私立探偵マイク松「元オリ生活」

桃田復活優勝。思わぬ回り道をしてしまいましたが、その分これからもがんばってほしいマイク松ですこんにちは。やっぱりギャンブルってよくないよね!オマエは帰ってこられたからまだ幸せなんやで。
さて、今日はのびのびになっていたもとオリ戦士について、私立探偵マイク松で考察したいと思います。もとオリ戦士とは以前オリックに所属していて、様々な理由からオリックを出たあと、なぜか結構活躍してしまう人のことです。現在の代表的なもとオリ戦士はサカグチ(ヤ)、オービキ(ヤ)、コンドー(ヤ)、イトーヒカル(DB)などです。古くは田口壮現二軍監督(STL)、長谷川さん(LAA)、イチローさん(SEA)もオリックにいた頃から活躍してましたが、世界で活躍したもとオリ戦士といえるでしょう。信頼のもとオリブランドですね。本体にブランド力が足りないのですが。
問題はなぜこんなにもとオリ戦士は活躍できるのでしょうか。私立探偵マイク松はいくつかの仮説を提示したいと思います。

(1)もとオリ戦士は未知の力、「もとオリパワー」を駆使することができる
なんだかわかりませんが、オリックを出るとその選手はなんらかの力を得られるようです。それを仮に「もとオリパワー」と名付けますが、そのぶん強くなるという感じです。サカグチはオリックにいた頃は力がだいぶ衰えていたといわれていましたが、今はヤクルトで1番を打っています。もとオリパワーのたまものです。
(2)もとオリパワーの源流の1つは、オリックの種いもどもの力である
もとオリパワーの源流はどこにあるのでしょうか。もちろんオリックを出る喜びみたいなのもあるかもしれませんが、もとオリパワーの源流の1つは、オリックの現役種いもどもの力です。つまりあやつらの力がちょっとだけ、もとオリ戦士に流れ込んでいると考えられるのです。現役種いもがいるからこそ、もとオリ戦士はもとオリパワーを受けられるのです。
(3)もとオリパワーの強さとオリックの調子は反比例する
オリックが優勝から遠ざかっているのはもちろんスーパースターたちがいなくなったのもありますが、たくさんのもとオリ戦士が増えてきたからです。イチローさんの世界記録ももとオリパワーが生み出しています。最近はもっとひどくて、サカグチやイトーヒカルが活躍するとオリックの調子が悪くなり、あいつらの調子が一段落したらオリックが勝ち出します。この奇妙な符合、なんなのでしょうか。もとオリ戦士と種いも球団、両方とも強くなるときはくるのでしょうか。
(4)たぶんもとオリパワーを集めて発信する装置がある
ではそのもとオリパワーを、もとオリ戦士はどうやって受け取っているのか。それはたぶんスカイツリーみたいな電波塔のような存在があるのです。もとオリ戦士はオリックを出ることで周波数を合わせてもとオリパワーを手に入れられると考えられます。便利ですね。そしてどうもその装置は凶世羅ドームしかないでしょう。あの妙にドームにしては不思議な形。一説にはビームが出せたりするあのドームです。ひょっとしたらあいつが屋根を動かすことができたら、もとオリパワーをコントロールすることができるのかもしれないのですが…。
(5)もとオリ戦士でももとオリパワーが使えない人もいる
オリックを出れば誰でももとオリパワーを使えるわけではないようです。もちろん選手として終わりを迎える人もいるのかもしれませんが、たとえばイトイヨシオとかはもとオリパワーを使えればもっと活躍できるはず。あの調子を考えると、心はまだオリックなのかもしれないとさえ思います。踏み絵のようにある程度オリックから離れることが大事なのかもしれません。
(6)もとオリパワーは他の球団にはまったく影響を与えない
相撲で出てくるプロビデンス(神の摂理)はフォースみたいなもので、角界をかき乱したりおもしろくしたりするエネルギーです。たまにミッキー兄さんのような人が使ったり使われたりすることがあります。しかしもとオリパワーは基本的にオリックと、もとオリ戦士の間の現象で、他の球団には何の関わりもありません。もとオリ戦士を獲得した球団は一方的に得をすることは明らか。だからのこり11球団はオリックを大事にしたほうがいいでしょう。
(7)ごくまれに、オリックと全く関係ないのにもとオリパワーを使える選手が出てくる
新人育成に定評のあるオリック。自分のところの種いもを発芽させることはできませんが、他球団の新人を覚醒させることはできるようです。そしてオリックを踏み台にして覚醒した選手は、その後もオリックが関係するところではもとオリパワーを使えるようになることがあります。代表的な存在がスズキセイヤです。交流戦でオリックをぼこぼこにして覚醒したセイヤは、その後もオリック戦で調子を取り戻したり、凶世羅ドームで活躍したりしています。第2のセイヤを生み出したい方は、ぜひオリックに新人をぶつけるといいと思います。

いかがでしょうか。私立探偵マイク松は未知の力、もとオリパワーの存在を提唱しています。特に(3)もとオリパワーの強さとオリックの調子は反比例する、に気をつけて試合結果を眺めているとおもしろいかもしれませんね。
もとオリ戦士はなるべくもとオリパワーを使わずに調子を上げていくといいと思います。そしてオリックは新たなもとオリ戦士を増やさないように、育成に取り組むことをおすすめします。私立探偵への依頼料は別途ご相談下さい。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: スペシャル, 野球 | コメントする

