ディスコグラフィー
このサイトの中で出てきた替え歌のまとめです

○インデックス

○プロフィール

勇み足(ISAMI-ASHI)

MIKE(作詞)、TOMMY(おやつ係)の2人で構成される替え歌ユニット。ただ替え歌を作っていくだけということで演奏もしないので、それは詩人ではという意見もあるが替え歌ユニット。スポーツに対する毒とか不満とか批判とか見果てぬ夢とかを適当に詞にのせ、音楽シーンから注目されている。ユニット名の勇み足は攻めていた力士が先に勢い余って足を出してしまって負けてしまう決まり手で、この期待のユニットのなんともいえない無駄なチカラというか無駄な気合いというかを表現している。

2005年にデビューした勇み足は、2005年に1stアルバム"Offside"をリリース。気がついたら24曲入りの大作になっていてびっくりしている。続いて2006年は、7つの大陸すべてを回る世界ツアーで大成功を収め、その合間合間に作った歌で構成された2ndアルバム"Taunting"をリリースした。実験的な歌も入った意欲作と評価も高い。2007年はツアーは控えめにしながらも世界各地で得たインスピレーションで創作活動を中心に展開、3rdアルバム"Kabaite"をリリースした。ボーナストラックのトークも好評を博す。2008年は各国のツアーの合間に書きためた4thアルバム"6-4-3"をリリース、意外な曲数の多さにユニットとしての成長を実感。2009年は多忙を極め、False Startへの登場もできなかったが、こつこつと作り上げた替え歌を集めた5thアルバム"回転不足"は史上最多の曲数に。継続の力を世に知らしめた。2012の8thアルバム"Grasp a Chon-Mage"は3年ぶりに曲数が20を突破。2013の9thアルバム「Over Limit」はアルバムタイトルも話題に。精力的な活動を継続している。そして2014年の「Pine Tar」でついに10枚目のアルバムに達した。その後も忙しい忙しいといいながら、2019年の「Knock On」で15枚目のアルバムに。シンコロ禍でさすがにペースが落ちているが、1年に一度のペースでアルバムを発表していく。
メンバー:

MIKE:勇み足の作詞担当。日常生活のやさぐれをオリジンに、気ままに替え歌を作っていく。悩みはみんなが知っているようなメジャーな歌にあまり興味がないので、元ネタをわかってもらえないこと。趣味は蕎麦の食べ歩き。

TOMMY:勇み足のおやつ係担当。日常生活のやさぐれをオリジンに、気ままにおやつを用意する。悩みはもちろんウェイトコントロール。しかしスポーツジムは習慣にならず。おやつも好きだがうどんも好き。ハンバーグも好き。最近は作詞の方にもチャレンジしている。
○このページの見方

・ただ替え歌を楽しんでください
・全曲MIKE&TOMMYのライナーノーツ入りです
・元ネタは横に示してあります
・あまりなじみのない曲もあるので「元ネタがわかんねーよ」ということもあるかもしれません。そのときには元ネタの曲名と、[ ]内の詞の一部をいっしょにgoogleで検索すると、きっと詞が出てくるはずです
・近頃はうたまっぷとか歌詞ナビとかgoo音楽とかで歌詞を調べることができます、便利


produced by false start