未解決事件はシモヤマン事件ではない

長野にいってきたマイク松ですこんにちは。蕎麦が超おいしかったです。都会だと大盛りにしても「大盛りにしてっていいましたよね?」みたいな感じになりますが、長野はさすが、もうみっちみちに盛る、というか詰め込んでくるんですよね。存分に蕎麦を満喫できました。

さて、極東事務所に帰ってくると、未解決事件の新作が録画されていました。今回取り上げられるのは下山事件、戦後最大の闇といわれる未解決事件です。これは楽しみ。すると富井が、

「今日シモヤマン事件見るのか?」

といってきました。見ますよといいかけて、それは違う事件ですよといいました。もうシモヤマンといわれても知らない人がほとんど、というか当時でもほとんど知られていないと思いますが、近鉄・オリックで活躍した選手のことです。戦後最小の種いもみたいにいっていいでしょう。シモヤマン事件といえばなんだろう、ダルビッシュからホームランを打ったとか、新人時代にポリープができるほどベンチで声を出していたとか、そういうことでしょうか。

NHKの総力を上げた取材とか、再現ドラマとかは必要ありません。でもオープニングだけ作ってひと笑いしたいですね。ちなみに本物は、ドラマもドキュメンタリーも最高によかったです。

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カーリング女子世界選手権2024:日本×トルコ

夏にカナダにいけるかもしれないのですが、ホテルを探してみるとすんごい高くてびっくりのマイク松ですこんにちは。円よ!

カーリング女子世界選手権、今日はトルコ戦です。

カーリング女子世界選手権、日本×トルコ。実況は塚本さん、解説は山口さん。同僚が世界選手権ですね。

トルコはシェンギュル、チャルクシュ、ポラト、ユルドゥズ。強いです。

第1エンド、最初は入れてきましたが、途中からガードの後ろを狙い合う形。日本が複数点の流れでしたが、ユルドゥズが最後にとってもいいところに置きました。日本はランバックで狙いますが及ばず、トルコが1点スティールしました。

第2エンド、ここは打ち合いになりました。ガードもテイクする形で今度はブランクエンドになりました。

第3エンド、またトルコが中に入れてきて打ち合いに。しかし日本はコーナーガードを置いて攻めにきました。トルコはセンターガードを。お互いにサイドにストーンを置き合います。徐々に両チームのストーンが打ち合うごとに中央に寄ってきて、最後上野姉がダブルテイクアウトを決めて2点とりました。

第4エンド、日本は中に入れていきますが、ガードがなくなって打ち合いに。日本は1点とらせようとしましたが、ダブルを決められてしまい、ブランクエンドになりました。

第5エンド、日本のストーンがハウスの前に固まってきた。しかしガードの後ろに回り込めず、トルコがガードから離れたところにストーンを残して、また打ち合いに。ブランクエンドになりました。

第6エンド、日本は先攻でセンターガードを置いて攻めに行きます。最初は打ち合いになってきましたが、トルコのショットがピールになって、日本はカムアラウンドしてきます。そこから後ろを狙い合う形で、トルコがいいところに置きました。日本はなかなかいい形を崩せず、トルコが3点とりました。

第7エンド、前にストーンがだいぶたまってきた。トルコが形を作りましたが、金井のダブルテイクアウトが決まっていい形に。しかしそのあとナンバーワンをとれず。日本はぎりぎりで1点とりました。あぶなかった。

第8エンド、日本はセンターガード。そこからフリーズ合戦になりました。それから前にガードを置いてテイクする展開。トルコはタイムアウトをとって考えます。中央はごちゃごちゃしてきて、ナンバーワンをめぐる争い、日本のラストストーンはちょっと押していい形を作れました。トルコのラストストーンはショートしてしまい、日本が1点スティールしました。

第9エンド、アイスの変化に両チームとも苦労している。そうこうしているうちにガードがいっぱいでてきて、その後ろをめぐる争い。日本もストーンを少なくはできたのですが、結局ブランクエンドになりました。

第10エンド、日本はスティールを狙いたいですが、トルコがどんどんガードの後ろにストーンを置いてきます。なかなか大変な形でしたが、金井がいい形にもっていきます。今日は金井の調子いいですね。しかしそのあとトルコにいいところに置かれました。最後はすごいランバックにいきましたが及ばず。試合終了、日本 4-6 トルコ。

