川内がボストンマラソンで優勝

BS1のグレートレースの「断崖絶壁に“愚か者”が挑む孤島レユニオン100マイル」を見ました。大体NHKばかり見てます。
ランスマでお馴染みの鏑木毅さんも出ていたのですが、レユニオン島は暑いので他の大会では優勝や入賞をしている鏑木さんが2度もこのレユニオン100マイルレースではリタイアしていたという話でした。今回はやはり暑さに苦しんだものの見事完走。気温というのはそんなに競技に影響するのだなと思った富井です。すみません、見る方ばかりでほとんど運動したことないものですから・・・。
さて、そういう話を昨日見たばかり(録画していた)なのですが、今日の川内優輝がボストンマラソンで優勝したそうですね。優勝タイムは2時間15分58秒とずいぶんタイムは遅いものの、気温4度、大雨と強風の悪条件のコンディションだったそうです。
本人は寒いレースが得意だそうで、このコンディションが川内に有利に働いたようです。有利とは言え、大雨に風はきつい・・・やはり精神的な強さがものをいったと言えそうです。あと、いろんなレースを走って経験が豊富だというところでしょうか。
公務員を続けながら長い間日本の上位選手で居続けるのに私はいつもロマンを感じています。これからも驚きのレースを期待しています。寒さを求めるなら「カナダ北極圏567キロ」とか、「イギリス・極寒ウルトラ耐久レース」なども世界にはありますので、こちらもいかがでしょうか・・・あ、でもこのレースは公務員には休暇が取れないからダメだな。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: その他スポーツ | コメントする

カードが一巡したところで順位を確認しよう

ホームランを打ってるか打ってないかの基準が大谷の3本になっている富井です。
意外に強打者でも打ってないんですよね。オオタニサン、アメージング。
アメージングといえば(吉田正尚<オリックス>の決め台詞)プロ野球でリーグ内の全球団と試合が終わったところです。
■セリーグ    ■パリーグ
1.横浜     1.西武
2.広島     2.SB
3.ヤク     3.千葉
4.阪神     4.ハム
5.中日     5.オリ
6.巨人     6.楽天
セリーグは最初は横浜が出遅れて意外だなと思っていましたが、1巡してみれば昨年の勢いのままの1位。2位の広島はまあ、実力通り。3位は去年よりは強いだろうと思っていたヤクルトがピッチャーがいないにもかかわらず健闘しています。ま、これからどうなるかわかりませんが、横浜、広島は強そう。
パリーグは個人的に下馬評が低かったのが不思議だった西武が首位。そして春だけが多少弱いSBが2位。ああ、今年もSBが優勝するんだなあという感じ。ま、先発はイマイチですけど、今日なんか柳田がサヨナラホームランですごくいい感じ。柳田に吹き付ける強風もかっこよく魅せるための演出のよう・・・。
SB優勝は多分間違いないですが(と、ここに記すことで間違いにしたい)他のチームはどうでしょう。西武は強いと思いますが、後のチームもそんなに悪くなさそうですよ。そう思いたい。
さて、今日のオリックですが、山岡の快投と打者の大活躍により0-7で勝ちました。これでやっと4勝目。次こそは連勝して欲しいですな。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

サンデースポーツで大越さんが本当に楽しそう(野球のとき)

