日本のショーヘイ vs アメリカのショーヘイ

昨日、甲子園へ行ってきたのですが、帰ってみるとオリックが今月初勝利を挙げていました。大城、ありがとう。
ちなみに見に行った試合では球場に着いてまもなく、にしゆうきさんがツーランホームランを打たれたのを目撃した富井です。

話題は変わりますが、昨日2ホームランを打って大活躍のオオタニサン。今日は通算100号ホームランが出るかと期待が高まったのですが、オオタニサン以外の選手が大活躍の日になりました。まず、先発のデトマーズがノーヒットノーランでした。投手力不足が大きな課題だったエンジェルスなのに、ノーヒットノーランをやってしまうとは、意外すぎます。でもよかった。その前に打線も大爆発で3回までに8点得点とほとんど序盤で試合が決まっていました。

そこで出てくるのがレイズの自称「アメリカのショーヘイ」外野手・フィリップス。昨年も敗戦処理で1試合投げましたが、今年はもう2試合目。あと何試合ぐらい投げるんでしょうか。もう本当に二刀流と呼んでも良い感じになってきましたよ。

エンジェルスもフィリップスが出てきたんだから本気でやらなくてもいいと思うのですが、マーシュをはじめ、サービスタイムとばかりに本気で当ててきます。あげく、最近好調のトラウトさんはホームラン(本日2本目)。フィリップスの超遅球(89キロ)を打つと調子を崩しそうで怖いんですけど、トラウトぐらいになると平気なんでしょうか。続く大谷はさすがに振らないよね・・・と思っているとフェンス直撃の2塁打を打ちました
あぶなー。危うく100号ホームランにフィリップスの名前が残るところだったじゃないですか。もしかしてフィリップスから打ちたかったのでしょうか?大谷も物好きですね。
この結果にフィリップスはご満悦。2塁の大谷に「もっとウエイトトレーニングしなきゃだめだよ」と声をかけたそうです。大谷はめちゃくちゃ笑顔でしたが、フィリップスの心臓が強すぎます。フィリップス的には大谷に勝ったということらしいですが、まあ、そういうことでいいですかね。

一番すごかったのはレンドーンさんで、右打者のレンドーンが左打席に入ってきて「お、さすがレンドーンさん、わかってるな」と思ったら、左打席でホームランを打ちました。なんなんですか、レンドーンさん。「右打席でホームランを打ったら打撃フォームが崩れるから左打席ならセーフ」みたいな理論なんでしょうか。これからのレンドーンさんから目が離せませんね。

1回4失点という結果でしたが、お客さんにプライスレスな時間をプレゼントしたフィリップス。最高です。明日の先発は大谷。大谷に勝って欲しいけど、フィリップスが大谷からホームランを打つというそんな漫画みたいなシーンも期待してます。
フィリップスにソロホームランを許すも勝ち投手と100号ホームラン、だといいんですけどね。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

大相撲5月場所2022:初日

仕事終わりに甲子園いってきたマイク松ですこんにちは。寒かったですがとてもすっきりした気持ちになりました。甲子園いって何もしないというのがほんと気持ちいいですよね。ちなみにニシユーキはもとオリパゥワーはなかなか使えないですが、こんな状況ですし普通に打たれていました。パワーゼロ。

さて、ちょっとおそくなりましたが、夏場所のレビュー始めたいと思います。今日は初日です。国技館にいって何もしないのもほんと楽しいでしょうね~。

初日。実況は佐藤さん、解説は正面が北の富士さん、向正面が舞の海さん。

逸ノ城はシンコロで、石浦は頸椎で休場。石浦は途中から出るかもしれないとのことです。

荒篤山×輝。突き押しあいですが、輝が徐々に押し込んで押し出し。ここは突き押しのスキルがものをいいましたね。

翠富士×一山本。翠富士は幕内に戻ってきました。よかったですね。一山本が突き放していきます。翠富士がまわりこもうとしましたが、その前に足が出ていました。決まり手は突き出し。

