『2025プロ野球写真&データ選手名鑑』仕入れました

読者「選手名鑑なんてどこも同じなんだよな」
??「確かに…載ってるデータはほぼ同じなんすよね」
読者「なんかさ、この名鑑ならこれが載ってる、みたいな独自の情報はねえのか」
??「独自の情報…いい選手ってことすか?」
読者「違えよ、なんかよ、選手に親しみがもてるような、そんな情報よ」
??「これだ…!」(これだ…!)(これだ…!)

結局あの年鑑をつくった人は蔦屋重三郎の生まれ変わりなんじゃないかと思うマイク松ですこんにちは。なんやかんやで「べらぼう」まだみてます。富井が気に入ってるんですよね。

さて、プロ野球のキャンプも進んできて、シーズンが近づいてきています。早いとこ開幕してほしい。そんな開幕に備えてもっておきたいのが、プロ野球選手名鑑です。(主に他球団で)どんな選手がいるのか、この選手誰…?みたいなときに役立ちます。

冒頭で取り上げたように、何社も出してる選手名鑑は基本的に載っている情報に大差はありません。しかし1冊だけ異彩を放つものがあります。日本スポーツ企画出版社『2025プロ野球写真&データ選手名鑑』です。

左上に「データも小ネタも充実度No.1!」と書いてあるように、この本だけほんとにどうでもいいコネタが、新人を除くほぼすべての選手データにはさまっています。種いも球団オリックでいくつか抜粋してみると、

  • クリアレン:中学入学時に上級生をフルボッコにしたヤンキー伝説をもつ(p.304)
  • ワカツキ:街中で「毛深!」といわれ短パンをはけなくなったが、脱毛通いで解決(p.308)
  • ニシノ:大人になって虫が触れなくなった(p.309)
  • ファン感では「推しの子」のコスプレが好評だったが、実写映画にキャスト漏れし、「何が足りんかったんやろ」(p.322)
  • ヒロオカ:球団公式動画で頻繁にNGワードを使う(p.323)

ほんとにどうでもいいですよね。他チームもすべてこの調子です。ほぼコネタだけのために毎年買ってます。でも同じのを2つ買うほどではないので、もう1冊は別の会社のものを買って、観戦用グッズを入れたバッグに入れております。忘れそうなので。

そういえばこれはオリックだけかもしれませんが、球場での選手紹介でも「オレをこう呼んでくれ」とか「子どもたちにひと言」みたいなどうでもいい情報がインサートされています。蔦重?

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

山岡がオンラインカジノで自粛

先日午前中に病院へ行って待合のテレビを見ているとササキローキがキャンプで投げているところが放送されていました。しかもワイドショーで。今やドジャースで大谷以外の選手が投げてもワイドショーで取り上げられるのですか・・・自分が浦島太郎になったような気持ちの富井です。そんなに世間はプロ野球よりMLBが好きなんですか?確かに面白いですよ。面白いですけど、ロッテからドジャースに移った途端にこんなに扱いが変わるとなると、そりゃみんなMLBを目指しますよね。プロ野球はもうちょっと地上波でも話題になって欲しいなあ。

さて突然ですが、わがオリックの山岡がオンラインカジノを利用していた件で活動自粛することになってしまいました。
今話題のオンラインカジノ。芸人の方とかも活動自粛になったりしてますよね。

ちがう!世間の話題になるのはそういうことじゃない!
そういうのプロ野球選手に求めてないから。

今のところ借金を抱えてるとかそういうトラブルはないようなので一体どのくらいオンラインカジノをやっていたのかは分かりませんが、自宅謹慎や活動自粛はやめて欲しいなと思います。
オンラインカジノの恐ろしいところは賭場に出かける必要がないところじゃないですか。やることが無くて自宅にいるのが一番危険。オリックの事務所とかに呼んで毎日何か作業をするほうが絶対良いです。いっぺーさんとかあれだけ忙しくても違法スポーツ賭博ができちゃって、数十億円負債を抱えられたんですよ?
どういう処分になるかわかりませんが、ちゃんと立ち直ってほしい。そして昔はやんちゃだったけど立派になったねとしみじみ思い出したい。
まだまだこれからです。応援してます。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

第59回スーパーボウル KC vs. PHI

今日はスーパーボウルの日。絶対いつもならあけておくんですが、今年はお仕事を入れられてしまいました。なるべくニュースを見ないようにしつつ、ドーナツとか買って見る環境を整えてきたマイク松ですこんにちは。

今年のスーパーボウルはKC vs. PHI。どういう戦いになるのか。

第59回スーパーボウル、KC vs. PHI。

KCはコイントスで勝ったけど後半チョイスになりました。

PHIオフェンス。最初はピストルからバークリーのラン。スミスにパスを通して1stダウン。ハーツのスクランブルをなんとか止めたのですが、4thダウンで一気にパスにいきます!A.J.ブラウンのパスは反則があって無効に。さすがにパントにしました。