かぜをひいているマイク松ですこんにちは。でましたね毎年恒例、マイク松の季節の変わり目かぜ。もうサイトをみたら一目でわかるようにしたい。サイトの色が青紫になってるとか、社章(アバウト参照)が赤くなってるとか。
さて、4月からサンデースポーツはリニューアルしています。今までと形式はそれほど変わってなくて、タイトルに2020がついたり、出演者が変わったりしています。
今回メインキャスターを務めるのがオレたちの大越さん。海外駐在経験もありキャスターとしてもそつなく仕事をこなせる高い能力をもっていますが、実は東大野球部のエースだったという経歴を持ち、野球には並々ならぬ情熱をもっています。最近はメジャーを視察したりといったオレ得企画を次々と実現させています。自分のキャリアは自分でデザインしていくもんですね。
そんな大越さんがスポーツニュースのキャスターに就任。当然ながら情熱をもって取り組んでいます。野球に対して。今日は最初にさっかーにほんだいひょうのカントク交代についてえらい人を呼んでインタビューしていましたが、あれは国際報道的なテンションでした。普通テンション。
その次のプロ野球では野球の情熱爆発。大学日本代表でいっしょだった(すごい)小早川さんとオータニのバッティングフォームについて語り合っていました。心からの言葉がたくさん聞かれました。野球テンション。
サンデースポーツのページでも「”スポーツをこよなく愛する親父”の代表として自ら楽しみながらお伝えする」といっていますので、有言実行です。たぶん野球をこよなく愛するの間違いだとは思いますが。
でもさっぱり詳しい野球番組が見当たらない現在、ほんとにありがたい存在です。ワールドスポーツMLBの前かあとに1時間くらい、BSで日本の野球ニュースやってほしい。思う存分。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

オリック、5連敗を止めて勝つ!

今年は気温差が激しくて例年以上に鼻をぐずぐずさせています、富井です。寒いかと思えば暑く、そうかと思えば寒くなったりしてほんと、毎日服装に悩みますね。
悩むと言えばオリックですよ。
「あれ、この人、あんなに野球好きだったのにどうしたのかしら」とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、セリーグは楽しく見られるのですが、パリーグは・・・というかオリックは・・・。
「今年は良い」という評論家の評判はもちろん当てになんかしてなかったのですが、まさか、ここまでひどいなんて・・・。4月に入って早くも5連敗ですよ。宗がレギュラーになったのは嬉しいですが、後藤駿太は一体どこへ行ったんでせうね。改名が大失敗だったのではないでしょうか。登録名を駿太に戻してみたらどうでしょう。駿太にしたら、福良監督が思い出す可能性があります。
さて、今日はディクソン×藤平。そりゃ、岸や則本が打てないのは分かりますが、藤平まで打てないと一体いつ勝てば良いんでしょうか。おまけにディクソンを6回で下げての吉田一将が銀次を四球で出してからの嶋に2塁打・・・。ああ、こりゃ無理だと思ったらなんと、その裏にTの四球からの宗の2得点で逆転!さすがに宗はいい振りしてるなと思ったら、大城もヒットで続きます。こりゃ、大量得点かと思ったら吉田正尚、ロメロは倒れます。
なんとかこのまま抑えて欲しいと思いましたが、なんと増井が1失点で同点・・・。運がないなと思ったら、9回にも再び宗、大城の連打でサヨナラ勝ちです。
まさか、大城が2回も打つなんて・・・もしかして覚醒ですか。まあ、後ろに吉田正尚がいるっていうのもあるんでしょうが、宗、大城の1、2番で3得点とはめでたいです。
いやー、これからのオリックは明るいね。次は未勝利のカード初戦で勝ってポンタを喜ばせてください。そしたらファンクラブに入ります。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

