False Start

急に思いついて名古屋にいってきたマイク松ですこんにちは。ほぼサウナとごはんのためという旅。ほんとは今日はもうちょっとどこかいこうと思っていたのですが、朝の歩きでめっちゃ暑くてやめました。

さて、大相撲はもうすぐ9月場所ですが、盛り上がりに欠けてる7月場所に対して気合い注入とばかりに、山崎製パンとコラボ企画が登場しました。

「国技館やきとり風味パン」「大入あんぱん（餅入り）」「はっけよいどら焼（つぶあん）」となかなかいいラインナップですが、やはり輝くのは「ランチパック 北の富士カレー風」ですよね！なにしろ現役時の北の富士さんの土俵入り姿がばばーんとのってます。熱い！コラボのたびに描いてくれるという、ランチちゃんとパックくんの絵も超かわいいです。

というか国技館で人気のお土産なんですね北の富士カレーって。相撲協会にもいないのに、というかいないからこういうのできるんですかね。ランチパックもたべたいですが北の富士カレーもたべてみたいです。

どうやら全国発売らしいので、絶対に手に入れたいです。正直国技館に気軽にいければいいんでしょうけど、関西にも相撲協会の拠点みたいなのがあればいいのに。関西将棋会館みたいな。

あと北の富士さんってなんだか辛口解説みたいにいわれてますけど、十分普通くらいのコメントですよね。いいたいこといってるだけで。解説やアドバイスとしては舞の海さんの方が的確かつ辛口だし、じゃあ甘口解説って一体誰なんだといいたいです。「うん！いい相撲でした！相手のおっつけを受けきれずあっという間に負けてしまいましたが！こうなんといいますか、けがもあるし大変な中、土俵で戦う姿勢を見せてくれた、こういうところがいいですよね！明日の相撲も楽しみです！頑張ってください！応援しています！」みたいにいってる人は正直聞いたことがないです。

元エンジェルス戦士の１３人を考えたのですが、もしトラウトや大谷が元エンジェルス戦士になってしまったら永久不滅の記録を作ってしまうのじゃないかとマッドサイエンティストめいた顔になってしまう富井です。もはや神の化身ね。

元エンジェルス戦士ではまだ無いのですが、オオタニサンはヤンキース戦で２年連続ホームラン３０本を打ちました。１１勝ホームラン３０本。ホームラン３０本と聞いてもなんかたいしたことないような気がしてしまうのは完全にジャッジと村神様のせいなのですが、とてつもない記録です。そしてまだ３０試合ほど残っているんですよね。この調子だと４０本いっちゃうんじゃないの？という期待もしています。

それよりも何よりも今シーズンは規定登板回数に到達という大きな目標もありますし、去年がすごすぎた大谷ですが、今年もすごすぎるんですよ。わくわくできないのはジャッジと村神様のせいなのです。なにぶん、２人が異次元。

一時は思い詰めたような顔をしていたオオタニサンですが、不思議なことにチームが勝ちはじめ、楽しそうも野球をする姿が戻ってきました。それが一番うれしいことですよね。

源頼家が死んでしまいました。こんなに毎週、毎週次々人が殺される大河ドラマってありましたっけ？もう大河ドラマじゃなくて大河サスペンスですのぅ、富井です。

さて、当サイトでは元オリ戦士が活躍しすぎるという謎についていろいろ考えておりますが、オオタニサンのいるエンジェルスもエンジェルスを出た途端に活躍する選手が多すぎるなあと最近思っています。集めたら１３人ぐらいいるんじゃないですかね。ということで、今シーズン活躍している元エンジェルス戦士を数えてみました。