今日は最後までなかなか調子に乗れなかったですね。複数点が序盤にあれば流れはもってこられたのですが。でもこれからです。

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カーリング女子世界選手権2024:日本×ニュージーランド

今日は畑仕事してめっちゃ疲れたマイク松ですこんにちは。でも徐々にあったかくなってきましたね。もう寒くならないでほしいです。

さて、今日からカーリング女子世界選手権がはじまります!日本の初戦はニュージーランド。がんばってほしいです。

カーリング女子世界選手権、日本×ニュージーランド。実況は澤田さん、解説は市川さん。ついに澤田さんカーリング実況きましたか。めでたいことです。

ニュージーランドはトンプソン、ベッカー、コートニー・スミス、ジェシカ・スミス。日本は上野妹、淳子さん、金井、上野姉の日本選手権と同じ。

第1エンド、ニュージーランドの最初のショットがガードになって、日本は隠しにいきます。うまくストーンを残す日本に対してNJが後追いになっていましたが、いいテイクと日本のスルーがあってチャンスがきました。でもなんか両チームがどんどんスルーしてます。NJのラストストーンはいいところにきました。最後のショットは微妙でしたが、メジャーで日本が1点とりました。あれは1点で十分。

第2エンド、日本はセンターガード、NJはコーナーガード。日本はセンターにガードを置いて守りにいきます。いいチョイスだ。ガードがうまくいかなくてテイクされますが、その後ろでヒットロールを狙います。NJがピールになってしまい、日本はドローで中に入れました。NJはラストストーンでドローをボタンに入れて、1点とりました。

第3エンド、NJはセンターガード、日本は中に入れました。奇数エンドのシートは短かったりスルーしたりと大変そう。日本は外にツーを作っていましたが、ぎりぎり出てしまいNJチャンス。うまくナンバーワンを作りました。日本はラストストーンで押せれば複数点でしたが、スルーになってしまい、NJが1点スティールしました。チャンスだったんですが。

第4エンド、NJはなかなかいい形。日本のストーンにフリーズしてきます。日本はガードを外したりしたあと、両チームがテイクテイクでクリーンな展開。NJは2点パターンを作って、なんとか守りました。日本がドローで1点とらざるを得ませんでした。

第5エンド、なんかまたアイスが複雑なのか、両チームにミスが出てきてます。NJがセンターにいいところに置けて、日本はだいぶピンチです。なかなかNJのストーンをテイクできず、ごちゃごちゃしてきました。日本はタップでワンをとりたかったですがうまくいかず、NJがノーズでいけば3点とられるところでしたが、1点だけになりました。これは僥倖…!

第6エンド、ハウスの中をとりあう展開。周辺には入るのですが、中央のストーンはなかなかとれない。金井のショットはダブルにならなくても遠くのストーンに当たってダブルテイクアウトになりました。日本はランバックで得点を狙い、うまく2点とることができました。ここからですよね。

第7エンド、また奇数エンドの謎か、日本がしっかりストーンをためて、NJもなかなか中に入れられない。意図せず十絶陣みたいになってきてる。ここはガードを決めたかったところですが、何かがかんだのかうまくいかず。NJも1点取るのも精一杯ですが、ジェシカ・スミスがいいタップで1点とりました。うまい。

第8エンド、NJのセンターガードの後ろをめぐる争い。日本は中を狙いますが、NJはガードを置いて粘り強く戦います。日本はなかなかダブルテイクアウトができず、NJにもチャンスがきましたが、これは前に当たってしまいました。上野姉のラストストーンでやっと中央のストーンをテイクし、日本が3点とりました。これは大きい。

スイープのねっとりは体重をしっかりかけるスイープらしいのですが、かなり感覚的なものだそうです。それでいいですよね。

第9エンド、日本は中に入れて、前にストーンがたまってきた。NJはタイムアウトをとって考えました。コーチはベッカーの兄で、NJのレジェンドです。がんばって考えたのですがショットは前にひっかかりました。日本は1点スティールのためにがちがちに守りにいきます。NJはパワーショットで形を変えます。日本はガードをしっかり作りたかったですがうまくいかず。フリーズもぎりぎりでかわして中に入ってしまいました。NJはしっかり真ん中に入れて、NJが2点とりました。