KCオフェンス。こったパスプレーでスミス=シュースターにパスを通して1stダウン。しかしそこからパスを守られてパントになりました。3rdダウンのブリッツがよく効いてる。

PHIオフェンス。ぽっかりあいたレシーバーに通して1stダウン。結構進みました。バークリーのランは止めてる。せっかくパス失敗なのにアンネセサリーラフネスで1stダウンあげました。そしてドットソンにパスが通ってTD!PHIが先制しました。ぜんぜんあいてた。と思ったらちょっとだけ足りなかったみたい。ハーツのスニークで今度はちゃんとTDとりました。

KCオフェンス。リターンが結構進んで、パスで前進。しかしなかなかプレッシャーが強くてパントになりました。

PHIオフェンス。ランはよく止めてるが、パスで1stダウンとりました。プレイアクションも効いてる。そしてハーツのランも出ました。KCディフェンスがハーツにサックしましたが、これは最初からオフサイドでした。ピンチでしたが、ここでINTがでました!たすかりました…。バークリーが本来はブロックしておかないといけなかったらしい。

KCオフェンス。なんとかパスを投げていきますが、1stダウンはとれずパント。なかなかうまくいかないです。

PHIオフェンス。いい感じでバークリーを止めている間に反撃したいですね。しかしA.J.にパスを通されました。うーん。その後はなんとかハーツのスクランブルも止めました。4th&3でオフサイドを誘ってみましたがそれはだいじょうぶ。FGにいきますが、フォルススタートがありました。右ぎりぎりに決まって3点追加。

KCオフェンス。いきなり2連続サックされました。そしてパスをルーキーCBのディジーンがINTリターンTD!だめだ…。298アテンプトぶりのINTだそうです。でもこれでようやく遊びが終わる説…。

ふたたびKCオフェンス。ランでいきますがなかなか進まない。そしてまたサックされてパント。ぜんぜんPHIディフェンスが止まりません。

PHIオフェンス。バークリーのランが出ました。うまく守ったと思ったらアンネセサリーラフネス。ちょっと時間を使ってパントになりましたが、パントはすごいいい位置。

KCオフェンス。パスをLBボーンがINT!えらいことになってます…。OLがすごい押し込まれていてうまく投げられない。

PHIオフェンス。A.J.にパスを通してTD!もうあかん…。前半終了、PHI 24-0 KC。そんなことあります…?

後半、KCオフェンス。パチェコのランからスタート。しかしまた2連続サックをくらってます。PHIのスウェットがすごいプレッシャーかけてる。マホームズのスクランブルも届かずパント。

PHIオフェンス。ハーツのスクランブルはよく出ます。1stダウン。連続でQBランのあとバークリーを走らせてパスを通しました。レッドゾーンからなんとかFGに抑えました。

KCオフェンス。久しぶりにパスが通りました。ハントのランも出ました。ケルシーさんにパスが通ったりしますが4thダウン。ギャンブルにいったところで止められました。悲惨…!

PHIオフェンス。スミスに一発TDパスが通りました!あーあ。アラバマ大学出身者で初のスーパーボウルで得点した人らしいです。

KCオフェンス。いきなりWRウォージーにロングパスが通りました。いいぞ。マホームズがスクランブルからケルシーさんにパス成功。これはうまい。そしてエンドゾーンのウォージーに通してTD!ようやく決まりました。2ptを狙いますが失敗。

PHIオフェンス。時間を使うためにランでいきます。十分使ってFGとりました。

KCオフェンス。サックからファンブルロスト。まだがんばるんかい。

PHIオフェンス。時間を使ってFGとりました。40点。

KCオフェンス。ケルシーさんにパス成功。いいパスです。オフサイドがあったのでフリープレイにいってINTリターンTDをくらってます。まあいいんですが。この期に及んでオフェンスのパスインターフェアとられてます。ホプキンスにパスを通してTD。

PHIオフェンス。時間を使います。もうシリアニHCにスポーツドリンクシャワーがかけられてます。4thダウンでプレーして失敗。

KCオフェンス。最後に一発ウォージーにロングパスを通してTD!もう向こうのスタメンは誰も出てないので。この空気を読まない感じがKCよ。2ポイントも決めました。これであとは時間を流して試合終了。PHI 40-22 KC。

最終的にはいい感じの点差になってますが、実際KCのボロ負けです。うそのようにボロ負けとはこのことよ。OLも崩壊してるし。これがスーパーボウルというのはよくないです。でもPHIおめでとうございます。よかったね。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: NFL | 2件のコメント

カーリング日本選手権2024:女子決勝 北海道銀行×フォルティウス

渋谷のバーのドアの前に英語で「前でご飯食べたり飲んだりドラッグやったりしないで」という内容の文章が結構な長さで書いてあって、ちょっと現代美術っぽいなと思ったマイク松ですこんにちは。実際に困っているんだとは思うんですが。