東龍×豊山。東龍も幕内に復帰。豊山のど輪で押し込んでいって、最後は突き出し。豊山は番付下がらなかったんですね。

王鵬×明生。明生こんなところにいるんですね。王鵬は幕内復帰。明生がいい当たり、いなし、押し出しました。こんなところにいる力士じゃないですもんね。これは明生大勝ちしそうです。

千代大龍×佐田の海。千代大龍は九重メソッドにいこうとしていましたが、ちゃんと読んでいた佐田の海が前まわしから寄り切り。楽な相撲ですね。

妙義龍×千代翔馬。差して出ようとする妙義龍、千代翔馬は回り込んでかいなをたぐりにいきますが、なぜか両者が腕相撲的なシェイクハンドになってしまいました。そこから妙義龍が押して押し出し。実況陣もどういうことかと笑っていました。

碧山×錦木。碧山がのど輪からシュシュシュ突き押しで、返しの引き落とし。攻めてましたね。

隠岐の海×栃ノ心。オッキー兄さん登場。今場所はどうかな。右四つになって左からのおっつけで寄り切りました。いい相撲。体の張りも多少はあるなというところですかね。プロビデンスを飼い慣らせ!

琴勝峰×照強。照強は立ち合い変化からどんどん動いて、肩すかし連発で転がしました。どんどん動き回っていくいい相撲。調子はよさそうですね。

志摩ノ海×琴恵光。右四つで攻め合う展開。琴恵光がすくい投げで崩そうとしますが、腰が重い志摩ノ海。しかしまわしから離れて琴恵光が低い体勢から押して最後は寄り切り。まわしにこだわらなかったのがよかったか。

宝富士×若元春。若元春よく上がってきましたね。左四つに組み合いますが、先に上手を引いたのが若元春。しっかり起こして寄り切りました。宝富士の上手はしっかりケア。強くなってきてます。

宇良×翔猿。低い突き押しあい。翔猿が攻めていきますが、宇良はしぶとくまわりこみます。そして右を差しました。翔猿も慎重に寄って、最後は寄り切り。宇良も粘りましたが攻めが足りませんでした。もうちょっとや。

阿武咲×隆の勝。阿武咲強烈な当たりから突き落とし。一気にもっていけるほどの相手じゃないですからね。

豊昇龍×遠藤。遠藤が豊昇龍の当たりを受けて突き落とし。あっさり決めました。豊昇龍も当たったあとを考えておきたかったところ。

玉鷲×阿炎。踏み込みよく突き押した玉鷲がアビを圧倒しました。いい出足でしたねー。こりゃ今場所もやってくれそう。

若隆景×北勝富士。若隆景が右下手を引いて右四つの相撲に持ち込みました。北勝富士をうまくコントロールして、小手投げで崩して寄り切り。上手がとれなくても自分に有利な形にもっていきました。何より北勝富士の当たりを止めたのがよかった。

琴ノ若×貴景勝。高校の先輩後輩対決。琴ノ若が積極的に突き押していって、突き起こしから押し出し!正面から押し出しました。すばらしい相撲ですね。まわしにこだわらなかったのが成長の証と北の富士さん。

霧馬山×正代。キリバーいい踏み込み。前まわしをとって引きつけて寄り切り。またいい相撲とりましたね。ばっちりの取り口、マサヨは何もできませんでした。

御嶽海×高安。これはいい取組。高安は左をねじこもうとしますが、御嶽海のおっつけでブロック。御嶽海が引いたところで高安出ますが、逆に高安の中に入る形になって寄り切りました。

照ノ富士×大栄翔。大栄翔がすばらしい踏み込みからあおっていきます。照ノ富士は棒立ちで受けてしまい寄り切られました。大栄翔も自信もって攻めてますね。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 大相撲 | コメントする

当サイトのアイドル・フィリップスの義父がヒルマン監督(元日ハム)とのこと

GWというオリックにとっては魔の週間といえる期間が終わって、これからがんばろうかなと思っていたら、吉田正尚、安達、大下がコロナ陽性になってしまったそうです。まだしばらく勝てない時期が続きそうですね・・・富井です。考えようによってはこれで秋ぐらいまでみんな元気だろうから終盤楽しみじゃないですかね!ね!

