もとオリパゥワー月例リポート:WBCで活躍するもとオリ戦士

とにかくヌートバーがみんなに愛されていてうれしい限りです。JSPORTSあたりで、軍神オータニはもちろんですが、カージナルスの試合が放送されるようになればいいなと思うマイク松ですこんにちは。【ラーズ・ヌートバー出場試合】って感じで。願ったり叶ったりだな。実現してほしい!

さて、WBCはかーねくすとに悩まされないようにあまぷらでみているのですが、おもしろいですね。そんなWBCを盛り上げるため、また世界の戦いで自国の存在感を高めるため、世界が追い求めているもの、それがもとオリ戦士です。

いつものように言い切っていますが、WBCの記事を検索していてうっかりたどりついてしまった人もいるかもしれませんよね。今回は特別に丁寧に説明しますと、もとオリ戦士とは種いも球団オリック(世間的にはオリックスといわれています)でプレーしていた選手のことです。彼らはオリックの一員じゃなくなったとたんに活躍し始めるのですが、そのパワーをもとオリパゥワーと呼んでいます。

どうも屋根が動かなくなった凶世羅ドーム(世間的には京セラドームといわれています)にまつわる未知のパゥワーで、オリックの選手のパゥワーを吸い取り、もとオリ戦士に注ぎ込む仕組みになっています。原理はわかりませんが、もとオリ戦士のほかに、オリックを得意にしていたスズキセイヤとかもなぜか使えるようです。

そんな未知のパゥワーは人類の福音となるクリーンエネルギーとして、各国がその原理の解明にしのぎを削っています。当サイトは世界唯一のもとオリパゥワー研究機関として、月例リポートを出しているわけです。おわかりでしょうか。

さて、リポートに戻りますが、各国ももとオリパゥワーを自国の野球に注入するため、各国のもとオリ戦士を発掘・参加させています。

実は今日侍Jの対戦相手、オーストラリアにもジョージというもとオリ戦士がいます。オリックの育成選手だったのですが、堂々と四番を打っていました。思えばオーストラリアはプールAで全勝で侍Jと対戦していますが、さすがもとオリ戦士ですね。

カナダはアルバース先生を参加させているようですね。オリックでも活躍してくれたいいピッチャーで、シーズンオフには学校の先生もやっている立派な人物。カナダは引退していたマシソンも気軽に復帰できるような感じのようで、なんかいいですよね。

そしてメキシコにはメネセスがいます。もとオリ戦士ではありますが、薬物違反で帰ってしまったやつ。ほんとにもとオリ戦士というブランド目当てなのかと思いますが、そのかいあってMLBで大ブレイクしています。また帰ってきたいといってるので許してあげましょう。そんなメネセスがメヒコにパゥワーをもたらす。

きっと他国にも詳しくみてないですがもとオリ戦士がいそうな気がします。侍Jはだいじょうぶなのかとご心配の貴兄に…。生まれたてのもとオリ戦士、ヨシダがいるのでだいじょうぶです。今まではパゥワーを吸い取られる側でしたが、一気に使える方にまわりました。BOSもそのようなもとオリ戦士の将来性をかっての豪華な契約ということでしょう。

ジャパンにいるもとオリ戦士をスカウトしてくればいいのですが、短期決戦のWBCでは間に合いませんよね。できれば外国人の元オリ助っ人を探してきたいところ。あとは伝説のもとオリ戦士、シュンタさんを探し出すことでしょうか。何してるのかな~??

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | 2件のコメント

ウワサ通りドミニカはオールスターだけど・・・

Jスポーツを契約したのでちょいちょいWBCの日本戦以外を見ているのですが、台湾のWBCショップでもグッズが売れているそうです。グッズ売り場にはあの有名な台湾のチアの写真があったのですが、そのチアはなんと「小木田世代ポーズ」をしているのです。一体どういうことなのでしょうか。小木田世代は世界的なブームになりつつあるのでしょうか、富井です。

