カーリング日本選手権2021 SC軽井沢×チーム岩手

今日はVデーですが、極東事務所にエクレアを買っていったマイク松ですこんにちは。高級チョコレートのおいしさがわかりません。
カーリング日本選手権はSC軽井沢×チーム岩手。やっとみられます小学5年生。

カーリング日本選手権2021、SC軽井沢×チーム岩手。実況は曽根さん、解説は小笠原さん。
岩手は菊池、佐藤、松原、苫米地さん。松原は小学5年生、苫米地さんは奥様がコーチについています。SC軽井沢はいつものメンバー。
第1エンド、SCはガードの後ろで勝負する形。松原のショットはすごく安定してます。小笠原さんは2つ投げた時点で日本一うまい小学生といってました。早い。しっかり体重を乗せて投げられるだけでもすごいとのこと。スイープもよく体重をかけてやってます。SCが2点とりました。苫米地さんは自分でミックスダブルス形式で
第2エンド、岩手はコーナーガード、SCは真ん中に入れてきます。わりとシンプルな形で進み、最後は岩手が1点とりました。クリーンな展開にされるとつらい。
第3エンド、コーナーガードの後ろをめぐる争い。岩手はなかなか置きたいところに置けない。苫米地さんのいいショットが出ましたが、SCは2点とりました。
第4エンド、岩手はコーナーガードもなかなかいいセットアップができない。苫米地さんになって急にレベルが上がる。しかし1点止まり。
第5エンド、最初はごちゃごちゃしそうだったけどシンプルな展開。松原がフリーズを決めています。すごい。苫米地さんになって急に局面が変わるが、大事なショットがハウスを出てしまいました。SCが3点とりました。
第6エンド、岩手はガードは作るのですが、SCにしっかり壊されてしまいます。最後にはナンバーワンはとれたのですが1点。ここで岩手がコンシード。岩手 3-7 SC軽井沢。
SCはしっかり勝ちましたが、松原の将来性をかみしめる試合になりました。もうあれだけプレーできるんや。小笠原さんも最終的には日本の宝までいってましたから、松原はしっかり強くなってほしいです。川田に声かけておくんやで。

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カーリング日本選手権2021 TM軽井沢×コンサドーレ

ひさしを貸して母屋を取られるって言葉がありますが、ひさしを貸した時点でちゃんと線引きをした方がいいと思うマイク松ですこんにちは。ひさしだけですよと。母屋?何いってるんですか?みたいな。ひさしOK!母屋NO!みたいな。
カーリング日本選手権はTM軽井沢×コンサドーレ。男子の注目試合です。実はこれ、極東事務所じゃなくて別のところでみたので、小さい端末でメモしながらみていました。