さて、つい5分ぐらい前に読んで知ったのですが、当サイト1のアイドル・レイズのフィリップスの義父が元日ハムのヒルマン監督なんだそうですよ。フィリップスの奥さんのお父さんだということで、奥さんは日本での生活が楽しかったと語っているそうです。

と言うことはですよ、外野も守れていざとなればピッチャーもやれるナイスガイ・フィリップスがキャリアの終盤に日本のプロ野球に来ることもあるかもしれないわけですよ。
そりゃ入るとしたら日ハムでしょうけど(ビッグボスが好きなタイプの選手だと思うし)それでもフィリップスが日本で見られたらうれしいですね。

一番はMLBで活躍し続けることですが、そういう楽しみもあるなと夢見ていたいです。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

激おこぷんぷん丸尺度で審判の怒りを考えてみよう

ヨシダやアダチやオーシタも感染。これもう試合できないんじゃないでしょうか。もう各地に散ったもとオリ戦士を呼び戻す特別ルールでも作るしかないと思うマイク松ですこんにちは。

さて、文字通り瀕死の種いも球団オリックをひどいめにあわせるササキローキがまたオリック戦に登板するそうですよ。完全にオリックを練習台に使ってるじゃないですか。わかりやすすぎる。営業部は狂喜しております!

そしてローキといえばミスター大人げないのシライですが、審判員がシライの件で集まって基本的なことを確認したそうです。シライはともかく審判は大変ですよね。がんばってください。

まあシライも若いローキがちょっと不満だっただけでキレたのが悪いのであって、ほんとによくないときにはすぐ退場にすればいいのです。ふと逆に考えてみて、審判は何をされたらめちゃくちゃ怒っていいのかを考えてみました。

怒りのレベルといえば、激おこぷんぷん丸に代表される尺度ですよね。ウィキペディアに親切にのっていますが、

1. おこ(弱め)
2. まじおこ(普通)
3. 激おこぷんぷん丸(強め)
4. ムカ着火ファイヤー(最上級)
5. カム着火インフェルノォォォォオオウ(爆発)
6. 激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム

の6段階です。深く考えないでほしいですが、これに従って考えてみましょう。ちなみに20歳が不満で苦笑いしたというのは「0. 大人げない」になります。ここを基準にして考えるので、全部ここより上です。

1. おこ(弱め)
よく比較に使われる、ベテランピッチャーが明らかに不満そうな顔、仕草、動作で、普通なら聞こえそうだけど観客の声で聞こえない形で文句をいっているくらいです。新人だったらあとで裏に呼び出されて説教されます。でもマウンドに向かっていったりしてはいけませんよね。

2. まじおこ(普通)
バッターが判定でバットをたたきつけて怒鳴りつけるレベル。すぐ退場になります。退場になったので審判にいいたいことをいって帰ってしまいます。マウンドなら降りて審判の方に歩いて行きながら、指を差して侮辱的な言葉をぶつけます。

ここまでですでに想像つく程度の高い怒りレベルには達していると思います。あと4段階あるので、どんどんエスカレートさせていきましょう。

3. 激おこぷんぷん丸(強め)
まずボールを審判にぶつけにきます。つまりガルベス以上ということですね。相手はコロシにきているので、退場を宣告したらすぐに避難しましょう。さすまたとかをもってきて戦うのもありですし、カントクや選手を巻き込んでいくといいでしょう。

