カーリング女子代表決定戦(4):ロコ・ソラーレ×北海道銀行

延暦寺焼き討ち450年 信長・光秀の子孫が法要に初めて参列。なんかいい話だなと思うマイク松ですこんにちは。この時代にありがたいですね。

カーリング女子代表決定戦は第4戦。どうなるんでしょうか。

カーリング女子代表決定戦第4戦、ロコ・ソラーレ×北海道銀行。実況は飯塚さん、解説は両角さん、金村さん。

第1エンド、北銀はガードを置いて、LSは後ろに隠してきました。ばっちり。北銀は出し切れなくてLSは複数点パターン。吉村がいいヒットロールで3点パターンを崩して、なんとかLS2点に抑えました。LSの最後はギリギリになってしまいましたがなんとか。喜んでいます。

第2エンド、鈴木と近江谷がいいダブルテイクアウトを決めています。北銀のスルーもあったりしてLSが有利な形。そこからハウスのはじっこにあるストーンがどっちが有利かというのもありましたが、北銀がいい位置に置いたのをチャンスに2点とりました。

第3エンド、なんかこのエンドはガードの後ろに隠すショットが両チームうまくいってる。小野寺のヒットロールがうまく決まりましたが、吉田姉のテイクショットで北銀のストーンが一掃されました。でもストーンが減ってしまって、藤沢のカムアラウンドでいい形は作ったんですが、ラストストーンが長すぎて1点にとどまりました。これは2点とりたかった。

第4エンド、ハウスの真ん中をめぐる争い。タテに両チームのストーンが並んだところでもう北銀がタイムアウト。マイク・マーツかと思いました(註:NFLのもとヘッドコーチ、2回しか使えないチャレンジをすぐ使ってしまう)。そのあとのショットから、小野寺がランバックのテイクショットで局面をがっつり変えました。そこからはハウス中央でごちゃごちゃする形。両チームともちょっとだけ動かすのを繰り返します。最後に吉村がいいドローを決めて、北銀が2点とりました。

第5エンド、両チームの利害が一致してブランクエンド狙いになっていましたが、北銀がスルーしてしまって局面が変わる。でもなんとかもとに戻しました。結局ブランクエンドになりました。

第6エンド、お互いにガードを置いてきますが、吉田妹のウィックが早くも。そして前のガードの後ろをめぐる戦いに。北銀は1点とらせる形をつくります。あやうく自分たちのストーンが出てしまうところでしたがラッキーもありました。吉村のラストストーンはばっちりガードの後ろに隠したので、LSはドローで1点しかない。しっかり真ん中のドローで1点とりました。

第7エンド、中央のガードを基盤にヒットロールを狙う展開。そこからなんだか周辺のストーンをテイクしあうことに。難しそうです。LSはサイドにストーンを散らして、センターにカムアラウンドしてきた北銀のストーンにフリーズしてきます。北銀は簡単に出されないようにガード、LSもガードしてきます。ガード合戦おもしろい。北銀のラストストーンは長くて1点止まり。

第8エンド、北銀のセンターガードを吉田妹のウィックと鈴木のテイクで無力化。ガードの後ろを狙ってきたが、一転してドロー合戦に。ストーンがたまってきてます。LSの3点パターンを吉村がなんとかいいドローで2点に減らしました。LSが2点とりました。

第9エンド、中央前のガード後ろを早速まわりこんできます。フリーズ合戦になったところで北銀が先に中の形を変えてきました。ガードの横をすり抜けるショットが両チーム続いて、LSは1点とらせる形を作りました。しかしラストストーンがショートしてしまって、LSが2点スティールしました。これは痛恨。

第10エンド、LSは中に入れて北銀は両サイドにコーナーガード。しかし鈴木が1つコーナーガードをテイクして、中のストーンまでテイクしシューターは残すスーパーショット。さすがですねー。確実に1つ1つテイクしていって、ストーンがなくなったところで試合終了、LS 8-6 北銀。

また息詰まる接戦になりました。この試合もどちらが勝つか最後までわかりませんでした。ほんとにカーリングの醍醐味。もう第5戦勝った方が勝ちなんですね。悔いのないようがんばってほしいです。

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カーリング女子代表決定戦(3):ロコ・ソラーレ×北海道銀行