ということで、いろんな代表チームを流し見ているのですが、今日見るならベネズエラ×ドミニカだろうと録画しました。ドミニカはMLBのオールスターもオールスター。あまり知らない私でも知ってる選手ばかりいます。ベネズエラがアルトゥーベ、アクーニャ.Jrの一、二番ならドミニカはフリオ・ロドリゲスとホアン・ソトという2022年のホームランダービー決勝の二人なんですよ!そんな調子でメンバーがすごいもんだから野球のスピードが速い。内野の送球とかも速い。足も速いし、打球も速い。なんかめちゃくちゃすごい。

なのに、ドミニカが負けたんですよ。
オールスター級の選手ばかりなのにキャッチャーだけは不安といってたら本当にそこが穴でした。もちろんベネズエラもオールスター級に強いんですが、キャッチャーが2021年にオオタニサンとホームラン王を争ったペレスで、打つだけじゃなくてキャッチャーとしても素晴らしい実績があったのと、日本のように先発ピッチャーを第2先発に使うというこの試合に全てを賭け(明日から投げる人がいるのか不安)見事最強ドミニカから勝利をもぎ取りました。
国際大会は目前の一勝が大切ですね。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

WBC日本戦以外を絶賛中継するのがすごい

オータニさん投球後にチェックを受けようとする。そりゃ毎回やってるんですからね。審判とシーズン中みたいに談笑しているのがおもしろいなと思うマイク松ですこんにちは。

さて、WBCがいよいよ開幕しました。ここぞとばかりに地上波でも中継してくれるのですが、もうかーねくすとのCMが多すぎる。始まるのが遅いのに加えて試合時間がほんとに長いのに、とにかくかーねくすとのCMばっかり。冠スポンサーにしても限度あるでしょう。

かーねくすとのCMばっかり見させられて体調悪くなってきました。あまぞんぷらいむの中継ならないかと思ったらやっぱりあるし。もう絶対かーねくすとだけはいかないでおこうと心に誓いました。車もってないけどね。

ところで地上波とかあまぞんぷらいむとかで日本戦は中継しているのですが、もちろんWBCなので、他のプールの他の試合もありますよね。Jすぽーつでみられるんです。Jスポーツはすごいんですよ。なんと日本戦以外の試合を絶賛放送してくれるんです。このパワーのなさよ。中継内で他人事のように「日本代表はどうなんですかね?」と話しているのがおもしろいです。盛り上げても中継できないからね。あ、準決勝からはやるらしいです。

契約してあるので有効活用できます。地上波でかーねくすとのCMが多すぎたり、かーねくすとのCMがうざすぎて悩まされたり、かーねくすとの印象爆下がりだわなどと思ったりしたら、さっとリモコンのボタンを押せば、イタリア対キューバというおだやかな中継がみられるのです。ミンポーらしく謎の盛り上げもないし、今はキューバのピッチャーがどこのチームに所属しているかを紹介してくれています。

明日はあまぷらで8時くらいから見始めて、CMをとばしたらいいのかもしれないな。

あ、イタリアにはデイビッド・フレッチャーが出てるんですね。弟も出てるらしいぞ。日本戦以外を見まくるのもいいな。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

接待野球炸裂!ノーノー阻止に全員コギタ世代化!オリックの侍J戦

軍神オータニがシライにグーパンチ。さすがシライ、弱いヤツには詰め寄って強いヤツには笑顔ですね。

さて、昨日の予想に続いて、いよいよオリックが侍Jを迎え撃ちます。侍Jをグラインダーポーズで粉々にひいてしまうのか?

オリックはスタメンをまずまずのメンバーでそろえて迎え撃つのですが、先発がアズマでした。ニシユーキとの対戦のときに西 vs.東という構図を作る要員だったのですが、今年は先発の枠を狙うとのことでした。

そのアズマが堂々たる接待野球を展開します。ストライクが入らず、いつもカウントは3-1。そこでストライクに投げたところをムラカミにホームランを打たれたり、ヨシダに4打点あげられたり。立派な接待役を務めてくれました。これで侍Jも自信を持って戦いにいけそうですね。アズマはだいぶがんばらんと。