甲子園のレジェンド始球式

NHKの甲子園100回スペシャルみたマイク松ですこんにちは。バラエティバラエティしてましたが結構おもしろかったです。千鳥の大悟の話がおもしろかったです。カネさんも泣いて笑ってました。
さて、昨年も1日目に愛媛の高校が登場しましたが、今年も同じサイビが1日目の第2試合に登場するようです。今回は雨の心配はなさそうですが、そのぶんさっさと負けそうで怖い。土日は休日出勤なので、せめて初戦敗退はやめておいてもらえると助かります。
100回スペシャルでもあったのですが、今年は夏の高校野球も100回目ということで、フクヤマの複雑すぎるスペシャルソングのほかに、「レジェンド始球式」ということでいろんな人が最初に始球式をしてくれるそうです。

  • 5日:松井秀喜(星稜)
  • 6日:石井毅(箕島)
  • 7日:定岡正二(鹿児島実)
  • 8日:牛島和彦(浪商)
  • 9日:平松政次(岡山東商)
  • 10日:谷繁元信(江の川)
  • 11日:水野雄仁(池田)
  • 12日:本間篤史(駒大苫小牧)
  • 13日:坂本佳一(東邦)
  • 14日:中西清起(高知商)
  • 15日:安仁屋宗八(沖縄)
  • 16日:板東英二(徳島商)
  • 17日:金村義明(報徳学園)
  • 18日:中西太(高松一)
  • 20日:第1試合:桑田真澄(PL学園)・第2試合:佐々木主浩(東北)
  • 21日:太田幸司(三沢)・井上明(松山商)

もちろん全員みたいですが、牛島さんとカネさんはみてみたいですね。もう裏話がおもしろすぎて、出てきただけでにやにやしてしまいそうです。
人も多いしすごい暑いとは思いますが、なんとか1回はみにいきたいです。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | 2件のコメント

代打ウィーランド成功でDeNA勝利、オリックも奇襲せよ

昨日お伝えした「麺棒はフロントにご用意がございます」ですが、昨日はこれでだいぶ盛り上がったマイク松ですこんにちは。富井にもとても受けました。
まずホテルの従業員はみんなマイ麺棒をもっていて、いろんなことができます。掃除をしたり、何かを片付けたり、もちろんうどんを打ったりしますが、でも一番は戦いです。マイ麺棒で暴漢を打ち据えたり、強盗を取り押さえたり。
そのうちホテル業界で不動産投資で日本を制しようとするホテル会社が現れますが、あのホテルの従業員が麺棒で立ち向かいます。もちろん相手企業は普通に銃とかで武装していますが、銃弾をはじいたりしながら、ホテル業界のために戦います。そうです、ホテル業界に広がる暗黒面に立ち向かうライトサイドの従業員の武器、それが麺棒だったんだよ!なんだってー!!
(長いリード文終わり)
さて、今日も止まりそうな冷房におびえながらなんとかやりすごして極東事務所に帰ってきましたが、そしたらおもしろいニュースが飛び込んできました。わーい。

代打・ウィーランドの奇策成功

今日の横浜×カアプ戦で、延長11回でなんと横浜は代打にピッチャーのウィーランドを投入。フォアボールでつないで、倉本のサヨナラタイムリーを呼び込みました。ウィーランドはバッティングもよく、なおかつカアプに強いということで、ラミレスカントクが満を持して起用したようです。やりましたねウィーランド。
年中打力に苦しみ、最近はお得意の連敗街道をひた走っているオリック。これは見習わなければならない。ピッチャーで打力の高いやつを代打に使いましょう。
まずはカネコチヒロ。野球エリートの恵まれた体格に加え、以前は交流戦でマエケンからヒットを打ったこともあります。最近は調子よくないので、ちょっと起用しましょう。ディクソンはバッティングはあまりよくない印象ですが、なんか打ちそうな雰囲気はもってるので起用。フォアボールとりましょう。あとはアルバース先生ですかね。めちゃくちゃいい体格なので実は打てるかも。
あと選手以外で期待できるのはフクラカントクと西村ヘッドですね。現役時代は天才的なバッティング技術をもっていたので、思い切って代打で使いましょう。藤井コーチは代打ならなんとかしてくれるかも。どうしてもとなったらシモヤマンを使いましょう。
こうなったらマスコットも使いましょう。ブルベルも体は大きいのでデッドボールがとりやすいし何より痛くない(ベルの足はちょっと痛いかも)。使えるものはなんでも使う。これがオリック代打。
あとは各チームに飛び散っているもとオリ戦士を集めてくるくらいですかね。もとオリ戦士はオリックのもの。オリックのものはオリックのもの。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