第10エンド、NJはセンターガード、それを事前に読んでいた日本は中に入れてきます。ガードはテイクできなかったのでNJは次の展開になるようなところに置いてあとで押すつもり。日本はタイムアウトをとって考えるのですが、ピールがうまくいかずにあまりよくないですね。上野姉のショットでダブル的にうまくナンバーワンをとり、そのあとのNJの勝負のショットはうまくいかず、日本が1点とりました。試合終了、日本 8-6 ニュージーランド。

初戦は大変そうでしたね。NJにだいぶ苦しみましたが、なんとか勝ちきりました。後半に逆転して、なんとか逃げ切れてよかったです。世界選手権初勝利ですが、ここからもっと大変な相手が続きますからね…。

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ヒカル(スタメンは)君へ もとオリパゥワーでアピール成功

オフィスの引っ越しはやってもやっても終わりません。無限引っ越し。マイク松ですこんにちは。

さて、3月になったのでJSPORTSを契約して、種いも球団オリックのオープン戦がみられるようになりました。B-CASカードとACASチップの違いがよくわからなくて苦労しました。

今日のオープン戦は横浜戦。オリックはロッテからきたカスティーヨが先発。いいピッチングをみせていました。その次にOAKからきたエスピノーザとやらもいいピッチングをみせていました。打線はわりとよくがんばっていましたが、あと1本が出ない感じで接戦になっていました。今年もいつも通りです。

7回にヒラノが同点に追いつかれたのですが、そのあとワイピーとセデーニョのタイムリーで勝ち越しました。セデーニョは応援歌がカブレラのやつ(へいよーおーばーいうやつ)でなつかしかったです。

そのあと審判のシライの守備妨害(イージーゴロだったところをシライがぶつかってオールセーフ)があってピンチというどうかしている展開でしたが、なんとか1点に抑えて勝ちました。光る君へみたいのになかなか終わりませんでした。

ところで横浜はイトーヒカルが先発マスクでした。まずまずのリードでしたしヒットも打ってました。そのあと出てきたヤマモトとやらがぴりっとせず逆転されてしまったので、イトーヒカルのスタメンに向けてのアピールは成功といっていいでしょう。これももとオリパゥワーのなせるわざか。

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軍神オータニがオープン戦初戦でホームラン打って、結婚発表しました

オフィスの引っ越しをしなくてはいけなくなり、今段ボール箱の山に囲まれているマイク松ですこんにちは。引っ越しって大変ですよね…。

さて、ジャパンのプロ野球同様、MLBもオープン戦が始まっています。まだ契約が決まってない選手の動向を気にしながらみているのですが、軍神オータニがオープン戦に登場しました。LADに映っての初戦です。NHKでも早速中継していました。

1番ベッツ、2番オータニ、3番フリーマンというMVP経験者トリオという打線。あとも強力で打線はだいじょうぶそう。あとはピッチャーですね。先に点をとられてリードされて中盤に。そこでオータニが第3打席でホームランを打ちました。いきなりしっかり結果を出してさすが軍神ですな。

しかしその翌日、オータニはさらなる打球を打ち上げることになりました。結婚を電撃発表したのです。いんすたで発表して、ちゃんと会見もやりました。でもなんでも答えるんじゃなく、答えないところは答えないというのもいいなと思いました。毅然としてますもんね。これからの結婚発表にもいい例になりそうですね。

タイミング的にもよく考えられているし、あとはこれで野球に集中できるといいですね。みんな気になるとは思うんですが。

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第58回スーパーボウル SF vs. KC

おはようございます!マイク松ですこんにちは。今年もスーパーボウルがみられます。あとNFL GamePassだと日本語実況でみられるんですね。たのしみです!

第58回スーパーボウル、SF vs. KC。実況は長沢さん、解説は井上さん。

SFオフェンス。パーディのパスもとてもよかったし、マキャフリーのランも力強い。レッドゾーン間際というところでマキャフリーがファンブルロスト!助かりました。マキャフリーはweek7以来のロストらしい。堅実です。

KCオフェンス。あっさり3&out。まだまだ調子出ず。

テレル・オーウェンスがCMに出てる!マリーノも!