カーリング日本選手権2021、TM軽井沢×コンサドーレ。実況は飯塚さん、解説は小笠原さん。
TM軽井沢は両角弟、宿谷、岩井、両角兄のいつものメンバー。コンサドーレはいつものメンバー。
第1エンド、TMはガードを置いてきて早速戦いに。お互いにガードの後ろをめぐる争い。岩井はランバックで後ろを狙いますが、自分のストーンも出てしまいました。コンサドーレがストーンをまとめたところをテイクして、そこからフリーズ合戦になりました。コンサドーレはヒットアンドロールでナンバーワンとる形でしたが、ちょっとのびてTMが1点スティールしました。
第2エンド、ガードの後ろでナンバーワンを作りあう展開。松村がヒットロールでいい形を作り、両角兄が崩し切れませんでした。2点とりました。
第3エンド、TMのテイクショットがかすってしまい、コンサドーレが2点パターン。しかし清水がピールにしてしまい、ブランクになりそうな展開。上に上がっていってピールになったので、外にでているストーンをバックガードにした松村。あぶないところでしたが無事ブランクエンドになりました。
第4エンド、コンサドーレはいい位置にガードをおきましたが、両角弟がいいウィックショット。しかしそのあとスルーがあってコンサドーレ有利。TMはセットアップがんばりたいですね。コンサドーレはめちゃガードおいてきます。なんとかTMは前をきれいにしたいのですが、どしどしガードされる。TMはレイズをねらいますが失敗。兄のいいドローでなんとか1点スティールにとどめました。あやうく5点やられるところでした。
第5エンド、谷田のショットがガードにかかりましたがかえってTMにはややこしい形になり苦笑い。まずはばらばらにテイクしました。小笠原さんもコンサドーレはミスをしても次のショットでしっかりカバーできるとのこと。ヒットロールでコンサドーレがいいところに入ると、TMはドローでいいところに。でも松村がまたヒットロールですごくいいところにロールしました。今日は調子いいですねー。ここで両角がまたいいヒットロールをお返し。これが効いてTMが2点とりました。同点で前半終了。
第6エンド、フロントエンドがのびすぎて中央でごちゃごちゃした展開。岩井が一度ばらばらにします。清水は今日誕生日なんだそうです。おめでとうございます。なんとかTMは1点とらせる形をつくりたいのですが、松村がトリプルテイクアウトを決めてドヤ。コンサドーレが2点とりました。
第7エンド、ガードの後ろでごちゃごちゃするハウスの中心付近。今回はTMがうまくワンツー作りました。かなりハイレベルな展開の応酬。うまくTMのストーンを押し込めず、逆にテイクされてしまいました。最後なんとかしようとしますが、コンサドーレが1点スティールしました。でもナイスチャレンジ。
第8エンド、なんとかうまくTMは形をつくろうとしますが、清水が全部崩してしまいました。しかしそこからTMは2点パターンをつくりますが、松村が遠い距離のダブルテイクアウトを成功させてドヤ。阿部課長のラインコールばっちりでした。TMは1点とらされる形。
第9エンド、阿部課長のウィックは失敗。TMチャンスです。しかし最後にはコンサドーレにどーんと出される。清水のガードをずらしてハウスに入れるショットがガードの奥にひっかかる形で、あれが最後まで存在感。結局最後はブランクエンドになりました。
第10エンド、TMは2点スティールが必要。阿部課長のウィックが2回ばっちり。しかしなんとか2つ入れられたので必死にガードにいきます。最後はタイムアウトをとってダブルテイクアウトをしいる形にはしましたが、最後にちゃんとテイクして、TMが1点スティールしましたが、試合終了、TM 5-6 コンサドーレ。
これこそ日本最高峰の戦いですよね。お互いよくがんばりましたが、今日は松村と清水がすばらしい出来でした。そこの差でしたか。

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カーリング日本選手権2021 ロコ・ソラーレ×北海道銀行