もとオリ戦士いろいろ活躍!神宮球場いってきました

今東京のホテルにいるマイク松ですこんにちは。このくっそ暑いのに、冷房が10分くらいすると止まってしまうという病を抱えています。すごい新しいのにどうなってるんでしょうか。あと「ヘアブラシ、麺棒はフロントにご用意がございます」と書いてありました。みんなこのホテルではうどんとか蕎麦とか打ったりするんでしょうか。
さて、今回の目的の1つは、神宮球場にヤクルト戦を見に行くことでした。富井はいったことがあるのですが、僕は初神宮です。今日は緑のユニの日で、うちわをもらえました。助かります。
ヤクルトといえばもとオリ戦士を多く抱える球団。特にサカグチはよく活躍しているので、ちょっとお布施的にTシャツとタオルを買いました。
球場はすごい暑かったですが、たべたかったウインナーが食べられました。あとはお茶とかジュースとかを飲みまくったり、アイスをたべたりして過ごしました。
試合はサカグチのもとオリ力を発揮した内野安打から1回に打線がつながり、バレンティンの3ランでいきなり4点とりました。いきなりのもとオリ戦士の活躍に笑いが止まりません。
ヤクルトの先発はハラジュリだったのですが、今日はオマエやったらできるやん的ないいピッチングをしていました。そんなハラジュリを初回に援護したものの、その後はぱったりおちついたヤクルト打線でした。
あ、そういえば相手はカアプで、ものすごいカアプファンの声援を受けて、最初はハラジュリにノーヒットだったのに徐々に打線がよみがえってきます。7回にようやく1点とると、打線がまた目を覚まし、テットとユーヘイがホームランを打ちました。場内も大盛り上がりでした。
そしてヤクルトは逃げ切りを図るため、もとオリ戦士コンドーをマウンドにあげるのですが、コンドーはもとオリ戦士としてバランスをとろうとしているのか、メヒアにツーランを打たれたり、どしどしランナーをためたりしていました。相手がカアプだけにもう点を取られるとやばいというところまでいきましたが、なんとかその後は討ち取りました。ご心配をおかけしました。
神宮がとてもいいところというのがわかりました。どこがいいのかといわれるといろいろあるのですが、一番は全体的な雰囲気ですね。オフェンスが終わると「東京ヤクルトスワローズ、2018!」と強引に締められるのがちょっと謎でした。
あともとオリ戦士が活躍するヤクルトだけあって、もとオリパワーについて考察を深めることもできました。ヤクルトにおかれましてはオービキともども、今後ともよろしくお願いいたします。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

10年目のBs夏の陣はオリックが粉々に砕け散っている

長くつ下のピッピの世界展。今国際報道でやっていましたが、長くつ下のピッピって結構エキサイティングな話なんですね。世界一強い女の子をしょっぱなから名乗るあたりプロレスっぽいです。大事や。
さて、ピッピは世界一強い女の子ですが、種いも球団オリックはパ界一弱いチームに着々と近づいています。今日も逆転したのにまた逆転されて負け。ヒカリーノののろいは健在です。
そんなオリックの夏のイベント、Bs夏の陣が迫ってきました。続けることはいいことですが、滅びのイベントっぽいこの企画ももう10回目ですか。その軌跡は富井がまとめてくれていますが、より端的にまとめると、鎧→イラスト→炎上→手抜き→手抜き2→及び腰→地球→宇宙→有耶無耶という感じですね。
そして10回目の今年はこのようになっています
みえましたか。種いもたちが粉々に砕け散っているところが。もう戦う前から砕け散っているのか、それを予言しているのか。前を向いている選手はやる気ですが、横や後ろを向いている選手は違うことを考えているのか。いずれにしても10回目にして原点回帰、滅びのイベントとして復活しようとしているのでしょうか。そういえばテーマの「EXTREME」も、すべての堀を埋められた大坂方の最後の戦いのような悲壮感をなぜか感じてしまいますね。
好評のグッズについてもガラスが割れて別人格が現れそうなユニTシャツが発売されています。自分の隠された人格を表に出したい、融合したいと思った人は買ってみて下さい。あとページの一番下には以前のデザインを融合した壁紙が作られています。僕としては以前の壁紙を再販するのもいいと思いました。特に2010。
よりによって初戦は山賊打線を誇る西武。山賊の食糧として収穫されてしまうところを見届けよう!

