カーリング女子日本選手権2022:SC軽井沢クラブ×ロコ・ソラーレ

最近減量していると食べ物のおいしさに気づくことが多いマイク松ですこんにちは。こないだは月見とろろうどんがすごいおいしい料理だということに気づいたのですが、今日はサンチュがおいしいことを発見しました。こんな形でも食の楽しみはあるんですね。

カーリング日本選手権はSC軽井沢クラブ×ロコ・ソラーレ。SCは男女あるのです。

カーリング女子日本選手権、SC軽井沢クラブ×ロコ・ソラーレ。実況は金城さん、解説は市川さん。LSはいつものメンバー、SCは両川、淳子さん、江並、金井。なかなかいい調子みたいですね。

第1エンド、中に入れて打ち合いに。様子見ですね。途中ピールになったりもしましたが、結果ブランクエンドになりました。

第2エンド、ガードの後ろでLSのストーンがたまってきた。SCはナンバーワンを守りつつ攻めたいが、ショットが短くなってしまいます。LSはカムアラウンドでナンバーワンをとって、反射ショットで大量点を狙いますが、2点止まり。でも2点とりました。

第3エンド、SCはどうもショットがガードにかかったりしてしまいます。LSのショットの色替えを決めますが、LSはダブルテイクアウト。そしてランバックを決めました。1点とらせる形を作りました。SCはドローが不安なのかダブルテイクアウトを狙いますが、1つ止まりで、LSが1点スティールしました。

第4エンド、ガードの後ろをめぐる争い。LSのストーンが横にバックガードの位置。ガードの後ろを狙います。SCがガードに当ててしまい、先攻のLSはナンバーワンをガードにいきます。いいぞ。また1点とらせる形をつくられ、SCはテイクでいいのにドローにいって、やっぱり短くてLSが2点スティールしました。あれテイクでよかったように見えたんですが…。

第5エンド、今度は中央にすごいごちゃごちゃしてきた。LSのストーンが多いんですが、SCもいいところに置いて大量失点はない形。SCは複数点を狙いますが、やっぱりガードにひっかけます。LSは1点スティールで十分と考えガードにきます。SCはランバックでなんとか点を狙い、今度は1点とれました。

第6エンド、吉田妹のウィックが決まります。しかしSCも今度は中にストーンを散らばらせて、1点とらせる形を作ろうとします。淳子さんめっちゃスイープしてる。がんばれ。LSが1点とりました。

第7エンド、LSがハウス中央に集めてきます。SCも悪くないところに置くのですが、ちょっとしたタップやランバックでどんどんテイクされてしまいます。なかなか大変な形でしたが、SCはしっかりタップして1点とりました。

第8エンド、吉田妹のウィックは2つ決まって、しかもコーナーガード&その裏というスーパーショット。すごいな。SCはずらされたけど使えるストーンとしてやっていきます。SCもストーンをためたいですがすぐ鈴木がダブルテイクアウト。SCはストーンをためたい、LSもテイクする、その繰り返しです。SCは1点とらせる形を作っていたのですが、藤沢のダブルテイクアウトで、LS2点チャンス。しかし最後のショットはのびすぎて、1点止まり。

第9エンド、SCは左右にコーナーガード、LSは中に入れてきます。SCはストーンを中に入れたいのですがうまくいかず。逆にLSはナンバーワンを守るガードを置いてきます。SCは中を狙いますが及ばず、LSが1点スティールしました。ここでSCがコンシード、SC軽井沢クラブ 2-8 ロコ・ソラーレ。

SCはプレーオフの自力進出の可能性もあったのですが、相手が悪すぎました。しかも調子もよくなくて。でもここまできてるのはいいことですし、ジュニア世代は世界一になりましたからね。じっくり育っていってほしいです。淳子さんがいれば大丈夫だ。

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カーリング女子日本選手権2022:ロコ・ソラーレ×フォルティウス

自転車にのってかつめしたべてきたマイク松ですこんにちは。減量中ですが、あさごはんを低カロリーにして帳尻を合わせました。超おいしかったです。

カーリング日本選手権はロコ・ソラーレ×フォルティウス。どうせあと何回かありますが、たのしみです。

カーリング女子日本選手権、ロコ・ソラーレ×フォルティウス。実況は筒井さん、解説は金村さん。両チームともいつものメンバー。藤沢は昨日誕生日だったそうです。おめでとうございます。

第1エンド、いきなりガードを置いてきました。両チームともウェイトがつかめなくて、ハウスに入ったりピールになったりしてる。ストーンの色が入れ替わってその後ろをとりあう争い。LSのストーンがピールになって、フォルティウスは横に並べて1点をとらせる形。LSはラストストーンを赤にかかってればおっけーだったが、のびすぎてしまい、なんとフォルティウスが2点スティールしました。ぎりぎりで2点になりました。

第2エンド、フォルティウスはセンターにタテにフリーズして、それをガードしてきます。いい流れで作れている。LSは後手にまわってますが、とりあえずガードをテイク。最初のフォルティウスのストーンがいいところにあるので、ガードしてきます。いいぞ。しかしちょっとのびてしまいました。LSはダブルテイクアウトを成功させますが、シューターが出てしまって、LSが1点とりました。フォルティウスはもったいなかった。