あんどーなつ読んでいるマイク松ですこんにちは。和菓子おいしそうです。
カーリングはロコ・ソラーレ×北海道銀行。いい戦いになることは間違いないですね。

カーリング日本選手権2021、ロコ・ソラーレ×北海道銀行。実況は塚本さん、解説は市川さん。
北海道銀行は船山・近江谷・小野寺・吉村のいつものメンバー。LSもいつものメンバー。
第1エンド、北銀はハウスに入れてきたので、両者たたきあいで様子をみる展開。さすがてきぱきやってブランクエンドになりました。
北銀の新メンバー伊藤は、青森CAの伊藤の娘らしいです。翌日親子対決。
第2エンド、前のガードをまわりこみたいのに、両チームとももりもりガードにひっかけて、北海道銀行のストーンだけがハウスに入ってる。両チームともランバック合戦になりそう。吉田姉がランバックからダブルテイクアウトを決めています。ガードのせまい間を通しあう展開で、藤沢のショットがヒットロールでいいところにおきました。北銀は出せず、LSが2点とりました。
第3エンド、前にある北銀のストーンの後ろをめぐる攻防。徐々に北銀がハウスのいいところを増やしてきて、小野寺がヒットアンドロールで中央に2つ並べる最高の形。なかなかLSも大変で、ウェイトがなくてハウスに入れられませんでした。しかしその前にナンバーツーを作っておいたのが効いて、北銀は1点止まり。
第4エンド、フリーズ合戦になってきました。そこからガードをかわせないのが続きますが、吉田姉がうまいヒットロールで星座みたいに並べました。北銀は思いきってバラしてみますがナンバーワンツーがLS。北銀はパワーショットでダブルを狙いますが1つだけ。藤沢が余裕のドローで3点とりました。
第5エンド、北銀は両側にコーナーガード、LSはハウスにたてに並べてきます。鈴木がコーナーガードをダブルテイクアウト。吉田姉のテイクショットがあやうくスルーになりそうでしたが、スイープでピールにしました。さすがのスイープ力。すごくシンプルになってきた。藤沢がランバックでダブルテイクアウトを決めましたが、ジャムして残ってしまい、最後までそれが効きました。北銀が2点とりました。
第6エンド、LSはウィックで流れたストーンとヒットロールで10時方向にストーンを固めました。小野寺のパワーショットでストーンが離れたところで、遠いところを打ち合う展開。両チームとも奥すぎてなかなか正確に決まりません。結局LSが2点とりました。
第7エンド、北銀は両側にコーナーガード。LSはハウス中央にもりもりストーンをためます。北銀は減らさないと。ちょっとずつテイクしたあと、北銀はいいフリーズができました。タイムアウトをとって考えますが、小野寺コーチはのんびり席に座ってました。北銀もタイムアウトで、今度はちゃんとわざわざ佐藤コーチを呼んでます。がんばって考えたのにショットはうまくいかず。LSはスティールのためにガードします。最後のショットでなんとか動かして、北銀が1点とりました。よく1点とったわ。
第8エンド、吉田妹のウィックは1投目はばっちり、2投目がスルー。中央のガードをつくってテイクしてという展開。吉田姉のピールがサイドにたまってるストーンにあたって、それがハウスに入ってナンバーワンになった。すごい。でもそのあとダブルテイクを狙ったらそのストーンが当たって外に出てしまいました。最後はLSがダブルテイクアウトができず、北銀が1点スティールしました。がまんが実りました。
第9エンド、北銀はダブルセンターガードを作ることに成功。LSはガードを崩すことに苦労していましたが、吉田姉がダブルランバックで偶然中央のナンバーワンをテイクしました。偶然だな。吉村はラストストーンでドローでいいところにおきましたが、藤沢のラストストーンでヒットアンドロールでナンバーワンとりました。ドローよりも難しかったですが、よく決めました。
第10エンド、LSはハウス中央を固め、北銀はコーナーガードをおきます。LSのストーンをどう崩すか。ワンツーをとられた状態で前が固められていて、最後はランバックで押し込むしかない。吉村のラストストーンはランバックからダブルテイクアウト成功!北銀が3点とって同点に追いつきました!やりましたね吉村!スーパーショットです!
第11エンド、吉田妹のウィックは2回とも成功。さすがです。エクストラエンドなのにわりとシンプルな展開。最後の北銀のショットはそんなに真ん中にこなかった。最後にLSが真ん中に入れて1点とりました。試合終了、北銀 8-9 LS。
エクストラエンドに入る接戦でしたが、LSが後攻でしっかり勝てましたね。しかし北銀はスーパーショットで追いついたのがすばらしかったです。押される展開ではありましたが、粘り強くガードを置いていく展開を続けていれば何か起こるというのをみせてくれました。

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カーリング日本選手権2021 中部電力×富士急

意識高いあさごはんをつくろうとしたマイク松ですこんにちは。イメージと違ってそんなに意識高くないあさごはんができました。
カーリング日本選手権は中部電力×富士急。みたい2チームがでてきました。