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

大阪夏の陣10周年への祝辞

今日もクソ暑い中、当サイトをご覧いただきありがとうございます。
毎年「負けるのは大阪だろう」と史実を持ち出しイジり、そして史実通り大概負けているのを確認してはや数年。今年は大阪夏の陣が10周年ということで勝手に祝辞を述べることにしましたFalse startの富井でございます。
さて、今をさかのぼること、10年前の2009年、この年は大石大二郎監督以下、後藤、日高、ローズ(多分)、平井(多分)が甲冑を着けるという武士のコスプレがほんのり笑いを誘うポスターでした。この頃の球団の顔は小松聖。時代を感じます。平井(多分)、小松以外はみんなオリックから追い払われてしまいました。因みにロッテ相手で1勝2敗でしたね。
2010年は田口壮が球団の顔。A-岡田を中心にやはり甲冑をまとった田口、後藤、T-岡田、カブレラ、岸田、金子、坂口と華やかなポスター。まさかこの頃は坂口がいなくなるとは思いもしませんでした。ソフトバンク相手に3連敗でしたね。
2011年はT-岡田が球団の顔。もう甲冑は捨てて、炎が燃えさかる大阪ドームにT-岡田、坂口、その奥に平野、岸田、寺原が並び、この年ブレイクした西、伊藤光の姿が左下にあります。ソフトバンク相手に3連勝してしまいましたね。
2012年は岸田が球団の顔。西、大引、金子、バルディリス、木佐貫の赤いポスター。ずいぶんデザインが雑になっています。ロッテ相手に1勝1敗1引き分けでしたね。
2013年は球団の顔がディクソン。ポスターには佐藤達也、坂口、バルディリス、金子、平野、伊藤光。平野が一番大きく写っています。西武相手に1勝2敗でしたね。
2014年は夏の陣のカラーが赤から青へ。やっと燃えるのはまずいのではという考えに至ったようです。しかし、「蒼き水流、頂へ」というまるで物理の法則を無視したキャッチフレーズ。球団の顔は安達。ポスターには安達、伊藤光、金子、平野、T-岡田、佐藤達也(多分)でしたね。西武相手に2敗、ロッテ相手に1勝2敗でしたね。
2015年は伝説の地球ユニ。もはや夏の陣も魔方陣のような様相で、金子、伊藤光、T-岡田、西の後ろに安達、松葉、平野、駿太(当時)、東明。球団の顔は中島。ソフトバンク相手に1敗、1中止。楽天相手に1勝2敗でしたね。
2016年はさらに地球から宇宙への宇宙ユニ。キャッチフレーズは「GET OVER!」もはやどこへ行こうというのかわからなくなりました。球団の顔は西。ポスターの中央にも金子と西。ほかはちょっと宇宙過ぎてわかりませんでした。ハム相手に2敗1中止、西武相手に2勝1敗でしたね。
2017年は宇宙からヒモへ行くのかと思いきや、再び赤のポスターに変わり、球団の顔は吉田正尚。T-岡田、ディクソン、安達、伊藤光、西、金子、平野、西野、誰かが 並んでいます。ソフトバンク相手に1勝2敗でしたね。
まとめてみると、この9年で11勝20敗2引分け。やっぱり負け越しています。今年は山賊打線と呼ばれる西武と最近飛ぶ鳥を落とす鳥の勢いのロッテということでずばり2勝4敗だと思いますが、今後10年夏の陣が続くこと、いや、もう永遠の夏の陣を目指してやっていただければと思います。これからのオリックの発展と主力選手が放出されないことを切に願って祝辞とさせていただきます。ありがとうございました。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

シャイニングマンデーが始まるのか

淡路島にいってきたマイク松ですこんにちは。ひまわりがいっぱい咲いている場所があるはずだったのですが、豪雨の影響でなんと全部花が刈り取られていました。むしろ珍しいなと思いました。
さて、疲れて帰ってくると、おもしろいニュースが飛び込んできました。

経産省が「シャイニングマンデー」を検討

働き方改革のためわりとがんばって導入したプレミアムフライデーは、「月末の金曜日は忙しい」というどう考えても事前にわかりそうな理由であまり広まらなかったのですが、ならばと今度は日曜日夜に遊んで月曜日の午前中を休むキャンペーンを展開するそうです。そのキャンペーンの名は!?(児玉清風に)

シ ャ イ ニ ン グ マ ン デ ー

う~ん…その通り!なんですがなんとも。シャイニングってなんなんでしょうか。どうしても必殺技っぽく見えてしまうのはシャイニング・ウィザードのせいだけではないはず。「このオレのシャイニングマンデーを打ち破るとは…」「さあこの技を使って半日倒れているがいい!シャイニングマンデー!!」「わがSM(シャイニングマンデー)の威力は防ぎきれるものではない…立ち直るまで半日はかかるだろう」みたいな。ちなみに聖闘士星矢では真紅の少年伝説にやまねこ座のジャオウがシャイニング・ヘルクロウという技を使ってますね。
あらゆるスポーツに、どこでもシャイニングマンデーは技として使える。

  • NFL:MNFで光輝くプレイコール、シャイニングマンデーで決勝TDをあげる
  • フィギュアスケート:レイバックスピンからシャイニングマンデーポジションに変化
  • 野球:だいたい移動日の月曜日が輝くシャイニングマンデーなプレーが延長戦を制する
  • サッカー:マン・オブ・ザ・マッチに加えて月曜日に話が盛り上がるシャイニングマンデーな選手は誰だ!?
  • 卓球:ここで一本とりたいなというときの必殺サーブ、シャイニングマンデー
  • テニス:ダウンザラインを厳しく攻めるシャイニングマンデーサーブ
  • バスケ:月曜日を明るく迎えるシャイニングマンデーフォーメーションに入りました
  • 相撲:給金直しをもたらすシャイニングマンデー突き押し(S.M.T)で勝ち越し
  • M喜:優勝を意識してプロビデンスが突如発動する前の最後の相撲がシャイニングマンデー

シャイニングマンデーが始まるッ…!西郷、オレはもう、いつがシャイニングマンデーで、いつがシャイニングマンデーではないのか、わからなくなってきたんだ…!(こないだの西郷どんの一橋慶喜)

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: お知らせと雑文 | 2件のコメント

ヒカリーノののろい

せごどんはじめてみたマイク松ですこんにちは。幕末に入ったので。今回勝海舟は遠藤憲一さんですが、なにげに勝海舟っていつもいい人があてられますよね。あと小栗旬の坂本龍馬雰囲気ありましたー。
さて、ちょっと目を離したすきに、種いも球団オリックが8連敗していました。びっくり!フクラカントクも「何とかしないといけないですね」と特に深刻でもない円高に対する財務官僚みたいなコメントをしていました。オマエのチームやで。
しかしフクラカントクがお手上げなのも無理ないところ。ここにはおそろしいのろいが関わっているのです。夏らしいおそろしい話!