The Coversみたマイク松ですこんにちは。郷ひろみのカバーとてもよかったですが、もっとみんな郷さんのカバーすればいいと思いました。

カーリング女子代表決定戦は第3戦。どんな戦いになるんでしょうか。

カーリング女子代表決定戦第1戦、ロコ・ソラーレ×北海道銀行。実況は飯塚さん、解説は両角さん、市川さん。2人ともスーツ着てますね。なぜ。

第1エンド、ガードの後ろのストーンをヒットロールする展開。北銀が1回出し切れず、LSがしっかり続けて2点とりました。幸先よし。

第2エンド、LSがフリーガードゾーンルールの最中にガードをテイクしてしまって爆笑しています。4人いて誰も気づかなかったんだからしょうがない。いい雰囲気になったからいいでしょう。北銀はガードにチップして右半分を塞いでしまいました。これは悪い展開ですね。小野寺がランバックでテイクしますが、藤沢がガードにばっちり隠しました。これが効いてLSが2点スティールしました。流れってありますねー。

第3エンド、ハウス中央を取り合う展開も、近江谷と吉田姉がダブルテイクアウトをそれぞれ決めて一気にシンプルに。そこからセンターガードの後ろにLSのストーンがたまります。北銀はややこしいランバックを強いられそれが決まらず。LSがしっかりガードした結果、LSが1点スティールしました。

LS本橋がきてますね。もとからきてたのかもしれませんが、チームにはほんと心強いですね。シライさんと同じ窓に見えます。

第4エンド、中央のちコーナーにストーンを配置する展開。1投ごとに展開が変わっていきます。LSのストーンが左右にうまく配置され、北銀のストーンを近距離のランバックで効率よくテイク。これは北銀も1点とるしかなかったです。しかしテイクショットがピールになってしまって、LSが1点スティールしました。なんかいやな予感したんですよね。

第5エンド、北銀が両側にコーナーガードを置いている間に、LSはもりもりストーンをためます。北銀もテイクテイクしますがハウスの周辺にためて1点とらせる形。北銀がやっと1点とりました。

第6エンド、もうここで吉田妹のウィックが炸裂。ばっちり決めました。コーナーガード付近で作り合う展開ですが、LSは確実にストーンをためていきます。北銀は吉村が最後にいいフリーズを決めますが、最後に藤沢がうまくテイクして、LSが2点とりました。

第7エンド、北銀は中央で勝負します。ちょっとごちゃごちゃしてきたところでLSがタイムアウト。安全な策をとりました。北銀は近江谷のBプランでいいフリーズが決まりました。そこからお互いのストーンがグリッドロック的にごちゃごちゃしてしまいました。北銀もタイムアウトとって、小野寺の絶妙なショットが決まりますが、北銀は自分たちの有利な形を守り切れず、藤沢がダブルテイクアウトを決めました。これが効いてLSが1点スティールしました。

第8エンド、LSは吉田妹はスルー。鈴木も1投目はスルー。北銀はセンターガードを2つ置いて、センターにカムアラウンド。北銀は2点パターンを作っていきます。3点もありましたが藤沢が遠距離のダブルテイクアウトを決めて、北銀が2点とったところでコンシード。LS 9-3 北銀。

LS普通に勝ちましたね。さすがにスイープはないかと思いましたが、うまく切り替えられて爆発力をみせました。第4戦は普通にあるようです。北銀は序盤に致命的なミスが続いてしまいましたが、そういうこともあります。切り替えて次いきたいですね。

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カーリング女子代表決定戦(2):ロコ・ソラーレ×北海道銀行

実家から梨が届いてうれしいマイク松ですこんにちは。梨がスーパーおいしい季節になりました。うれしいです。

カーリング女子代表決定戦は第2戦。とにかく第3戦以降の情報を見ないようにするのに必死です。

カーリング女子代表決定戦第2戦、ロコ・ソラーレ×北海道銀行。実況は西阪さん、解説は敦賀さん、金村さん。

第1エンド、お互いにガードを置いていく。曲がりが多くてまだまだアイスリーディングに使ってる感じ。LSが2点パターンを作っています。北銀は失点を減らす形。藤沢が最後ドローで2点とりました。