第3エンド、前のガードをふまえてセンター付近にフリーズしあう展開。双方ともうまくできてます。そこから打ち合いになるかと思ったら、LSのテイクショットに対してフォルティウスはドローでいいところに置いてきました。結構複雑な展開。ごちゃごちゃしてきました。LSは相手のストーンを減らしながら、1つテイクして1点取らせる形。フォルティウスは大外のドローを狙いますが、ちょっとだけのびて1点とりました。

第4エンド、吉田妹のウィックが決まる。すごい。しかしLSのストーンの後ろにフォルティウスのストーンがあっていい感じ。LSに1点とらせる形をつくっています。そしてカムアラウンド合戦。LSがうまくガードの後ろに隠してきます。フォルティウスは最後に吉村がちょっと押してナンバーワンをとるいいショット。最後のLSのショットはわずかに短く、フォルティウスが1点スティールしました。ホッグラインセンサーのエラーがあったのがかわいそう。

第5エンド、フォルティウスは先手をとってハウスの中のストーンを増やしていく。ガードをつくったLSはなかなかいいところに置けずテイクされてしまうが、バックガードになってるポケットに入れる。フォルティウスはフリーズを狙うが、ちょっと曲がってついてしまいました。LSはテイクすれば2点もありましたが、ガードに当ててしまい、フォルティウスがまた1点スティールしました。

第6エンド、お互いにガードを置いたあと、その後ろをめぐる争いも、LSのストーンが横に並ぶ形。大量得点のチャンスになってきています。フォルティウスはタイムアウトをとって考えます。ちょっとずつ変えていこうという戦術ですが、それをまた上回るショットをするLS。フォルティウスはガードで失点を最小限にしたいところ。LSは反対のラインからタップを狙いますがガードに当ててしまいました。フォルティウスはもう1つガードです。LSはランバックで複数点を狙いますが及ばず、LSが1点とりました。フォルティウスは万々歳ですね。

第7エンド、船山さんのウィックが決まり、シューターも少しハウスにかかりました。すごい。そして近江谷がガードを含めたストーンをトリプルテイクアウトしました。やるな。これでシンプルな展開になって、ハウスの中の打ち合いに。LSは1点とらせる形をつくって、吉村の最後のショットは少し長くなりましたが、しっかり1点とりました。

第8エンド、LSはガード、フォルティウスは中に入れてきます。そこからLSはガードの後ろに隠してきますね。LSはいい形をつくっていましたが、小野寺がダブルテイクアウトで形をよくしました。そしてロールがうまくいけば1点に抑えられそうでしたがあまりロールせず。LSが2点とりました。

第9エンド、ウィックを狙いますが何かがかんでしまいスルー。これは痛い。LSはダブルコーナーガード。しかしガードを狙ったショットがまさかのスルー&自分たちのストーンをテイクしてしまいました。うそやろ。LSはガードを増やしてきます。そして相手のストーンをテイクしてステイ。難しいドローを強いる形をつくることができました。吉村のラストストーンはぎりぎりでしたがなんとかナンバーワンをとって1点取りました。

第10エンド、フォルティウスは横に並んだ上にかぶせるように3つ並べます。LSはコーナーガードの後ろに隠してきます。そしてフォルティウスは自分たちのストーンをガードしてきました。なるほど。お互いのガードが並んできました。中心付近のストーンの取り合い。吉村のいいフリーズが決まって、LSは反射ショットを狙いますが及ばず。フォルティウスはガードを置いて、LSのラストショットを待ちます。ラストショットはうまくいかず、結局フォルティウスが3点スティールしました。試合終了、フォルティウス 10-4 ロコ・ソラーレ。

LSに土をつけることができたフォルティウス。最初のスティールが効いたのもありますが、粘り強く戦ったのがよかったですよね。北海道銀行との試合も粘りだったし。何より9エンドで2つスルーがあったのに1点とったのは驚きました。粘りです。志摩ノ海レベルの粘りです。LSはちょっとだけのびたり足りなかったりがすべてスティールにつながってしまいました。そういう日もありますよね。

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カーリング女子日本選手権2022:フォルティウス×北海道銀行

SPY×FAMILYよんだマイク松ですこんにちは。すぐ追いつける巻数だったのでよかったです。おもしろかった。十分もとはとってると思いますが、まんがは買い支える主義です。

カーリング日本選手権は因縁の対決です。いい試合になりそう。

カーリング女子日本選手権、フォルティウス×北海道銀行。実況は曽根さん、解説は市川さん。周知の通りすごい因縁の相手。さらにもとジュニア日本選手権を制した4人がこれまた3人と1人に分かれたりしてます。ひどい。フォルティウスはいつものメンバー、新生北銀は伊藤、中島、仁平、田畑。

第1エンド、早速フォルティウスもガードを置いてきます。北銀は中に入れて、うまくガードの後ろに置いてきます。フォルティウスもダブルテイクアウトを決めました。ガードの後ろでフリーズ合戦になって、田畑のラストストーンはうまくガードの後ろに置きました。これをフォルティウスはランバックで狙いますが当たらず、北銀が1点スティールしました。あれは罠でしたね。

第2エンド、センターガードの後ろでフリーズ合戦。北銀にいい形だったが、小野寺のガードをテイクするついでに中のストーンもテイクしました。さすがのパワー。北銀は全員集まって話し合いますがさすが理解が早い。田畑の難しそうなダブルテイクアウトがしっかり決まってます。余裕で1点とらせる形をつくり、フォルティウスが1点とりました。

北銀のメンバーの特技は伊藤がなわ跳び、中島がバレエ、仁平が空手、田畑がサッカー。

第3エンド、クリーンな展開で、フォルティウスが2つ置いて、北銀がダブルテイクアウトを狙うが、さすがに遠くてなかなかうまくいかない。1点は確実にとりました。

第4エンド、ガードの後ろでストーンを置き合う展開。フリーズからヒットロールでごちゃっとしてきます。北銀がドローでいいところに置いたのに対し、フォルティウスのテイクショットは絶妙に間を通ってスルー。ピンチになりますが、最後は吉村がダブルテイクアウトで1点とりました。

第5エンド、クリーンな展開が続く。フォルティウスが2点パターンをつくっていく。ダブルテイクアウトは惜しくもうまくいかず、フォルティウスが平行に置きました。北銀はテイクで1点とろうとしましたが、ちょっと流れてフォルティウスが1点スティールしました。

第6エンド、フォルティウスは中に入れて、北銀はコーナーガード。中央にフォルティウスのストーンがたまってきた。縦に並んだところで北銀はパワーショットで周辺に散らす。北銀も1点とるしかなかったです。またヒットロールでナンバーワンを狙い、今度は1点とりました。

第7エンド、北銀はセンターガード。2点パターンをお互いにつくろうとしあう。ヒットロール合戦からフォルティウスが先に2点パターンを作りました。うまくダブルテイクアウトを防ぎ、2点と思ったら、前にあるストーンをダブルロールインで決めて、

第8エンド、同じような展開が続いてる。ヒットロールで競い合うじりじりした展開。フォルティウスは1点とらせる展開を作っていましたが、微妙に流れたところで、ぎりぎり北銀が2点とりました。ほんとぎりぎり。

第9エンド、北銀は前にガードをおいて粘り強くつくってきます。しかし小野寺がガードを2つテイクしてしかもシューターが中に入ってガードの裏に隠れるというミラクルショット。これはやばいですね。さらにばっちりフリーズが決まって、北銀はタイムアウトで考えます。フリーズがうまくいかなくて、フォルティウスが2点とりました。

第10エンド、北銀はコーナーガード。懸命に最後までストーンを残そうとしますが、フォルティウスは的確にテイクテイク。最後のストーンをしっかりテイクして、試合終了。

北銀は予想以上に強いチームでした。これは強くなるわ。というか強いし。しかし今日はアイスの変化にしっかり対応できたフォルティウスの方が勝りました。経験知が出ましたね。

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大相撲5月場所2022:14日目

御屋形様のライブみてきたマイク松ですこんにちは。めちゃくちゃよかった。ストレスが消え去りました。エンターテインメントを体現する存在。

夏場所は14日目。相撲を体現する存在が力士です。当たり前か。

14日目。実況は佐藤さん、解説は正面が鶴竜親方、向正面が中村親方。

宇良が休場。昨日足を痛めたらしいです。まあ勝ち越してたし無理はしない方がいいか。でも優勝の可能性もあったしな…。

荒篤山×水戸龍。水戸龍が幕内で。すぐ立ち合いから左上手をとってそのまま寄り切りました。荒篤山元気ない。そりゃそうか。

翠富士×千代翔馬。右を深く差して中に入った翠富士。下手投げで崩して出ますが、千代翔馬は残します。しっかり中に入って内股気味の下手投げで勝ちました。これで勝ち越し。やりましたね。

隠岐の海×輝。オッキー兄さん勝てば勝ち越し。頼む!輝のおっつけに下がりますが、オッキー兄さんが突き落としました。輝が押し込んだときに体がのびてしまって、残せませんでした。これで勝ち越し!やっほーい!夢みたい!

琴勝峰×妙義龍。左四つに組み合う形。両者上手を狙います。ちょっと琴勝峰は慎重になってる。そこを妙義龍がすくい投げで勝ちました。琴勝峰負け越しか。がんばってたのに。

志摩ノ海×千代大龍。千代大龍がかちあげから押し出しました。志摩ノ海も粘り強くとるひまもなかった。

宝富士×豊山。豊山が突き押しますが、ぱっと左四つ右上手に組み止めた宝富士、余裕で寄り切りました。やっと宝富士らしい万全の形になれましたね。

東龍×琴恵光。琴恵光押し込まれますがそのぶん右四つの形になって、起こして低く寄り切りました。東龍起きてしまいましたね。

一山本×若元春。一山本アビライゼーションで押し込みますが、若元春が残しながら組み止めます。巻き替えにいくところを一山本が出ますが、若元春がうっちゃり!ばっちり決まりました。福島からの応援団がきてるようですね。

王鵬×翔猿。突き押しあいになりました。王鵬の突き押しを受けても下がらない翔猿。一度は王鵬が押し込んだのですが、引いてしまい翔猿が逆襲、逆に突き出しました。ファイトできましたね。

遠藤×明生。明生に対して突き押しで攻める遠藤。明生もやられていましたが、明生が突き押しで逆襲!中にはいって押し倒しました。明生は勝ち越し!けがでしんどかったのになんとか勝ち越しまでもっていけましたね。これは大きい。

北勝富士×錦木。錦木が押し込んでいきます。北勝富士もまわりこんでいきますが、かいなをつきつけたまま押していって押し出し。前に出る相撲とれましたね。

栃ノ心×玉鷲。玉鷲のど輪で攻めて、引いて崩してから押し出しました。リズムのあるいい突き押し、いい相撲でした。

霧馬山×隆の勝。左四つになりかけてる形。隆の勝十分に押し込んでからの突き落とし。隆の勝勝てましたね。引きたそうにみえましたが、がまんしてました。

高安×照強。照強けたぐりにいきますが失敗。高安あわてず出て突き落としました。高安はほんとあわてませんよね。

豊昇龍×碧山。碧山の突き押しよりもいい突き押しで押し込む豊昇龍。後ろを向かせて送り出し。これで豊昇龍勝ち越しました。

佐田の海×大栄翔。佐田の海にはちょっときつい相手。佐田の海立ち合いから中に入って押し込みますが、大栄翔の引きに落ちてしまいました。やはり立ち合いで押し込まれてしまったので、引きも残せませんでした。

若隆景×宇良。宇良休場で若隆景不戦勝。ラッキー。

琴ノ若×阿炎。勝った方が勝ち越し。なぜかまわしをねらいにいったアビ。琴ノ若がいなして突き落とし。アビもいろいろ考えてはいるんですね。

御嶽海×貴景勝。負けた方がカドバン。貴景勝が一気に押して押し出し。稽古のようでした。カドバンは御嶽海の方でした。

照ノ富士×正代。やる意味あるかなと思うような一番で強さを発揮するマサヨ。しかし照ノ富士が左前まわしをとって寄り切りました。楽勝でした。

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カーリング男子日本選手権2022:長野県CA×SC軽井沢クラブ

糖質カットのパンをたべたマイク松ですこんにちは。最近そういうのばっかり探してます。なんか食べ慣れないフレーバーですが、でもまずまずおいしかったです。

カーリング日本選手権は男子のSC軽井沢クラブ登場。今強いらしい。

カーリング男子日本選手権、長野県CA×SC軽井沢クラブ。実況は小山さん、解説は宿谷さん。SCは小泉、山本、山口、柳澤。山口がサードにまわるという決断は、スイープの強化につながっているらしい。というか現在首位だそうです。長野県CAは甲斐、清水、佐藤、速水。宿谷解説してくれるんや。

第1エンドは中に入れて打ち合い。SCの山本は15歳です。長野のラストストーンはピールになりましたが、SCスルーでブランクエンドになりました。

第2エンド、長野は中に入れてきますが、SCはコーナーガードを置いて後ろに置いてきます。長野がガードにあてたあと、左右に配置したSCが複数点の形。しかし最後のショットでダブルテイクアウトが偶然決まり、SCは2点とりました。

第3エンド、長野がテイクアウトがうまくできず、またストーンが近づいたところを山口がダブルテイクアウト。2点をみせて長野がヒットステイを狙いますが、ピールになってSCが1点スティールしました。

第4エンド、ガードは置きますが、中央付近でフリーズ合戦に。割れたところをまた山口がダブルテイクアウトを決めてる。のってますね。また複数点をみせて、今度は長野が1点とりました。

第5エンド、今度は長野が2つみせています。うまくダブルされないところに置いていたのですが、まさかの自分たちのストーンを出してしまいました。SCが2点とりました。

第6エンド、中央をとりあう展開で、長野がいいところにフリーズしたのですが、山口がヒットロールでフリーズ成功。今日は絶好調ですね。長野もストーンをおいていたのですが、またシューターを残せず。今度もSCが1点スティールしました。

第7エンド、このゲームずっとですがクリーンな展開に。てきぱき進んでいきます。長野は後ろにあるストーンをバックガードにしたかったのですがうまくいかず。長野が1点とらされました。

第8エンド、ガードをお互いに置いていきます。長野もダブルセンターガードを置くのですが、ちょっと近づくとすぐダブルテイクアウトされます。テイクがうまくいかなかったところをSCがうまく作って3点とりました。これで長野がコンシード。長野県CA 2-9 SC軽井沢クラブ。

SC軽井沢確かに強いですね。山口がサードになってこんなに変わるのか。スキップよりも強さを優先したら、いきいきしたチームになってます。長野県CAは相手が悪かった。

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カーリング女子日本選手権2022:富士急×フォルティウス

最近小食でも平気になってきたマイク松ですこんにちは。いい傾向です。目標達成したら元に戻したいです。

さて、カーリング日本選手権、今日は富士急×フォルティウスです。気合い感じますね。

カーリング女子日本選手権、富士急×フォルティウス。実況は筒井さん、解説は市川さん。フォルティウスはおなじみ船山、近江谷、小野寺、吉村。富士急はなんと小穴がご懐妊(おめでとうございます!)ということで、苫米地さん、石垣、小谷妹、小谷姉。苫米地さんの力を借りて、小穴妹がサードスキップです。たのしみ。

第1エンド、両チームともガードを置きました。遠いガードの後ろをいちおう狙う感じで。でも途中から打ち合いになって、ブランクエンドになりました。

第2エンド、富士急は途中からコーナーガードをつくって、フォルティウスはセンターガード。ヒットロールの応酬になるが、先にうまく決めたのが小谷妹。そこから2点パターンを作りますが、フォルティウスのストーンをテイクできず。しかしその後は2点がみえた形で、しっかり2点とりました。

第3エンド、最初はハウスの奥でフリーズしていましたが、一度こわしてからはガードの後ろに回り込む展開。でも両チームともショットがうまく微妙に決まらないところ。ガードにひっかけあったり、のびすぎたりしてる。最後の吉村のショットがうまく決まって、フォルティウスが2点とりました。

第4エンド、ガードの後ろにうまく回り込んだ富士急のストーンをフォルティウスがランバックでテイク。打ち合いでクリーンになり、ある程度ブランクを見据えた展開。しかし富士急がガードに当ててしまい、フォルティウスが2点見せてきました。簡単ではないショットでしたが、富士急が1点とりました。

第5エンド、フォルティウスは中に入れて、富士急はセンターガード。前のガードもなくなって、中に作り合う展開。周辺に散らばったお互いのストーンがいい形になっているが、富士急は勝負のダブルテイクアウトを決めきれなかった。逆にフォルティウスがしっかり決めて、2点とりました。

第6エンド、前にガードを置いてその後ろをお互いに狙い合う展開。フォルティウスはダブルを狙いたいのですがなかなかうまくいかず。その中でも1点をとらせたい形はつくったのですが、どのストーンも同じくらい。最後のショットを富士急が投げたあとで全部メジャーした結果、富士急が2点とりました。そうだったか。

第7エンド、ガードがなくなってハウスの中にストーンをおきあう。中央付近にフォルティウスが横並びにストーンをおいてきた。富士急はタイムアウトで小穴を呼んでまで検討したのに、フォルティウスに3点チャンスをあげてしまいました。ところがフォルティウスのラストストーンは富士急のストーンに当たってしまい、それが中央に。富士急が1点スティールしました。うそやん。

第8エンド、ハウスのセンターライン上に富士急のストーンがタテに並んできます。このままでは大変ですが、小野寺がスイーパーの力もあって、ばっちりのカムアラウンドを中央に決めました。富士急は2点目を防ぐためにフリーズしたいのですが決まらず。フォルティウスがドローで2点をとりにいきますが、ショートして1点止まり。結構いい感じのウェイトかと思ったら、止まってしまいました。

第9エンド、フォルティウスはセンターガード、富士急は中に入れてきます。そこから富士急のストーンがハウスにたまる展開。フォルティウスは前にひっかかってしまい、最後のショットもガードにかかりました。ラストストーンはしっかり1点追加して、富士急が4点のビッグエンド!ここでさすがにフォルティウスもコンシード、富士急 10-5 フォルティウス。

いい戦いしてるじゃないですか富士急!小谷妹のマネジメントがとてもよかったし、作戦が堅実でしっかり自分たちのできることをやってるというインタビュー通りでした。むずかしいこともできないしな。これで富士急はすごい底上げができて成長するかも。フォルティウスは前半はよかったのですが、後半になってなかなかアイスの変化についていけなかった感じ。どんまいです。

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大相撲5月場所2022:13日目

ボウリングいってきたマイク松ですこんにちは。だめだ、だいたい年1くらいでいくので、全然うまくならないです。でもはじめてやるという人でも結構いいスコア出せるのがボウリング。すごいですよね。

夏場所は13日目。毎日やってるのでうまくなるはず!

13日目。実況は太田さん、解説は正面が北の富士さん、向正面が錣山親方。

英乃海×輝。ヒデノウミが幕内で。おっつけるヒデノウミに対して突き押しの輝だが、ぱっと差したヒデノウミが寄り切り。これで勝ち越しました。でも指を痛めた感じ。

妙義龍×王鵬。負けた方が負け越し。妙義龍が立ち勝って出て行きますが、王鵬が突き落としで勝ちました。うーん。

翠富士×錦木。初顔合わせ。翠富士の立ち合いから、動いて回り込みながら差して肩すかし!これはすばらしい。いなしからの流れがとてもよかった。

隠岐の海×荒篤山。荒篤山が引いたところをオッキー兄さんが出て押し出し。兄さんの落ち着いて相手の引きを待ってるところがよかったです。押し込んでるからね。

琴勝峰×明生。明生が二本差して攻めかかります。琴勝峰も引っ張り込んで小手投げにいきますが、明生崩れず。この状態で少し動きが止まります。琴勝峰が小手投げにくるところを明生が出て寄り切りました。明生もつらそう。

千代翔馬×照強。千代翔馬突き放して、間合いをとってはたき込み。狙った通りでしたね。

志摩ノ海×碧山。碧山いい立ち合いで押し込みます。志摩ノ海のまわりこみを丁寧にケアしながら、しっかり押し出しました。碧山の力強い取り口、いいですね。錣山親方は志摩ノ海の消極的な相撲を指摘。

豊山×琴恵光。負けた方が負け越し。豊山立ち合いで押し込んで押し倒し。琴恵光まともに受けてしまいましたね。

東龍×若元春。幕内では初対戦。東龍立ち合いでは押し込みましたが、ぱっと差した若元春がすぐに出て寄り切りました。速攻相撲で勝ち越し。おっつけベースの差し手がすばらしいです。

千代大龍×玉鷲。千代大龍当たりから引くところを玉鷲が押して押し出し。簡単な相撲でした。

北勝富士×宝富士。北勝富士一気に出ますが、土俵際で宝富士の突き落とし。でも物言いもつきませんでした。北勝富士の押し出し。でもこれは物言いでよかったんじゃないかな。

翔猿×琴ノ若。翔猿がどんどん突き起こしていきます。琴ノ若はなんとかしのいで、まわしに手がかかりました。翔猿がスピンで逃げようとしたところを待ってた琴ノ若が押し倒し。翔猿の動きはよかったんですが。

霧馬山×栃ノ心。キリバーもろ差しも栃ノ心が抱え込みました。きめ出しはしっかりケア。栃ノ心が肩越しの上手にしたところでもっと深く入り込んだキリバーが寄り切り。あの上手から流れがよくなくなりましたね。

高安×遠藤。突き押しあいも遠藤が突き押しをかいくぐって組みました。上手出し投げ。

一山本×大栄翔。大栄翔立ち勝って突き押しで押し込んでの突き落とし。相撲が速くて先手とれてましたね。

豊昇龍×佐田の海。いい立ち合いから上手をとった豊昇龍ですが、前に出た佐田の海が出ます。豊昇龍が上手投げにいきますが、佐田の海の寄り倒し。物言いで確認してましたが佐田の海の勝ちでした。豊昇龍のお株を奪う速攻相撲。

宇良×阿炎。下にもぐろうとする宇良をもろ手で止めたアビが、いなしから押し出しました。宇良は足を痛めたっぽい。

若隆景×隆の勝。若隆景いいおっつけから引き落とし!しっかり勝ちました。隆の勝ががっかりですね。北の富士さんは立ち合いで迷ったとのこと。確かに弱い立ち合いですね。

御嶽海×正代。まったく意味のない取組に加え、負けた方が負け越し。マサヨがまわしをとって攻めようとしましたが、その前に御嶽海がしっかり寄り切りました。来場所のカドバンはまずはマサヨ決定。

照ノ富士×貴景勝。貴景勝がどんどん突き押してはずから攻めます。照ノ富士もとりにくそうでしたが、一度プロレスみたいに止まったあと、かいなを返してつかまえた照ノ富士が寄り倒し。まあ簡単には負けませんよね。実は貴景勝は途中でねこだましをしてるんですが、まったく効きませんでした。

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カーリング男子日本選手権2022:常呂ジュニア×札幌国際大学

もう明日からプロ野球は交流戦です。いつ見に行こうかなと考えているマイク松ですこんにちは。なんとかヤクルト戦を見に行く方法はないかと考えてるのですが…。

こちらはあいにく無観客ながらも盛り上がっているカーリング日本選手権、今日は常呂ジュニア×札幌国際大学です。

カーリング男子日本選手権、常呂ジュニア×札幌国際大学。実況は飯塚さん、解説は岩井さん。常呂ジュニアは中原弟、中原兄、上川、前田兄。前田弟はころなで欠場のよう。札幌国際大学は新野、荻原、佐藤、青木。カナダ帰りの佐藤がサードスキップです。

第1エンド、まだアイスをつかんでいる段階で、中に入ったりガードにしたりしています。ブランクエンドになりました。

第2エンド、常呂はダブルセンターガード、国際大はコーナーガード。コーナーにフリーズ合戦になってきました。常呂ジュニアはワンツースリーを作り続ける展開。国際大はヒットロールで1点というところでしたが、ピールになってしまい、常呂ジュニアが1点スティールしました。

第3エンド、お互いに中央に置いたところで両チームのガードがなくなりました。常呂ジュニアはハウスの左右に2つ置いて2点パターンを作っています。しかし前田のショットが伸びすぎて国際大チャンスも、テイクショットがピールになりました。お互いにショットが決まらず、結局ブランクエンドになりました。

第4エンド、常呂ジュニアはダブルセンターガード。国際大はコーナーガードからカムアラウンド。2エンドと同じですね。コーナーにフリーズ合戦になるかと思ったら、常呂ジュニアがテイクしてきました。そこから常呂ジュニアのガードが効いて、国際大がガードにかけまくっています。大量スティールもあるかという形でしたが、最後のガードが短すぎて、青木がノースイープでばっちり1点とりました。

第5エンド、常呂ジュニアは中原兄がてきぱきとガードをテイクしていきました。そしてランバックで国際大のストーンを一掃。国際大は前にあるストーンの後ろにカムアラウンド。常呂ジュニアはランバックで狙いますがうまくいかず、国際大が2点パターンを作りました。常呂ジュニアが1点とりました。

第6エンド、常呂ジュニアがセンターガード、その後ろでストーンを積み合う展開。青木がスイープの途中で転倒してしまいましたがなんとかだいじょうぶ。気をつけて。お互いなかなかいいショットができず、最初の国際大のナンバーワンが最後までテイクできず。最後にドローで、国際大が2点とりました。

第7エンド、国際大はセンターにガードを積んできましたが、中原兄がそのガードを一掃しました。すごい。国際大は2つみせているのに対し、常呂ジュニアはどうもばっちりのショットができない。苦しかったですが、国際大のラストストーンがピールアウトしてしまいました。これでブランクかと思ったら、常呂ジュニアのラストストーンが出し切れず。国際大が1点スティールしました。もったいない。

第8エンド、常呂ジュニアの最初のフリーズはうまくいった。そこからお互いに相手の狙いを崩そうとします。常呂ジュニアはなかなかショットを決めきれない。その間に国際大は中央にどんどん入れてきます。青木のいいショット。常呂ジュニアは遠くからの斜めのランバックを狙いますが、1つ出し切れず、国際大が1点スティールしました。でもあやうく全部テイクできるところだったわ。