そしてヨシダがもとオリパゥワーをフル活用して3安打4打点。これで侍Jを勢いづけて、ムラカミやヤマカワを元気づけたりしていました。オータニもチームを元気づけるためにホームラン2本打ったらあまりのすごさにチームがどん引きしていたので、今日はヒットとフォアボール。これもアズマの接待役の采配というところでしょうか。

その後はヒットを打たれながらも種いも投手陣はまずまずの出来。接待はこれくらいで終わりといったところでしょうか。でも打線が見事な拙攻接待。外国人はだめだし、途中までノーノーの危険がありました。なんとか1点とってノーノーは阻止。やはり見慣れない満員の凶世羅ドームに緊張してしまったのはオリックだったのでしょうか。

いいところがなかった種いもどもですが、最後に今シーズンの最大のスタンド能力が発動しました。コギタが登板したのです。対戦する選手を全員コギタ世代にしてしまうおそろしい能力。次々と侍Jの選手がコギタ世代入りしていきます。それに加えて、その後のリレーはコギタ、ウダガワ、コギタ、ソーイチローという、純コギタ世代リレー。WBCがコギタ世代に染まっていきました。

もう侍Jの強化試合は終わりましたが、侍Jはほとんどがコギタ世代と化し、種いもどもは接待野球のスキルを手に入れつつ、貴重な経験もできました。凶世羅ドームもぱんぱんのもとオリパゥワーをチャージ、各国からのもとオリパゥワー調査団もほくほくでしょう。がんばってほしいですね。

なにげに昨日あげたポイントはだいたいあがってました。予想通りです。先発アズマくらいですね考えてなかったのは。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

軍神オータニ大暴れ、侍Jをオリックがどう抑えるか

今日は仕事で一山越えて、おいわいでめっちゃごはんたべたマイク松ですこんにちは。

さて、今日はちょっとブルーな気持ちで家に帰ったのですが、いきなり侍Jでの軍神オータニの活躍で気分がぶちあがりました。膝つき1号詰まって2号。ダブルライダーかと。3打数2安打6打点。これが軍神ですよ。あとヌートバーがさすがの活躍。軍神の横だとかすむけど、STLの外野レギュラーですよ。そりゃ活躍します。ヨシダも出てきて早速タイムリーと、今日はメジャー組が全打点をあげました。

軍神の活躍はいいことですが、ジャパンの選手はもうちょっとコンディションあげたいですね。オータニの打球にどん引きしている場合ではない。対してピッチャーは1失点のみ。順調そうです。

打者には申し訳ないんですが、明日は種いも球団オリックが侍Jを凶世羅ドームで迎え撃ちます。このままコンディションが上がらずに本番かもしれません。接待野球は得意ですが、あくまでレギュラーシーズン内です。順位に関係ないので、強化試合では強いですよ!

どうも今日の韓国戦では序盤に得点してしっかり抑えて、最後は接待するという盤石の戦いぶりで勝ったようです。ここは侍Jを血祭りに上げて、自信を持って本戦に送り出してあげたいものです。以下気をつけるべきポイントをあげておきますので、お気をつけ下さい。

1. 凶世羅ドームの結界

今日はハンシンホームだったので影響はなかったと思いますが、オリックホームだと凶世羅ドームの結界が作動します。わかりやすくいえば、球場内のすべての選手の調子が悪くなって、もとオリ戦士の調子がよくなります。つまりヨシダの調子が上がるのですが、ヨシダは実直な人なので、きっとオリックにはやりづらさを感じるでしょう。つまり全員調子が悪いということです。明日調子が出なくても気にしないでください。

2. スギモトとラオウのコラボ

昨日知ったのですが、スギモトの応援歌では、導入部分で「ラオウ!ラオウ!」という部分があります。優勝したからか北斗の拳サイドも協力的で、グッズができたりしています。侍Jの人たちは「え!?世紀末覇王が相手に!?」などとおびえる人も出てくるかもしれませんが、ただのスギモトですのでご安心ください。