第2エンド、前のガードの後ろでヒットロールを狙う形。北銀はガードの後ろに隠しましたが、鈴木がランバックでテイクしてシューターを残しました。すばらしいです。そこからフリーズ合戦になってごちゃごちゃしてましたが、LSが自分たちで形を崩してしまったところを北銀がドローでいいところに入れました。LSは有利な形にできず。北銀はラストストーンでナンバースリーはとれませんでしたが2点取り返しました。

第3エンド、ガードを置きあったあと、北銀はフリーズができなかったのに対し、LSは鈴木がランバックからダブルテイクアウト。次もダブルテイクアウト。今日は鈴木いいですね。お互いに1つずつテイクし合う展開でしたが、吉村がダブルテイクアウトを決めてハウスからストーンがなくなりました。LSがハウスに入れてきて、北銀はさらに回り込もうとしましたが、強すぎてスルー。LSが2点とりました。

第4エンド、序盤から北銀にミスが出てます。LSはダブルセンターガードを置き続けてスティールを狙います。小野寺のダブルテイクアウトが決まってスティールは難しくなりましたが、確実に2つみせる形をつくって、北銀は1点取らされました。

第5エンド、北銀はガードに対してLSは中に入れてきました。フリーズ合戦になりそう。鈴木はテイクして平行にロールするといういいショット。そしてちょっとしたミスを逃さずダブルテイクアウトにしました。北銀は後手にまわってしまいますが、小野寺のフリーズが決まったところで藤沢はみんなを呼んで話し合う。いい策を実行できました。LSはいい形を作っていましたが、吉村のラストストーンがいい形でのダブルテイクアウトになり、結局LSも1点取らされました。これは北銀僥倖。

第6エンド、両チームともガードをおいて、コーナーガードの後ろをとりあう展開。鈴木がまたいいショットを決めて形を作ります。その後はどっちにもいい形にならないものの、藤沢が投げたことないラインでドローを決めました。そして吉村がガードの間を通してテイクショット成功。藤沢はドローでナンバーワンをとりますが、また吉村が間を通してテイク成功!北銀が3点とりました!これはすごい!

第7エンド、センターガードの後ろでハウス中央にストーンがたまる展開。ごちゃごちゃしてきて両チームタイムアウトをとって考えます。北銀は結局ガードにひっかけてしまったのに対してLSはいい形を作りました。吉村はフリーズ狙いのBプランが超いいドローになりました。強いナンバーワンを北銀はガード。LSは大量得点のチャンスもありましたが、結局1点止まり。北銀のガードがなんとか効きましたね。

第8エンド、ガードの後ろにドローしあう展開。そこからLSのガードを北銀がテイクするのが続きます。北銀がテイクをミスしてしまい、LSに流れがきます。LSはガードをもりもりつくって、北銀のラストストーンでも押し切れず、LSが1点スティールしました。

第9エンド、またガードの後ろにドローしあう展開。北銀はブランクでもいいのですが、点をとりにきてますね。小野寺は1投目で結果的に形をどーんと崩して、2投目でダブルランバックからテイクアウトを決めました。すごいストーンがなくなってきた。しかしLSはしっかり2つみせる形を作り続けて、北銀に1点とらせました。これは大きいです。

第10エンド、吉田妹のウィックは1投目はミスも、北銀が中に入れてしまったのでラッキー。LSはガードをてきぱきテイクしていきます。しかしLSがダブルテイクアウトを狙ったら自分たちのストーンだけ出してしまい暗雲。北銀はガードを置きました。LSのストーンがナンバーツーになったので、北銀はタップでナンバーワンを狙いますが押し込めず。最後のLSのショットにかかりますが、短すぎました。北銀が1点スティールして試合終了。LS 7-8 北銀。

最後にえらいこと起きましたね…。10エンド同点でLSが勝てないとは。しかし北銀よく粘りました。スルーとかあったしいつ崩れてもおかしくない中、コミュニケーションしっかりとって最後までしっかりプレーしてました。粘ってたらいいことあるんですね。サンキューシライ。LSも正直九分九厘勝ってた。逆にいうといつでも勝てます。がんばってほしいですね。

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カーリング女子代表決定戦(1):ロコ・ソラーレ×北海道銀行

ワクチン2回目(おおむね平気でした♪)を打ったあとで富井が「なんか大胸筋が痛いんだけど…ここ痛めて引退したのキセさんだっけ?」といっていました。たぶんワクチン関係ないのと、キセさんもそんなところで共通点にされなくないと思うマイク松ですこんにちは。

さて!今日からいきなりカーリング女子の、オリンピック代表決定戦が行われます。早速みていきたいです。この時期からカーリングみられるの僥倖すぎます。

カーリング女子代表決定戦第1戦、ロコ・ソラーレ×北海道銀行。実況は飯塚さん、解説は敦賀さん、市川さん。LSも北銀もいつものメンバー。北銀はユニフォームをカラフルに替えてきましたね。いいことです。

第1エンド、北銀はセンターガード置いてきました。両方ともまだ探り探りですが、北銀に有利な局面になってる。中盤からナンバーワンの取り合いになってきて、吉村のラストストーンがプレッシャーをばっちりかけるすばらしいショット!しかし藤沢もしっかり中に入れて1点とりました。

第2エンド、LSがガードをはずそうとしてうっかりダブルロールインしてしまい、北銀もそれをテイクしていく。お互いヒットロールしていく。LSのストーンが並んでいて、フリーズや間に入れていこうとする北銀ですがなかなかうまくいかず、結局ダブルテイクアウトされてしまいました。しかし吉村のストーンがいいところに置けて、LSのラストストーンはランバックを狙いますが、かえって自分たちのストーンを出してしまいました。吉村がイージーなドローを決めて北銀が2点とりました。あれは罠でしたねー。

第3エンド、両チームのストーンが縦に並んで、ヒットロール合戦に。てきぱきとヒットロールするもなかなか決定打はなく。結局最初の配置が効いて、LSが2点とりました。

第4エンド、両チームのガードがハウスの前にある。船山のウィックが決まったが、近江谷がガードの後ろに回り込んだ。そのストーンをヒットするLSに対して、北銀はスルーしてしまいました…。しかし小野寺がもりもりテイクしたあと、LSのストーンを一掃しました!これが効いてブランクエンドになりました。小野寺のスーパーショットが局面を変えましたね。

第5エンド、ガードの後ろでヒットロールする展開。LSのストーンが横に並んだところで、近江谷がダブルテイクアウトを決めました!そこで吉田姉が間にしっかり入れて流れを渡さない。そしてLSは自分たちのナンバーワンをガードに行きますが、吉村がすばらしいランバックで一気に形勢を逆転します。藤沢が自分たちのストーンをタップして中に押し込んで、逆にいい形を作りました。難しいランバックにチャレンジしますがこれはうまくいかず、LSが1点スティールしました。これはナイスチャレンジ。

第6エンド、LSは中に入れてきて、北銀はコーナーガード。ガードの後ろを作りあう形ですが、LSのショットの精度が上がってきたと敦賀さん。そのせいで北銀はややこしいショットを強いられているとのこと。LSはいいところにおいて藤沢はガードする展開。こうなると楽ですね。しかしガードの相手を通して吉村がボタンに置いて、北銀が1点とりました。LSは狙い通りか。

第7エンド、ガードの後ろでハウス中央に作り合う展開。中央でごちゃごちゃしてきて、LSがタイムアウトとりました。考えたあとでガードをテイクするという高度な案。北銀もタイムアウトとって、小野寺がテイクショットを決めますが、形がシンプルになって吉田姉も負けずにトリプルテイクアウト。今日は両サードがすばらしい出来ですね。そしてパワーで平行のストーンを両方動かす小野寺。すばらしいです。しかしなんかハウスのはじっこに、どっちが近いか微妙なストーンが残ってしまいました。両チームともそれはほっといて打ち合いますが、ラストストーンで北銀は自分たちのストーンを残せませんでした。でもLSはセンターにドロー。メジャーの結果…ツーは北銀でした。LSが1点とりました。

第8エンド、LSはセンターガード、北銀がコーナーガード。ハウス前にガードができていて、その後ろをとりあう展開ですが、小野寺がうまいショットでLSのナンバーワンをテイクしました。ヒットロール合戦になり、北銀は2点チャンスをつくるためにいい位置におきたい。ヒットステイが成功。そしてLSはぎりぎりヒットロールを狙いますが、自分たちのストーンを残せませんでした。北銀はドローで2点とりました。

第9エンド、ガードをおいての戦いだったが、吉田妹のウィックが早速決まったので北銀はハウスの中での勝負にする。小野寺がナンバーワンにいいところに置いて、北銀はいいレイアウトに。LSは後攻なので強いナンバーツーを作ろうとする。ガードに少しかかるくらいにはなったが、吉村がテイクアウトだけじゃなく、タテに並べる形にしました。LSはどうするかと思いましたが、あえて1点スティールさせて、10エンド後攻を選びました。なるほど。

第10エンド、北銀はセンターガード、LSもコーナーガード。吉田妹のウィックが決まってくる。そして鈴木がセンターガードをダブルテイクアウト。強みが出てますね。そして鈴木はコーナーガードの後ろに隠しました。すごい。北銀はうまく回り込んだりできないので、センターガードに隠しにいきます。吉村のショットはうまく隠れました。そしてワンツーを作った。LSは1点取らされました。

第11エンド、吉田妹がガードをつくって、船山がウィック成功。逆ですね。LSがガードを作って、北銀はガードをテイクテイクしていきます。LSはダブルテイクアウトを誘いますが北銀は冷静にガードをテイク。LSはラストストーンでプレッシャーをかける位置にはおきました。吉村がしっかりフォーフットに入れて1点とりました!試合終了、LS 6-7 北銀。

さすが代表決定戦、すばらしい試合でした。他のメンバーもレベルアップしてますが、吉村のメンタルがほんとに強くなってます。この調子でいってほしいですね。LSも試合はまったく大丈夫。北銀に競り負けただけですわ。明日からも楽しみです。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: ウインタースポーツ | コメントする

オリックになんかどんどんポーズが生まれてきてるぞ

ニシユーキやっと勝利。よかったですね。マイク松ですこんにちは。やはりオリックキラーのスズキセイヤを徹底的に抑えたのが功を奏したようです。ハンシンならできるみたいですね。

さて、種いも球団オリックはロッテとの首位攻防戦(!)を1勝1敗1引き分けで乗り切りました。上出来です。NYYもスイープされてるのに。だいじょうぶです。実際今日は勝ちが約束されたヤマモトのピッチングで勝てましたしね。

ところでスギモトはホームラン打つと大きなガッツポーズをしますが、ラオウポーズといわれているらしいです。北斗の拳ファンには大変申し訳ないですが、スギモトがラオウといわれていることは許してあげてください。今のところ他はいないので。トキとかレイとかサウザーとかジュウザとかアミバとかが出てきたら文句いってください。アミバはいいですよね。

そして今日Tさんがホームランを打ったのですが、戻ってくるときにTポーズを決めていました。TT兄弟じゃなくてTさんです。

このようにオリックが次々とポーズを生み出している現状、どうお考えでしょうか。というか今までポーズを考えても披露できなかったくらい打てなかっただけなので、披露できるのはいいことですよね。他の人も考えたいんですが、もともとそんなにキャラの濃い人がいないので困ってしまいます。

そこで参考にしたいのが戦隊ものです。基本コンセプトと色で強引にキャラを作っていくスタイル。例えばバトルフィーバーJでは(例が圧倒的に古すぎる)(知ってる人いるんですかね)、モチーフの国でだいたいキャラ付けができています。今だに謎といわれている国のチョイス(5人が大陸の数に微妙にあわない)がおもしろいんですが。

これを種いも球団オリックに転じますと、色を変えたりすると他球団みたいになるので、コンセプトで分けるしかないんですよね。ラオウとTは全然関係がないので、共通点を見い出したりせず、新しいコンセプトを導入すればいいのです。

  • いも類:さといもポーズ、さつまいもポーズ、やまいもポーズ、タピオカポーズ(タロイモポーズ)など
  • 牛類:乳牛ポーズ、肉牛ポーズ、黒毛和牛ポーズ、バイソンポーズなど
  • 熱帯魚類(オヤガイシャの事業の1つ):くまのみポーズ、ナポレオンフィッシュポーズなど
  • 空港アイテム(オヤガイシャの事業の1つ):タラップ車ポーズ、カーゴローダーポーズ、トーイングカーポーズなど
  • レンタカー(オヤガイシャの事業の1つ):レンタカーポーズ、重機ポーズなど
  • 金融(オヤガイシャの事業の1つ):住宅ローンポーズ、預金ポーズ、投資信託ポーズなど

最後の金融ポーズは全然実体感がなくて逆におもしろいです。金融戦隊とか将来出てくるのかな。(もうオリックのポーズ関係ないわ)

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

一勝一敗ー、アルバースせんせえぇぇぇ(わーっしょい、わーしょい)

神戸で首位決戦をしているオリック。昨日は勝って首位奪回しましたが本日は負けて再びロッテに首位を奪われました。トホホ富井です。一勝一敗、一進一退。吉田正尚もけがでいなくなってしまったし一番苦しいところですね。がんばって欲しいです。明日は田嶋と石川。引き分けに持ち込めたらいいですね。

さて、先日ツインズで初勝利を収めたアルバース先生でしたが、9/5のレイズ戦では3回68球、9失点と散々でした。でも、まあ仕方ないことです。レイズはヤンキースが13連勝しても追いつけないアリーグ東地区トップのチーム。もしかしてカーディナルスのブランドン・ディクソンのように戦力外(40人枠から外れる)になってしまったのだろうかと調べてみたのですが、どうやら(日本語では)その記事はないようです。というか、11日ロイヤルズ戦でもう一度登板が予想されているようです。どうかロイヤルズのペレス(ホームラン数で大谷のライバル)だけにはホームランを打たれませんように。

ホームランといえば筒香さん。すごいですね。8月17日からパイレーツ所属で試合に出ると13試合で5ホームラン。9月になっても既に2ホームランと活躍しています。今月も10本ぐらいホームランを打てば来年もメジャーでやれるんじゃないですかね。楽しみです。’, ‘一勝一敗ー、アルバースせんせえぇぇぇ(わーっしょい、わーしょい

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

また仏の力でミヤギが負けなかった

今日スギモトがデッドボールを受けたのにすぐ一塁にいったのですが、「さすがラオウですね」といわれていました。決して膝など地につかぬってことかなと理解したマイク松ですこんにちは。

さて、種いも球団オリックは今日からロッテ戦。実は首位攻防戦なのです。試合前はいちおうゲーム差なしも2位になっていました。でもオリックはもともと首位とかじゃない球団だったので余裕です。

今日の先発は坊主ミヤギ。ルーキーなのでだいぶ疲れてきたのか、今日も序盤に失点してしまいます。そして今日のオリックは種いもっぽく点が取れない。どんどんチャンスをつぶしていってました。坊主ミヤギはこれまで1敗しかしてなかったのですが、今日はだめかなと思っていました。

ところがジョーンズさんがワクチンの副反応で一時抹消され、かわって広島の二軍から駆けつけてきたオオシタが流れを変えるホームラン。相手のエラーで同点に追いついたあと、またオオシタがサヨナラタイムリーを打って試合を決めました。すごかったです。

これはもう坊主ミヤギを仏の力が支えているとしかいえないでしょう。信心が結果につながっていますね。坊主ミヤギは今日勝てませんでしたが、また勝てるようになる方法は休みとかではないのです。坊主なのです。もともと進んで坊主になったのではないだけに、どうやってミヤギを坊主にするかを考えましょう。

1. かなり偉いお坊さんに剃髪してもらう

たぶん優しいミヤギなので、偉い人が剃髪にきたよということだったら受け入れてくれるでしょう。必要なのは阿闍梨です。阿闍梨さえきてくれれば。冠スポンサーゲームにしたらだいじょうぶですかね。

2. また後輩にミスってもらう

もともと坊主になったのは後輩のうっかりミスを受け入れたからなのです。ここはその後輩にもう1回ミスってもらいましょう。というかバリカンのアタッチメントに細工をしておくのです。もちろん後輩の査定に入れるのを忘れずに。

3. 全員坊主にする

要は全員坊主にすれば、ミヤギも坊主にするでしょう。他の選手も仏の力が手に入るし一石二鳥。ヤマモトとかは許してやってもいいかなと思いましたが、逆にファンがつくかもしれないしやってしまいましょう。

4. 宗教球団になる

聖武天皇レベルで、球団が仏教に帰依すれば、自然にミヤギも坊主になるでしょう。もっといえば、凶世羅ドームが特定の宗派の総本山になればいいのです。種芋教の爆誕です。仏教系の高校大学のパイプもできるし。そろそろドーム内に大仏を作るときですかね。

他球団も強いですからね。南無阿弥陀仏の考えでシーズンを乗り切りましょう!

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

アップトンさんが試合に出てもないのにIL入り

揖保乃糸だったらどんな生き物を助けられるか。それをいうなら蜘蛛の糸も仏の力がなければ揖保乃糸よりも助けられませんけどね。要は仏の力です。マイク松ですこんにちは。あと揖保乃糸おいしいですよね。

さて、軍神オータニが歴史的偉業に向けてがんばっているエンジェルスですが、けが人カルテットが足を引っ張りまくっています。

トラウトさんはふくらはぎのけがからなかなか戻ってこられないのですが、まあ無理するには危険な箇所だし途中まで出ていたのでしょうがないです。レンドーンはIL入りしたりしながらもがんばっていたのですが手術でシーズンアウト。もっともすごいのがファウラーで、シーズン早々にシーズンアウトになりました。

そしてもう1人はアップトンさんです。この中ではまあまあ試合に出ているのですが、出たら出たでぜんぜん打たない。すんごい打たない。おまけにぽつぽつけがで休んでいます。最近は来季を見据えた若手の起用で出場数も減っているのですが、そんな中でも右腰痛でまたIL入りしてしまいました。試合に出てないのにIL入りとは魔法か。

ちなみにこのけが人カルテットがエンジェルスの年俸の上位4名です。けが人カルテットさえ機能していれば、オータニさえ歩かせておけばという感じでもなくなるのですが。とりあえずけが人カルテット最後の砦アップトンさんもIL入りして、もう残りのメンバーでやるしかない感じになっています。3Aに超すごい野手がいるという感じでもないので。

アップトンさん、いや極東事務所ではアップさんといっているのですが、アップさんの来シーズンの大爆発が今からとっても待ち遠しいです。あと半年後ですね!アップさぁ~ん!

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

大相撲9月場所2021:番付発表チェック

パラリンピックも終わって、BS1も通常モードに戻ります。いやオリンピックやパラリンピックは年中やってくれて全然いいんですが、そのせいでMLB中継やワースポがなくなったりするとは思いませんでした。難しいもんですね。でもそれが実現できたらいつ仕事をしたらいいのかなと思うマイク松ですこんにちは。

さてこちらは特に何もしてませんが、オリパラ期間を見事にかわして、大相撲は9月場所が来週から始まります。忘れないうちに番付発表チェックしておきます。

横綱がついに2人になりました。照ノ富士が横綱になって白鵬も気合いが入るでしょうね。大事なのは複数横綱ですよ。そのせいで大関はマサヨと貴景勝だけになりました。次の大関は誰になるんですかね。

そんな関脇ですが、御嶽海と明生になっています。明生も今の勢いを持続できればチャンスありますからね。そうならないうちに御嶽海がんばってほしいです。あ、いちおうアサノヤマも関脇です。小結は高安と逸ノ城。

前頭上位はかなり元気。筆頭に豊昇龍と隆の勝がそろいました。豊昇龍は上位に自分の力が通用するかチャレンジですね。気合い入ってるでしょう。そのほかも4枚目までは期待の若手揃い。今場所はおもしろくなりそうです。玉鷲、千代翔馬、宝富士もいますよ。

前頭中位は妙にくせもの揃い。まず宇良が東6枚目まで上がりました。これは超めでたい。けがに気をつけてがんばってほしいです。どいつもこいつも一筋縄ではいかない。これまたおもしろい。

そして幕内下位はよくわからない。いろんな力士が渾然一体となっています。新入幕はなくて返り入幕は豊山。なんだか生存競争が活発です。

そしてオッキー兄さんは東前頭8枚目になりました。意外に落ちてない。最初見つけられなくてまさか十両?とか思ったくらいでした。これもプロビデンスのご加護というべきでしょう。上で述べたようにオッキー兄さんの周りの幕内中位はくせもの揃い。ハンター試験みたいな感じです。しかし優勝争いは苦手でも(だめ)、混戦を抜け出すのは比較的得意なはず。どさくさに紛れて抜け出したいものです。

きんきゅーじたいせんげん中ですが、最後までできればいいんですけどねー。

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もとオリパゥワー月例レポート:MLBでもとオリパゥワーが活用されています

毎朝せみをとってきてくれる。いいなーと思うマイク松ですこんにちは。

さて、本日はもとオリパゥワーの月例レポートです。世界の注目する未知のエネルギーもとオリパゥワー。関係各位お待たせ致しました。

もはや日本のもとオリパゥワーのバロメーター、ニシユーキですが、試合には勝ったのに今日も勝てませんでした。いちおうもとオリ戦士なのですが、いけないことをしてダークサイドに転向してしまったのでしょうか。もとオリパゥワーの加護が得られないのはなぜか。

まだあきらめるのは早いです。なぜならもとオリパゥワーは今、MLBで活用されているのです。ニシユーキにまわっていかないのかも。

1人目は富井もとりあげているアルバース先生です。カナダ代表でオリンピック出場を競っていましたが、その活躍のかいあって、オリンピックのあとツインズのメジャー復帰。そして4年ぶりにメジャーで勝ちました。みてくださいこの記事。

元オリ左腕が4年ぶりメジャー勝利

元オリ左腕ですよ。MLBでも合い言葉はもとオリですよ。

そしてちゃんとオリックに感謝。「私が経験した(種いもという)旅路の中で学んだことは、自分自身に、自分の能力(もとオリパゥワー)に自信を持つことでした。(オリックといういろいろ)異なった場所でプレーしてきましたが、幸いにも(もとオリパゥワーを使える場として)野球はそれほど大きく変わらなかったので、ここでしっかりと(もとオリ戦士として)仕事ができると思っていました」だそうです。アルバース先生の活躍にご期待ください!

もう1人はおなじみディクソンさんです。どいつもこいつも種いもばっかりだったオリックをずっと支えてくれていたディクソン。こちらはアメリカ代表として活躍し銀メダルを獲得したのですが、そもそも家族が日本にこられなくなったところで、オリックを退団してカーディナルスとマイナー契約、田口壮もがんばってた3Aメンフィスでがんばっていました。

当サイトはオリンピックが終わったあたりから、いつ昇格するかと待っていたのですが、9/1についにコールアップされました!そして早速マウンドに上がったのですが、9年ぶりだそうです。おめでとうございます!元オリックスのディクソンが9年ぶりメジャー登板もはや世界の合い言葉元オリックスですよ。ディクソンさんは9年ぶりのメジャー復帰に感無量だったそうです。「数日前に昇格を知らされ、(オリックじゃなかったのかと)ショックだった。昇格を望んでいたが、まさか(海外でももとオリパゥワーが使えるわけがない)と思っていた。(もとオリ戦士として)機会を与えてもらったことに感謝する」とのことです。

「日本でプレーしていた時、自分はここ(オリック)で引退するのだと思っていた。まさかメジャーに戻るとは考えていなかった。今季も日本でプレーするつもりだった」といってくれてました。ぶっちゃけ今いてくれると大変助かるんですが、MLBでプレーするチャンスを最大限いかしてください。がんばれディクソンさん!

まあこのようなMLBへのカムバックを見せつけられれば、たくさんいるマイナーリーガーたちも「もとオリパゥワー?なんだそれ…?」と球辞苑をみたアキヤマばりに気になるところでしょう。そんな人はぜひ、そのへんをうろうろしているオリックのスカウトに「オレをジャパンに連れて行ってくれ!」と話してみてください。モリシゲはそんな感じでいいドミニカンをもりもりスカウトしていたみたいですからだいじょうぶ。今ならアダム・ジョーンズさんにもあえますからね。

もとオリパゥワーへの認知度が高まれば、カアプアカデミーのようなオリックプランテーションが設立されるかもしれませんね。もとオリパゥワーをMLBのレガシーにすべく、行動するなら今ですよ!フォルス・スタート商会にぜひコンサルタント料を!

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