濃密な1週間もついに最後の試合です。北海道銀行×フォルティウス。ほんとにどっちが勝つんだろう。カーリングほど、どっちも勝たせてやってほしいと思うのってないんですよね。

カーリング日本選手権女子決勝、北海道銀行×フォルティウス。実況は小宮山さん、解説は石崎さんと市川さん。メンバーはいつもの通りです。北銀のやつら元気だ。

第1エンド、北銀は中に入れてきました。アイスリーディングに使うかと思ったら、フォルティウスはコーナーガード置いてきました。フォルティウスは2つつくりましたが、北銀はヒットロールで対抗。また打ち合いに戻り、フォルティウスは早く投げすぎてスルーしてしまいました。北銀はガードをつくってドローを強います。フォルティウスのドローはいきなり微妙になり、メジャーの末北銀が1点スティールしました。

第2エンド、フォルティウスはコーナーガード。その後ろを狙っていたが、どんどんシンプルになってきました。仁平のダブルテイクアウトが決まり、とってもクリーンに。北銀が逆に2点みせて、フォルティウスが1点とりました。

第3エンド、お互いのセカンドがランバックからダブルテイクアウトを決めます。力強い。その後は少ないストーンを打ち合う展開。ガードの後ろに隠して3つ見せる形をフォルティウスが作りました。これはうまい。最後のショットはちょっと速すぎて、外に開いてフォルティウスが1点スティールしました。

第4エンド、ハウス中央に北銀のストーンが固まってきました。小野寺のパワーショットで形を変えて、数を減らしますが、北銀は粘り強く2つおいて、最後に2点とりました。

第5エンド、北銀は2つガードを置きましたが、小谷のトリプルテイクショットが成功!ハウスに何もなくなりました。ここから打ちあってブランクエンドになりました。

第6エンド、お互いのガードの後ろをめぐる争い。お互いのねらいをうまくつぶしあっている感じ。細かいコーナーガードの後ろの争いから、フォルティウスがいい形を作ってます。北銀はここでショートしてしまい、フォルティウスは相手の道をふさいできます。北銀はドローでなんとかナンバーワンをとりました。フォルティウスは自分のストーンに当てて中を狙い、見事にテイクしました。ついにフォルティウス3点とりました!

第7エンド、北銀はコーナーガードをおいてきました。フォルティウスはセンターガード。北銀がコーナーガードの後ろにストーンを置きました。なかなかテイクが難しい位置でしたが、ドローしてきたフォルティウスのストーンに北銀がくっつけました。難しいショットを決めたのはよかったのですが、北銀は2点目がのびすぎてしまって、1点止まりでした。

第8エンド、センターガードの後ろで縦に並んできました。ガードをつくる北銀、テイクするフォルティウス。またちょっとずつ動かす緊迫した展開。吉村のパワーショットでずいぶん形がシンプルに。フォルティウスはブランクにしたかったところですが、1つしかテイクできず、北銀が1点スティールしました。

第9エンド、シンプルにテイクし合う中でフォルティウスがタイムアウトとって考えます。双方のストーンが並んでいき、フォルティウスが中央にまとめてきました。北銀はなかなかいい形ができませんが、ちょっと当ててナンバーツーをとりました。そのあとタイムアウトをとって考えて、またちょっと押し込みましたがツー止まり。吉村が最後に2点目のドローを決めました。すごい。

第10エンド、北銀は両側にコーナーガード。そして山本がランバックでセンターをあけます。フォルティウスはガードを切りつつ、フリーズで対抗。縦に並んできます。北銀はナンバーワンをとって、フォルティウスはガードをおきました。北銀は2点目をドローでとりにいきます。田畑がボタンにドローして2点とりました。エクストラエンド突入。

第11エンド、北銀のガードをフォルティウスはウィックにいきます。北銀ががんばってスイープして無効にしました。またセンターラインにかからず今度はまずまずウィック。残ったガードの後ろに隠しにいき、ガードにいきます。エクストラに入るとタイムアウトが1回とれるので、フォルティウスはタイムアウト。ランバックでいきますが当たらず。しかしドローでフォルティウスはナンバーワンをテイクしました。最後の北銀のショットはぎりぎりハウスにかかるくらい。ドローで1点とって試合終了、フォルティウス 8-7 北海道銀行。

これまた死闘でした。ほんとにすごかった。両チーム決定戦に進ませてやりたかったです。胸がいっぱいでこれ以上かけません。おつかれさまでした。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: ウインタースポーツ | コメントする

カーリング日本選手権2024:男子決勝 ロコ・ソラーレ×SC軽井沢クラブ

東京に出張して、おひるごはんにお弁当的なステーキ丼みたいなのをいただいたのですが、とてもおいしかったマイク松ですこんにちは。きっと僕の念能力で「肉がたべたい」というオーラを出していて、読み取ってくれてたんだと思います。