カーリング日本選手権2021、中部電力×富士急。実況は田中さん、解説は金村さん。
中部電力は鈴木、中嶋、松村、北澤。新加入の鈴木が入り、今は3人でローテでまわしてるようで、今回は石郷岡はリザーブにまわっているようです。富士急は小谷妹、石垣、小穴姉、小穴のいつものメンバーですが、リザーブに苫米地さんが加わっています。コーチが海外からこられないので、実質苫米地さんがコーチ役を務めています。
第1エンド、リードは両方とも2投めでしっかり修正していいショット。すばらしいです。ガードの後ろをめぐる戦い。富士急は2点を防ぎたかったですが、ガードにひっかけてしまい、中電は2点とりました。
第2エンド、小谷姉妹のパワーで石垣のストーンをスイープで運びました。8時方向にフリーズしあう展開から、ナンバーワンをとりあいますが、中電のランバックがうまくテイクできず、富士急が2点とりました。
第3エンド、お互いのスイーパーがいい仕事しています。パワーあがってますね。フリーズ合戦からガードのうしろにうまくまわりあう。いい展開です。最後は北澤のダブルテイクアウトが決まって2点とりましたが、その前に小穴のダブルが決まっていてよかったです。
第4エンド、前に中電のストーンが2つ並んだので、その後ろにドローする展開。中電は先攻でいいところにおいたので、中嶋はガードをおいて守りにきます。スティールを狙うときの中嶋の陣がいちばん見応えがあります。富士急はガードをテイクできましたが、中電はラストストーンがのびすぎた。しかし富士急は1点止まり。
第5エンド、またハウスの上の方でフリーズ合戦に。中電がいい形をつくっていましたが、小谷姉のパワーショットでばらばらにしてしまいました。いいテイクショット。そこからブランクエンドになりました。
第6エンド、小谷妹のショット率がすごい。落ち着いてます。小谷姉のスコアもいいですね。北澤のいいテイクショットで中電は形をつくりますが、小穴のラストストーンでばっちりフリーズ。中電は1点とらざるを得ませんでした。いい戦い。
第7エンド、最初からフリーズ合戦に。ごちゃごちゃしてきます。サードから形を変えにきて、難しくなったところで富士急がタイムアウト。がんばっていい形をつくりました。中電はまとめてテイクアウトを狙いますが出し切れず。富士急が3点とりました!逆転です。
第8エンド、中電はコーナーガードをつくってきました。しかし攻防はセンターガードの後ろ。中央でお互いにストーンをたたき合う展開。富士急はルートをふさぐガードをおいてスティールを狙いますが、北澤がガードの間をぬうベストショットで2点につなげました。すばらしい。
第9エンド、中電は1点とらせる形をつくりたいが、またガードにひっかけてしまって1手遅れます。しかしなんとか1点とらせる形をとってる。中電はタイムアウトをとって手を検討しますが、なかなか全部テイクアウトできず。大量失点の危機でしたが、いい手を実行してナンバーツーを作りました。しかも富士急はドローでしたが、しっかり投げて2点とりました。
第10エンド、コーナーガードの後ろから、真ん中をめぐる争い。ロングガードになったのでかいくぐって後ろを狙いますが、意外にうまくいかない。お互いに微妙な結果に。北澤がいいところで自分たちのストーンをナンバーワンにして、富士急は最後のショットは決めきれず、かえって中電にチャンス。北澤が確実に決めて3点とりました。試合終了、中部電力 10-8 富士急。
富士急はいわゆる4強の残りと3連戦で3連敗してしまったようですが、富士急めちゃ強くなっていました。特に小谷姉の成長がすごい。ウェイトジャッジも素早く的確だし、スイープ力も以前よりも向上してるし、何よりショットも正確かつパワフル。見違えるようでした。強いチームに強いサードありという感じになっています。残りは全部勝っておきましょう。中電は鈴木を慣れさせながらの戦いですが、それでも今回も勝ちきっています。楽しみです。

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カーリング日本選手権2021 TM軽井沢×岡山CA

新快速ってあらためてすんごい速いんだなと思ったマイク松ですこんにちは。最初に乗ったときは特急券いらないのかとほんとに驚きました。
カーリングはTM軽井沢登場。岡山CAとの対戦です。

カーリング日本選手権2021 TM軽井沢×岡山CA。実況は曽根さん、解説は小笠原さん。
岡山CAは野々村、福井、藤中、吉岡。全員が企業に勤めながらカーリングをしているそうです。TM軽井沢は両角弟、宿谷、岩井、両角兄のいつものメンバー。
第1エンド、早速ハウス中央にまとまってきています。TMはいいところに置いて前にガード。岡山はそれをテイクするという展開です。岩井は獣医師免許ももってるが、サッカーやテニスもうまいらしい。そうはみえんけど…。吉岡になって岡山はハウスのストーンをテイクしますがTMもテイク。ダブルテイクアウトできる形になってしまいました。岡山は狙いますがガードに引っかけてしまい、TMが2点スティールしました。安全にいってもよかったか。
第2エンド、岡山は後攻でガードの後ろにもっていきたい。TMは使ったことのないラインを使ったせいで前の方に散らばらせてしまっている。しかし2点チャンスのところで岡山はスルー。うーん。しかし吉岡がドローでガードの後ろにもっていって、両角のラストストーンはガードに引っかけてしまいました。岡山がまたドローを成功させて3点とりました!ビッグエンドつくりましたね。
第3エンド、岡山はハウスの奥にストーンをためて、そのあたりでフリーズ合戦に。ごちゃごちゃしている上になかなか両チームとも引っかけたり。しかし吉岡がラストストーンでいいところにドローして完全にルートをふさいでしまった。さすがの両角も最後はスルーで1点とりました。
第4エンド、TMがタテに並べたストーンを岡山がテイクにいくがなかなかダブルでいかない。TMはピールのつもりが自分のストーンも出してしまい、でも1点とらせる形になったが、岡山のラストストーンがのびすぎて、TMが1点スティールしました。
第5エンド、TMがガードの後ろでストーンをごちゃごちゃさせていたが、藤中の偶然ぽいショットでガードもずらすしごちゃごちゃもばらすし。見事です。しかしTMはしっかり1点とらせる形をつくってきてます。今度は岡山も1点とりました。
さすがでかい曽根さん、アクリル板がタテに2枚並んでる。
第6エンド、ガードのうしろにドローしあう展開。中央がごちゃごちゃしはじめ、岡山は早めにTMのナンバーワンをなんとかしたい。吉岡がランバックで中央のTMストーンを一掃しました!すばらしい!しかしTMも同じようにランバックでタップしてナンバーワンをとります。なんとか岡山はナンバーワンをとります。うまくいけばTM2点でしたが1点止まり。岡山がんばってます。
第7エンド、今回はクリーンな展開。TMが2点パターンをみせて、岡山がしっかり1点とりました。まだ同点。めちゃいい勝負やん。
第8エンド、岡山もいいセットアップしますが、両角弟がウィックを決めて、シューターをハウスに入れてきました。うまい。テイク合戦になってきましたが、岡山のラストストーンはナンバーワンとれず。TMが2点とりました。
第9エンド、またTMのストーンが散らばってる。なんとか後攻の岡山は3点以上とりたかったですが、しっかりテイクされてしまい、2点とりました。
第10エンド、なんとか岡山はスティールしたい。弟のウィックがきまりましたが、2つめはスルー。チャンスでしたが中央を開けられて、ガードを繰り返しおくもテイクされます。最後はTMが2点とりました。試合終了、岡山CA 7-9 TM軽井沢。
岡山よくがんばりました。あのTM軽井沢に10エンド接戦を演じましたね。がんばりました。TMはもっとがんばらないと。