軍神オータニが2勝目、アメリカの評価が急反転しまくる

絶望しないためのバックアップ。宣伝とはいえやっぱり大事だなと思ったマイク松ですこんにちは。今日やっておこう。紹介されてるこのHDDもよさそうですね。
さて、世間は軍神オータニの話題でもちきりですが、打撃では3試合連続ホームランに続き、また先発をして2勝目をあげました。すごい。
OAKとの再戦でしたが、前にも増して軍神のピッチングの質が上がっていました。小宮山さんに指摘されたスライドステップのとき制球が乱れるという問題に対しては、ランナーを出さなければ問題ないという回答。当たらなければどうということはないスピリッツで乗り切ってしまいました。
それどころか6回までさっぱりランナーを出さず完全試合ペース。試合の進行とともにいろんな記録を抜いていく感じです。7回にヒットを打たれましたが、そのあともおさえて、結局7回無失点1安打12奪三振で2勝目をあげました。まあ軍神ですから。
アメリカメディアは開幕前は調子が悪かったのもあって、さすがにメジャーでは二刀流は無理やろという論調一色でした。チャレンジするのはいいことやで的な。若手をつぶす常套句、意欲は買うけどというやつです。しかしさすがに1週間くらいで投手で2勝、打者で3ホームランとなると、少なくとも現時点では納得しないといけませんよね。
ということでアメリカの評価は急反転しまくっています。まあ軍神を評価するんですから当然かもしれませんが、その反転具合がすごい。
もちろん同僚やカントクの評価が高いのは当然として、メディアの取り上げ方もすごく、マスターズの次に大きい扱いというのもありました。アメリカだけじゃなくイギリスメディアが取り上げてるのもおもしろい。クリケットじゃないのに。異次元の期待を最初の1週間で超えたという書き方もよかったです。
あとはオオタニは明らかにこの惑星由来ではないがおもしろかったです。宇宙か。宇宙なのか。
そして軍神は23歳なのにものすごい人格者ですが、そこに感心するコラムニストも登場。「23歳でこんな発言をするアメリカ人のアスリートを私は知らない。前代未聞のメンタリティだよ」とのことでした。
ここまで活躍されるとプレシーズンで悪くいってたのはばつがわるいですよね。ならばあやまってしまおうという記事も登場。自分のブログで「拝啓 ショウヘイ様 ごめんなさい。この仕事において勘違いを起こすことは最悪だ」で始まるごめんなさい記事を書いたそうです。だいじょうぶ、懺悔すれば軍神は許してくれる。
でも悪くなったらまた急反転するのもアメリカ。このままずっといい調子を続けて、アメリカに軍神ブームを巻き起こしたいですね。
あと僕が「拝啓 種いもさま ごめんなさい」という記事を書く日が来るといいですね。来ないけど。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

カーリング男子世界選手権2018:日本 vs オランダ

あらいぐまをみました。マイク松ですこんにちは。わりと市街地のところでしたが、ねこかなと思ってじっくりみたので間違いないです。暗くて写真とれなかったのが残念でした。
カーリングはオランダ戦です。オランダって強いんかな。