3. 吹田の主婦

明日出てくるかもしれませんが、ソーイチローという人はこちらでは吹田の主婦という不思議なキャラづけをされています。「主婦なのに投手?そんな球打てるかな…」「料理されるってことか…?」などと困惑するかもしれませんが、実際は普通のプロ野球選手なので、ボールに集中してください。

4. コギタ世代

これが今シーズンオリックに加わったスタンド能力、コギタ世代です。ちょっと活躍するとすぐコギタ世代に入れられてしまいます。今話題になっているウダガワですらコギタ世代です。オリックの選手ならともかく、侍Jのみなさんですら、すぐコギタ世代に入れられてしまうのでお気をつけ下さい。正直「コギタ世代か…違うんだけどな…」というもやもやした気持ち以外に実害はありません。

5. ふしぎなたぬき

スタンドのオリックファンは、不思議なたぬきのぬいぐるみをもっていると思います。特にオータニとヌートバーは「あのたぬきはなんだ…?」といぶかしがるかもしれません。周囲がサポートしてあげましょう。勝ったときよりも負けたときの方がおもしろくなるたぬきです。ヌートバーが「たぬきってなんだ?」といいだしたら厄介です。

6. 選手がみんな種いもども

軍神オータニはジャパンにきてから選手の顔と名前を覚えるといっているのですが、オリックの選手達はみんな種いもどもです。たぶん誰も名前を覚えられないかもしれません。発芽してる、してないくらいの違いしかないので。オータニも「野菜と試合するのか…」と困惑するかもしれません。お気をつけ下さい。みたことあるでしょオリック。

7. もとオリパゥワー調査団

ジャパンにいるとわからないかもしれませんが、今世界では未知のパゥワーである、もとオリパゥワーに強い関心が寄せられています。凶世羅ドームには不思議な計器をもった、あやしい技術者を各国がひそませているかもしれないのです。侍Jのみなさんは「ひょっとしてメジャーのスカウトか?アピールしなくては」などと思われるかもしれません。連中の目当てはもとオリパゥワーなので、変な意識は無用です。話をよく聞いていれば、「moto-ori」とか「shunta」とかいうワードが出てくると思います。

8. 満員

あとジャパンの選手たちは、凶世羅ドームが満員になっていて、「なぜ凶世羅ドームが満員!?蜃気楼!?」などと困惑するかもしれませんが、侍Jのせいで満員になっているだけです。自信もってください。ロックフェスの時だけ人でいっぱいになる公園みたいなもんです。

ということで明日はどうもあまぞんぷらいむで放送があるらしいので、帰ってみようと思います。強化試合のオリックに気をつけろ!

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

街中華からオープン戦につながってあなたのし

ベトナム・ハノイの夜の路上は昔のインターネットみたいだった。記事もとてもよくてハノイいきたくなりましたが、昔のインターネットへの言及が味わい深かったです。「個人サイト全盛期、『お金とか発信力とか関係なく、とりあえずやってみたいからやってみる』ですべてが動いていた」。そういえばFalse Startもそんな感じで始めたなと思ったマイク松ですこんにちは。もうすぐ20周年です☆

さて、富井がもうすでに書いていますが、僕もたのしかったのでふれておきたいと思います。ハンシン×オリックのオープン戦。

きっかけはDPZのライターがおすすめする 地元のイチオシ中華屋8選でした。これで中華がたべたくなり、サイクリングついでに甲子園近くの街中華にいこうということになり、そういえばオープン戦やってないのかという流れで観戦に至った次第です。オープン戦なのでチケットもとれました。甲子園でかいですからね。なんぼでも入ります。球場の前にはすでにたっぷり仕上がっている感じの服装のファンもいました。

せっかくなので前の方にしようととってみたのですが、思ったよりも前でびっくり。防護ネットに近くて見づらいくらいでした。一番前の席の人はネットに荷物をかけるフックやかごをつけたりと観戦慣れしてる人がいておもしろかったです。いいカメラもってたり、選手のタオル全部持ってるんじゃないかと思うくらいいっぱいもってたり。

種いも球団オリックファンがいっぱいいたのは富井がふれたとおりです。頼まれてもないのに隠れているかくれキリシタンみたいな存在だったオリックファンが堂々と日の目を見ている。甲子園で人目を気にせず座っている。勝つってすばらしいことですよね。

