Dragons Elder: There’s been no one for so long. Who are you?
Shunta: I’m Shunta.
Dragons Elder: Shunta who?
Shunta: …。
あっちでは日本時間で過ごして時差ぼけしないようにしているマイク松ですこんにちは。ですが、今めっちゃねむいです…。(意味がない)
さて、僕が首領の手がかり探しに奔走している間に、ジャパンでは衝撃のニュースが飛び込んできました。シュンタさんが中日にトレードされてしまいました。凶世羅ドームの13人の1人として、最後まで生き残るというシナリオを描いていましたが、ここでまさかの粛清がくるとは。正直びっくりですが、出場機会という点ではいい話ではあると思います。絶対レギュラーとってくださいよ!
そんなこんなで首領の手がかりはつかめず、帰りの飛行機で映画をみていました。「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」です。他にいい映画もあるのかもしれませんが、飛行機にスター・ウォーズが入っていたら絶対1回はみます。ジェダイの修行のために。
もうご存じかと思いますし、ストーリーの大勢に影響はないのでいいますが、エピソード7,8,9のレイ3部作では、レイ、フィン、ジャナといった名字のない登場人物が出てきます。彼らは自分の出自がわからず、それを求めて旅したり戦ったりするのです。物語の最後に上のようなやりとりがあります。
そう、これってシュンタさんと同じですよね?シュンタさんはとある理由で名字を剥奪され(されてない)、ずっとただのシュンタさんとして生きてきました。理由が解消されたため最近は名字をつけていますが、実はシュンタさんの名字がないのは、ダークサイドの秘法、いやもとオリパゥワーの秘法につながる重要な手がかりだったのです。知らなかった。
中日も誰も予想しないタイミングでシュンタさんをゲットするとは抜け目ない。MLBのトレードなら、プロスペクト5人でも足りませんよ。やはり今の球界の銀河皇帝の1人、モリシゲがアドバイスをくれたんでしょうか。
富井もいうように、これでシュンタさんは名実共にもとオリ戦士になったのです。野球選手としてはともかく(いうな)、もとオリパゥワーの秘法を会得した、You are もとオリ戦士 of もとオリ戦士ズ。ライラライラライラライラライ…。
ともかくシュンタさんはこれで、もとオリパゥワーを自在にあやつるパルパティーン銀河皇帝なみの力を手に入れたといっていいでしょう。シュンタさんがファームの試合に出てくるのはオリック戦のあとのようです。よく気を遣ってくれた。
そしてやがてオリックに帰還し、過去のもとオリ戦士と一体になり、球界に光を取り戻すのです。これこそ凶世羅ドームの13人の最後の話。そうなれるよう、目下の問題は中日でスタメンをとることでしょう。がんばってください。守備と走塁でアピールとかいらんのや。はよ打って。いっぱい打って。