4. ムカ着火ファイヤー(最上級)
マウンドでズボンを脱いできます。ランディ・モスさんだという方、誤解しないでいただきたいですが、モスさんはセレブレーションで脱ぐふりをしているだけです。こちらはズボンからパンツも脱いできます。なんとかその前に完全に退場させる必要があります。へたに刺激するとさらに脱いでくるので、うまくいう必要があるでしょう。正直ムカ着火ファイヤーですが怒っている場合ではありません。

5. カム着火インフェルノォォォォオオウ(爆発)
ベンチから選手、カントク・コーチ全員が出てきて、みんなが1列に並びます。そして全員で「ばーか、ばーか」と審判を侮辱した上で、ラインダンスを踊りながらさらに呪詛の言葉をならべてきます。4までと違うのは、マウンドのピッチャーだけじゃなく、選手全員を巻き込んでいることです。全員退場にすると試合が成立しないので、審判はぐぬぬぬと耐えようとしますが、やはり50人以上がラインダンスを踊りながら呪詛の言葉を吐きまくっているので、がまんも限界でしょう。水まき用のホースで放水して対抗しましょう。

6. 激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム
究極といえるレベルでは、守備側のチームだけではなく、なぜか攻撃側のチームも一心同体になって、審判をディスってきます。かけあいみたいになるので、ちょっとコール&レスポンス(「審判は~!?」「ダサい!」)、あるいは審判への侮辱をデュエットで盛り上げるミュージカル仕立てになっています。

さらに実は球団スタッフもディスに加わるので、オーロラビジョンに審判への侮辱や文句を満載したおかねのかかった動画が大音響で流れ、チアもビールの売り子も帰れ帰れとあおってきます。最終的には両チームの応援団に導かれて、観客も帰れ帰れと大合唱。もはや球場にいる人のすべてが審判をディスってくるのです。

審判の怒りは頂点に達し、大爆発とともに球場にセカンドインパクトが起こります。その後NPBはシライの破片を使ってサードインパクトを起こそうと暗躍しますが、種いも球団オリックは凶世羅ドームを使った種いも補完計画を発動し…。

ということであまりに審判を侮辱するとセカンドインパクトが起きて、結果的に恐ろしい事態を引き起こすことになるでしょう。シュンタさんの運転するエヴァンゲリオンを使うことのないように、選手達は敬意を持って審判に接し、審判はにこやかに臨みましょう。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

もとオリパゥワー月例レポート:セイヤもオリックも調子悪い

世界ネコ歩きのシアトル編をみて、シアトルいきたくなったマイク松ですこんにちは。ねこはいないと思うけど。

さて、4月のメジャーデビューからスタートダッシュを決めた、CHCのスズキセイヤですが、5月の打率は1割切っているらしいです。最初からこういう感じじゃないかと思っていたのですが、やはり最初はもとオリパゥワーを使っていたことがこれで立証されたといっていいでしょう。

世界中から「なぜセイヤはもとオリパゥワー使えるの?」という問い合わせも多いのですが、そのメカニズムは現在調査中です。しかし神ってる現象からMLBの週間・月間MVPまで、スズキセイヤの活躍を支えているのがもとオリパゥワーだということは確証は高そうです。

ではなぜ今セイヤの調子が急降下しているのか?それはオリックの試合を見れば明らかです。シンコロ蔓延です。なんか知りませんがオリックでシンコロが蔓延し、ベストメンバーをそろえられなくなっています。それもあって今日も負けて7連敗。そりゃ大変ですが、まあ病気には勝てませんからね。これが影響していると考えていいでしょう。

まず現在は主要なメンバーが少ない。スギモトとかフクダとかアダチとかTさん(こっちはけが)とか、もとオリパゥワーの源泉となる選手たちが凶世羅ドームにいないので、供給源が断たれているのです。蛇口をひねっても水が出ないみたいな。そりゃセイヤも調子落としますね。