カーリング男子世界選手権:日本 vs オランダ。実況は三瓶さん、解説はFC軽井沢から両角弟。
オランダはクラスベアヘン、フックマン、ヘスヘンス、ファンドルプ。日本は青山、宿谷、岩井、青木。
第1エンド、テイクがうまくいかずオランダは1点とらせるパターン。日本が1点とりました。中央のラインはなかなか曲がらないらしい。
第2エンド、先攻の日本はハウス中央にしっかり入れて、オランダに1点とらせる形をつくっています。ファンドルプがフリーズを狙いますが横を抜けてスルーしてしまったので、日本はガードを置いてスティールを狙います。ガードが中途半端でオランダはヒットアンドステイで1点を狙いますが、ロールしてしまい、日本が2点スティールしました。僥倖!
第3エンド、せっかくいい形になっていたのに、自分たちで崩してしまいました。青木はダブルテイクアウトを決めましたが、オランダは2点パターンをつくり、なんとか2点とりました。
第4エンドはテイクテイクの形。途中からガードの後ろに回り込む形になりましたが、結局最後はブランクエンドになりました。
第5エンド、日本は相手のストーンをバックガードにして、ハウスの中にごちゃごちゃさせてきました。これはいい形。いつも相手にこういうの作られてきた。オランダはパワーショットでテイクしようとするが1つ止まり。日本が2点とりました。
第6エンド、お互いのストーンがのびています。日本は1点とらせる形を作っていましたが、ダブルテイクアウトされて、結局ブランクエンドになりました。
第7エンド、いきなり最初のストーンがスルーしたりしています。でも日本はリードしているのでクリーンな展開にしていきます。いい感じだったのにテイクに失敗してオランダが2点とりました。もったいない。
両角弟はチョークボードとかをなんとか使おうとしているのですが、使おうとすると画面が切り替わってしまいます。
第8エンド、オランダはハウス後方でフリーズしてごちゃごちゃし始めるが、岩井のテイクショットが決まります。今日は岩井いいですね。ハウスの周囲にオランダがどしどしガードして、最後のショットの前もガードを割ってよりルートを狭めました。それがきいて最後のストーンはガードに当たってしまい、オランダが1点スティール。追いつかれてしまいました。
第9エンド、日本はタイムアウトをとって検討。2点をとりにガードの後ろに回り込みますが、オランダはフリーズしてきました。ガードの後ろでオランダはうまくガードして、日本に1点とらせにきました。結構難しいところですが、あまり押せず、オランダが1点スティールしました。ついに逆転されたが、10エンドは日本後攻。
第10エンド、オランダもスティールのための戦略を考えるためにタイムアウトをとっています。日本は2点とって勝ちたいところですが、オランダはテイクしづらい形をつくってきました。そしてガードをしっかりつくってくる。まずい展開を青木のレイズが打破する。一気にオランダに難しい形に。オランダはスティールをあきらめてガードに。なんとか2点目を狙いましたが、結果1点になりました。
第11エンド、何かにひっかかったかハウスに届かないストーンが出た。でもなんとかガードを作って、ハウスの中をガードしていく。日本はタイムアウトをとってしっかりガード。オランダもダブルテイクアウトがうまくいかず、日本は最後のストーンを念力で止めていた。オランダのラストストーンはガードの間を抜いて当ててきたが、なんとかナンバーワンにとどまりました。日本が1点スティールして試合終了、日本 7-6 オランダ。
やっと世界初勝利。やりましたね。相手に助けられたこともありましたが、比較的今日はショットが決まっていました。これで波に乗っていってほしいです。

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4/1にカネコチヒロが三角トレード

朝マクドに新メニュー。このベーコンマクドサンドはありがたいなと思うマイク松ですこんにちは。一度たべてみたい。
さて、世間は軍神オータニの話題でもちきりですが、プロ野球もいい戦いが繰り広げられています(一部球団除く)。今シーズン最初の種いも球団オリックの記事です。
アルバース先生の初勝利などたまに明るい話題もありますが、基本的には投手陣が粘りきれないとか打線がつながらないとか、従来通りの暗い話題が続いています。さんすぽの記事の見出しをみても、12球団で一番「…」が多いです。勢い余って申告敬遠した記事にもついています。
そんな辛気くさいオリックの記事、まあ辛気くさい結果しか出ていないのでしょうがないのですが、その中でもちょっとおもしろい記事が、4/1に出ていました。

カネコチヒロ、C大阪に移籍していた!?

これはエイプリルフールをうまくいかしたPR企画。セレッソとエヴェッサ、そして種いもの三角トレードを1日だけ行い、お互いがお互いのユニフォームを着るというものです。ポスターになっています。野球選手の中にいると変な髪型の細っこい人にみえるカネコチヒロですが、さすが野球エリート、カキタニや橋本と比べても見劣りしませんね。
ということで移籍はエイプリルフールだったのです。あんな変な髪型のエースでも種いもで唯一の一流ピッチャー。移籍させるくらいなら球団ごと合併するでしょう。Fマリノスみたいにセレッソ・P・大阪(PはポテトのP)みたいに。そしてみんなサッカーやバスケをするのです。♪オ~レ~オレオレオレ~、種いも~種いも~みたいな。(歌が古い)
実際今種いもどもは野球だから発芽しないだけで、もとはスポーツエリートのはず。ここで種いもどもをドラゴンボールよろしく飛び散らせ、いろんなスポーツで活躍させたらすごい結果出たりしませんかね?カーリングの日本代表が生まれたりとか。すっごーい!
…と2秒考えましたが、これってもとオリ戦士が活躍するという、今でも普通にあるパターンでした。なーんだ。人材の宝庫や!(他チームにとって)

