WBCもとオリ戦士対決はジャパンに軍配か

オリックの開幕戦うんぬんのページがUFOを呼んでそうでおもしろいマイク松ですこんにちは。確かに宇宙人の力はまだ借りてないかも…!

さて、WBCの準決勝、ジャパン×メヒコはすごい試合になりました。予想通りの好ゲーム、おもしろかったです。やはりメヒコ強かった。サンドバルがあんなにいいピッチングするとは。あの調子でシーズンもお願いします。

この試合の注目は、ヨシダとメネセスのもとオリ戦士対決でした。WBCでうっかりこの記事にきてしまった人はちんぷんかんぷんだと思うのでこちらをご参照ください。読んでもわからない方は他のページにいってください。球場には多くのもとオリパゥワー調査団が陣取っていました。どうやってわかるのかは秘密です。

メネセスは今日は1安打のみでしたが、オリックにめっぽう強いササキローキがいたのが誤算か。サンドバルがすごいピッチングをしたり、妙にアロサレーナのところに打球が飛んだりといった不思議現象も起きていたので、そっちに働いたのかもしれないです。あと明日大統領経験者がタイホされるとかあるかもしれないですからね。

それに対してヨシダは4打数3安打3打点と大活躍。トレイ・ターナーに並ばれていた打点を一気に13打点に引き離しています。BOSもこれはウハウハですよね。

あとオリックの種いもどもは、きっと午前中は凶世羅ドームにパゥワーをとられて全員瀕死だったかもしれないですが、今は中日と元気にオープン戦やってます。オリックにとっては時差が幸いした感じです。レギュラー陣を二軍戦に避難させたのもうなずけます。

明日はアメリカ戦ということで、ヨシダがもとオリパゥワーを独占できるはず。活躍がたのしみですね!

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

コーヤレンはやっていいパフォーマンスを事前に決めそう

旅行にいっていたのですが、WBCはずっと追っていました、日本戦以外を。ドミニカ×プエルトリコは旅行中だったのですが、ほんとにリアルタイムでみてなくてよかったと思ったマイク松ですこんにちは。録画していたのでみてみたのですが、最後のシーンはみていられなかったです。

さて、ジャパンでは高校野球が始まっていましたが、ペッパーミルパフォーマンスを注意されたという事件が持ち上がりました。選手だって悪気があってやってるわけじゃないし、チームプレーの1つでしょう。カントクの意見はほんとにごもっとも。エラー時ということはありますが、遅かれ早かれやって注意されるでしょう。コーヤレンの感覚はもう時代錯誤を超えています。

これならありうべき未来として、コーヤレンがグラウンド上でやっていいパフォーマンスを決めることになるでしょう。ガッツポーズとか何もいってませんからね。

それがたとえばランディ・モスさんのパンツおろすセレブレーションであっても、コーヤレンが決めたらそれをやるしかないのです。ガッツポーズはだめ、パンツおろしはOK。ちなみにランディ・モスさんはNFLのやんちゃなレジェンドWRで、パンツおろしはそんなに厳しくなかった時代でもすぐに反則とられたセレブレーションです。ちなみにふりだけでほんとにおろしてはいません。

そうするとしょうがないので、選手達は塁に出るたびにパンツおろしをやるでしょう。それしか認められてないので。ベンチももちろんおろします。スタンドの控えも応援団もみんなパンツおろしをやるでしょう。得点とったら3回おろすみたいにするでしょう。大会期間中に果てしなく実施されるパンツおろし。これがコーヤレンの望む未来なのです。

もうちょっとおもしろい方向に考えてみると、得点をとったあとにスワッグチェーンはかけてもいいけど、そのほかのセレブレーションはだめですというふうに、コーヤレンが決めたらそれをやるしかないのです。MLBではホームラン打ったときにチームそれぞれセレブレーションを決めていますが、スワッグチェーンはちょい前にはやったSDのパフォーマンスです。マチャードがポケットマネーで作ったすんごい高価な宝飾品で、SDのロゴが入っていて、なぜかそれが回る作りになっています。ジャパンではハンシンがまねをしていましたが、圧倒的に安っぽくてすぐにすたれました。

そうするとしょうがないので、各チームが工夫をこらしたスワッグチェーンを用意することになるでしょう。たぶんチームのために近所の町工場がいいものをつくってくれたりするでしょう。別にいいものじゃなくても、木製とかでもいいし、昨日折り紙で作ったとかでもいいのです。

校章とかでもいいのですが、どうせなら所属する都道府県の特徴をいかした、インパクトのあるものにしようとするでしょう。僕らの街の高校なら、地域に伝わっている妖怪の顔が回るものになるでしょう。あるいはゆるキャラとか。それが伝統になって、おもしろいスワッグチェーンが強豪校に受け継がれ、10年後にはアメリカでスワッグチェーンがこんなふうになってますよという特集が組まれるでしょう。

そして別にスワッグチェーンはチームに1つでないといけないことはないと思うので、複数用意することの派生として、選手とつきあっている恋人が自作のスワッグチェーンを作ってプレゼントすることになるでしょう。妙に手先の器用な人が選手の恋人になれる時代の到来です。高校でも技術系の科目を履修する人が増えます。こうやってものづくりジャパンが復興します。

テレビドラマとかでも「私の作るスワッグチェーン」みたいな作品が誕生します。恋のライバル(お金持ち)がおかねをかけたスワッグチェーンをプレゼントするのに対し、主人公は恋人の選手に木彫りのスワッグチェーンをプレゼントみたいな。これで木彫りがブームになって、日本中に木彫りのくまをつくる人が続出します。

これがコーヤレンの望む未来なのです!!

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

ロコ・ドラーゴ誕生

WBCアメリカ代表がその実力を発揮してカナダ代表をボコボコにしてしまいました。なぜ、アルバース先生を先発させなかったのか。元オリパワーがあればあの1回9失点は防げたはずなのに・・・富井です。

さて、今日はカーリングの話題なんですが、ロコ・ソラーレの下に育成チームロコ・ステラがあるのはご存知ですね。今年は日本選手権に初出場。まだまだこれからのチームでしたがマリリンこと本橋麻里も出場していて楽しみなチームです。
その一般社団法人「ロコ・ソラーレ」に男子チームができて名前を「ロコ・ドラーゴ」というらしいのですが、これが「常呂ジュニア」のメンバーなんです。

常呂ジュニアのメンバーが高校生で日本選手権に出てきたときはあまりの強さにびっくりしてこれからはこのチームが日本男子を牽引していくのだろうと思いましたが、今までジュニアカテゴリーで出ていたのかこの2年ほど日本選手権への出場もなく、残念に思っていました。

しかし、これからは一般カテゴリーで活動するそうです。解散とかしてなくて本当に良かった。常呂ジュニアが出場しない2年の間に男子はかなりチームが変わり、戦国時代になっています。軽井沢SCが抜けつつありますが、常呂ジュニアも大暴れしてもらってカーリングがより一層盛り上がると良いですね。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

もとオリパゥワーの覚醒

It’s true, all of it, the Moto-Orix Power, Shunta. They’re real. (ハン・ソロ)

大江健三郎死去。ご冥福をお祈りいたします。文学は永遠に生き続ける。マイク松ですこんにちは。ずっと読み続けます。

さて、スター・ウォーズの名言から始まりましたが、WBCではからずも当サイトの予言が当たってしまいました。しかし「Because it’s the right thing to do.(それが正しいことだからさ)」ということですよね。

もとオリ戦士メネセスが、なんとアメリカ代表を相手に2HR5打点。メヒコを勝利に導きました。どうやら完全にもとオリパゥワーと調和したようですね。実際アメリカの2銀行が経営破綻するという余波も招いてしまいましたが。

これがもとオリ戦士の力、もとオリパゥワーなのです。各国の調査団が躍起になってその原理を探るのも納得というところですね。あの軍神オータニに匹敵する8打点の活躍をヨシダがあげているのも、もとオリパゥワーの力です。力こそパゥワーです。

まあアメリカもまだ1敗ですし心配はいらないと思いますが、うっかりシュンタさんにグリーンカードを与えたりしないようにしてくださいね。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

ベネズエラがウハウハ→ヒヤヒヤで2連勝

メキシコ代表に元オリ戦士メネセスがいるのですが、アメリカに2ホームラン5打点を浴びせてメキシコを勝利に導きました。本当に元オリパゥワーってあるんでしょうか・・・富井です。もう何年もマイク松の妄想だと思っているのですが。

さて、真のメジャーオールスター球団・ドミニカを破ったベネズエラ。先発が足りなくなるんじゃないかと危惧していましたが、今日は2大会連続準優勝のプエルトリコ戦です。しかし、先発のパブロ・ロペス(ツインズ)が4回2/3を1失点(しかも58球)と素晴らしい投球でした。しかも打線も初回からバイエズの悪送球をきっかけにプエルトリコのベリオス(ブルージェイズ)が悪循環にはまってしまったようで4失点。2回にピッチャーを交代させますが、クルーズ(レッズ)にしたにもかかわらず絶好調のサルバドール・ペレスが3ランホームランと2回ではやくも7得点です。

これはもうベネズエラがグループD首位突破だなと思っていたところ、さすがのプエルトリコは先発パブロ・ロペスが降り、アンドレス・マチャド(ナショナルズ傘下3A)に変わると猛攻を浴びせ3得点をあっという間に取った上にノーアウト満塁と突然試合の行方が分からなくなりました。もうこれはヤクルトです。仮死状態から突然襲いかかってくるヤクルト・スワローズです。

となると、ベネズエラを応援せざるを得ません。(ヤクルトには痛い目に遭わされがちなので)
しかし、ここまで9得点と(4回・5回に1点ずつ追加)勝ちが見えたベネズエラはサルバドール・ペレスを下げてしまったのです!悪くない判断だったと思いますが誤算はペレスがいなくなってから誰も打てなくなってしまっているのです。これは予想できないわー。

最終的に9-6ともうあと一歩のところまで追い上げられたのですが、なんとかしのぎきりました。守備でミスをしてしまったバイエズが打撃も不振でしたね。あとベネズエラのWBC経験者であるチャシーンとブラチョ両投手ががんばりました。明らかにベネズエラの野手が元気なくしてた感じでしたが気持ちを切らさず投げたのはえらかったです。

グループD、どうなるか楽しみです。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

もとオリパゥワー月例リポート:WBCで活躍するもとオリ戦士

とにかくヌートバーがみんなに愛されていてうれしい限りです。JSPORTSあたりで、軍神オータニはもちろんですが、カージナルスの試合が放送されるようになればいいなと思うマイク松ですこんにちは。【ラーズ・ヌートバー出場試合】って感じで。願ったり叶ったりだな。実現してほしい!

さて、WBCはかーねくすとに悩まされないようにあまぷらでみているのですが、おもしろいですね。そんなWBCを盛り上げるため、また世界の戦いで自国の存在感を高めるため、世界が追い求めているもの、それがもとオリ戦士です。

いつものように言い切っていますが、WBCの記事を検索していてうっかりたどりついてしまった人もいるかもしれませんよね。今回は特別に丁寧に説明しますと、もとオリ戦士とは種いも球団オリック(世間的にはオリックスといわれています)でプレーしていた選手のことです。彼らはオリックの一員じゃなくなったとたんに活躍し始めるのですが、そのパワーをもとオリパゥワーと呼んでいます。

どうも屋根が動かなくなった凶世羅ドーム(世間的には京セラドームといわれています)にまつわる未知のパゥワーで、オリックの選手のパゥワーを吸い取り、もとオリ戦士に注ぎ込む仕組みになっています。原理はわかりませんが、もとオリ戦士のほかに、オリックを得意にしていたスズキセイヤとかもなぜか使えるようです。

そんな未知のパゥワーは人類の福音となるクリーンエネルギーとして、各国がその原理の解明にしのぎを削っています。当サイトは世界唯一のもとオリパゥワー研究機関として、月例リポートを出しているわけです。おわかりでしょうか。

さて、リポートに戻りますが、各国ももとオリパゥワーを自国の野球に注入するため、各国のもとオリ戦士を発掘・参加させています。

実は今日侍Jの対戦相手、オーストラリアにもジョージというもとオリ戦士がいます。オリックの育成選手だったのですが、堂々と四番を打っていました。思えばオーストラリアはプールAで全勝で侍Jと対戦していますが、さすがもとオリ戦士ですね。