なおかつ現在オリックが連敗してる。もとオリパゥワーを凶世羅ドームが生成するとオリックの調子はどうなるか。正直関連は薄いのです。なぜならもとオリ戦士が活躍するともとオリパゥワーは吸い取られていきますが、彼らが調子いいときも悪いときもオリックは弱いからです。でも弱いときよりは強いときの方が影響はあるでしょう。今オリックは連敗中。さすがに蛇口の水もちょろちょろでしょう。

ということでスズキセイヤの調子を上げるには、オリックのシンコロ蔓延を止めるという、国境を越えた因果関係、オリックバタフライエフェクトが考えられるのです。いかにCHCが再建中でも、オリックに塩を送るくらいの財政的余裕はあるでしょう。何かできることをやってあげてください。なんならスズキセイヤの契約に含めてもだいじょうぶですよ。代理人はご検討下さい。

加えてオリックもセイヤのためというより自分たちのため、シンコロを撲滅する必要があります。独自の対策、通称オリックマンボウを発動するのです。早いとこ頼みますよ。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

5月になって勝てない

今年のGWは前半が雨が多くて寒い日が多かったですが、後半になると晴れが続いて暑いぐらいのGWらしい天気に恵まれましたね。毎日散歩しまくって健康的な生活を送っている富井です。

と言うわけで、あまり野球を見てなかったのですが、気がつけば王者オリックが6連敗と中嶋監督最長の連敗が続いているらしいです。前年成績が良くてもすぐ監督を休養させることで有名なオリックですが、さすがに優勝監督を辞めさせるなんていう愚行はしないでしょう。連敗のきっかけもコロナに端を発していますしね。

しんどい試合が続きますがどうかお気を楽に。得意の交流戦まであと少し。若手を教育しながらリーグ優勝だけでなく日本一になるチームに育てて欲しいです。去年の優勝も今年独走中の楽天、SBがちょっと上手くいかなかったという部分もありましたし。選手も昨シーズンが長すぎて休養が足りないところもあると思いますよ。

くれぐれも大石監督、森脇監督のような解任という愚行を繰り返しませんように。
本当のオリックファンはあと5年は昨年の優勝でにっこりできるはずです。それがいいことかどうかはわかりませんけど。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

軍神オータニがフェンウェイですばらしいご活躍

かんじゃむゴールデンスペシャルで若手が選ぶ平成ベストソングのランキングをやってました。若手全体ではなるほどという感じでしたが、とにかくReiの個人のランキングをぜひみてほしいマイク松ですこんにちは。すばらしい選曲。このアーティストでもこれ選ぶんやという、しかも共感度マックスな選び方です。

さて、今日はそれじゃなくて、やはり軍神オータニのピッチング&バッティングでしょう。ベーブ・ルースさんから103年ぶりに二刀流のピッチャーが登板したということで話題になっていましたが、ピッチングでは7回無四球無失点11奪三振、バッティングでは4-2、1打点。これぞ軍神の活躍です。いうまでもなく他にいないのです。きっとベーブ・ルースさんも草葉の陰で見守ってくれているでしょう。103年天国にいられればの話ですが。

そしてなんといっても今年は味方が点を取ってくれる。トラさんが休みでどうなるかなと思いましたが、終わってみれば8-0でした。みんなよく守るし、よく点をとってくれました。きっとオータニさんもジャパンの時代によそのチームをみて、「野球は点を取らないと勝てない」と思われたと思いますので、そこはみんなで点をとってあげましょうね。

オータニさんは前日のナイトゲームが延長戦で、今日デーゲームの先発ということで大変そうでしたが、しっかり寝てできるだけ回復したそうです。オータニさんの特注マットレス&枕も注目されそうですが、やっぱりちゃんと寝るのが大事ですよね。

何かと睡眠の大事さが叫ばれていますが、とにかく時間を寝ることも大事だということですよね。あの軍神でも睡眠を大事にしてるのに、われわれが重視しなくてどうするかと。かんじゃむのせいで夜更かししてしまいましたが、これから軍神オータニを見習って、しっかり寝ます。みんなも寝ましょう~!