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カーリング日本選手権2021 SC軽井沢×コンサドーレ

軍神オータニ2年契約。まとまってよかったですね。早くオータニの活躍がみたいマイク松ですこんにちは。
カーリング日本選手権は男子。いい戦い期待できますよ。

カーリング日本選手権2021、SC軽井沢×コンサドーレ。実況は飯塚さん、解説は金村さん。
SC軽井沢は大野、小泉、柳澤、山口。山口を筆頭に結構パワータイプをそろえてる。super carpenters軽井沢じゃないのか。コンサドーレは阿部課長、谷田、清水、松村といつものメンバー。
第1エンド、前にガードをおいてハウスの後ろをめぐる攻防。まだアイスリーディング中。清水がいいドローショットでガードの後ろに隠しました。松村は1投目はいまいちでしたが、ラストストーンでいいショット決めてドヤ。難しい形を作りましたが、山口がしっかりドローで1点とりました。
第2エンド、SCはまだミスが多い。少しずつコンサドーレのストーンがたまってきてるぞ。しかし山口のダブルテイクアウトが成功。コンサドーレは高校で確実に2点とりました。
第3エンド、コンサドーレがホッグラインオーバーの隙を突いて、小泉がいいショットを決める。しかしコンサドーレはいっぺんに出されない配置を作ってきます。そして松村がダブルテイクアウトを決める。山口はまずまずのドローでいいところにおいて、コンサドーレの最後はガードにひっかけてしまいました。2点チャンスでしたが、SCは1点止まり。
第4エンド、SCはスルーが2回あってピンチ。アイスのコンディションが変化してきてるんかな。コンサドーレはストーンをためにきます。ダブルテイクアウトがほしい。なんとか2つ出して、コンサドーレは2点とりました。
第5エンド、コンサドーレのミスもあってSCチャンス。よくストーンをためたのですが、コンサドーレのフリーズから展開を変えて、1点をとらせる形。SCはドローで1点でしたが、めちゃくちゃウェイトがなくてハウスに届かず。コンサドーレが2点スティールしました。これは痛い。
第6エンド、中央のストーンにフリーズ合戦になった。ハウスの中にすごいごちゃごちゃしてる。山口は薄く当てて動かそうとしたが失敗。コンサドーレはガードを置いたが近くなったので、そのストーンをランバックでとばして、なんとか1点とりました。あぶなかった。
第7エンド、阿部さんのウィックが1回は失敗しましたが次は成功。SCはロングガードで形をつくろうとしますが、的確にテイクアウトされ、1点取らせる形ができません。コンサドーレが2点とりました。
第8エンド、SCはダブルコーナーガード。ストーンをためたいのですが、清水のパワフルなテイクショットで出されてしまいます。松村は一度はミスってしょんぼりしましたが、2投目でダブルテイクアウトを決めてドヤ。山口は難しいダブルテイクアウトは決めたのですが、シューターを残せず1点。惜しかった。
第9エンド、コンサドーレは逃げ切りにかかり、ハウスからどんどんストーンをテイクしています。SCは最後に横に並べるようなフリーズになりましたが、全部のストーンが出て行ってブランクになりました。
第10エンド、SCがホッグラインをこえられず、ここでコンシード。SC軽井沢 8-4 コンサドーレ。
SC軽井沢はTM軽井沢を初戦で破っているらしいので楽しみにしていたのですが、なかなか思い通りにゲームを進められませんでしたね。でも実力と筋肉はありそう。たのしみです。コンサドーレは相変わらずの強さ。決勝Tにはいきそうです。