これまた念能力で「ずっとカーリングみていたい」というのも出しているのですが、そうもいかないですよね。ついに男子決勝、ロコ・ソラーレ×SC軽井沢クラブです。

カーリング日本選手権男子決勝、ロコ・ソラーレ×SC軽井沢クラブ。実況は西阪さん、解説は谷田さん。結局今回は谷田さん1人で男子の解説全部やりましたね。

第1エンド、LSがセンターガードを置いてきた。SCは2点パターンを作ろうとしたが、ダブルテイクアウトが決まって打ち合いに。SCがガードを一掃したところで、LSは残ったガードにカムアラウンドしたがうまくいかず。SCが先に回り込んで、LSはその前においた。テイクは難しいということで、SCはドローで1点とりました。

第2エンド、お互いにセンターガードを置いて(LSは短かった)、SCは後ろに置いてきました。センターガードはシンプルにできたもののLSはダブルがうまくいかず、SCはチャンス。中央の曲がり幅をより理解しているらしいSCがいいポジションに次々置いてます。中原の遠いランバックがようやく決まって形が変わり、逆サイドからのドローでいいポジションを取れました。SCは同じラインからのドローで道を塞いでディフェンス。反対側のラインからのドローを強います。しかしスイープでもってきて、LSが2点とりました。

女子ロコ・ソラーレが応援にきてます。

第3エンド、LSがセンターガード、SCがコーナーガードで、後ろにドローしてきました。そのへんでテイク合戦になり、中原のダブルテイクアウトがばっちり決まりました。次のヒットロールもいい感じ。3人スイープで弱いショットも中にいれてきてます。SCはヒットロールが伸びすぎてテイクされ、3点パターンを見せることに成功。ラストストーンはやや短かったですが、3人スイープでぐっと伸ばして1点とりました。両チームのスイーパーが活躍。

第4エンド、ガードの後ろで縦に並べる展開。LSの形がいい形らしく、SCは山本の段階で前から破壊してきます。LSはコーナーガードの形を作ってばっちり隠しました。LSのいい形に対して柳澤のショットはダブルはできず。LSの3点パターンをどうするか考えなければならないですね。柳澤のラストショットは3つ動かしてピンチ脱出。LSは欲張らず2点とりました。いいドロー。

第5エンド、後攻のSCはいい形をつくりたい。しかし中原のダブルテイクアウトが決まっていい形。しかし最後のショットが斜めについてしまい、よくない形になりました。これはSCチャンス。しかしわずかにずれて1点止まり。ウェイトを落として曲げた方がよかったと谷田さん。

第6エンド、ガードの後ろに回り込む展開。だんだん縦に長くなってきました。SCはどんどんフリーズしてきて、複数得点が難しくなってきたので、LSはもう1点とるためにガードしてきます。SCのラストストーンがちょっとのびて、LSも2点の可能性ありましたが、結局1点でした。

第7エンド、SCは左右にコーナーガードを置いてきました。そこからLSの隙を突いて後ろのストーンを動かしました。山本がヒットロールを決め、後ろのストーンも出しましたが、中原もランバックからダブルテイクアウトを決めました。その後SCが2点パターンを作ります。最後LSはヒットロールでだいぶ動かしましたが、SCがテイクして2点とりました。

第8エンド、お互い相手の意向にかまわず、作戦を進めていきます。それからお互いにヒットロールを狙います。先に後ろに入ったのはLSですが、柳澤が4ついっぺんに動かすパワーショット。LSはランバックで減らしますが、柳澤がはじっこのストーンからダブルテイクアウト成功!LSはブランクエンドにしました。

第9エンド、ガードの後ろに回り込む展開から、ヒットロールの展開に。SCのモメンタムが上がってきてる。前田弟がガードからランバックでダブルテイクアウト。早めにセンターの相手のストーンをテイクしたLS。SCはフリーズがばんばん決まります。LSは横から押そうとしますがうまくいかず。LSは最後の手段、相手に1点スティールさせて10エンドに逆転するために、最後はスルーさせました。すごい決断だ。

第10エンド、LSはコーナーガード、SCはセンターに置いてきます。LSがヒットロールでまずセンターをおさえる。センターをめぐる攻防。LSがちょっと押していい形をつくりますが、あまりうまくいかなかったところで、柳澤が相手のナンバーワンをテイクしました。最後のLSのストーンは後ろにあたらず、わずかの差でSCが1点とりました。試合終了、SC 7-5 LS。

ほんとに死闘でした。双方のわずかの差で勝敗が決まるというしびれる試合。ぜんぜん大量点が入らなかった。実力差はわずかでした。両チームともよくがんばりました。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: ウインタースポーツ | コメントする