SFオフェンス。最初のパスはうまくいきましたが、やっとサミュエルへのエンドアラウンドを止めました。フォルススタートとホールディングも出てだいぶ下がってしまったためパント。でもオフェンスいいですね。この調子でどんどんミスをしてもらえると助かります。

トム・ブレイディがCMに出てる!

KCオフェンス。パチェコへのパスでやっと1stダウンとりました。しかしそのあとはばっちり守られてパントに。SFディフェンスはCCでDETにめっちゃやられて、DCウィルクスにめちゃくちゃおこられたそうです。

リオネル・メッシがCMに出てる!かっこいい!

SFオフェンス。マキャフリーのランで前進。3rdダウンに追い詰めますが、コンリーにパスを通してダウン更新。シャナハンHCのパパ、マイク・シャナハンがきてる。元気そうです。ロングパスを投げられますが、マクダフィのディフェンスでなんとかカット。しかし55ydsFGを決めてSFが先制しました。スーパーボウル記録だそうです。

シュワルツェネッガーがCMに出てる!すごい!

KCオフェンス。ランで1stダウンとって、超ロングパスでレッドゾーン入りました!しかしパチェコがファンブルロスト…。テイラー・スウィフトさんも見に来てるのに!間に合ったようで何よりです。

SFオフェンス。パーディがホールカラータックルをもらって前進。そのあとはなんとか止めてパント。がんばれディフェンス。

SFのLBグリーンロウがフィールドに出て行こうとして転倒、けがをしてしまったそうです。これはかわいそう。

KCオフェンス。マホームズがインテンショナルグラウンディングをとられました。何やってるの。プレッシャーがきつくてマホームズが投げられない。パント。

SFオフェンス。短いパスとランで前進。しかもKCのアンネセサリーラフネスでレッドゾーン手前まできました。そしてスペシャルプレーでマキャフリーがパスキャッチで飛び込んでTD!大事なところでスペシャルプレーでました!きつい…。

またトム・ブレイディがCMに出てる。

KCオフェンス。こちらも短いパスでパチェコを使います。しかしまたフォルススタートで罰退。ワトソンへのパスで1stダウン。ライスへのパスで前進します。レッドゾーンに入った。マホームズも得点とりにきてますね。2ミニッツのあと、ランで攻めて最後パスを投げようとしましたが、後ろからタックルされてしまいました。なんとかFGは決めました。このまま前半終了、SF 10-3 KC。

ハーフタイムショーはアッシャー。ちょうどよかったです。

後半、KCオフェンス。いきなりエクスチェンジミスで大きくロス。そしてパスを狙いましたがジャイル・ブラウンのINT!つらい…。

SFオフェンス。フォルススタートもあって3&out。助かった…。でもパントは2ydsパント。やばい。

ビヨンセさんがCMに出てる!すごい。

KCオフェンス。ケルシーさんへのパスで前進。さすが。3rd&1でランにいきますが、がっつり止められてパント。ひどい。

トニー・ロモ(今日解説)と、ペイトン・マニングがCMに出てる!すごい!

SFオフェンス。KCディフェンスは気合い入ってます。パントにしました。サミュエルが足を痛めたか。でも歩いています。パントでコンリーがすごいディフェンスしてました。

KCオフェンス。マホームズのスクランブルが発動、大きくゲインしました。もうなりふりかまってられないですね。でもケルシーさんのカバーはまじでしっかりしてるんですね。SFディフェンスがブリッツかけておさえこみました。ここでFGを狙います。57ydsFGをバトカーが決めて、またスーパーボウルレコードを更新。この3点もないよりはずっといい。

SFオフェンス。サミュエル戻ってきてますね。ここもディフェンスががんばってパントに。後半のディフェンスよくなりましたね。

KCオフェンス。ケルシーさんにパスでテイラー・スウィフトさんが映ります。がんばれ。しかし3rd&2でパスを決められずパント。そこでSFのカバーチームが先にボールにふれてしまい、KCリカバー!一気にレッドゾーンに入りました。そして一発でバルデス=スキャッドリングに決めてTD!KC逆転しました!

SFオフェンス。今度はしっかりオフェンスを進めています。レッドゾーン前でなんとか止めました。ここでSFは4thダウンギャンブルに。キトルが1stダウンとりました。これは勝負所ですね。しかしジェニングスに通してTD!またSFが逆転しました!しかしxpは止めて3点差。

KCオフェンス。ケルシーさんへのパスで前進。ほかのオフェンスはなかなかですが。やっとパチェコのランも出て1st&Goal。ここはしっかり止められてしまいますが、FGで同点に追いつきました。

SFオフェンス。ゆっくり時間を使ってオフェンスしています。まずい。2ミニッツに入りました。勝負の3rd&4でブリッツかけて止めました。53ydsFGは決まりました。Kムーディーってルーキーなんですね。

KCオフェンスは残り1:53。ノーハドルでいきます。なんとかかんとか進む。そしてケルシーさんがいいランアフターキャッチで残り10ydsで10秒。エンドゾーンを狙いますが及ばず。FGをしっかり決めて同点に追いつきました。xp入らなかったのが助かった…。このまま後半終了、オーバータイムに入ります。すごい。

OT、SFがレシーブを選択しSFオフェンス。しっかり止めたと思ったらホールディングで1stダウンをあげてしまいました。キトルが肩をけがしたのかロッカーに下がってます。あ戻ってきた。マキャフリーのランがよく出てる。すごい疲れてるけどがんばって走ってます。ホールディングがありましたが、ユースチェックがいいキャッチでレッドゾーン。マキャフリーのランを連発してきます。なんとかかんとか止めて、FGに抑えました。

KCオフェンス。いきなりランを止められて4th&1になります。マホームズがスクランブルでダウン更新。その後もやばいところまでいきますが、なんとかダウン更新。マホームズのスクランブルでレッドゾーンに入りました。テイラー・スウィフトさんも過呼吸気味。ケルシーさんがランアフターキャッチで押し込み、最後はハードマンへのTDパスが決まりました!試合終了!SF 22-25 KC。すごい!

死闘をものにしたので、インタビューもめっちゃ盛り上がってました。リードHCも盛り上げるし、マホームズもハードマンも喜んでるし、ケルシーさんは地元でやるようなコールアンドレスポンスと魂のシャウトを披露したあげく、降りてきたテイラー・スウィフトさんと抱き合っていました。サンキューテイラー。日本から急いで戻ってよかったですね。曲聴くわ。コパイロット、テイラー・スウィフトさんについて教えて!

壮絶なオーバータイムの戦いでした。こんなに見てて疲れたのもなかった。正直今回はSFかと思いました。マキャフリーのランも止められないし、パスは通されるし、KCのオフェンスも全然出ないし。ほんとになんとかかんとかOTに持ち込み、最後の最後で勝ちましたね。もうKCディフェンスも疲労困憊で、次にまわしても止められないくらいでした。最後のプレーはアンディ・リードスペシャルと現地でいってましたが、ハードマンがモーションにいくとみせかけて一番はじっこに走り込むというプレーだったようです。結局KCに戻ってきたハードマンが最後に大仕事でしたね。なぜか富井はこそっと出てきたハードマンを馬岱にたとえていますが(ここにいるぞ)、まあ確かに予想外のところから予想外の人が出てきましたね。

SFもよく戦いました。ディフェンスはまじですごかったし、オフェンスもマキャフリーを中心にすごい活躍。KCもHP1まで追い詰められました。パーディの成長とともにますます強くなっていくでしょう。心配すんな、次は勝てるよ。

KCはスーパーボウルを連覇し、盛んにダイナスティといわれていますが、こんなに追い詰められないと力を発揮しないダイナスティってありますか。南蛮王孟獲くらいじゃないですか。もっと圧倒的に点をとって、相手をカタにはめて滅ぼすような戦い方こそダイナスティ。こんなギリギリダイナスティは勘弁してください。でもおめでとう。テイラー・スウィフトさんに感謝せいよ。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: NFL | コメントする

いよいよ明日はスーパーボウル

なんか最近疲れが抜けなくて困っているマイク松ですこんにちは。今日も休めばいいのに自転車のったり畑いったり。

さて、もうスーパーボウルまで12時間を切りました。いるかが負けてから何も書いていない。カーリングがあったからですが、ちゃんと結果はみているのです。カンファレンス・チャンピオンシップもとてもおもしろかったです。

AFCはKC@BAL。ラマー・ジャクソンが大暴れして、さしものKCディフェンスも大混乱していましたが、ケルシーさんとマホームズのホットラインを中心にオフェンスを展開。BALは1回ファンブルロストがあって、そのぶんぎりぎりでKCがスーパーボウルに進出します。

対してNFCはDET@SF。信じられないかもしれませんが、DETオフェンスはめちゃ好調で、ばんばん点をとってきます。SFもマキャフリーのTDランで応戦、点の取り合いになります。なんとかディフェンス力を発揮したSFがスーパーボウルに進出しましたが、DETの戦いぶりはすばらしかったです。ほんとに強かった。

ということで明日はスーパーボウルなんです。NFL GamePass(今はだぞーん)で見ることにしています。ただいまダイエット中なんですが、スーパーボウルの時間はスナックが大事。スナックの無制限使用を、許可します!

あとみんなが気になるのが、テイラー・スウィフトさんが会場に現れるのかですよね。KCの試合には必ず参戦しているのですが、テイラー・スウィフトさんはなんと10日まで日本ツアーで東京にいました。がんばれば、というかプライベートジェットだと思いますが、それがあればアメリカには帰れて、スーパーボウルは観戦できると思います。もし会場にいれば、もう結婚していいでしょう。がんばれケルシーさん!

ということで明日のスーパーボウルたのしみです!

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カーリング日本選手権2024:女子決勝 北海道銀行×SC軽井沢クラブ

ぐーぐるの生成AIがGeminiという名前になったようです。やっぱり正しいことをいう人と、悪に染まった人のどっちかが出てくるみたいな構造になっているのかなと思うマイク松ですこんにちは。かえっておもしろいわ。

カーリング日本選手権はついに女子決勝。北海道銀行×SC軽井沢クラブの対戦です。どっちが勝つのか。名残惜しいですが。

カーリング日本選手権女子決勝、北海道銀行×SC軽井沢クラブ。実況は塚本さん、解説は市川さんと谷田さん。

第1エンド、慎重な打ち合いの入り。両チームいい調子です。ブランクエンドになりました。

第2エンド、比較的クリーンな展開でしたが、上野姉がいい形のフリーズショットを決めました。中電のラストストーンはのびてしまって、SCが1点スティールしました。

第3エンド、またクリーンな展開。両チームミスなく、ブランクエンドになりました。レベルの高いブランクエンド。

第4エンド、ガードの後ろでフリーズ合戦になってきました。お互いにいいショットが続きますが、SCの方がいい形をつくっています。北銀はいいヒットロールでハウスの中心をとりました。SCはちょっと押すショットを狙いましたが、前のガードにあててしまいました。北銀がフォーフットにかけて2点とりました。

第5エンド、途中からSCは切り替えてオフェンシブに。しかしテイクショットが曲がらずにスルーしてしまい、北銀が有利に。1点どころか大量スティールの形を作りました。最後のショットはヒットロールを狙い、あぶなかったですが北銀が1点スティールにとどめたといっていい感じです。

第6エンド、北銀がはセンターガード、SCはセンターガード。ラッキーな形でSCのストーンが残りましたが、そこにつけこめず。ガードの後ろのドローでなんとか2点とろうとします。北銀はテイクしていましたが、最後にガードにあててしまい、SCが2点とりました。

第7エンド、両チームのストーンがセンターライン上にたまってきています。山本のテイクショットでSCのストーンが減りましたが、SCのテイクショットは残っているストーンに当たって残ってしまいました。しかし金井の距離の長いダブルテイクアウトが決まって、ブランクエンドになりました。

第8エンド、ハウスを広く使った形でいろんなところでテイクがおこなわれる。SCのねっとり曲げショットが注目されてる。終盤になってセンターを狙いますが、SCはいまいちぴったりこない。北銀は複数点のチャンスだったが、やや弱くて1点止まり。

第9エンド、SCは複数点かブランクエンドということで攻めていきます。北銀がいいところを当ててテイクしていきますが、ピールになったところでブランクの流れ。ブランクエンドになりました。

第10エンド、センターガードの後ろのスペースを狙い合う展開。北銀のダブルテイクアウトが決まったところで、お互いドローでセンターを狙いますが、なかなかウェイトのコントロールができない。最後から2本目でようやくドローが決まり、最後のSCのドローはわずかに中に入り、SCが2点とりました。SC 5-4 北銀。

ほんとになかなか点が入らない、息詰まる戦いでした。ほんとに準決勝と同じく、最後で決着がつくという展開でした。両チームにそんなに大きな差はなかったですが、SCに今回は軍配が上がったということですね。やはり淳子さんがいたのが差だったか。みんな若くてゆっくり成長すればいいですが、淳子さんにはそんな時間はないですからね。コンサドーレといい、今回はベテランの存在が左右したのかもしれないです。

早く世界選手権始まってほしい。名残惜しいです。

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カーリング日本選手権2024:男子決勝 SC軽井沢クラブ×コンサドーレ

Blueskyってはやりますかね?旧Twitterみたいになればいいのにと思うマイク松ですこんにちは。旧Twitterってほんとめんどくなりましたものね…。

カーリング日本選手権もいよいよ決勝。なんと予選全勝できたコンサドーレと、ロコ・ソラーレと死闘を演じて勝ち上がったSC軽井沢クラブ。どっちが勝ってもおかしくないですね。

カーリング日本選手権男子決勝、SC軽井沢クラブ×コンサドーレ。実況は曽根さん、解説は谷田さん。

第1エンド、SCは中に入れてきました。いつもの感じです。打ち合ってブランクエンドになりました。

第2エンド、今度はガードをおいてきたSC。その後ろのとりあいになりますが、コンサドーレはあまりいいところに置けず、SCのストーンがたまってきました。コンサドーレはドローで1点を狙いますが、少しだけ短くなり、SCが1点スティールしました。

第3エンド、ポケットになったSCのストーンにコンサドーレがつけてきます。そこがばらけてナンバーワンをとりあう展開。阿部さんがいいテイクをしましたが、山口のパワーショットでさらにテイクしました。そしてハウスの奥の方で打ち合う。SCは柳澤のヒットロールでいいところに置きますが、清水のコントロールショットで2点とりました。

第4エンド、今度はコンサドーレがハウスの中心にハウスをためていく。SCも相手のストーンを減らすが、ハウスの中心あたりにごちゃごちゃ置いてきました。これは大変そう。SCはテイクにいきますが、自分たちのストーンをピールしてしまい、コンサドーレが3点スティールしました。大事故だ。

第5エンド、両チームのストーンがハウス前にある。コンサドーレは自分たちのストーンをテイクしたりしていましたが、清水のパワーショットで最高のヒットロール決めました。SCは1投ではなんともならず、手がかりをつくり、コンサドーレがガードできなかったので、ヒットロールでうまくいけば3点でしたが、ガードに当たってしまって、コンサドーレがまた1点スティールしました。谷田さんのいうように、そんなにショットに差はないのですが。

第6エンド、今度はSCのガードがハウスの前にごちゃごちゃしている。コンサドーレはその後ろにストーンを隠していい展開。SCがいいところにドローを決めたので、コンサドーレは1点とらせる形でガードにいきます。SCはランバックを狙いますが決まらず、SCは1点とらされました。

第7エンド、SCはガードを置いてきますが、コンサドーレは1つずつテイクしていきます。ガードがなくなったところでストーンのおきあい。SCの最後のショットがヒットロールで縦に並ぶいいショット。コンサドーレはダブルテイクアウトを狙いますが及ばず、SCが1点スティールしました。

第8エンド、SCのストーンが縦に並んでいます。大内がセンターガードをダブルテイクアウト。そしてもう1つのガードもはずした上に、シューターがロールしてハウスに入って、ずれたストーンのガードに隠れました。これはすごいな。その後はセンターをとりあう展開。阿部さんは先の展開を読んでストーンをためます。柳澤がいいテイクショットでダブルテイクアウトを決めて、コンサドーレは1点とりました。ちょっとぎりぎりだったけど。

第9エンド、SCはコーナーガードの後ろに隠して、コンサドーレはハウスの中に入れてきます。うまく相手のストーンをピールしていたのですが、自分たちのストーンを出してしまい、SCはコーナーガードに隠してストーンをためます。コンサドーレはSCのストーンがちょっとだけ押してしまったのを見逃さずテイクショット。最後はダブルテイクアウトを決めるしかなかったSCですが、1つになってしまい、コンサドーレが1点スティールしました。

第10エンド、コンサドーレはもうスルーにします。完全に隠れたSCのストーンを、大内がソフトウェイトでばっちりテイクしました。これは大きい。コンサドーレは1つずつテイクして、最後は阿部さんがテイクショットを決めて試合終了。コンサドーレ 8-3 SC。

コンサドーレが日本選手権全勝で優勝を決めました。大復活ですね。若手2人もすばらしいですが、年寄り3人の力が大きかったですね。年寄りが勝利への執念を見せるとこれだけの力が出るんですね。SCもよく戦いました。そんなに悪くなかった。

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カーリング日本選手権2024男子:ロコ・ソラーレ×SC軽井沢クラブ

携帯の修理に代替機を用意しているのですが、めんどいながらもちょっとたのしいマイク松ですこんにちは。なんかあたらしいのほしいな。携帯はいくつあってもいいですからね~。

カーリング日本選手権、今日は男子のロコ・ソラーレ×SC軽井沢クラブ。どっちも男女ありますからめんどいですが、両方とも今期はほんとにいい状態です。

カーリング日本選手権、ロコ・ソラーレ×SC軽井沢クラブ。実況は塚本さん、解説は谷田さん。

第1エンド、LSはダブルテイクアウトをばんばん決めて、クリーンな展開にしたのですが、ラストショットでピールがうまくいかず、1点とってしまいました。あらら。

第2エンド、ちょっとごちゃごちゃしてきたのですが、SCが力強いショットで形を大きく崩しました。LSは1点とらせる形をつくりました。難しいショットでしたが、柳澤がうまく間を抜けて押すショットで1点とりました。

今回リザーブになっている小野寺コーチは、1990年に日本選手権で優勝しているそうです。

第3エンド、なかなかクリーンな展開。SCが2つ作っても、LSがダブルテイクアウトしてきます。サイドのコーナーガードの後ろに柳澤がばっちりヒットロールしました。少し見えているということでLSは狙いにいきますが、ガードに当たってしまって、SCが1点スティールしました。柳澤はヒットロールよく決めてます。

第4エンド、LSは思い通りに曲がってないストーンを、相手のストーンに当てて決めるといういいショットにしている。中心に両チームのストーンがたまってきた。LSはすんごいでかい声ですんごい長い間話し合ってる。だいじょうぶか。そのあとSCがテイクを狙いますが、自分たちのストーンだけ出してしまいました。LSは4点を狙いにいきますが、3点とりました。大きいですね。

第5エンド、LSはダブルセンターガード。その後ろで両チームのストーンがごちゃごちゃしてきた。微妙なタップが続くような展開で、SCはテイクを決めてストーンを減らしますが、最後のテイクがうまくいかず、LSが1点スティールしました。これは難しい展開だった。アイスが重くなっていて両チーム苦労してる。

第6エンド、LSはSCがガードの後ろに隠してもテイクしてきます。最後の段階でSCは2点の可能性を残すところに置きました。最後にダブルテイクアウトを狙いますが、1つしか出せず、またLSが1点スティールしました。ナイスチャレンジではありました。

第7エンド、SCはコーナーガードの後ろへのカムアラウンドがうまくいかず、すごいたまってる。LSは中央にストーンをためるが、山口の意図しないショットがなぜか展開を変えて、SCは相手のストーンを減らします。LSはスティールのためにフォーフットの中に3つ入れてプレッシャーをかけます。SCは1点とらされました。

第8エンド、今度はクリーンな展開。中央のSCのストーンをガードにいきますが、LSは速いストーンでピールにいき、1点とりました。今は1点も大事。

第9エンド、SCは複数点を狙ってガードの後ろにいきます。LSも苦労しながら1つずつテイク。しかし最後のショットで自分たちのストーンをガードしきれず。SCが3点とりました。これは大きい。

第10エンド、SCはセンターガードでスティールを狙います。LSはテイクテイクでいきたいですが、SCにバックガードで使われそうな配置になってきました。SCもなんとか置きに行きますが、最後はLSがテイクアウトして、5点とりました。試合終了、SC 6-12 LS。

レベルの高い試合でほんとにたのしかったです。どっちにも流れがきていましたが、最後まで勝利を目指して戦ったSCはさすがです。LSはほんとに強くなってる。できればあのまま勝ちきりたかったですけどね。

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