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カーリング日本選手権2021、ロコ・ソラーレ×チーム倉敷

麒麟がくる終わりました。連ドラは本当に苦手ですが、なんとか最後まで見られてよかったマイク松ですこんにちは。歴史考証最後までがんばってましたね。
さて、スーパーボウルが終わったらすぐカーリング日本選手権が始まります。うれしい。今日はLSが早速登場です。

カーリング日本選手権2021、ロコ・ソラーレ vs. チーム倉敷。実況は塚本さん、解説は市川さん。
LSはいつものメンバーで、なんとフィフスに石崎さんが入っています。石崎さんでかいですね。チーム倉敷は川田、高原、井戸、信木、川田母。ジュニアチームがまずできて、そのお母さんたちで結成されたそうです。リードの川田は小学校6年生。ぴょんちゃん後からはじめて、井戸はスキップのデビュー戦だそうです。
第1エンド、様子見もあるがガードの後ろをめぐる攻防。倉敷はなかなかハウスに入れられなかったですが、やっと井戸がいいところに入れました。そしてガードに当てたりして結果的にスティール狙い。LSのショットはかえって倉敷のストーンを中に入れてしまいます。藤沢のショットでハウスの中のストーンを出します。倉敷はラストストーンでガードにひっかけてしまい、LSが3点とりました。
第2エンド、川田は熊本からの助っ人なんですね。小学生らしい好きな言葉をあげています。倉敷はなかなかストーンをハウスに残せず、逆にLSはもりもりおいてきます。しかし井戸が3つのストーンを散らせるスーパーショット!これはうまい。しかし藤沢がヒットアンドロールでハウスにいいところにおいて、ドローを強います。倉敷のラストストーンはのびすぎて、LSが2点スティールしました。
第3エンド、川田のおうち時間の過ごし方はアニメを見るだそうです。鬼滅かな。どこまでも小学生。LSは2つ入れてテイクテイクの展開。倉敷はフリーズはなかなかうまくいかないです。しかしLSのラストストーンで自分たちのストーンを出してしまいました。なんとか倉敷が1点とりました。
第4エンド、LSのストーンがハウスに幅広く散っています。なんとかテイクしたいのですが、スルーしたりして減らない。一度タイムアウトをとって検討したのですが、やっぱりスルーで、LSが5点とりました。
第5エンド、川田がガードとその後ろのカマーをうまく決めました。しかし鈴木のウィックで少しずらされました。結局前のストーンにもりもりストーンを隠していくLS。倉敷はぜんぜんストーンが出せず、LSが6点スティールしました。すごいスティールだ。
第6エンド、今度はハウス中央でごちゃっとした展開。倉敷がLSのストーンに割って入るところでしたが、LSはガードにしました。倉敷はなんとか形を崩したかったですが、LSが3点スティールしました。ここでコンシード、倉敷 1-19 LS。
倉敷はあこがれのLSと対戦できてよかったですが、やはり実力が違いすぎましたね。しかし川田のいい刺激になればいいなと思います。小6で163cmとかでかいですよね。しっかり育ってほしいです。