カーリング日本選手権2024:女子準決勝 北海道銀行×ロコ・ソラーレ

小豆を炊いてぜんざいをたべたマイク松ですこんにちは。ぜんざいっていつでもたべたいくらい好きなのですが、おもちと小豆が同時に食べきられるの難しいですよね。結果エンドレスぜんざいになります。

カーリング日本選手権もエンドレスになってほしいのですが、あいにくそうもいかない。今日は女子準決勝、北海道銀行×ロコ・ソラーレです。絶対おもしろい試合。

カーリング日本選手権女子準決勝、北海道銀行×ロコ・ソラーレ。実況は高木さん、解説は市川さん。いつものメンバーです。準決勝で緊張感あるけどどちらも明るい。

第1エンド、いきなりフリーズ合戦でハウス中央がごちゃごちゃしてきた。もうちょっとずつ動かすみたいな感じに。LSがガードにひっかけたのをみて、北銀はガードを置いてきました。藤沢の最後のテイクショットで形を変えて、ワンツーを作りました。ここで田畑のかすめるようなテイクショットが決まり、北銀が2点とりました。これはナイスショット!

第2エンド、ガードもなくなってお互い打ち合いになるが、なんか北銀のストーンがサイドにちらばってる。LSは2点パターンをつくりたいが、どんどんテイクされてる。残せるところに置きたい。しかしワンツーを残したところでLSのラストストーン。ここで藤沢のダブルテイクアウトが成功!2点とりました。

第3エンド、また縦に並んできました。相手に先に崩させたいLSはガードをおいてきます。形が変わって両チームにとっても解釈が難しい感じになってる。その場で考える能力が求められる。しかし藤沢のダブルテイクアウトを狙ったショットが、ちょうど間を抜けてスルーしてしまいました。これは痛い。ランバックでテイクして、北銀が4点とりました!大きいです。

第4エンド、またガードなしでストーンを置き合う展開。北銀はナンバーツーのLSのストーンを囲んでしまう感じに。派手なショットの割には動かすのはちょっとずつ。LSは複数得点のチャンスでしたが、少し外に落ちて1点止まりになりました。

第5エンド、ガードの後ろで中央をとりあう展開。北銀はなんかちょっとずつうまくいかず、中央のガードが充実してきます。それをかわしてのドロー合戦になり、LSが先にいいところに起きました。北銀のドローはなかなかナンバーワンをとれない。形を変えられず、LSが2点スティールしました。北銀がスティールされたのは今大会はじめてらしい。

第6エンド、LSはセンターガード、その後ろをめぐる争い。中にたまったストーンを減らしてくるLS。しかし仁平のショットがLSのストーンを全部出しました。すごい。でも北銀はストーンを減らされた上に逆にLSのストーンが残って、北銀は1点とらされました。

第7エンド、今回はだいぶシンプル。後半は中央にフリーズ合戦になりました。北銀はナンバーワンのストーンを守るガードを置いてきます。LSはそこを狙ってどんどん攻めてきます。最後まで北銀はナンバーワンを守るガードを置いてきましたが、中央にちょっと道ができてそう。そこをLS狙いますが、奥には当たらず、北銀が1点スティールしました。

第8エンド、LSは両サイドにコーナーガード。北銀はセンターのストーンを守りながら、ガードをテイクしてきます。左サイドにガードができたのでその後ろをめぐる争い。今度は北銀がいいポジションをとり、LSは中にアクセスできない感じです。北銀は最後にいいところにじゃまするストーンを置いて守ります。LSにドローを強いて、最後のドローはショートしてしまい、北銀が3点スティールしました。ここでLSがコンシード、試合終了、北銀 11-5 LS。

北銀はLSに対する相性のよさを存分に発揮しましたね。LSを圧倒している感じはぜんぜんなかったのですが、大事なところで1つプレーが決まっていれば全然違った結果になっていたでしょう。ともかく仁平があそこまで泣いたりするくらいプレッシャーがあったんでしょう。これで決勝です。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: ウインタースポーツ | コメントする

カーリング日本選手権男子2024:準決勝 ロコ・ソラーレ×コンサドーレ

ちょっと自転車のってきたマイク松ですこんにちは。ときどきJRの踏切が全然あかない場面に遭遇します。あれって踏切の前でたくさんの人がいっぱい待たされますよね。結構不思議な場面です。そういう祭りとかあるといいのに。

カーリング日本選手権はついに準決勝、ロコ・ソラーレ×コンサドーレです。LSがどんな戦い方をみせてくれるのか、たのしみです。

カーリング日本選手権男子準決勝、ロコ・ソラーレ×コンサドーレ。実況は塚本さん、解説は谷田さん。決勝トーナメントは1位SC軽井沢、2位コンサドーレ、3位ロコ・ソラーレになりました。LSも結構いい雰囲気になってきた。大舞台に強いですからね。