第9エンド、常呂ジュニアはコーナーガードの後ろを攻めます。国際大はガードをはずして、佐藤がダブルテイクアウトを決めました。なんとか形を作りたかったのですが、青木のパワーショットでハウスの中のストーンが一掃されました。結局このエンドはブランクエンド。

第10エンド、常呂ジュニアはコーナーガード。その後ろに隠しにいきますが、国際大はみえていればしっかりテイクしてきます。常呂ジュニアは最後の望みを託してガードの後ろに回り込みます。国際大はごちゃっとまとめて出されるのを防ぎます。よく考えて最後は斜めのランバックにいきますが、全部は出せず。国際大が2点スティールして試合終了。常呂ジュニア 2-7 国際大。

初戦の常呂ジュニアはさっぱりでしたね。大事なショットが決めきれなかった。国際大は絶好調というわけでもなかったですが、着実なプレーで勝利しました。佐藤の加入で攻めるチームになったそうで。プレーオフに残りそうですね。

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カーリング女子日本選手権2022:ロコ・ソラーレ×中部電力

コーラックII買って飲んだマイク松ですこんにちは。あまりこの手の薬は買わないんですが。ほんとに効くんかなと思ったくらいから効いてきました。さすがです。

さて、今日からカーリング日本選手権をみていきます。…カーリング?もう5月なのに?暑いよ?と思われると思いますが、今年の日本選手権はオリンピックの影響でこの時期になったそうです。なんかチームとかみててもいろいろあって大変。特設サイトは結果が出てるので、見ないようにしながら上のコンテンツのリンクからみるといいでしょう。

今日はロコ・ソラーレ×中部電力のビッグマッチ。いい試合になるでしょう。

カーリング女子日本選手権、ロコ・ソラーレ×中部電力。実況は曽根さん、解説は市川さん。いきなりビッグな組み合わせ。LSは不動のメンバー、中電は石郷岡、鈴木、中嶋、北澤。世界選手権の無念さをここで晴らしたいですね。鈴木が2人いるので、LSは鈴木、中電はみのりにします。いうときあるかな…。

第1エンド、ハウスの中での打ち合い、様子見というところですね。最後はピールでブランクエンドになりました。

第2エンド、中電はセンターガードを置いてきました。ガードの後ろに置き合う展開。LSはランバックみたいになって中央の中電のストーンがテイクできなかった。吉田姉がようやくダブルテイクアウト成功。中電は中央のストーンは守らず後ろに隠してきます。LSのショットは中央をテイクするも自分がナンバーワンになれず。中電のラストストーンはTラインの後ろにいってしまいます。LSのラストストーンはガードに当たりましたが、なんとか1点とりました。

松村兄がコンサドーレを離れてTM軽井沢に入るらしい。そして今回はLSのコーチになっています。いろいろすごいな。

第3エンド、LSはダブルセンターガード。中電はウィックにいきますが、2つのストーンのぎりぎりを抜けてスルーになりました。LSのストーンがたまる展開。そこからフリーズ合戦になります。LSのラストストーンはガードにかかって、中電の1点は確定で、2点目を狙います。北澤のドローがばっちり決まって、中電が2点とりました!これはすごいショットでした。

第4エンド、中電はハウスの中のストーンにガードを置いて、LSがテイクしようとする展開。鈴木はすごい調子がいいのか、まっすぐ当てて入れ替わるだけになっています。お互いのストーンをテイクして、ハウスの周辺に散らばるところで、中電はLSのストーンをバックガードにいいドローを決めました。LSは同じようなドローを決めて、中電はテイクにいきますが、ぎりぎりガードにかかってしまいました。LSはウェイトが速かったが、いいコールで自分たちに当てて2点とりました。判断が早い。

第5エンド、LSはセンターガード、そこから打ち合いになっています。スキップの前で中電がドローに切り替えました。LSは一度はテイクできましたが、ラストストーンはテイクできず。中電が2点とりました。

第6エンド、ガードは置きましたが、みのりのダブルテイクアウトが決まったあとはお互いに打ち合う展開。結局ブランクエンドになりました。

第7エンド、中電はダブルセンターガード、LSはウィックからコーナーガードに。中電が2点みせて1点とらせる形をつくっていきます。なかなかその形が変えられなかったのですが、LSが斜めにランバックを決めて、逆に2点パターンを作りました。しかし北澤のドローがばっちり決まって、LSは出せず。でもスティールではなくLSが1点とりました。これは中電にとってもよかったか。

第8エンド、ガードが前にいくつかあって、その後ろをめぐる争い。中央を取り合う形だったが、中嶋がシューターを含めすべてのガードをテイクするミラクルショット。キセキレベル。思わずLSもタイムアウトとりました。藤沢のダブルテイクアウトは悪くはなかったのですが、逆に中電がダブルテイクアウトを決めると2点のチャンス。しかしわずかに当たりが悪く、結果的にLSが1点スティールしました。これは痛すぎる。

第9エンド、中電が中央付近に2つつくります。LSのショットがガードにかかって中電1歩リード。と思ったらLSのばっちりフリーズで形勢が変わります。そこで中嶋のテイクショットでまたいい形を作りました。いいところに置き合う展開でとてもレベル高い。中電はタイムアウトとってよく考えました。ショットはまずまず。逆にLSは真ん中にしっかり入れてきました。中電はラストストーンでテイクを狙いますが及ばず、LSがまた1点スティールしました。

第10エンド、LSは中に入れてきます。中電はコーナーガード。ガードが前にたまって、ガードの後ろをうまく狙ってきます。大事なところでLSはいいところに置いてくる。中電のラストストーンはランバックから中央を狙い、当たったのですが、結局LSのストーンが残ってしまいました。LS1点スティールで試合終了、LS 7-4 中電。

中電最後は負けてしまいましたが、十分いい試合ができるくらいの力はもってますね。決勝には残ってくるでしょう。こういう好敵手がいるとLSの強さが際立ちますよね。ほんとに粘り強くストーンを置いてきます。さすがですね。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: ウインタースポーツ | コメントする

大相撲5月場所2022:11日目

今日はぴくみんのお得な日なので、富井とめっちゃ歩いてきたマイク松ですこんにちは。でも全然しらないところを歩いてたのしかったです。ぴくみんの人を歩かせるパワーすごい。

夏場所は11日目。力士のパワーもすごい。

11日目。実況は戸部さん、解説は正面が舞の海さん、向正面が井筒親方。

水戸龍×豊山。水戸龍が幕内で。いい当たりでしたが、豊山ののど輪が強烈にきまって、豊山の押し出し。実は初勝利だそうです。

荒篤山×千代翔馬。千代翔馬がもろ差し。両まわしから寄り切りました。千代翔馬きつそうですがなんとか勝った。

明生×錦木。左四つで明生が右上手。逆の四つですね。錦木も下手をとって応戦。明生が出たところを錦木が胸を合わせて出ます。明生もまわりこみますがしっかり寄り倒し。タイミングをはかってましたね。

隠岐の海×翠富士。翠富士もろ差しになりますが、オッキー兄さんがひっぱりこんで両かいなをきめました。強烈なかんぬきからきめ出し。狙ってましたね。兄さんだって考えた相撲とれる!

東龍×栃ノ心。右四つで上手をとりにいく栃ノ心。栃ノ心がもろ差しになりました。東龍もきめにいきますが、ひじをはって防いだ栃ノ心が寄り切り。さすがにあれはきめきれないですね。

琴勝峰×千代大龍。千代大龍一気に出て突き出し。琴勝峰も警戒しすぎですね。考えすぎ。

妙義龍×照強。兵庫対決。もぐりにいく照強ですが、妙義龍も引き落としにいきますが、足が先に出てしまいました。照強の寄り切り。どうも妙義龍は照強に相性がよくない。

志摩ノ海×一山本。一山本突き放しにいきますが、頭を下げて粘る志摩ノ海を押し切れない。そのうち足が流れて、志摩ノ海が押し倒しました。

王鵬×琴恵光。張り差しにいく琴恵光、左四つで胸をあわせにいく王鵬。琴恵光はつかまりたくない。なんとかおっつけあいに持ち込みます。そしてひっぱりこみにいった王鵬ですが、琴恵光がつかまる前にすくい投げで勝ちました。あの判断のよさ。

宝富士×輝。輝のおっつけをあてがう宝富士。輝がまわりこもうとするところを、はずからおっつけた宝富士が突き落としで勝ち。

佐田の海×若元春。左四つで佐田の海が上手をとりました。がっぷりになって土俵際投げの打ち合いに。佐田の海の寄り倒しで勝ちました。スローで見ると微妙じゃない、いい寄り倒しでした。勝ち越した佐田の海、久々のインタビューでした。

宇良×碧山。宇良がもろ差しに。碧山が小手投げにくるところを出て寄り切りました。宇良勝ち越し。いい相撲とれました。

霧馬山×翔猿。実は翔猿が苦手なキリバー。両者突き放しからまわしを狙う。左まわしをとったキリバーが振り回して崩しながら寄り切りました。今日はしっかり狙った取り口ができました。実は最速の勝ち越しだそうです。

高安×北勝富士。北勝富士突き押しで押し込んでいきますが、高安が土俵際はたき込み。物言いも確認で高安の勝ちでした。北勝富士負け越し。まじか。

琴ノ若×大栄翔。大栄翔の突き押しに対して琴ノ若もあてがいから突き押しで対抗。そこから大栄翔が突き放して押し出しました。琴ノ若も攻めにいったし悪くなかった。

豊昇龍×隆の勝。隆の勝にとっては今日はすごい大事。豊昇龍左上手を引きました。隆の勝ちょっと苦しいか。豊昇龍が外掛けにいったところを隆の勝が出て、最後まで寄り倒しました。ちょっと豊昇龍呼び込んでしまいましたね。右差しがよかったと舞の海さん。なんとか隆の勝が星を拾いました。

御嶽海×若隆景。低く若隆景が前まわしをとって出ます。御嶽海寄りますが、低く残した若隆景が頭をつけます。御嶽海も低くディフェンス。ここで膠着します。御嶽海の寄りをまわりこんでしのぐ若隆景。そして御嶽海が動いたところを出て若隆景の寄り切り。よく粘りました。いい相撲出てきた。

遠藤×貴景勝。貴景勝が突き放して突き出し。遠藤中に入れず。

玉鷲×正代。玉鷲いい当たりでしたが、マサヨが突き落とし。踏みとどまっています。

照ノ富士×阿炎。アビが引いたところを照ノ富士出て押し出し。問題なかったですね。アビもまったく押し込めませんでした。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 大相撲 | コメントする