１．プーホールズ・・・今年引退するって言うけど、ホームランダービーに出てから全盛期を彷彿とさせるバッティング

２．ヒーニー・・・昨年開幕のエース。去年ヤンキースにトレードされてそれほど活躍しなかったけど、先日あの強いドジャースで先発

３．ホセ・イグレシアス・・・昨年、自由契約の後レッドソックスへ移籍。今季はロッキーズで打率３割近くでナショナルリーグの１０位以内をキープ中

４．シンダーガード・・・トレード期限ギリギリでフィリーズへ移籍。成績はエンジェルス時代と変わってないがチーム状況がいいので勝ちが先行

５．ライセル・イグレシアス・・・エンジェルスの頃はちょっと疲れがみえて逆転負けもしばしばだったが、強いブレーブスで中継ぎとして活躍中

思い出したらまた追加します。

サウナいってきたマイク松ですこんにちは。今日のサウナやさんで初めてアウフグースやってるのに遭遇したのですが、どんどん熱くしていってめっちゃ熱かったです。

さて、打ちまくっているヤクルトのムラカミですが、今日も49号を打って、50号にあと1本としました。すごいです。ノグチが極端にいえばムラカミに失礼とかよくわからんことをいってますが、明らかに失礼なのは敬遠とかデッドボールとかの方でしょ。ムラカミも甘い球を投げてくれてありがとうっていってると思いますよ。

そしてこの1本で、ジャッジさんに並びました。ジャッジさんはNYYで史上最速のペースでもりもり打ちまくっていて、ムラカミとはずいぶん離れていたのですが、ムラカミはヤノカントクのナイスアシストもあってペースアップ。それに対してジャッジさんはギャロののろいでNYYが失速して、今は普通のペースくらいになっています。そのせいで追いつけたのでしょう。

つまりこの日米のホームラン競争は、ヤノカントクとギャロのおかげなのです。きっとムラカミもヤノカントクに感謝してると思いますよ。ギャロはLADで楽しく暮らしているようですので、あとはヤノカントクが現時点での予定通りカントクをやめたら、楽しく暮らせるように誰か何かしてあげてください。

それ、どこの役所にいったんですか？(シン・ゴジラ)

ポンセノーノー、キブレハン3HR、ムラカミ5安打＆48号と話題の多い日でしたね。マイク松ですこんにちは。ヤクルトの23安打16得点はやばい。今のヤクルトと殴り合ってはいけない。

さて、特に普通の試合だったハンシン×中日戦で、シュンタさんは4-0だったようです。どうも中日はシュンタさんの使い方を間違っているようですので指摘しておきます。

魔　改　造

今回も最高におもしろかった魔改造の夜ですが、いけにえが必要だといつもいってるじゃないですか。シュンタさんは魔改造のいけにえなのです。中日スタッフの前で「いけにえはこれだ…」と紹介されているのです。これまでの魔改造を参考にすれば、

• 9mジャンプできる(トースターみたいに)
• 25m速く走れる(これはできる)
• 12m以上幅跳びできる(お掃除ロボットみたいに)
• 瓦を50枚割れる(くまちゃんみたいに)
• 風力を受けて50m走れる(扇風機みたいに)
• 8mの綱をすごい速く登れる(赤ちゃん人形みたいに)
• 25先のボウリングのピンをDVDで倒せる
• 長縄跳びで跳べる(これはできると思う)
• 6m落下しても無傷で走れる(ねこちゃん人形みたいに)
• 蒸気機関で走れる(ポットみたいに)

ましてやシュンタさんは強力なもとオリパゥワーの持ち主。そうなんです、理想はベイダー卿なんです。これだけのことができて、なおかつロボの肉体を持ち、もとオリパゥワーも使える、最強の野球選手がここに誕生するのです。問題は魔改造の結果、野球がうまくなるかが不確かなのですが…。

もとオリ戦士の降臨です！

MLBでは菊池と大谷の花巻東対決がありましたが、日本でも藤浪と根尾の大阪桐蔭対決（といっても投げ合ってはないが）がありました。藤浪さんが援護してもらえて本当に良かったと思った富井です。相手・中日の駿太さんは残念ながら今日は無安打でしたが、藤浪さんに対しては元オリパワーが効かないのかもしれません。元オリパワーより藤浪さんの謎パワーの方がなんとなく強そうなので。

さて、オリックと西武の先発も宮城と與座という沖縄対決。宮城は興南高校、與座は沖縄尚学と高校は違いますが、ライバル校なのでこちらの方が気持ちが乗っていたかもしれません。

オリックは１回に西野がヒットで出塁すると宗がホームランで初回に２得点。これは大きかったですね。初回から２点も援護があるなんてめったにないこと。この勢いのまますいすいと宮城らしい打たせて取るピッチングで、なんと９回１１８球での完投。前回は完投したかったけど「山本由伸じゃないんだから」と断られたらしいですが、今回はリードも大きかったし、正直中継ぎも休ませたいしで良いタイミングでの初完封となりました。

昨年の疲れを引きずっていたのかシーズン当初は去年の大活躍とは違い、もう一つの成績でしたが、去年とは逆にだんだん成績があがっていくあたり、決して去年はまぐれではなかったのだなと感じています。そして短髪がよく似合いますよ。

２５日に誕生日が来て２１歳になったそうですが、これからもマイペースで野球を楽しんで、息の長い選手になって欲しいと思います。

元オリ戦士、メネセスの今月のホームランが６本と今月に限ればオオタニサン（５本）より打っているそうです。メネセスは現在ナショナルズにいるのですが、この活躍はソトとベルがパドレスにトレードされたからもたらされたもの。がんばって欲しいですね。
それにしてもメネセス、全く記憶にないなと思ったら、２０１９年（西村監督時代）の６月に薬物違反でそのまま契約を解除されたあの選手だったそうです。そういえばベタンコートさんみたいな選手だなと思ったんでした、富井です。
２軍戦でベタンコート応援してたおっちゃん元気かな（ベタンコートより、おっちゃんのダミ声を思い出しがち）。

さてみんな大好きキツネダンスの原曲を歌ってるYlvisが９．１９に札幌ドームに来て歌ってくれるそうです。Ylvis・・・読めますか？全く読めません。ノルウェーの芸人コンビらしいですね。日本で言えばピコ太郎さんみたいな感じなんでしょう。普通１度しか踊らないキツネダンスですがこの日は試合前にライブの上、複数回イニング踊るらしいですよ。
ここまで来たらもうキツネ祭りです。１０年後はYOSAKOIソーラン祭りぐらいの祭りになってたりして。

山形の何がいいって、蕎麦がおいしいところだなと思うマイク松ですこんにちは。どこでたべても標準以上。蕎麦のメジャーリーガーばっかりでした。その中でも名店は7年契約とか結べそうな蕎麦でしたよ。

さて、そんな長期契約がいろいろ大変なことになっている、軍神オータニのいるLAAなのですが、球団売却を検討しているというニュースが飛び込んできました。えらいこっちゃですね。

どうも記事によると、(1)エンジェルスタジアムの買収話が破談になった、(2)モレノオーナーの後継者がいない、(3)チームがクソ弱い、の3つの理由があるそうです。積み重なったらしょうがないですかね。(3)が大きいんですが。

買収してくれそうな相手としては、NBAのゴールデンステート・ウォーリアーズを所有しているジョー・レイコブさんが筆頭候補だそうです。ウォーリアーズはとても強くなったし、期待できるところはあるようです。でもWASやBALも球団売却になるかもみたいになってて、そうなると手続き自体が遅れそうで大変だなとなっているようですね。

そして軍神オータニのトレードは、実際オータニをトレードすると球団価値が超下がってしまうので、そのための残留ということがわかりました。それをふまえてオータニをどこかに出すのか、おかねもちになって契約するのか、というところになりそうですね。

もうこうなったらオリックが買収するしかないでしょう！

なんでオリックやねんというところかもしれませんが、事実上日本最弱だったオリックを立て直した実績を評価してほしいんですよ。そしてオリックのオヤガイシャがLAAを買収完了したら、オータニのトレード先はもちろんオリックです。ほしいならほしいだけの種いもをLAAにあげます。でもいらないっていわれると思うので、形だけトングーあたりとまとめてしまいましょう。そしたらオリックもオータニを手に入れられるし、他のチームもそれなら仕方ないなということになりますし、LAAもオータニにたくさんおかねを払わなくていいし、ウィンウィンウィーン！

これが現代の「時そば」だ！時そば球団オリック！山形の蕎麦最高！

山形にいってきたマイク松ですこんにちは。ほんとにいいところでした。ストレスたまったらいこう。

さて、先日ギャロののろいの話をさせていただいたのですが、どうもギャロののろいじゃない可能性が出てきました。

防御率0.35、無双左腕を「返してくれ」

NYYがトレードで放出したのはギャロだけではなかったのです。STLからハリソン・ベイダーを獲得するにあたり、ジョーダン・モンゴメリーを放出したのですが、今そのモンゴメリーがSTLで大活躍、移籍後は4-0、先日はマダックスで完封勝利をぶちかましたそうです。ベイダーはムキムキでとてもいい選手なのですが、あいにく今はILに入っていてその力を発揮できない状況です。

先日はギャロがNYYやニューヨークになじめなかったのかもと思ったのですが、モンゴメリーがこれだけ活躍するとなると、GMがすごいあわててたのかもしれないなと思いました。つまりこれです。

母　さ　ん　助　け　て　詐　欺

あえてさっぱり定着しなかった名称で表現してみましたが、昔はオレオレ詐欺、ちょっと前は振り込め詐欺、今は特殊詐欺になってるんですかね。もちろん詐欺ではないのですが、時間がない時間がないという感じで追いつめるやり方にキャッシュマンGMがひっかかったのかもしれません。

相手のGM：もしもし、オレだよオレ
キャッシュマンさん：なんだよ、相手チームのGMじゃないか、トレードの話か？
相手のGM：うちのチームはとても調子がいいんだけど、ちょっと重大なミスをしてしまって、オーナーから今すぐいい選手をとってこいといわれてるんだよ
キャッシュマンさん：それは大変だな
相手のGM：今すぐギャロをトレードしてくれ、どうせそっちでも持て余してるんだろ？早くしないとオーナーがオレをクビにしてしまう
キャッシュマンさん：まてまて、もう少し考えさせてくれ
オーナー：キャッシュマンさん？早くギャロをトレードしないとあいつはもうクビだよ
キャッシュマンさん：まってください、わかりました、プロスペクトを2人ください
オーナー：2人？そんなに出せるわけないだろ！じゃあもうGMはクビだな
相手のGM：助けてくれキャッシュマン！
キャッシュマンさん：待って下さい、わかりました、1人でいいんでクビは勘弁してあげてください
相手のGM2：助かるよ、今そっちに代理人を送るから、すぐにサインしてくれ
キャッシュマンさん：わかりました、お待ちしてます
(別の電話がかかってくる)
相手のGM2：もしもし、オレだよオレ
キャッシュマンさん：なんだよ、今度はなんだ？
相手のGM2：トイレで大事な書類を置き忘れてしまって、返してほしければいい選手をSTLにトレードしろといわれてるんだ
キャッシュマンさん：おいおい、だいじょうぶか？
相手のGM2：今すぐモンゴメリーをトレードしてくれないか、こっちはベイダーを出すから、急いでるんだ
キャッシュマンさん：ベイダーって今けがしてるじゃないか
企業の人：もしもし、GM2のミスでうちは大損害なんです、早くしてくれないと困るんですよ
相手のGM2：頼む、ベイダーのけがはもうすぐなおるから、結果的にはだいじょうぶだから、早くしてくれ
企業の人：早くしないと手遅れになりますよ
キャッシュマンさん：わかった、わかったから
相手のGM2：助かる、今そっちに代理人を送るから、すぐにサインしてくれ
キャッシュマンさん：わかりました、お待ちしてます

フラッグ・ディール・トレードは時間がない中で緊迫感あるやりとりがGMの間で繰り広げられると『マネー・ボール』に書いてありましたが、実際はあまりあわててしまうとよくない結果になりますよね。とにかくあわてずオーナーに相談しましょう。今日もギャロはレーザービームでチームを救ったらしいですよ。

あとうぃきぺでぃあの母さん助けて詐欺の記述がおもしろかったです。電話の相手が母さんじゃない場合もあるって、決める前に誰かいわなかったんですかね。

「鎌倉殿の１３人」、毎週楽しく見ている富井です。頼朝が死んでからよりひどい世の中になっていますね。１３人の宿老が誕生した翌週から宿老が次々殺害されていくし。「鎌倉殿サミット２０２２」で井上先生が「広域暴力団関東源組」と言ってたときは「この人いつも独創的だな～」ぐらいにしか思ってませんでしたが、今本当に暴力団の抗争としか思えない感じになっています。仁田殿は早く組から足を洗って欲しかった。

さて、そんな中「オオタニサンの１３人」の１人であるベン・バーランダーが来日中で日本を満喫しているそうです。先日は横浜スタジアムで野球を見たりしていましたが、元オリ戦士のアダム・ジョーンズさんのすすめで焼き肉を堪能したそうです。

というか、まだ都内にいたんですね。もう岩手で聖地巡礼をしている頃かと思いましたが意外に東京長いですね。この後岩手で花巻に行ってオオタニサンの痕跡を探しながらわんこそば食べたり、札幌ドームでキツネダンスを踊ったりするのでしょうか。

いいなー。