第1エンド、ガードの後ろをめぐる争い。打ち合いになっていますがコンサドーレが2点パターン。しかし前田兄がダブルテイクアウト成功。ブランクエンドになりました。

第2エンド、前のガードにLSが当ててしまい、またコンサドーレチャンス。しかしLSもダブルテイクアウトでストーンを減らし、ばっちりヒットロールでいい位置に置きました。それをランバックで出す清水。強いです。ガードの後ろにドローしたLSのストーンをギリギリピールしてブランクエンドにしました。これは序盤からバチバチですね。

第3エンド、ガードの後ろに置き合ってヒットしあっている間に、コンサドーレのストーンが増えてきた。そしたら前田弟がダブルテイクアウト。結局ブランクエンドになりました。3エンド連続ブランクでも緊張感あります。

第4エンド、コンサドーレはついにコーナーガード。2つのガードの後ろで打ち合う展開。ピールになったところでコンサドーレがドロー、LSがそれにフリーズを狙うもちょっとあきました。ここでコンサドーレがワンツーつくります。LSはダブルをねらいますが出せず。しかし最後にばっちりのフリーズを決めました。コンサドーレはドローで1点。すごいエンドでした。しのいだLSもいいけど、あっさり1点とったコンサドーレもすごい。

第5エンド、前にガードがあって、後ろのストーンを打ち合う展開。後攻のLSはあとのために前のガードを一気にテイクします。精度の高いヒットロールが続く。コンサドーレは3つ入れてラストストーンを待ちました。しかし前田兄のショットで1点とりました。ほんとにレベル高い試合だわ。

第6エンド、ガードの後ろにフリーズしあう展開。ちょっと違うぞ。前田弟のダブルテイクアウトが決まっていい展開。弟の調子いいですね。そのあとの阿部さんのヒットロールも最高。精度の面ではコンサドーレが上回ってます。LSはランバックを狙いますが、相手のストーンの絶妙な間を抜けていってしまいました。逆に難しいわ。コンサドーレが3点とりました。ついに動いた。

第7エンド、LSはコーナーガード。コンサドーレは中央にごちゃっと集めてきました。LSがポケットにいってもコンサドーレがテイクして、得点どころかスティールも視野に入ってきます。前田兄のパワーショットで形を変えて、今度はダブルテイクアウトして2点とりました。追いすがっていこうぜ。

第8エンド、LSはセンターガード。ガードの後ろにLSがうまく固めたが、阿部さんのガードからのランバックで中の形を変えるスーパーショットが決まる。そこからお互いテイクが決まって、ブランクエンドになりました。

第9エンド、加藤があわやトリプルテイクショットになりそうないいショットを決めます。ほんとにLSがせっかく作ったところをすごい精度でテイクしてきますね。LSはしっかりガードを置いていきます。LSは1点とらせる形を作りました。コンサドーレのラストストーンは少し横に流れてしまい、LSが1点スティールしました。この結果はどうだったか。

第10エンド、LS上川のストーンはハウスに入ってしまいました。だめだめだ。2投目もぎりぎりハウス前に止まった。そのあとガードをおいて打ち合う展開。後ろのガードをテイクされたところでタイムアウトをとりました。小野寺さんも何も話さずに変えるくらいしっかり話して、奥のストーンにフリーズばっちり。コンサドーレの次のショットはくっつきましたがナンバーワンではなかった。LSはガードを置いてスティールの形はつくりました。反対サイドのドローでナンバーワンを狙うコンサドーレ。惜しくもナンバーワンはとれず、LSが1点スティールしました。試合終了、LS 5-4 コンサドーレ。

この大会一番いい試合でした。お互いの技術を存分に発揮して、最後の最後までどっちになるかわからない、息詰まる試合。LSがみんな泣いてたのも思いが伝わってきました。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: ウインタースポーツ | コメントする

カーリング日本選手権2024:女子2次リーグ ロコ・ソラーレ×フィロシーク青森

カフェにいってお会計をするときに別のグループと鉢合わせしたのでゆずったのですが、別々に払い出してめちゃ待たされたマイク松ですこんにちは。別々て。しかも全員現金て。ゆずった自分をほめてやりたいです。

さて、勝利はゆずれないカーリング日本選手権、2次リーグ最後の試合になる、ロコ・ソラーレ×フィロシーク青森です。青森強くなってるはず。

カーリング日本選手権女子、ロコ・ソラーレ×フィロシーク青森。実況は小宮山さん、解説は石崎さん。LSはいつものメンバー、青森はやっとみられました。一戸、中村、木原、田中のメンバー。

第1エンド、鈴木のダブルテイクアウトで一気にLSのいい形に。市川さんとかも今の潮流はセカンドで形を変えていい形をつくることが大事といっていましたが、LSも気がついたら相手をピンチに陥れる十絶陣を身につけているんですね。青森もなかなかいいデリバリーができず、LSが3点とりました。

第2エンド、LSの配置に対して青森はセンターガードをはずして散らしてきた。でもアイスの読みはLSが先攻してる感じ。青森がガードにひっかけてドローパスが狭くなったところで、ガードを置いてきました。なんとか青森はガードの間を抜けてきたが、LSはノーズでテイク。青森も同じラインで1点とりました。

第3エンド、両チームのストーンがたてに並んでます。両方ごちゃごちゃしてきたと思ったら、吉田姉のパワーショットで青森のストーンがテイクされました。LSのストーンだけになってピンチ。青森はストーンを減らしますが、LSのストーンにフリーズできず、LSが4点とりました。でかすぎる。

第4エンド、またフロントの2人が終わった時点でLSのストーンがハウスに4つあります。すごいな。青森もなかなか状況を変えられない。どんどんLSのストーンが増えています。大量スティールのピンチでしたが、田中がばっちりのドローで1点とりました。あぶなかったー。

第5エンド、青森がガードをつくってLSがテイクするクリーンな展開。ようやく青森が2つつくりました。なんとか1点をとらせる形をつくり、LSはテイクショットで1点とりにいきましたが、後ろのストーンにジャムってしまい、青森が1点スティールしました。いい展開きたぞ。

第6エンド、両チームのストーンがたてにフリーズ合戦。そしてガード合戦。そしてガードの間をお互いにぎりぎりで抜けてテイクショットを決めます。このまま青森は1点とらせる形を作りたかったですが、前に当ててしまって相手のストーンも入れてしまいました。LSがドローで3点とりました。

第7エンド、気がついたらまたLSのストーンが中に複数ある。このセットアップ力ですよね。青森のフリーズに対してもピールで対抗。シンプルな形になりましたが、青森はあえて1点とりました。ゆっくりしてる場合じゃない。

第8エンド、青森がセンターガードを作ってLSがテイクする展開が続きます。青森がうまくナンバーワンをとりますが、LSがヒットロールで隠しました。最後にLSが2点とりました。ここで青森がコンシード。試合終了、LS 12-4 青森。

LSはセットアップ力がどんどん高まって、結局いい状態でファイナルラウンドにいけそうです。青森は今回はやられてしまいましたが、確実に強くなってきてます。社会人カーラーでここまで強くなれる。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: ウインタースポーツ | コメントする

カーリング日本選手権2024:男子2次リーグ TM軽井沢×KiTカーリングクラブ

今日は富井がなんかの会合にいって、キャンセルであまったお弁当を持って帰ってくれるそうです。楽しみにしておひるごはんはカロリーメイトにするマイク松ですこんにちは。

男子も2次リーグ、今日はTM軽井沢×KiTカーリングクラブです。

カーリング日本選手権男子、TM軽井沢×KiTカーリングクラブ。西阪さん、解説は谷田さん。KiTもTMもメンバーは同じです。当たり前ですがどっちのチームも負けられません。

第1エンド、鍵となっている両チームのサードはよさそう。臼井のショットでいい形をつくったKiTが3点をみせますが、両角兄のドローで問題なく1点とりました。

第2エンド、なぜかKiTのストーンがハウスの前にならんでます。うしろで形をつくりたい両チームでしたが、順番にテイクしあって、最後はスルーでブランクエンドになりました。

第3エンド、TMが松村のダブルテイクアウトで形を作ったところに、KiTは臼井のショットが微妙な位置に置かれてます。松村はシューターも含めて全部出すという意思決定がすぐできました。その後TMのショットがガードにかかり、KiTは平行において2点パターン。2点とりました。

第4エンド、KiTは中に入れてきます。ガードがなくなってしまって打ち合いになります。KiTがハウスの中のストーンを全部なくしてしまいますが、TMは中に入れられず。KiTは中のストーンを守ろうとガードにいきます。TMは位置はずらせたけどテイクはできず、KiTは1点とらせる形にしました。簡単なルートではなかったけど、TMはドローで1点とりました。

第5エンド、両チームのストーンがずらずらっとたてに並んでいる。TMはまだ5エンドなのに時間をもりもり使ってます。だいじょうぶか。松村のパワーショットで形が変わってこれからは打ち合いに。お互いヒットロールが決まらず、KiTが2点とりました。

第6エンド、ハウス中央にまたごちゃごちゃしてきたが、今度はTMがいい形をつくってる。しかしお互いのテイクショットの中で、KiTがナンバーワンをおさえて1点とらせる形。TMも考えましたが、1点とりました。

第7エンド、TMはダブルセンターガード。センターに置いたあとはガードのおきあいうちあいに。そしてセンターガードが置けたらドロー合戦になりました。TMはハウスを狭くしてKiTのラストストーンを待ちましたが、最後が長すぎて、TMが1点スティールしました。これで同点。

第8エンド、またフリーズ合戦に。固まったところでハウスの前にごちゃっとまとまってきて、TMはスティールを狙います。すごい難しくなりKiTも中をなかなかアクセスできない。TMが1点スティールしました。