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カーリング男子世界選手権2018:日本 vs ノルウェー

フォルス・スタート商会研修旅行で沖縄いってきたマイク松ですこんにちは。何回かいってますがだんだん固まってきました。沖縄そばをたべる、人のいない観光地をちょっとみる、ホテルでだらだらする。特に今回は天気が悪くてどうしてもこうなりました。ホテルがなぜか電子レンジのある部屋で、お部屋食が進みました。
カーリングしばらくみてませんでした。今日はノルウェー戦です。韓国戦はぼこぼこにされたらしいのでパス。

カーリング男子世界選手権:日本 vs ノルウェー。実況は佐々生さん、解説はFC軽井沢から清水。
ノルウェーはバーグバーグ(美味しそうな名前)、ネードレゴッテン、ヘイベルグ、バルスタッド。日本は青山、似里、岩井、青木。
ノルウェーといえばクレイジーパンツですが、今回はシックなデザイン。チーム的にいややっていったんだろうか。
第1エンド、日本の華麗なスルーによってノルウェーは2点取る展開。そのまま2点とりました。
第2エンド、ノルウェーは先攻で中央に入れてガードをしてきます。日本はプロモーションテイクができず前にストーンがもりもりたまっていきます。ノルウェーもコースをふさいでばっちりガードでスティールを狙います。しかし青木が最後にダブルテイクアウトを成功させてブランクエンドにしました。なんとかできたわ。
第3エンド、華麗にホックラインに届かないストーンがあったりしてピンチ。テイクがうまくいかずにノルウェーのストーンがたまっていきます。日本はハウス中央に入れてナンバーワンをめぐる争いに。いい形にはなったが最後のストーンがショートしてしまって1点止まり。
第4エンド、なんだかノルウェーが2点パターンを作っています。岩井のダブルテイクアウトとヒットアンドロールが決まってよかった。青木のダブルテイクアウトも決まってこれはブランクエンドかなと思ったら、うまく日本がガードの後ろに隠して、ノルウェーに1点とらせました。これはラッキー。
第5エンド、なかなかうまくセットアップできない。少しずつテイクアウトしていかないと。ナンバーワンをテイクするのはできなかったがいいナンバーツーにはなった。ノルウェーはガードになるところにおいたが、また青木がサイドの自分たちのストーンからとばしてナンバーワンをテイクアウトするというスーパーショット!2点とりました。あれできるんですねー。
第6エンド、日本は1点とらせる形をつくろうとします。テイクテイクの形。日本はタイムアウトまでとってスティールを狙いますが、最後のショットは全然短かったです。ノルウェーはハウスの中をテイクして楽々2点。
第7エンド、なかなかうまく展開が進まない。フリーズで流れをもっていこうとしたが、ハウスの中でぎゅうぎゅうになってしまいました。ノルウェーもタイムアウトをとってどうするか考えてますが、中の形が全然変わらない。でも日本はあのままでも1点はとれるので、1点とりました。最後まで複数点をとりにいくのはいいのですが、ナンバーワンがなくなるんじゃないかと不安でした。
第8エンド、日本がなかなかハウスに入れられない病を発症しているうちにノルウェーがチャンスをつくるが、自分たちでテイクしてしまった。そこからノルウェーが2点とりました。ハウスの横にぎりぎりどっちかわからんストーンがありましたが、あれでナンバーワンとれなかったのが痛い。
第9エンド、ノルウェーのストーンがたまっていく。しっかりテイクしていくから。またハウス中央にどしどしストーンがたまり、最後はプロモーションテイクにいきますが、これはうまくいかず、ノルウェーがスティールしました。ここでコンシード、日本 4-8 ノルウェー。
ノルウェーはとても堅実な試合運びでした。成功率も高かったし、しっかりテイクが決まっていました。日本はもう少しフロントエンドのセットアップを大事にしたいです。