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NFL2020 第55回スーパーボウル KC@TB

おはようございます。マイク松ですこんにちは。朝はしんどかったのですが、追っかけでみました。
ということでスーパーボウルみます!KC@TB。

第55回スーパーボウル、KC@TB。いつもはスーパーボウルはKC vs. TBという書き方なのですが、しょうがないTBホームスタジアムなんですから。実況は笠井さん、解説は高野さんと河口さん。現地にはいけないので解説者2人です。
KCはフィッシャーはじめOLが3人かわってるらしいです。心配。マホームズの足はどうか。あとワトキンスが復帰しているようです。TBはアントニオ・ブラウンが間に合ったみたいですね。
TBオフェンス、最初はショートパスから。ランをはさんでパスにいきますが通らずパント。
KCオフェンス。最初はショートパスから。ラッシュはよくきてるけどマホームズのランで1stダウン。足の調子はまずまず。ちょっとスローが悪くてパント。
TBオフェンス。ジョーンズのランで1stダウン。しかし次の3rdダウンでブレイディさんがサックされてパント。パントがよくない。
KCオフェンス。ヒルのエンドアラウンドと、エドワーズ=エレアのランで1stダウン。マホームズのランも出た。オフサイドでフリープレイからのパスが通りませんでしたが、オフェンスがいい感じですね。しかしスキームでしっかり追いつめるTBディフェンス。ロングパスは惜しくも通らず、FGで先制しました。なんかロースコアの展開になってきたぞ。
TBオフェンス。フォーネットのラン3つで1stダウン。ランは出てますね。そしてブラウンにパスが通りました。ブラウン間に合ったみたいですね。そしてブレイトのスクリーンでよく出ました。いい展開です。フォーネットのランで前進し、最後はグロンカウスキーへのショベルパスでTDパス!TB逆転しました!
KCオフェンス。しっかりタックルを徹底するディフェンス、3rdダウンがパス通らずパント。
TBオフェンス。せっかく止められてたのにアンネセサリーラフネスをとられて前進。ランを中心に出してますね。そしてエヴァンズに通してレッドゾーン。そしてランでどんどん突っ込んでいきますが4thダウンギャンブルをディフェンスががっちり止めました!オフェンスラインにパスとか余計なことせんでよかったのに。
KCオフェンスはエンドゾーンを背負って。ヒルへのパスで進みました。危険地帯は脱出か。しかしいいプレッシャーで思うようにパスが通らずパント。ホールディングでエンドゾーンを背負ってしまい、パントとびませんでした。
TBオフェンス。はじいたボールをマシューがINT!と思ったらホールディングでした。そこからは進まずFG。…と思ったらオフサイドで1stダウン。そこからグロンカウスキーにTDパス!さすがブレイディさん…こういうときには必ずとってきますね。
KCオフェンス。ケルシーさんにパスが通りました。プレッシャーがかかってもケルシーさん。こうやってリズムつくろう。ケルシーさんとのホットラインでレッドゾーン。しかしそこからプレッシャーかけられてFGになりました。
TBオフェンスは残り55秒。ちょこちょこ進んだと思ったらロングパスでパスインターフェアもらいました。すごいな。レッドゾーンで1回ランで進み、もう1回パスインターフェアもらって1yd。ブラウンにパスを通してTD!うそやん。すごいな。TDまでいくとは。このまま前半終了、KC 3-21 TB。
ハーフタイムショーはザ・ウィークエンド。今年は例年とは同等に評価できないと思っていましたが、この状況でできることをやる、クリエイティブなステージでした。
後半、KCオフェンス。エドワーズ=エレアのランが出た。ランはいい感じで出てますが、3rdダウンでケルシーさんに通させない。しかし52ydsFGは決めました。
TBオフェンス。ブレイディさんはこれまでスーパーボウルでは、1QでTDとったことないのですが、今年は史上初前半だけで3TDとったらしいです。またグロンカウスキーに真ん中からパス成功。そして最後はフォーネットがランでTD!うわー!フォーネットやりましたね!JAXからあんなに苦労してたのが。
KCオフェンス。マホームズが後ろからサックされました。フィッシャーさえいれば…。そしてロングパスをはじいたところをエドワーズがパスカット、ウィンフィールドがINT!うわー!ディフェンスのビッグプレー出た!TBに!
TBオフェンスは中央から。フォーネットのランが出てる。全盛期のキレが戻ってきてますね。そしてボールコントロール入ってます。レッドゾーンからパスで攻めますが、エクスチェンジミスもあってFGに。サカップ52ydsFGをよく決めました。
KCオフェンス。エドワーズ=エレアのランは結構出てます。ディフェンスはよく守ってる。ケルシーさんへのパスをよくカットしたり。それでもヒルを使って前進。4Qに入ってケルシーさんに通ってレッドゾーン。4thダウンでギャンブルにいきます。マホームズはつかまってもいいパス投げましたが、惜しくも通りませんでした。
TBオフェンス。ランで時間を使います。ジョーンズのラン出てます。真ん中まで進んでパント。
KCオフェンス。ケルシーさんにパスが通ります。サックしますがラフィングザパサーで1stダウン。ケルシーさんは盤石です。ほんとにマホームズもプレッシャーかけられてしんどそう。ホールディングとサックでだいぶ下がりましたが、ヒルへのパスで4th&10。ロングパスは通りませんでした。ウィンフィールドがトーンティングしてめっちゃおこられてる。最後までちゃんとやろうぜ。
TBオフェンス、ランで時間を使ってパント。
KCオフェンス。なんとか時間がない中でオフェンス進めます。最後ホワイトが自分ではじいて自分でINTしました。
TBオフェンス、ニーダウンで試合終了。KC 9-31 KC。最後はものすごい大砲撃ってました。

ブレイディさんやりましたね。7つめです…!地元でスーパーボウルを戦うのが史上初なんですから、地元で勝ったのも史上初です。
TBはブレイディさんが21/29,201yds,3TD、ばっちりでした。ランはフォーネットが16att,89yds,1TD、ジョーンズが12att,61yds、今回はランが効きましたね。レシーブはグロンカウスキーが6rec,67yds,2TD、ブラウンも1TD、みんなよくがんばりました。ディフェンスはホワイトが本当に鬼神の働き、どこにでも顔出してました。そして3sck,2INTとビッグプレーも出たし、すごいプレッシャーを常にかけてました。
KCはマホームズが26/49,270yds,2INT。マホームズがTDとらずに負けたのは初めてらしいです。ランはエドワーズ=エレアが9att,64yds、レシーブはもちろんケルシーさんも10att,133yds、ヒルも7rec,73yds、しかしやっぱりオフェンスラインのが痛かった。いつものメンバーさえいれば。ディフェンスは結局ブレイディさんにプレッシャーをかけられませんでした。
でもやっぱりTBホームだったのが大きかったのかもしれないです。今までなかったのでわからなかったのですが、やっぱりフットボールはホームチームが強いんですよね。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: NFL | 4件のコメント

平野が戻ってくるー

田中マー君が楽天に戻ってきましたが、楽天の先発って則本、岸、涌井と田中マーって日本一になった時より名前的にめちゃくちゃ強くなってて倒れそうになった富井です。キャッチャーは嶋じゃないけど呼び戻さなくていいのかな?
しかし、倒れそうになったのは昨日までのこと。
なんとオリックに平野佳寿が戻ってくることになりました。バンザーイ。
これで課題だった中継ぎ陣も立て直せそうですし、山岡・山本ももう少し気持ちを楽に投げられそう。とにかく頼れる平野が戻ってくるのは大きいです。例え一年だとしてもオリックに戻ってきてもらえるだけでありがたい。
ありがたいよ。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

スタッフォードとゴフが交換トレードじゃ

すんごい早く起きたマイク松ですこんにちは。お仕事だったのですが、家を出たあとは結構すがすがしいですよね。あさっての練習にもなるし!
さて、NFLはもうスーパーボウルを残すのみとなりました。休日出勤をしてもスーパーボウルの日は絶対にあける。あとは午前中に食べるものを買って朝起きるだけです!
そんな中でも他のチームは来シーズンに向けて動き出しているようですが、ビッグなトレードが起きました。

ライオンズがQBスタッフォードをラムズにトレード、ラムズからはQBゴフとドラフト指名権を獲得

もともとスタッフォードはDETにそろそろトレードしてやといってたのですが、こんなに早くまとまるとは。LARはスタッフォードを得る代わりに、ゴフと今年のドラ3、来年と再来年のドラ1をトレードするそうです。
最初にみたときはそんなにスタッフォードがほしかったんか、ゴフとそんなに変わるんかなと思っていたのですが、よくよく読んでみるとLARは将来支払うロースターボーナスを回避するのが大きな目的みたいですね。確かにそれはでかいと思いますが、あんなにプレーオフでがんばったのに。
やっぱりゴフとLARの関係は悪くなってしまったようですが、ゴフは自分を必要としてくれるところでがんばるといってるみたいですね。DETが急に爆発的に強くなるのは考えづらいですが、ゴフにはがんばってほしいです。
そういえばLARはガーリーも急に手放してました。ガーリーはやっぱり驚きではないといってますから、そういうチームなんだということをわかっていたようですね。でもチームメイトはしょんぼりしているようです。スタッフォードはいいQBやから。
2人とも新天地ですが、ブレイディさんみたいに活躍して、もとのチームをしょんぼりさせてほしいです。もといるか戦士とかもとオリ戦士みたいにね!

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: NFL | コメントする