第9エンド、目黒がダブルテイクアウトを決めていい形。今度はクリーンな展開。TMがハウスに散らして、KiTもさすがにトリプルテイクショットはうまくいかず。KiTは1点止まり。

第10エンド、KiTはスティールを狙います。ガードを置いてテイクされるが続きますが、松村がダブルテイクアウトを決めました。ガードなしで最後のショット、ノーズでテイクすればよかったのに、横のストーンに当たってしまい、KiTが1点スティールしました。試合終了、TM軽井沢 6-5 KiTカーリングクラブ。

TMの最後のショットはなかなか衝撃でした。ノーズでテイクすれば勝ちでしたが、これで2次リーグ敗退が決まってしまいました。なかなかこんな衝撃、カーリングではない感じですね。KiTはもうほとんど負けが決まってたところからの生還。蘇生したからにはもっと上を目指したいですね。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: ウインタースポーツ | コメントする

カーリング日本選手権2024:女子2次リーグ フォルティウス×札幌国際大学

毎日寒くて外をぶらぶらできないマイク松ですこんにちは。そんな中また山陰にいくかもしれない用事ができて、どうしようか考えています。そもそもいけるのか、直前まで考えてみたいです。

カーリング日本選手権は女子、フォルティウス×札幌国際大学。両チームともやっとみられました。

カーリング日本選手権女子、フォルティウス×札幌国際大学。実況は小宮山さん、解説は市川さん。フォルティウスはメンバーは同じで、順番は近江谷、小谷、小野寺、吉村。ニクラス・エディンと船山さんがコーチになっています。札幌国際大学は日本ジュニア2位、ワールドユニバーシティゲームズで金メダルをとったメンバーが中心。瀬川、鈴木、中村、敦賀。そうちゃうかなと思いましたが、敦賀は敦賀さんの姪っ子だそうです。

第1エンド、近江谷のセットアップはセルフウィックでなくなり、国際大は複数点パターンをつくってます。フォルティウスもストーンを減らしたかったですが及ばず、3点取りました。いきなり3点!

第2エンド、お互いガードの後ろに作ってきます。小谷がダブルテイクアウトで相手の形を作りました。複数得点の形。国際大もなんとかガードに隠そうとしますがうまくいかず、フォルティウスが2点とりました。

船山さんは今年からコーチ専任となり、産後の復帰について吉村にアドバイスしているらしい。それがありがたいですよね。札幌国際大学は上級生はアジア大会に出場しているらしい。

第3エンド、国際大はフォルティウスのガードの後ろに隠してきた。しかし自分たちでガードをテイクしてしまい、フォルティウス有利に。国際大はうまく後ろに隠したりしたのですが、吉村のパワーショットで全部出されてしまいました。武将っぽい。国際大は1点とらされました。

札幌国際大学のコーチは荻原さん。そうやった!

第4エンド、センターガードの後ろに隠し合う展開。お互いにテイクのしあいになりますが、国際大が1点とらせる形をつくっています。フォルティウスもなんとか後ろに回り込みますが、敦賀のラストストーンがソフトウェイトでテイクして難しい形にしました。結構なプレッシャーでしたが、吉村がボタンにおいて1点とりました。昔なら3点スティールとかなってましたが、さすがです。

第5エンド、双方がごちゃごちゃと真ん中に集め、ちょっとずつ動かしたりするなかなか大変な形。最後国際大はすごい難しいショットでちょっと押せば得点になるところでしたが、当たり方が弱く、フォルティウスが1点スティールしました。

第6エンド、また両チームのストーンがハウスの中に。散らばっていたがセンターのストーンをめぐる争い。国際大は自分たちのストーンを出してしまい、最後のショットも当たらず、フォルティウスが2点スティールしました。よくない展開だな。

第7エンド、フォルティウスはセンターに集めてきて、国際大はコーナーガード。ごちゃごちゃしたところでフォルティウスがタイムアウト。エディンのアドバイスが聞けるのはほんとに大きいですよね。フォルティウスがハウス中央にごちゃっと自分たちのストーンを集めてきました。やばい。敦賀が中央からテイクして形を変えました。国際大は最後ドローでいきましたが及ばず、フォルティウスが3点スティールしました。大変だ。

第8エンド、今度はクリーンな展開。国際大は遠いガードの後ろに隠しますが、フォルティウスがフリーズ。国際大のストーンをダブルテイクアウトにいきますが、出し切れず、国際大はランバックで3点を狙いますが及ばず。フォルティウスが2点スティールしました。ここで国際大がコンシード。フォルティウス 11-4 札幌国際大学。

フォルティウスが鬼の強さみせましたね。8点スティールはやばい。充実してます。札幌国際大学はここまでよくがんばってましたが、スキップに難しい形を残してしまいました。

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