絶望しないためのバックアップ。宣伝とはいえやっぱり大事だなと思ったマイク松ですこんにちは。今日やっておこう。紹介されてるこのHDDもよさそうですね。
さて、世間は軍神オータニの話題でもちきりですが、打撃では3試合連続ホームランに続き、また先発をして2勝目をあげました。すごい。
OAKとの再戦でしたが、前にも増して軍神のピッチングの質が上がっていました。小宮山さんに指摘されたスライドステップのとき制球が乱れるという問題に対しては、ランナーを出さなければ問題ないという回答。当たらなければどうということはないスピリッツで乗り切ってしまいました。
それどころか6回までさっぱりランナーを出さず完全試合ペース。試合の進行とともにいろんな記録を抜いていく感じです。7回にヒットを打たれましたが、そのあともおさえて、結局7回無失点1安打12奪三振で2勝目をあげました。まあ軍神ですから。
アメリカメディアは開幕前は調子が悪かったのもあって、さすがにメジャーでは二刀流は無理やろという論調一色でした。チャレンジするのはいいことやで的な。若手をつぶす常套句、意欲は買うけどというやつです。しかしさすがに1週間くらいで投手で2勝、打者で3ホームランとなると、少なくとも現時点では納得しないといけませんよね。
ということでアメリカの評価は急反転しまくっています。まあ軍神を評価するんですから当然かもしれませんが、その反転具合がすごい。
もちろん同僚やカントクの評価が高いのは当然として、メディアの取り上げ方もすごく、マスターズの次に大きい扱いというのもありました。アメリカだけじゃなくイギリスメディアが取り上げてるのもおもしろい。クリケットじゃないのに。異次元の期待を最初の1週間で超えたという書き方もよかったです。
あとはオオタニは明らかにこの惑星由来ではないがおもしろかったです。宇宙か。宇宙なのか。
そして軍神は23歳なのにものすごい人格者ですが、そこに感心するコラムニストも登場。「23歳でこんな発言をするアメリカ人のアスリートを私は知らない。前代未聞のメンタリティだよ」とのことでした。
ここまで活躍されるとプレシーズンで悪くいってたのはばつがわるいですよね。ならばあやまってしまおうという記事も登場。自分のブログで「拝啓 ショウヘイ様 ごめんなさい。この仕事において勘違いを起こすことは最悪だ」で始まるごめんなさい記事を書いたそうです。だいじょうぶ、懺悔すれば軍神は許してくれる。
でも悪くなったらまた急反転するのもアメリカ。このままずっといい調子を続けて、アメリカに軍神ブームを巻き起こしたいですね。
あと僕が「拝啓 種いもさま ごめんなさい」という記事を書く日が来るといいですね。来ないけど。
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