ヒ カ リ ー ノ の の ろ い

聞いたことあるような、ないようなという感じだと思うのですが、これは例の「バンビーノののろい」に関係があります。バンビーノことベーブ・ルースはもともとボストンにいたのですが、ささいな理由からヤンキースにトレードされてしまいます。その後ヤンキースはばんばんワールドチャンピオンになる一方、ボストンはずーっと長い長い、長ーい間ワールドチャンピオンから遠ざかってしまいました。これをバンビーノののろいといいます。
え?ベーブ・ルースと種いもがどう関連するかって?同じようにトレードされた人がいるじゃないですか。イトーヒカルです。富井もおかんむりだったこのトレードですが、イトーヒカルはトレード先の横浜で早速正捕手の座をつかんで、わりといい活躍しているのに対して、オリックは8連敗してしまいました。ただでさえ弱い弱いオリックは、ついにおそろしいのろいを背負い込んでしまったのです。ヒカリーノののろいです。のろいならフクラカントクもお手上げですよね。
ちなみに今日オリックは連敗をようやく止めましたが、今日は横浜の試合は雨で中止になってるんですよね…。ひいいい!こーわーいー!!
しかしヒカリーノののろいはたんなるのろいではなく、もとオリ戦士のパワーと強い関連があるのです。今日のヤクルト×ハンシン戦も、サカグチさんが活躍したり、クワハラとコンドーの熱いもとオリ対決が繰り広げられていました。もとオリパワーとは何か、やるやるといっていてずっと分析できていませんね。替え歌をつくったのでそれでご容赦ください。

ヒカリーノ (もとねた 歌詞)
種いもみんなが真っ赤に飛び散る ファンクなのろいみたいなオマエ
暴走リードでキュートな活躍 セ界にはびこる憂鬱を壊せ
オリックだって 過ぎれば昨日さ 優勝も出来ないで死ねるわけないだろう
容姿はイケメン生え抜きいもでも あの頃異様に干されてたヤツ
契約更改出場ねだって なんとか打撃でアピールしたよ
オリックだって 過ぎれば昨日さ なぜか干された 悲しみも消える
未発芽だって 青空の破片 キッスばら撒いて 未来へ行こう
Don’t let me down My sweet baby HIKARINO
トレードしたあの夜は 秘密さ
横浜いったらイケてるリードがバレるぜHIKARINO
フクラのルールもシドニーのコールも 今夜のダンスは止められないさ
オリックのロゴこっそり消したら 立体映像の夢が飛び出す
オリックだって 過ぎれば昨日さ なぜか干された 悲しみも消える
未発芽だって 青空の破片 キッスばら撒いて 未来へ行こう
Don’t let me down My sweet baby HIKARINO
セ・リーグに閉じ込めて 逢いたい
交流戦だとちゃんと勝ちに来る 小悪魔HIKARINO
Don’t let me down My sweet baby HIKARINO
トレードしたあの夜は 秘密さ
横浜いったの正解だったね 魅惑のHIKARINO

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

ボディビルのかけ声辞典買いました

高橋一生スナフキン。これは雰囲気とらえてますよね。こういう人間になりたいマイク松ですこんにちは。(いうだけなら楽しい)
さて、今極東事務所には富井がいません。帰省しているのですが、さすがの富井もこれはちょっとなといっていた、濃いネタをここで使おうと思います。あ、この記事めっちゃ長いです。

ボディビルのかけ声辞典

これはボディビルの基礎的な知識とともに、実際のコンテストで使われるかけ声について説明している本です。はい、わかりませんよねこんなこといわれても。
ボディビルが筋肉をトレーニングで作り上げて、それをコンテストで披露して、いい筋肉の人が優勝、という流れは大丈夫ですよね。この本ではそのへんの基礎的な知識もしっかり説明してるし、基本的なポーズについても説明してます。ちなみにフィギュアスケートと同じく、男女規定のポーズと、フリーポーズに分かれるらしいですよ。どの部位の筋肉をなんというかとか、細かいところまで解説してます。もちろんたーっぷりの筋肉の写真を使って。ボディビルに興味がそれほどない人は表紙でおなかいっぱいになるでしょう。
かくいう僕もボディビル自体、つまり筋肉とそれを作り上げることに興味はそれほどないのですが、ボディビルのコンテストにはちょっと興味があります。この本にもあるように、ボディビルは筋肉を作り上げていく技術であり、コンテストは採点競技なので、スポーツの範疇に入れることもできるのです。そして何より、ボディビルはこれからみていく「応援のかけ声」で、観客がスポーツの行方にダイレクトに影響を与えることができるのです。
いろいろスポーツはありますが、応援がスポーツの勝敗に影響を与える度合いはスポーツによって異なります。たとえば甲子園のハンシン戦では、ハンシンファンの呪詛にも似た応援で敵チームに脅威を与えますが、ここを基準にすると、ほとんどの応援はこれよりは影響がないと思います。うそだと思う人は甲子園にきてください。先日優勝した御嶽海は応援にすごい勇気づけられたといっていましたが、甲子園は5万人入りますからね。
実質これより大きな応援の影響度といえば、NFLしかないと思います。何しろ観客の作り出す騒音(クラウドノイズといいます)によって、敵チームのQBは自分の指令を他の人に伝えることができなくなり、プレーに大きく影響します。もちろん味方の攻撃中はわりと静かにしています。そしてボディビルの応援は、NFLと同じくらい競技に影響する、僕はそう思います。僕がだいぶ昔読んだ、そしてどうしても思い出せないボディビルまんがによると、応援によってボディビルダーの筋肉は発色がよくなり、輝いてくるらしいのです。ほんとかなと思っていましたが、今回ボディビルのかけ声辞典を読んで確信しました。これはほんとうだと。
先ほどから「応援」といっていますが、ボディビルのかけ声は厳密には応援というより、よくこれだけの筋肉を作ってきたという努力に対する賞賛、ほめ言葉なのです。そしてそのかけ声は、基本的な誰でもできるやつから、どんだけうまいこというてんねんといいたくなるような独創的なものまで多くあるのです。ボディビルのかけ声辞典はそれを集めている本です。自分のほしい本がでてきてうれしいです。
長い長い前置きになりましたが、その内容をちょっとだけご紹介します。