フォルス・スタート商会は見に行く試合がだいたいタジマというおそろしいのろいにかかっているので、オリックの先発はタジマ。知ってました。ハンシンの先発は現役ドラフトで獲得したオータケ。初回はオータケはばっちり、タジマはなんとかという感じでしたが、2回は逆でした。移籍してきたモリトモヤ(助かります)はともかく、スギモトやナカガワなどに気を遣ってフォアボールとか、気遣いの対象を間違えています。モリトモヤに加えて新外国人シュウィンデルや、クレバヤシやオータにもヒットがでて一挙4点。久しぶりに声出し応援できてるオリックファンも、得点に念入りに喜んでいる感じでした。

まだまだ寒いのでお茶に加えてお湯ももっていき、インスタントコーヒーを野点で作って飲みながら野球観戦という優雅な時間を過ごせましたが、これも人が少ないから。やっぱり防護ネットを敬遠してもうちょっと上の方は人がいたのですが、僕らの周りは人がいませんでした。レギュラーシーズン突入したら絶対できないな。

テンポのよくない両先発が降りてからはまあまあ早く進むようになり、ルーキーのソタニがホームランを打たれたりしましたが、ナカガワにホームランが出るなど僥倖が続いて勝ちました。日差しも強くなったので、僕らはスターターがいっぺんに7人くらい変わったタイミングで帰りました。ほんとにいい時間を過ごせました。よかった。

選手名鑑を買って、近くのスタバにいきましたが、コーヒーを買っていったら、窓際で熱心に選手名鑑を読んでいる野球好きがいました。さすがにアライバはもう引退してるので、中日の選手ちゃんと覚えてあげてください。早くしないとすぐ粛清されますよ。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

王者オリックスのオープン戦に行ってきました!

もうすぐWBCなので冬の間解約していたJスポーツを再契約したところ、日本戦以外はほとんど放送されることを知った富井です。きれいに日本戦だけ無いんだね・・・。

ということで、日本代表の試合が見られないならNPBの試合を見れば良いじゃないとマリー・アントワネット精神で甲子園へタイガース×オリックの試合を見に行きました。オープン戦て今まであまりみたことがなかったのですが、オープン戦だろうが公式戦だろうが楽しいですね。

そして初めて実感したのですがオ リ ッ ク フ ァ ン が 増 え て ま す。
いや、この数年増えたなーとは思ってましたよ。それなりに。しかし、いくらオープン戦とはいえ甲子園の3塁アルプススタンドにこれほどのユニフォームを着た人たちが座っている光景が広がっているとは!手をつないだカップルが二人ともオリックのリュックを背負って歩いているとは!考えられますか?甲子園なんですよ、ここ。

なんの考えもなく今日のチケットを買ったのですが先発はまさかの田嶋。だいたいここ数年は考えなく買うと田嶋です。そして初めて見るオリックの森友哉。ほんとに森友哉がいるんだーと感激しました。吉田正尚の穴はわりと埋められた気がします。またセンターの佐野の守備も良かった。福田はレフトに回ってこの布陣、なかなかいいです。中川のホームランも見られたし、2022年ドラ1の曽谷龍平もこれからが楽しみ。

オープン戦だから名鑑片手に試合を見ている人がたくさんいて、みんな勉強しているし買わなくてはという気にさせられました。最近、年のせいかプロ野球選手知らない人が多くなってきてたんですよ。特に中日。私の中では未だに谷繁、森野、英智、アライバ、浅尾と落合時代が続いています。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

ダルさん、オリックの選手に優しくしてくれてありがとうございます

昨日の「北ウィングは、しこ名ぽい」から出た「南翼」ですが、漢字で南翼にすると途端キャプ翼感が増すなと思った富井です。北翼は相撲、南翼はサッカー。西翼は航空会社っぽいし、東翼になるとかなりの玉ノ井部屋ですね。読み方は「あずまつばさ」でお願いしたい富井です。

さて、WBCのキャンプが進んでるようですね。中心はダルビッシュ。若い選手からするともうリビングレジェンドですよね。日ハムに入りたての頃のやんちゃなダルビッシュを思い浮かべる野球選手は一人もいないでしょうし、話す内容が本当に素晴らしい。パドレスが長期契約を結ぶのも納得です。そんなみんなの尊敬するダルさんに積極的にからんでいってるのがオリックの宮城
川崎宗則のコミュニケーション力の高さとは違って宮城の場合、鳥の雛が動いているものをみると親だと思うぐらいの力が備わってるんじゃないかと疑っているのですがこの人と思うと慕う力がすごい。オリックでは能見兄さんを親と思い、WBCではダルさんを親と思ってついて行ってるんじゃないか、しらんけど。

そんな宮城をかわいがっていただいてその上、宇田川まで優しくしていただけるダルさんて本当に面倒見のいい方だなと一層ファンになりました。あの二人があれだけ居場所が見つけられたらシャイな山本由伸も楽しくやれるでしょう。

みんなオリックのことも忘れないでね・・・。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

北ウイングはしこ名ではないか

フリースタイル・スノーボード・フリースキー世界選手権をみようと思ったら、天候がよくなくて延期になっていました。三木つばきのレースがみられてよかったのですが、こういうのもウインタースポーツの魅力だなと思うマイク松ですこんにちは。

そんな感じだったので、過去のThe Coversを見直して楽しんでいましたが、ふと中森明菜「北ウイング」が、康珍化・林哲司のゴールデンコンビの作品だということに気づきました。そういえばオメガトライブ感が遠くにあるわと得心した次第です。

いい発見があってよく眠れそうだと思ったら、富井が「北ウイングっていう力士っていないかな?」と言い出しました。

西方 北ウイング 西前頭12枚目 千葉県成田市出身 佐渡ヶ嶽部屋

なさそうですね。ちなみに佐渡ヶ嶽部屋は松戸市にあります。

でもまてよ、北翼と書いて北ウイングならあるかもしれないですね。なにしろ天空海があるくらいですからね。実況面でもそんなに不都合はなさそう。

  • 右からおっつける北ウイング
  • まわしを切りたい北ウイング
  • 巻き替えて前に出る、寄り切り北ウイングの勝ち
  • 「親方、今の北ウイングの相撲いかがでしたか」「一気の出足もありますが、当たった角度がよかったですね」

あるかもしれないですね。そうすると南翼と書いて南ウイングもできてくるでしょう。第2飛行場と書いて第2ターミナルもあるでしょう。空港シリーズはしばらく使えそうです。すべては北翼がしこ名でいけるかにかかっています。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 大相撲 | コメントする

フジナミさんメジャーのキャンプ初日でたのしそう

ケルシーさんが雄弁すぎる。スーパーボウル制覇のパレードを行ったのですが、ファンをアジテイトするやり方がうますぎる。スピーチがうますぎる。PHIのことはたたえているのに、同地区ライバルとかにはしっかりどやってます。

さて、MLBもキャンプに突入。軍神オータニもいい初日を迎えています。そりゃいいことだと思いますが、やはり目につくのはあの人ですよね。

フジナミさんたのしそう

とてもたのしそうでいいことだなと思うマイク松ですこんにちは(遅れ気味の挨拶)。そりゃメジャーのキャンプはじめてでわからないこともあるかと思いますが、ちゃんと短い全体練習で終わったりせずに、しっかり自主練をやってるようですね。

先発枠を争う存在ということですが、最初は5,6番手とかいわれていたのに、アービンもパクも放出してどんどんランクが上がってますものね。しっかりアピールして活躍してほしいです。もうややこしい人たちはいない。じっくり野球に取り組めますよ。がんばってください!

ところでフジナミさんの背番号は11で、前からつけたかった番号なんだそうです。記事の中では「わざわざ説明するまでもないが、古巣阪神の11は村山実のモノで永久欠番」といっています。こないだ甲子園にみにいって3人は知ってたのですが、すぐにぱっと出てきませんでした。こっちのレベルも高いわ。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする