今日は仕事で一山越えて、おいわいでめっちゃごはんたべたマイク松ですこんにちは。
さて、今日はちょっとブルーな気持ちで家に帰ったのですが、いきなり侍Jでの軍神オータニの活躍で気分がぶちあがりました。膝つき1号に詰まって2号。ダブルライダーかと。3打数2安打6打点。これが軍神ですよ。あとヌートバーがさすがの活躍。軍神の横だとかすむけど、STLの外野レギュラーですよ。そりゃ活躍します。ヨシダも出てきて早速タイムリーと、今日はメジャー組が全打点をあげました。
軍神の活躍はいいことですが、ジャパンの選手はもうちょっとコンディションあげたいですね。オータニの打球にどん引きしている場合ではない。対してピッチャーは1失点のみ。順調そうです。
打者には申し訳ないんですが、明日は種いも球団オリックが侍Jを凶世羅ドームで迎え撃ちます。このままコンディションが上がらずに本番かもしれません。接待野球は得意ですが、あくまでレギュラーシーズン内です。順位に関係ないので、強化試合では強いですよ!
どうも今日の韓国戦では序盤に得点してしっかり抑えて、最後は接待するという盤石の戦いぶりで勝ったようです。ここは侍Jを血祭りに上げて、自信を持って本戦に送り出してあげたいものです。以下気をつけるべきポイントをあげておきますので、お気をつけ下さい。
1. 凶世羅ドームの結界
今日はハンシンホームだったので影響はなかったと思いますが、オリックホームだと凶世羅ドームの結界が作動します。わかりやすくいえば、球場内のすべての選手の調子が悪くなって、もとオリ戦士の調子がよくなります。つまりヨシダの調子が上がるのですが、ヨシダは実直な人なので、きっとオリックにはやりづらさを感じるでしょう。つまり全員調子が悪いということです。明日調子が出なくても気にしないでください。
2. スギモトとラオウのコラボ
昨日知ったのですが、スギモトの応援歌では、導入部分で「ラオウ!ラオウ!」という部分があります。優勝したからか北斗の拳サイドも協力的で、グッズができたりしています。侍Jの人たちは「え!?世紀末覇王が相手に!?」などとおびえる人も出てくるかもしれませんが、ただのスギモトですのでご安心ください。
3. 吹田の主婦
明日出てくるかもしれませんが、ソーイチローという人はこちらでは吹田の主婦という不思議なキャラづけをされています。「主婦なのに投手?そんな球打てるかな…」「料理されるってことか…?」などと困惑するかもしれませんが、実際は普通のプロ野球選手なので、ボールに集中してください。
4. コギタ世代
これが今シーズンオリックに加わったスタンド能力、コギタ世代です。ちょっと活躍するとすぐコギタ世代に入れられてしまいます。今話題になっているウダガワですらコギタ世代です。オリックの選手ならともかく、侍Jのみなさんですら、すぐコギタ世代に入れられてしまうのでお気をつけ下さい。正直「コギタ世代か…違うんだけどな…」というもやもやした気持ち以外に実害はありません。
5. ふしぎなたぬき
スタンドのオリックファンは、不思議なたぬきのぬいぐるみをもっていると思います。特にオータニとヌートバーは「あのたぬきはなんだ…?」といぶかしがるかもしれません。周囲がサポートしてあげましょう。勝ったときよりも負けたときの方がおもしろくなるたぬきです。ヌートバーが「たぬきってなんだ?」といいだしたら厄介です。
6. 選手がみんな種いもども
軍神オータニはジャパンにきてから選手の顔と名前を覚えるといっているのですが、オリックの選手達はみんな種いもどもです。たぶん誰も名前を覚えられないかもしれません。発芽してる、してないくらいの違いしかないので。オータニも「野菜と試合するのか…」と困惑するかもしれません。お気をつけ下さい。みたことあるでしょオリック。
7. もとオリパゥワー調査団
ジャパンにいるとわからないかもしれませんが、今世界では未知のパゥワーである、もとオリパゥワーに強い関心が寄せられています。凶世羅ドームには不思議な計器をもった、あやしい技術者を各国がひそませているかもしれないのです。侍Jのみなさんは「ひょっとしてメジャーのスカウトか?アピールしなくては」などと思われるかもしれません。連中の目当てはもとオリパゥワーなので、変な意識は無用です。話をよく聞いていれば、「moto-ori」とか「shunta」とかいうワードが出てくると思います。
8. 満員
あとジャパンの選手たちは、凶世羅ドームが満員になっていて、「なぜ凶世羅ドームが満員!?蜃気楼!?」などと困惑するかもしれませんが、侍Jのせいで満員になっているだけです。自信もってください。ロックフェスの時だけ人でいっぱいになる公園みたいなもんです。
ということで明日はどうもあまぞんぷらいむで放送があるらしいので、帰ってみようと思います。強化試合のオリックに気をつけろ!