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

日本最強の球場スペシャル「凶世羅ドーム」

湯豆腐をつくったマイク松ですこんにちは。ダイエットしていると湯豆腐がすごいおいしく感じられますよ。おすすめ!

さて、NHKには「日本最強の城スペシャル」という番組があって、お城の魅力をマニアックに紹介しています。城の楽しみ方がいろいろあっていいんですよね。いきたくなります。

ふとこのやり方で、プロ野球の球場を紹介したらおもしろいんじゃないかと思ったので、とりあえず凶世羅ドームでやってみますね。

エントリーナンバー1番、凶世羅ドーム!

種いも球団オリックの本拠地だ。しかし最近はハンシンや黄泉瓜も主催試合に使っているのだ。だから石を投げつけたりしないようにしてほしい。

近鉄時代はなかなか経営がうまくいかず、大阪のほーまん経営の象徴みたいにいわれていたが、現在はオリックの持ち物になっている。ずいぶんお安く手に入れているのだ。

遠くから見えたり見えなかったりするのがかえって大きさを感じさせる。パイプを模したような屋根が工場っぽくもある。UFOのようでもあるその外観。

特徴はその屋根。可動式の屋根のはずだが、部品がなくなって現在は動かさない。部品さえあれば音響の調整など、かなりの高機能を発揮できるらしい。

地下鉄やハンシンなんば線を降りてみえてくるのが歩道橋的な大きな通路と階段。オリックが試合に負けたときは、ここを小走りに逃げるように帰るのが恒例だ。

ドームの中に入ってみよう。チケットがなくても入れるのが、オリックのショップだ。中には所狭しとオリックグッズが並んでいる。そこで働いているのがマネキン。このマネキンは試合の時にはマネキン応援隊として活躍する。誰かが封じられているとの噂も絶えないぞ。

スタジアムを取り囲む通路にはたくさんの飲食店が。いろいろなメニューがあるが、たぶん一番おいしいのはチキンスティックやポテトといった安いメニューだ。

中に入ってみよう。広々とした観客席は常に余裕があり、ササキローキが登板するときなどは多くの観客を収容できるようになっている。他方で普段はあまりぎゅうぎゅうにはならず、特に三塁側は余裕を持って座れるぞ。

しかしびーずがーるずやマスコットのブルベルを見たい人は一塁側にいった方がいいだろう。地道に曲を発表したり、ムービーを作ったりしているぞ。あと応援にはタオルがあった方が便利なので、マネキン応援隊などの珍しいタオルをもっていくといいだろう。

敗戦に気が重くドームを出た人は、周りのショッピングモールにいくといい。オリックのビジネス感覚が存分に味わえる、よくできた再開発地域のモールだぞ。周辺のお店にもいいものが多い。買い物をして帰っても選手には還元されないぞ。

最後にこのドームは、未知の新エネルギー、もとオリパゥワーを放出する、今や世界注目の場所になっている。うっかり種いも錬成陣を見つけないように、あやしい場所には近づかないようにしよう。人柱にされてしまうので注意したい。

以上、種いも球団オリックの本拠地にしてもとオリパゥワーの拠点、凶世羅ドームをおすすめ!

最強の城スペシャルのフォーマットに沿って紹介してみましたが、どうでしょうか、いきたくなってきたでしょうか。ちなみに次はありません。みんないい球場なんでね。(企画の狙いが間違いすぎる)

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

ベンチに選手とスタッフ以外の人を入れられるようにしたら

「Love Music」やっとみられました。マイク松ですこんにちは。関西はちょっと遅いんですが、結構いい番組ですね。御館様めっちゃおもしろかったです。

今回の池ちゃんのどこがおもしろかったかというと、自分のアルバムの曲なのに全然自分の歌うところがないというところでした。だいたいきゃっきゃしているだけでした。でもよくわからないダンサーとか、わりとバンドの中でもそういう人いますよね。それは役割的には?ですが、必要なんです。

さて、種いも球団オリックは投打かみ合わず3連敗のようです。オリックにとって3連敗などよくあること。訓練されたオリックファンはいつ連敗が止まるかなという方が関心事でしょう。

こういうときはベンチを盛り上げる人が必要なのですが、なぜかその役割を担っているツジ以外はなかなかいません。長らくオリックはその問題に苦しめられてきました。なぜなら盛り上がらないからです。

そこで、すごい盛り上げるのがうまい人をベンチに入れるとして、どこまでだったら許されるのかを考えてみたいです。選手とコーチ、トレーナーの人は入れると思いますし、通訳も大丈夫そうですが、そうじゃなくても盛り上げる人は必要じゃないですか。何だったらベンチに入って盛り上げてもだいじょうぶでしょうか。

(1)ボールを審判に運ぶ人、ホームランを打った人にぬいぐるみを渡す人

だいたいびーずがーるずがやってるように見えますが、あの人たちはベンチの近くにいるわけです。そこで「まだまだいけるよオリック!」「打てるよシュンタさん打てる!」などと盛り上げることもできますが、これはシライじゃなくても審判におこられそうです。目立ってしまうから。せいぜいカントクに渡すための花束でシライを殴るくらいですかね。

実現度:☆

(2)掃除の人

常にベンチを掃除している人がいて、その人が「これから逆転するぞオリック!」「シュンタさん相手びびってるよ!」などと盛り上げることもできそうです。審判が目を光らせたら、すぐにベンチ裏の掃除に戻れば、なんとかいけそうです。

実現度:☆☆

(3)ベンチに座らせているぬいぐるみ

なんか最近、誰かのかわりにベンチにぬいぐるみを座らせていることがありますよね。あの中に人を入れるか、マイクを仕込んで、「まだまだ追いつける点差だよオリック!」「シュンタさん走るよシュンタさん!塁に出たら!」などと盛り上げることはできそうですね。審判もいぶかしがるかもしれませんが、ベンチの誰かがいっていると思ってくれるでしょう。

実現度:☆☆☆

(4)通訳っぽい誰か

通訳がすごい盛り上げてくれるといいのですが、通訳の仕事もありますからね。誰もがイッペイさんみたいに万能ではない。でも通訳っぽい人はおいてもいいんじゃないでしょうか。ほんとの通訳以外にすごい元気な人がいて、「切り替えて戦おうオリック!」「次は打てるよシュンタさん!」みたいに声を出してくれます。審判にあやしまれたら、スペイン語の通訳だとごまかしておきましょう。なぜかカタコトで。

実現度:☆☆☆☆

(5)見えない人を雇う

要は審判に見えてしまうからいけないのです。審判に見えない人だったらいくら応援しても気づかれないでしょう。問題は見えない誰かというのが誰かということです。ザラブ星人やメフィラス星人シン・ウルトラマンには出てきそうですが、もう身近に迫っているんですね。あいつら知力が高そうだから、オリックの応援をしてくれといってもことわられそうですが…。

実現度:☆

(6)マネキン応援隊を使う

当サイトではずっとマネキン応援隊の常駐化を主張しているのですが、バックスクリーンからの応援であればだいじょうぶでしょう。ソフバンはロボット応援隊を実用化しているのです。マネキンなのであまり人間ぽくはできないのですが、この多様性の時代、マネキンが応援して何が問題なのでしょうか。「ヤッツケロオリック!ヤッツケラレルナ!」「シュンタサン!ウタナイトファームダゾ!」などと盛り上げていきましょうよ。だいじょうぶ、シライに壊されてもすぐに復活できる。

実現度:☆☆☆☆☆

(7)はと特殊部隊を使う

当サイトではずっとはと特殊部隊の常駐化を主張しているのですが、訓練されたはとは絶好のムードメーカーになりますよ。「ぼーぼーぽぽーぼーぼーぽぽー(もっと相手の変化球に的を絞っていこう)」「ぼーぼーぽぽーぼーぼーぽぽー(シュンタさんをデッドボールで出塁させよう)」などと具体的に盛り上げてくれそうですよ。審判に指摘されたらのらりくらりとかわしましょう。われわれははと特殊部隊はもうすでに結成されていると思っていますので、あとはふん害対策だけです。

実現度:☆☆☆☆☆

いろいろ考えてきましたが、これらが実現すれば、オリックベンチは、選手とコーチ・スタッフ以外に、ぬいぐるみを抱えたびーずがーるず(ぽい人)と、いつも掃除をしているっぽい人、大きなぬいぐるみ2,3体、通訳っぽいけど通訳してない人、ザラブ星人やメフィラス星人、マネキン応援隊、はと特殊部隊が常に盛り上げる、活気のあるベンチになるでしょう。盛り上がってしょうがないな!

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

アビが自主謹慎を終了してきれいなアビになる

星新一のドラマをみたのですが、なんであんなに魅力的なストーリーが書けるんでしょうね。早速読み直しているマイク松ですこんにちは。

さて、大相撲はまもなく夏場所に入りますが、その前にいいニュースが届いておりました。

アビが家族との生活を再開 自主謹慎も終了

アビは3場所休場の処分を受け、幕下から出直して幕内に戻ってきました。相撲も強くなり、先場所はなんとか勝ち越したのですが、そのあと自主的に謹慎して部屋で生活していたのを終了し、やっと家族と生活できるようになったそうです。

アビは家族との生活では娘さんのおふろを担当したり、それを活力にがんばると殊勝なことをいったりしています。いわゆるきれいなアビになったといっていいでしょう。がんばってほしいですよね。

こうなっては、結局悪いことをして出直す機会すらもらえなかったミッキー兄さんが不憫でなりません。序の口からやり直すくらいの処分でいいのでやってほしかった。アビが出直せるのもミッキー兄さんがトゥイホーされているおかげですよ。

それにしてもきれいなミッキー兄さんになったら何が起きただろう。幕内に戻るには2年くらいかかりますからね。きれいにもなりますわ。

プロビデンスは普通の方に使えば、ライトサイドのフォースと同価値になるので、ミッキー兄さんは史上初のリアルジェダイになるでしょう。つまりファーストジェダイです。優勝争いができないオーゼキなど手も触れないフォースウッパッピーで2回転くらいさせて倒せるでしょう。強いときの白鵬でもしっかり攻めさせた上で寄り切り。6連続ハチナナを超える6連続優勝を達成するでしょう。もちろんきれいなミッキー兄さんなのでギャンブルに手を出したりもせず、たまにマダイを釣ったりする程度です。

引退後はもちろんミッキー部屋を創設し、弟子ならぬパダワンを多数育成。もちろん全員ジェダイなので、正しく使えば勝てる相手はいないでしょう。角界はミッキー部屋の力士が上位を占める、平和な時代が訪れるのです。

しかしやがてプロビデンスにバランスをもたらす者が登場。ミッキー部屋の中でもさらに圧倒的な力をもった力士が一時代を築きますが、ミッキー部屋の絶滅をもくろむ悪の勢力に取り込まれ、ダークサイドに転落。プロビデンスの負の力で、師匠以来の6場所連続ハチナナを達成。暗黒卿が誕生します。そしていつしか闇のギャンブルに手を出し…。

このように50年単位で歴史が繰り返すことがわかりました。もう技量審査場所の悪夢を知らない世代が多い中、アビやリューデンやアサノヤマといった事案も出てきています。ミッキー兄さんの死を無駄にしないためにも(死んでない)、協会は悪の勢力の動きに目を光らせましょう。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 大相撲 | コメントする