ボディビルのかけ声辞典では、そのかけ声を「ほめる編」「例える編」「超上級編」に分けています。「ほめる編」は基本的なもので、これを覚えて会場に行って大声で叫ぶだけでOKです。「例える編」では少しレベルが上がって、その筋肉を何かに例えてたたえます。「超上級編」はもう何がなんだかという感じです。いわばオレたちの豪太レベルの発想力が求められます。豪太は1人でやってしまいますが、みんなのを集めれば豪太に追いつけます。集合知です。
(1)ほめる編
ここでの基本的なかけ声はもはや英語の辞書では星3つとか2つとかの内容です。いくつか集めてみると、

「切れてる」「バリバリ」「でかい」「広い」

などです。前2つは筋肉の筋が明確(切れてる)でたくさん走っている(バリバリ)ということのようです。あと2つはそのままです。
本の中では「このかけ声が自然と口をつくのです」(p.44)とありますが、初めての人は普通は言葉も出ない状態になると思います。ボキャブラリーは大事。ここのやつをしっかり覚えておけば、たとえば会社の上司が「忙しいところ悪いけど明日、私の代わりにボディビルの大会にいってくれないか」と突然言い出しても安心です。練習もできます。クリスティアーノ・ロナウドのCMでもみながら、適宜「切れてるよロナウド!」などとテレビに向かって声だししましょう。
だいたいは「ナイスポーズ!」みたいなものですが、ボディビルがスポーツなんだなと思わせるかけ声がこの基本的なほめる編でもあります。

「仕上がってる」

これは結果というよりも、それまでの努力や準備をほめているかけ声です。他のスポーツではなかなかないかけ声ですよね。たとえばオリックの選手がさっぱり打てなくて二軍落ちし、戻ってきてよく打てば、「ちゃんと戻してきたぞ!えらいぞ!」みたいな感じの声が出るかもしれませんが、だからこそ「仕上がってる」は覚えておくといいかもしれませんね。わかってるって感じがします。
(2)例える編
みなさん空を見ると、今は夏ですから夏の大三角形がみえて、わし座、はくちょう座、こと座がわかると思います。その星の位置から鷲や白鳥や琴をイメージする。昔の人は想像力豊かだなと思ったことありませんか?その感想はそのまま、ボディビルファンにぶつけていただいて結構です。そのかけ声は、僕らがみたら「筋肉」「筋肉」「筋肉」「筋肉」としか思えないものを、さまざまなものにたとえてたたえるのです。

  • メロン
  • ダチョウの卵
  • クリスマスツリー
  • 板チョコ
  • 手榴弾
  • かに
  • ちょうちょ

これらはみんな、筋肉をたとえてたたえているものです。信じられますか?しかも全然芽が出ないオリックを種いもにたとえるような隠喩ではありません。これらは全部直喩です。この想像力は、ボディビルダーの努力をたたえ、応援するために用いられています。すごいと思います。
とはいえ例える編ですら、次の超上級編に比べたらまだまだやさしいという認識で間違いないと思います。ここは意外に初心者が強いのかも。たとえば不良の輩に追いかけられ、強そうな人たちが集まっていると思って助けを求めに入ったらボディビルコンテストだったという場合でも、素人なりの感性に任せて、「もう筋肉というより…自然薯ね!」などと口走り、自らに秘められた脱構築の才能に目覚めればいいと思います。
(3)超上級編
ボディビルのかけ声辞典の一番の見所だと思います。例える編でさえわれわれの想像力を超えているのに、ここはまさに創造力、クリエイティビティの結晶としての言葉が詰まっています。しかもその言葉1つ1つに対して、きっちりとした解釈が施されています。決してこれらの言葉は思いつきではないのだといわんばかりです。
ここの内容をばんばん取り出すと本の魅力を損なってしまうので、ねとらぼの記事にでてるのを中心に、最小限にしたいと思います。まずは帯についているこちらを。

「肩にちっちゃいジープのせてんのかい」

まあ普段は口にしない言葉ですよね。一度口にしてみてください。これは腕や肩の筋肉がビルドアップされていることをいっているのですが、なかなか深遠ですよね。「ちっちゃいジープ」は「ジープ」ではだめなのです。これは直喩なのです。筋肉に正面から向き合うと、直喩としての「ちっちゃいジープ」になるのです。そして「のせてんのかい」の妙ですよね。ちょっとあきれた、脱帽だというニュアンスを込めているのが秀逸です。
あとはねとらぼの記事にでてるのでは、守破離のごとく徐々に直喩から離れ、「阿修羅像」「プロポーションおばけ」とたとえレベルが上がっていきます。「新人類」「侍!」「石油王!」などはもう存在自体をたたえています。みなさんこれまでの人生で、「プロポーションおばけ」とか「石油王」とか呼ばれたことってありますか?僕も何かにたとえられたとしても阿修羅像とかいわれたことはありません。もしお友達で「オレいわれたことあるよ」という人がいたら、その人がそういえば妙にがたいいいなと気がつくはずです。ちなみにどうも石油王は褐色の肌を例えつつ人間としての大きさもたたえるという高度なかけ声です。そして最終的には。

「新時代の幕開けだ!」

これがくるわけです。幕末の維新志士ですらそんなに口にしなかったであろう壮大な言葉。閉塞感あふれる現代ではまず使われない言葉が、ここでは筋肉に用いられているのです。やったことないですが、たぶんボディビルダーの人は、自分の筋肉で「新時代の幕開けだ!」の言葉をもらえたら、本当にうれしいと思いますよ。なにしろ新時代の幕開けですから。
ボディビルはコンテストなので順位がつきますが、ファンでもなかなか甲乙つけがたい肉体が舞台に並んだときの言葉を最後にご紹介しましょう。

「マッチョの満員電車だな!」

使わないですよねー。たとえ目の前にサラリーマンがいっぱいいたとしても「サラリーマンの満員電車だな!」とはいわないし(まだ乗ってないとかいわれる)、けたたましく騒ぎまくる幼稚園児がいっぱいいたとしても「幼稚園児の満員電車だな!」とはいわないでしょう(ここほいくえんだよとかいわれる)。そうなのです。満員電車は1人1人に筋肉がめっちゃ「詰まってる」(ほめる編にもあるかけ声)、そしてそれが集まって視界に筋肉以外何も入ってこないという状況を完璧に表現しているかけ声なのです。なかなか他では使えないけど何かで口にしたい。
しかし正直筋肉の善し悪しはわからないけど、全体をたたえることとができるいい言葉です。たとえば友達のクラシックバレエの発表会をみにきたのに、会場を間違えてボディビルコンテストにきてしまった場合でも、人にいわれる前に「マッチョの満員電車だな!」と絶叫しておけば、ボディビルダーをたたえたあとでスマートに会場をあとにすることができるでしょう。
超上級編はこのような創造力に溢れたかけ声がならんでおり、1つ1つとりあげるとあと3回は記事がかける分量です。ボディビルのかけ声辞典、みなさんもどこかで読んでみてください。人をほめるのにこれだけの創造性が使われてること、他にはないと思います。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: その他スポーツ | コメントする

大相撲7月場所2018:千秋楽とプチ総括

明日から愛媛に帰ってくるマイク松ですこんにちは。豪雨被害でJRも不通のところもありますが、気にせず帰るのが大事だと思います。
名古屋場所は千秋楽。外に出るのも大変なので、千秋楽はダイジェストじゃなく場所をみました。ゆっくりしてていいですね。

千秋楽。実況は三瓶さん、解説は正面が北の富士さん、向正面が舞の海さん。
御嶽海の優勝で、出羽海部屋は38年ぶりの優勝力士だそうです。出羽海部屋の先輩、舞の海さんも喜んでいる様子。地元もすごい喜んでました。
明生×錦木。明生が立ち後れてしまいましたが、そのせいでうまく左を差せて、土俵際で下手投げで勝ちました。これは千秋楽にいい相撲とれましたね。きっとまた上がれる。
千代丸×石浦。千代丸の圧力を受けても中に入って体を入れ替えるような出し投げで勝ちました。あれはきれい。
妙義龍×阿武咲。妙義龍一気に土俵際までもっていったのですが、惜しくも寄り切れず。阿武咲が逆襲で押し出しました。あそこまでいったら寄り切りたかった。
琴恵光×旭大星。旭大星しっかり受け止めて、その勢いのまま送り出しました。そういうスポーツじゃないんですけどね。琴恵光もまた戻ってこられる。
千代翔馬×隠岐の海。オッキー兄さん、ハチナナへの最後の修行です。ハチナナも大変なのです。千代翔馬を倒して、暗黒卿への道を歩むことができるか。

千 代 翔 馬 休 場

えー…。オッキー兄さんは土俵に上がるだけで最後の修行を終えてしまいました。逆に暗黒卿に近づいたわ。勝ち越しがかかる一番で相手が休場って。そんなんあります?これはプロビデンスのなせるわざですわー。無事ハチナナを達成したのはいいとして、全然緊張感なく土俵にあがってました。やってくれるゥ!
荒鷲×大栄翔。土俵際微妙な一番で物言いがつきましたが、荒鷲の勝ち。まげチェックで時間がかかっていました。
宝富士×竜電。左四つになりました。同じ四つなら宝富士の四つの強さがいきる。強烈に右上手を引いて寄り切りました。宝富士はナナハチ、竜電はハチナナ。
北勝富士×千代大龍。お互い待ったかな?みたいに止まってしまいました。だめ。次はしっかり立って、北勝富士が土俵際で突き落としました。北勝富士は御嶽海の優勝にとても刺激を受けているそう。調子さえよければできますからね。北勝富士も11勝ですか。
大翔丸×佐田の海。佐田の海のまげの乱れ方が先代佐田の海によく似てると北の富士さん。舞の海さんは先代に比べたらまだまだとのこと。
朝乃山×貴景勝。朝乃山が敢闘賞受賞。富山期待の力士とのこと。貴景勝も敢闘賞の候補だったそうです。ということで好取組でしたが、中に入った貴景勝が一気に寄り切りました。貴景勝は左上手をとられそうになって、おっつけで切りながら出るという技術だったそうです。
阿炎×碧山。碧山は足首のけがが大変だったそうですが無事勝ち越し。一番いいですよね。しかし今日は阿炎がのど輪で押し込み、どんどん押して押し出しました。取組前は元気はあるけど落ち込むのも早いとかいわれてましたが。すり足を徹底すればもっと強くなるとのこと。
勢×魁聖。勢は三役になるためには今日勝っておかないといけない情勢。立ち合いから押し込んでいく勢ですが、土俵際で魁聖の小手投げが決まりました。うーん勝ちたかった。決まり手は突き落とし。
正代×輝。立ち勝った輝でしたが、マサヨが右上手をとって上手投げで振り回して勝ちました。今日はパワーをみせましたね。マサヨももうちょっとがんばらないと。御嶽海に後れをとってしまいました。
嘉風×松鳳山。嘉風は土俵入りでもすごい声援をうけていました。声援が大きくなっていって、ありがたさを感じたそう。そして今日は立ち合い鋭くもろ差しになって一気に寄り切りました。最後の最後で嘉風らしい相撲がとれましたね。ばっちりでした。なんとか幕内に残れるといいんですが。
玉鷲×栃煌山。お互いタイミングがあわずふわっと立った両者。栃煌山が回り込みながらはたき込みました。玉鷲立ち後れてしまいましたね。
豊山×御嶽海。両親がきているそうな御嶽海。大関とりのためにも今日は勝ちたいところですが敢闘賞の豊山も強敵です。立ち合い一気にもっていった御嶽海でしたが、粘って豊山が押し戻していきます。寄りもしのいで逆襲。御嶽海も回り込んでしのぎます。土俵際ですくい投げの打ち合いも互角。そして土俵際でもう一度すくい投げ。豊山が勝ちました。投げの打ち合いで内股気味に跳ね上げたのが効きました。しかし千秋楽にふさわしい相撲でした。決まり手は掛け投げでした。
逸ノ城×遠藤。突き押し合いになりましたが、遠藤腰が入ってぱーんと押し倒されてしまいました。あららー。終盤戦にどこか痛めたのかもしれませんが、終盤戦失速してしまいましたね。
豪栄道×高安。こんな相撲に仕切り何回もいらんやろと思いますが、高安のもろ手突きがすっぽぬけてゴーエードーが寄り切りました。時間の無駄でしたね。
御嶽海の優勝インタビューもおもしろかったです。普通に賜杯が重いとか緊張しすぎてわけわからんとか。

名古屋場所は新大関の場所でもあってすごい最初は盛り上がったのですが、まさかの3横綱1大関が休場するという。さすがにこれはだめでしょう。たとえばオリックで、球場にきてみたらナカジさんもコヤノさんもイトーヒカルもサカグチさんもオービキさんもいないとなったらファンも怒るでしょ?

(しばらくお待ちください)

えー…失礼しました…とにかく!(栃ノ心ばりの力技で)そんなに休場しないようになんとかするしかないですね。えー…おだいじに!(狼狽)
とにかくこの場所が期せずして大チャンス場所になったのは間違いありません。終盤の優勝争いになっても、白鵬も鶴竜もキセさんも栃ノ心も出てこないのです。十二宮に入ってもあれ…?白銀聖闘士しか出てこないぞ…?みたいな感じです。その大チャンスをもちろん形ばかりのオーゼキにつかめるはずもなく。でも誰でもつかめるチャンスでもない。そのチャンスをがっちりものにしたのが御嶽海でした。こういうチャンスをつかめる人をいわゆる「もってる」というんじゃないでしょうか。
実際休場連発とかありえないんですが、災い転じて福となす。この優勝は御嶽海の同世代の大きな刺激になりました。最後まで優勝を争った豊山と朝乃山はすごい手応えとともに次は自分だという思いを強くしていたそうですし、北勝富士もオレにもできるという思いに至ったようですし。これは活性化するでしょう。わすれてならないのがマサヨ。オマエはもっとできるんだ。御嶽海に続く存在としてがんばってほしいです。もちろんベテラン勢も若手もがんばって、大相撲に乱世到来という感じでお願いします。来場所は少しは横綱も帰ってくるでしょうし。
最後にハチナナを達成したオッキー兄さんについてふれておきましょう。確かにハチナナを6場所連続で達成すると妖怪になる、いやいやプロビデンスの力を使いこなす(あるいは翻弄される)暗黒卿になるといわれていますよ。でもそのハチナナを不戦勝で達成するというのはなかなかないんじゃないでしょうか。あのザ・プロビデンス、ミッキー兄さんでさえ、ハチナナはあっけなく負けたり必死に勝ったりして達成していたのです。それが土俵に上がるだけの簡単なお仕事で達成するとは、さすがオッキー兄さん。パダワンの身でありながら大きな暗黒面を使いこなす、プロビデンスにバランスをもたらす者なのかもしれません。何はともあれ勝ち越しはよいこと。来場所はもう少し体を鍛えて、ごはんをしっかりたべて、ぱんぱんに張った体で初日を迎えてほしいです。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 大相撲 | コメントする