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軍神オータニの投打のパフォーマンスに盛り上がるアメリカ

パスタをつくってみたら、すごいたくさんできたマイク松ですこんにちは。ルパンパスタみたいな大盛りぶり。野菜を入れすぎたからだと思います。
さて、海を渡った軍神オータニですが、スプリングトレーニングやオープン戦はなかなかうまくいかず、現地でもほんとに活躍できるんかとかいわれていました。ちょっと時間がかかるのかもと思った人もいたかもしれません。
ところが先日の初先発は3点とられたものの、6回3安打6奪三振で初勝利をあげました。圧倒的に早い。最初からうまくいってるし。キャッチャーのマルドナドは、スプリングトレーニングのときは乾燥してるアリゾナだったからで、シーズンが始まったらだいじょうぶとか思っていたようです。やっぱりそれだけ違うんですねー。
でもこれだけで終わりませんでした。今日の打者としてのホームデビュー戦、軍神は8番DHで先発出場。いきなり満塁で打順がまわるのが軍神。ワイルドピッチで1点入ったあと、豪快なスリーランを打ちました。ロマンを感じるスイングで。すごい。
ベンチに戻ったらみんなが最初無視するサイレントトリートメントをやっていましたが、まあ軍神の快挙をずっと無視できませんよね。みんなが手荒い祝福をして、ついでにスタンディングオベーションに応えるオータニ。みんなこうやって軍神のファンになるのです。
その後もオータニは2本のヒットを打っていきなり猛打賞。試合も大勝し、インタビューの時に氷水をかけられていました。神に氷水をあびせるのは祭りですよね。そうですオータニ祭りです。幸運がやってくるよ。
オータニもってるなーとかいうのは軍神だから当たり前なのです。富士山でかいなーみたいな感じです。このままいい調子で明日もがんばってほしいですが、明日はCLEの先発はクルーバーらしいですね。サイ・ヤング賞ピッチャーに慎重に投げられると苦労するかも。がんばってほしいです。

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カーリング男子世界選手権2018、やってます

有働由美子退局。本当にさみしいマイク松ですこんにちは。NHKの新しい側面を開く希望の光でした。今までおつかれさまでした。また戻ってきてほしいです。それまで思う存分自由にするといいです。
さて、最近忙しくてみてないのですが、カーリングは男子の世界選手権が始まっています。男子には男子の魅力があるカーリング。
今回の日本代表は、はじめて日本選手権に出て勝ってしまったTeam IWAI。なかなかいい戦いをしています。IWAIはスキップがサードの岩井。関西の出身です。そして最後に投げるフォースはバイススキップの青木。まだ高校生ですが度胸満点で技術もあります。自分の番は今のところ第1投はいまいちですが、第2投にものすごいショットを決めてくる傾向があります。
初戦のアメリカ戦、第10エンドまで悪い流れでリードされる展開。アメリカはスティールを狙おうとガードをがちがちにかためてきて、直接テイクするルートはもうない感じでした。唯一ガードになってる自分のストーンをはじいてハウスに入れることができますが、もうアメリカのストーンもガードになっててかなり難しい状況でした。
しかし青木は果敢に投げて、そのスーパーショットを決めて、エクストラエンドに持ち込みました。このショットには相手のアメリカの選手もハイタッチにきてました。結局敗れてしまいましたが、アメリカの選手はみんな青木をリスペクトしていたようです。
なにしろ世界の猛者どもが集まってくる世界選手権。女子も富士急はだいぶ成長していきましたし、Team IWAIもいい経験を積んでほしいです。

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