カナダはアルバース先生を参加させているようですね。オリックでも活躍してくれたいいピッチャーで、シーズンオフには学校の先生もやっている立派な人物。カナダは引退していたマシソンも気軽に復帰できるような感じのようで、なんかいいですよね。

そしてメキシコにはメネセスがいます。もとオリ戦士ではありますが、薬物違反で帰ってしまったやつ。ほんとにもとオリ戦士というブランド目当てなのかと思いますが、そのかいあってMLBで大ブレイクしています。また帰ってきたいといってるので許してあげましょう。そんなメネセスがメヒコにパゥワーをもたらす。

きっと他国にも詳しくみてないですがもとオリ戦士がいそうな気がします。侍Jはだいじょうぶなのかとご心配の貴兄に…。生まれたてのもとオリ戦士、ヨシダがいるのでだいじょうぶです。今まではパゥワーを吸い取られる側でしたが、一気に使える方にまわりました。BOSもそのようなもとオリ戦士の将来性をかっての豪華な契約ということでしょう。

ジャパンにいるもとオリ戦士をスカウトしてくればいいのですが、短期決戦のWBCでは間に合いませんよね。できれば外国人の元オリ助っ人を探してきたいところ。あとは伝説のもとオリ戦士、シュンタさんを探し出すことでしょうか。何してるのかな~??

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | 2件のコメント

ウワサ通りドミニカはオールスターだけど・・・

Jスポーツを契約したのでちょいちょいWBCの日本戦以外を見ているのですが、台湾のWBCショップでもグッズが売れているそうです。グッズ売り場にはあの有名な台湾のチアの写真があったのですが、そのチアはなんと「小木田世代ポーズ」をしているのです。一体どういうことなのでしょうか。小木田世代は世界的なブームになりつつあるのでしょうか、富井です。

ということで、いろんな代表チームを流し見ているのですが、今日見るならベネズエラ×ドミニカだろうと録画しました。ドミニカはMLBのオールスターもオールスター。あまり知らない私でも知ってる選手ばかりいます。ベネズエラがアルトゥーベ、アクーニャ.Jrの一、二番ならドミニカはフリオ・ロドリゲスとホアン・ソトという2022年のホームランダービー決勝の二人なんですよ!そんな調子でメンバーがすごいもんだから野球のスピードが速い。内野の送球とかも速い。足も速いし、打球も速い。なんかめちゃくちゃすごい。

なのに、ドミニカが負けたんですよ。
オールスター級の選手ばかりなのにキャッチャーだけは不安といってたら本当にそこが穴でした。もちろんベネズエラもオールスター級に強いんですが、キャッチャーが2021年にオオタニサンとホームラン王を争ったペレスで、打つだけじゃなくてキャッチャーとしても素晴らしい実績があったのと、日本のように先発ピッチャーを第2先発に使うというこの試合に全てを賭け(明日から投げる人がいるのか不安)見事最強ドミニカから勝利をもぎ取りました。
国際大会は目前の一勝が大切ですね。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

WBC日本戦以外を絶賛中継するのがすごい

オータニさん投球後にチェックを受けようとする。そりゃ毎回やってるんですからね。審判とシーズン中みたいに談笑しているのがおもしろいなと思うマイク松ですこんにちは。

さて、WBCがいよいよ開幕しました。ここぞとばかりに地上波でも中継してくれるのですが、もうかーねくすとのCMが多すぎる。始まるのが遅いのに加えて試合時間がほんとに長いのに、とにかくかーねくすとのCMばっかり。冠スポンサーにしても限度あるでしょう。

かーねくすとのCMばっかり見させられて体調悪くなってきました。あまぞんぷらいむの中継ならないかと思ったらやっぱりあるし。もう絶対かーねくすとだけはいかないでおこうと心に誓いました。車もってないけどね。

ところで地上波とかあまぞんぷらいむとかで日本戦は中継しているのですが、もちろんWBCなので、他のプールの他の試合もありますよね。Jすぽーつでみられるんです。Jスポーツはすごいんですよ。なんと日本戦以外の試合を絶賛放送してくれるんです。このパワーのなさよ。中継内で他人事のように「日本代表はどうなんですかね?」と話しているのがおもしろいです。盛り上げても中継できないからね。あ、準決勝からはやるらしいです。

契約してあるので有効活用できます。地上波でかーねくすとのCMが多すぎたり、かーねくすとのCMがうざすぎて悩まされたり、かーねくすとの印象爆下がりだわなどと思ったりしたら、さっとリモコンのボタンを押せば、イタリア対キューバというおだやかな中継がみられるのです。ミンポーらしく謎の盛り上げもないし、今はキューバのピッチャーがどこのチームに所属しているかを紹介してくれています。

明日はあまぷらで8時くらいから見始めて、CMをとばしたらいいのかもしれないな。

あ、イタリアにはデイビッド・フレッチャーが出てるんですね。弟も出てるらしいぞ。日本戦以外を見まくるのもいいな。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

接待野球炸裂!ノーノー阻止に全員コギタ世代化!オリックの侍J戦

軍神オータニがシライにグーパンチ。さすがシライ、弱いヤツには詰め寄って強いヤツには笑顔ですね。

さて、昨日の予想に続いて、いよいよオリックが侍Jを迎え撃ちます。侍Jをグラインダーポーズで粉々にひいてしまうのか?

オリックはスタメンをまずまずのメンバーでそろえて迎え撃つのですが、先発がアズマでした。ニシユーキとの対戦のときに西 vs.東という構図を作る要員だったのですが、今年は先発の枠を狙うとのことでした。

そのアズマが堂々たる接待野球を展開します。ストライクが入らず、いつもカウントは3-1。そこでストライクに投げたところをムラカミにホームランを打たれたり、ヨシダに4打点あげられたり。立派な接待役を務めてくれました。これで侍Jも自信を持って戦いにいけそうですね。アズマはだいぶがんばらんと。

そしてヨシダがもとオリパゥワーをフル活用して3安打4打点。これで侍Jを勢いづけて、ムラカミやヤマカワを元気づけたりしていました。オータニもチームを元気づけるためにホームラン2本打ったらあまりのすごさにチームがどん引きしていたので、今日はヒットとフォアボール。これもアズマの接待役の采配というところでしょうか。

その後はヒットを打たれながらも種いも投手陣はまずまずの出来。接待はこれくらいで終わりといったところでしょうか。でも打線が見事な拙攻接待。外国人はだめだし、途中までノーノーの危険がありました。なんとか1点とってノーノーは阻止。やはり見慣れない満員の凶世羅ドームに緊張してしまったのはオリックだったのでしょうか。

いいところがなかった種いもどもですが、最後に今シーズンの最大のスタンド能力が発動しました。コギタが登板したのです。対戦する選手を全員コギタ世代にしてしまうおそろしい能力。次々と侍Jの選手がコギタ世代入りしていきます。それに加えて、その後のリレーはコギタ、ウダガワ、コギタ、ソーイチローという、純コギタ世代リレー。WBCがコギタ世代に染まっていきました。

もう侍Jの強化試合は終わりましたが、侍Jはほとんどがコギタ世代と化し、種いもどもは接待野球のスキルを手に入れつつ、貴重な経験もできました。凶世羅ドームもぱんぱんのもとオリパゥワーをチャージ、各国からのもとオリパゥワー調査団もほくほくでしょう。がんばってほしいですね。

なにげに昨日あげたポイントはだいたいあがってました。予想通りです。先発アズマくらいですね考えてなかったのは。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

軍神オータニ大暴れ、侍Jをオリックがどう抑えるか

今日は仕事で一山越えて、おいわいでめっちゃごはんたべたマイク松ですこんにちは。

さて、今日はちょっとブルーな気持ちで家に帰ったのですが、いきなり侍Jでの軍神オータニの活躍で気分がぶちあがりました。膝つき1号詰まって2号。ダブルライダーかと。3打数2安打6打点。これが軍神ですよ。あとヌートバーがさすがの活躍。軍神の横だとかすむけど、STLの外野レギュラーですよ。そりゃ活躍します。ヨシダも出てきて早速タイムリーと、今日はメジャー組が全打点をあげました。

軍神の活躍はいいことですが、ジャパンの選手はもうちょっとコンディションあげたいですね。オータニの打球にどん引きしている場合ではない。対してピッチャーは1失点のみ。順調そうです。

打者には申し訳ないんですが、明日は種いも球団オリックが侍Jを凶世羅ドームで迎え撃ちます。このままコンディションが上がらずに本番かもしれません。接待野球は得意ですが、あくまでレギュラーシーズン内です。順位に関係ないので、強化試合では強いですよ!

どうも今日の韓国戦では序盤に得点してしっかり抑えて、最後は接待するという盤石の戦いぶりで勝ったようです。ここは侍Jを血祭りに上げて、自信を持って本戦に送り出してあげたいものです。以下気をつけるべきポイントをあげておきますので、お気をつけ下さい。

1. 凶世羅ドームの結界

今日はハンシンホームだったので影響はなかったと思いますが、オリックホームだと凶世羅ドームの結界が作動します。わかりやすくいえば、球場内のすべての選手の調子が悪くなって、もとオリ戦士の調子がよくなります。つまりヨシダの調子が上がるのですが、ヨシダは実直な人なので、きっとオリックにはやりづらさを感じるでしょう。つまり全員調子が悪いということです。明日調子が出なくても気にしないでください。

2. スギモトとラオウのコラボ

昨日知ったのですが、スギモトの応援歌では、導入部分で「ラオウ!ラオウ!」という部分があります。優勝したからか北斗の拳サイドも協力的で、グッズができたりしています。侍Jの人たちは「え!?世紀末覇王が相手に!?」などとおびえる人も出てくるかもしれませんが、ただのスギモトですのでご安心ください。

3. 吹田の主婦

明日出てくるかもしれませんが、ソーイチローという人はこちらでは吹田の主婦という不思議なキャラづけをされています。「主婦なのに投手?そんな球打てるかな…」「料理されるってことか…?」などと困惑するかもしれませんが、実際は普通のプロ野球選手なので、ボールに集中してください。

4. コギタ世代

これが今シーズンオリックに加わったスタンド能力、コギタ世代です。ちょっと活躍するとすぐコギタ世代に入れられてしまいます。今話題になっているウダガワですらコギタ世代です。オリックの選手ならともかく、侍Jのみなさんですら、すぐコギタ世代に入れられてしまうのでお気をつけ下さい。正直「コギタ世代か…違うんだけどな…」というもやもやした気持ち以外に実害はありません。

5. ふしぎなたぬき

スタンドのオリックファンは、不思議なたぬきのぬいぐるみをもっていると思います。特にオータニとヌートバーは「あのたぬきはなんだ…?」といぶかしがるかもしれません。周囲がサポートしてあげましょう。勝ったときよりも負けたときの方がおもしろくなるたぬきです。ヌートバーが「たぬきってなんだ?」といいだしたら厄介です。

6. 選手がみんな種いもども

軍神オータニはジャパンにきてから選手の顔と名前を覚えるといっているのですが、オリックの選手達はみんな種いもどもです。たぶん誰も名前を覚えられないかもしれません。発芽してる、してないくらいの違いしかないので。オータニも「野菜と試合するのか…」と困惑するかもしれません。お気をつけ下さい。みたことあるでしょオリック。

7. もとオリパゥワー調査団

ジャパンにいるとわからないかもしれませんが、今世界では未知のパゥワーである、もとオリパゥワーに強い関心が寄せられています。凶世羅ドームには不思議な計器をもった、あやしい技術者を各国がひそませているかもしれないのです。侍Jのみなさんは「ひょっとしてメジャーのスカウトか?アピールしなくては」などと思われるかもしれません。連中の目当てはもとオリパゥワーなので、変な意識は無用です。話をよく聞いていれば、「moto-ori」とか「shunta」とかいうワードが出てくると思います。

8. 満員

あとジャパンの選手たちは、凶世羅ドームが満員になっていて、「なぜ凶世羅ドームが満員!?蜃気楼!?」などと困惑するかもしれませんが、侍Jのせいで満員になっているだけです。自信もってください。ロックフェスの時だけ人でいっぱいになる公園みたいなもんです。

ということで明日はどうもあまぞんぷらいむで放送があるらしいので、帰ってみようと思います。強化試合のオリックに気をつけろ!

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする