この際余っているオリックグッズをまとめてボストンに送ろう

来週犬神家の一族のリメイクが放送されるようです。知らない人にはいいかもしれませんが、あまりに犯人がわかりやすすぎておもしろいマイク松ですこんにちは。正直金田一さんかあの人のどっちかですよね犯人は。

さて、今日からLAAはBOSと連戦。まずまずの展開だったのですが、レンドーンさんの2エラーなどのミスミスで負けました。そろそろ休みが必要じゃないですかね…。

BOSもヨシダがけがで今日もおやすみ、明日から復帰とのことですが、そんな中でもおもしろいことがありました。デヴァースがホームランを打ったのですが、ヨシダのマッチョダンベルをもってセレブレーションをしていたのです。なんや定着してるやん。

それもそのはず、マッチョダンベルはとにかく便利なのです。まず軽くて持ち運びが簡単。空気を抜けば誰のかばんにも入ります。LAAのかぶとはでかいし3kgくらいあるらしいですよね。次にお安い。SDのスワッグチェーンのようにMIAもゴージャスなチェーンを作っていますが、盗難の危険性があります。マッチョダンベルは原価200円とみました。そしてバエる。ヨシダももちろんマッチョですが、チームメイトはもっとでかい。ホームランを打って上腕二頭筋をアピールとかストレートにわかりやすいですよね。BALの長いホースから水を飲ませるホームランホースは何を意図しているのかさっぱりわからないです。

しかしマッチョダンベルの弱点として、普通に破れそう。セロハンテープで補強しても限界がありますよね。でもご安心ください。ジャパンのオリックの倉庫にはきっと、在庫がたくさんおいてあるはずです。お電話すればすぐ送ってくれますよ。なんなら作っていた業者を突き止めれば、100個単位で作ってくれます。

まあオリックが在庫をもっているとして、BOSが送ってくれないかといってきたとしますよね。そしたら気を利かせて、マッチョダンベル以外のものも送ってあげましょう。たとえば、

  • ヨシダの昔のユニフォームやTシャツ
  • オリックの昔のフシギユニ(地球ユニとか宇宙ユニとか)
  • ミヤギの坊主グッズ
  • 吹田の主婦グッズ
  • ラオウグッズ
  • 脳天気なトロピカル柄のタオル
  • マネキン応援隊グッズ
  • シュンタさんのTシャツを緩衝材代わりに大量に

これをBOSの面々が練習着とかで使ったりすると、ちょっとおもしろいですよね。なんかBOSがオリック化しているみたいな。

しかし本当に喜んでくれるのはきっとシュンタさんグッズでしょう。もとオリパゥワー界隈ではルーク・スカイウォーカーのような伝説のもとオリ戦士と思われています。レイがもとオリ戦士なら、レイ・シュンタと名乗ることでしょう。そんなシュンタさんのグッズ、もはや倉庫にしまっていてもしょうがないので大放出しましょう。

きっと選手どうこうじゃなく、調査団の意向で、練習着はみんなシュンタさんTシャツになるでしょう。もし実現したら、WBC優勝と同じ価値がありますよね。(ない)

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

カーリング女子世界選手権2023:決勝 スイス×ノルウェー

虹色に輝く”ミャクミャク”の大阪万博記念コイン。いるかなと思うマイク松ですこんにちは。いるかな~。

さて、カーリング女子世界選手権は一気に決勝、スイス×ノルウェーをみます。日本は結局プレーオフに出ることはできたのですが、初戦でカナダに敗れました。レベルの高いプレーオフで残ったのは1位2位のチームでした。

カーリング女子世界選手権決勝、スイス×ノルウェー。実況は田中さん、解説は市川さん。予選1位2位対決です。がんばってほしい。

第1エンド、ノルウェーが中に入れてきて、クリーンな打ち合いからブランクエンドになりました。意外な始まりですが、ディフェンシブな両チームだからしょうがない。

第2エンド、ノルウェーは中に入れてガードで守りにいきます。スイスもランバックで狙いにいき、ガードがずれたところを直接テイクします。しかしきれいにテイクはできず、ノルウェーは1点とらせる形をなんとか作って、スイスも1点とらざるを得ませんでした。

第3エンド、なぜかここにおいてもクリーンな展開。ブランクエンドになりました。

第4エンド、こちらもクリーンな展開ですが、普通に打ち合っています。ノルウェーはなんとか2点とりたいのですが、スイスも抜かりなく1点とらせる形をつくります。ノルウェーは長いヒットロールで寄せて、スイスもテイクしますが近づきました。ここでノルウェーはダブルにならず。スイスはピールにしてしまい、ノルウェーはブランクエンドにしますが、最後のショットがスルー。スイスが1点スティールしました。うーん。

第5エンド、スイスがランバックでテイクできず、ノルウェーにチャンス。しかしノルウェーもダブルテイクアウトできず、スイスはソフトウェイトでコーナーガードの後ろを狙います。しかし絶妙にノルウェーのストーンの間をすり抜けるようにスルーしてしまいました。ノルウェー大チャンスもランバックはうまくいかず。スイスのテイクは自分たちのストーンに近づいてしまいますが、ノルウェーもダブルテイクアウトできず。なんか両方とも決めきれないな。スイスのテイクショットがガードにかかってしまい、ノルウェーはドローで2点とりました。同点。

第6エンド、ノルウェーはストーンをいくつかためていたのですが、自分たちのストーンを全部出してしまいました。すごい。そこからクリーンになり、ブランクエンドになりました。

第7エンド、ノルウェーはセンターガード、スイスはカムアラウンドを狙いますが弱くて同じようなところのガードになりました。その後ろを狙う展開で、スイスが先にピールになってしまいました。ノルウェーはドローで隠しにいき、スイスはテイクにいきますが、全部は出せず。ノルウェーは1点とらせるようにストーンをためます。スイスは1点とりました。

第8エンド、ガードの後ろでヒットロールを狙う両チーム。ノルウェーはヒットステイが多いですが、スイスもロールはできない。潮時でスイスはドローでばっちりかくしてセンターをとりました。そこからスイスは2つみせて、ノルウェーにランバックを強います。難しいところでしたがしっかり決めて、ノルウェーが1点とりました。

第9エンド、ノルウェーはセンターガード、スイスはカムアラウンドでハウスに入れてきます。そこから中央をめぐるヒットロール合戦。先にいい形にしたのはノルウェー。スイスはドローがショートします。ノルウェーはいいところにおいてハウスを狭くする。2点スティールのプレッシャーをかけます。しかしペーツはしっかり1点とりました。すごい。

第10エンド、ノルウェーはコーナーガード、スイスは中に入れてきます。スイスは複数のストーンをしっかりおいていきます。両チームともタイムアウトをとってショットを検討。ノルウェーは1点取りに行きますが、最後のショットがショートしてしまいました。スイスが1点スティールし、試合終了。スイス 6-3 ノルウェー。スイス世界選手権4連覇です!えらいこっちゃ。

決勝はほんとに紙一重の戦いでしたが、わずかな勝機を見いだしたスイスが抜け出しましたね。ノルウェーもなんとか粘ってついていってました。いい戦いでした。

だいぶ遅れてみてますが、カーリング楽しいです。これから男子みます。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

走攻守!ブレット・フィリップスが初先発でチームを勝利に導く

明日のロッテ×オリックはなんとササキローキとヤマモトらしいのですが、地上波・BSあわせてその試合だけ中継がありません。何か間違ってないかと思うマイク松ですこんにちは。

さて、昨日も無失点ピッチングでエンジェルスを勝利に導いた軍神オータニですが、今シーズンは中5日で投げるだけに、休養は意識的に入れる必要があります。あさってが試合がないだけに、オータニを休ませれば2連休になって効果的ですよね。あいたDHにはトラウトさんを入れました。そしてあいた外野、誰を入れるー?

ブレット・フィリップス!

そう、LAAが誇るラッキーチャームですが、ここまで先発出場なし。みんなの目はフシアナ?今日のWAS戦で、やっとフィリップスが先発しました。すると走攻守でチームを牽引する活躍を見せました。

まずフォアボールで出塁すると、二塁に盗塁をばっちりきめます。そのあと三盗も成功するとともに、送球がそれてホームまで帰ってきました。だいぶ違うとは思いますが、福本豊のように塁に出したらホームまで帰ってくる。相手先発のできがまずまず+軍神オータニがいないという状態で、貴重な先制点。

次はツーアウト満塁で打席。無死満塁だったのにその前の2人があっさり三振。フィリップスも追い込まれます。しかししっかり見極めてくさいボールはファウル。そしてフォアボールをとり、押し出しで追加点、打点を挙げました。その前に逆転されていたので、同点に追いつく活躍。

そしてセンターへの大飛球を余裕でキャッチ。ホームランキャッチほどじゃないですが、いい守備で失点を防ぎました。外野守備はLAAで一番ではないでしょうか。これがオホッピーの勝ち越しタイムリーを生んで、LAAが勝ちました。

今日はブレット・フィリップスのおかげで勝ったようなもんですね。先発で使ってないからわからなかったかもしれませんが、フィリップスの力はこんなもんでしょう。これでトラさん、レンフロー、ウォードも休ませやすくなったんじゃないですか。もっとフィリップスの活躍がみたいです!

ブレット☆フィリップス (もとねた 歌詞)

打席で活躍オータニ マウンドで活躍オータニ
先発登板とDH 7回100球無失点
なんとか入れたい休養日 1つあいちゃう外野守備
誰かいる? ブレット・フィリップス

アバンギャルドな先発ピッチャー 初回から次々ホームラン
出てくるリリーフピッチャー やっぱり次々ファイヤー
でっかくついた点差 野手登板させるのがメジャー
誰投げる? ブレット・フィリップス

膠着ムードを打ち破る 疲れ知らずのバイタリティー
いるといないじゃ大違い ツボだけおさえたラッキーチャーム
ブレット・フィリップス

味方のベンチ 盛り上がりイマイチ
誰を呼ぶ? ブレット・フィリップス
ホームのファンたち もっと交流したい
誰を呼ぶ? ブレット・フィリップス

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

カーリング女子世界選手権2023:日本×ニュージーランド

ミヤモトさんのコラムが毎回小言オンリーで震えるマイク松ですこんにちは。これだけナチュラルに小言だけにできるのはミヤモトさんだけですよ。みんな無理して小言いってるんです。

カーリング女子世界選手権は日本×ニュージーランド。これで予選がすべて終わります。おつかれさまとしかいいようがない。

カーリング女子世界選手権、日本×ニュージーランド。実況は曽根さん、解説は小穴さん。ニュージーランドはサーロー、ベッカー、トンプソン、スミス。初めての世界選手権だそうです。

第1エンド、いちおうガードはある感じで、中のストーンを打ち合っていましたが、気がついたら日本がハウスにストーンを残しています。ニュージーランドがナンバーワンをとったところで、日本はドローで中央においてハウスを狭くします。ニュージーランドのラストストーンはスルーしてしまい、日本が1点スティールしました。

第2エンド、前にある両チームのガードの後ろをめぐる展開。ニュージーランドはうまくヒットロールでいい形を作っています。ここまで全敗とは思えない。日本は1ついいところにヒットロール。日本のドローはガードになりましたが、そのガードにNZがひっかけたのでよかったです。日本は最後のドローがのびてしまい、NZが2点とりました。

第3エンド、NZはセンターガード、日本もその前に置いてしまいました。後ろをヒットロールで狙い合う。日本はヒットロールで中に入れて、NZはダブルテイクを決めようとして残してしまいました。吉田姉のテイクショットで、奥にひっかかっていたNZのストーンを出せました。NZはスミスが今日は調子いい。いいヒットロールを決めましたが、日本が決め返しました。NZがピールになってしまい、日本が2点とりました。

第4エンド、いい感じで日本はストーンをおけていたのですが、ベッカーがトリプルテイクアウト&ガードテイクでスーパーショットを決めました。一気に形勢逆転。日本もなんとかストーンをおいて、ナンバーワンのストーンを守ってスティールを狙います。しかしNZはよくアイスを読んでナンバーワンをとってきました。日本のショットはガードになり、NZのラストストーンは外に外れました。NZが1点とりました。

第5エンド、もう藤沢も吉田姉も声がめっちゃかれてる。それでもがんばって声出して、ガードをかわしてのテイクショットを決めてきます。ストーンが減ってNZはピールになってしまったので、日本はスルーでブランクエンドになりました。

第6エンド、日本のストーンがたまってきたが、逆にポケットになりそう。微妙な位置に置かれたのでよく考えて、多少自分たちのストーンを減らしてでもいい形でテイクしました。ワンツースリーを日本にできました。NZはドローで攻めますがちょっと見えてる。日本がうまくテイクして3点は確保、メジャーで4点目も取りました!

第7エンド、ガードの後ろにまわりこみたい両チーム、NZもヒットロールしますが、日本はヒットロールみたいなショットで結局ワンツー。NZのショットのあとでタイムアウトを取って考え、ピールを選択。NZはポケットになってる日本のストーンにフリーズ。ナンバーワンはまだ日本なので、ラストストーンでガードにしました。NZは2点も狙いましたが、1点止まり。

第8エンド、NZはセンターガード、日本は中に入れてきます。今日の吉田妹のストーンは操るのが大変らしい。鈴木は前に横に並んでるガードをテイクしたかったのですが、それは当たらず、いつかテイクしようと思っていたガードの後ろのストーンをばっちりテイクしました。その後はクリーンになり、結局ブランクエンドになりました。

第9エンド、また同じような展開。日本はどんどんガードをテイク。NZはガードをとにかくおいていきましたが、ここは日本があえてピールして、NZが1点スティールしましt。亜でも失敗して2点とられるよりも、1点スティールさせて10エンドに後攻をもっておいた方がいいという考えもある。

第10エンド、NZはセンターガードを置くも日本はテイクする。NZはなんとかガードの後ろに隠したいが、ちょっとでも出てるとすぐ日本がテイクしてしまいます。そして吉田姉がダブルテイクアウトを決めました。NZの最後のショットがスルーしてしまい、コンシードで試合終了、日本 7-5 ニュージーランド。

これで日本はプレーオフ進出が決まったそうですが、まだどことやるかは決まってないそうです。あれだけ負けててもちゃんと盛り返してきた。すばらしいです。それにしてもNZ強かった。これからも強くなりそうです。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: ウインタースポーツ | コメントする

カーリング女子世界選手権2023:日本×ドイツ

タコライスつくってたべたマイク松ですこんにちは。おいしくできました。なんか最近料理楽しいです。

カーリング女子世界選手権は、日本×ドイツ。予選はあと2試合です。

カーリング女子世界選手権、日本×ドイツ。実況は飯塚さん、解説は市川さん。ドイツはイエンチュ妹、シェル、アベス、イエンチュ姉。

第1エンド、ドイツは中に入れてきましたが、日本がピールになったところでガードをおいてきました。その後ろに両チームがおいてきましたが、吉田姉のショットで形を変えます。その後打ち合いになり、ドイツのラストストーンがピールになったところで、日本が楽に2点とりました。

第2エンド、日本は中に入れてきます。そこからナンバーワンを守るガードをおいていきます。ドイツもひっかけたりしてうまく機能していたのですが、遠くなったところでドイツが近くに置いてきました。日本はいい感じでくっつけて、ドイツがうまくテイクできず、スティールのチャンス。しかしガードはできず、トリプルテイクアウトの可能性が出てきました。ドイツは3つ動かしますが、押し出すことができず、日本が1点スティールしました。

第3エンド、日本は3つたてに並べてきました。ドイツはテイクしようとして、日本は置き直すという展開。何回かテイクされましたがいいガードがおけたので、ドイツはドローをしてきます。日本はピールで対応してラストストーンを待ちます。同じショットでしたが、ちょっとだけ長くなってしまい、日本が1点スティールしました。

第4エンド、日本は中に入れてドイツはコーナーガード。第3エンドと同じようなセットアップです。日本はうまく打ってますが、ドイツも2点パターンをつくってます。日本は遠く離すことに成功し、ドイツも無理せず1点とりました。

第5エンド、ドイツはダブルセンターガード。しかし1つセンターラインにかかってなかったのでウイックをもうやってきてます。ドイツはガード、日本はテイク。そしてサイドにあるストーンにあてて、ガードをテイクしながらシューターを入れることに成功しました。これはうまい。しかしドイツもダブルテイクアウト。いいショットが続きます。同じようなショットで日本もダブルテイクアウト。結果ブランクになりました。

第6エンド、ドイツの1投目はハウスに入ってしまい、日本がテイクしました。お互いに中に入れて、ドイツはガード、日本はテイクが続きます。ドイツはラストショットでちょっと押していいショット。でもナンバーワンは日本で、これ以上動かさないようにスルーしました。

第7エンド、日本は中に入れて、ドイツは両サイドにコーナーガード。うまくドイツのストーンをダブルテイクアウトしました。スーパーショット!しかしドイツもフリーズを決めてきます。ハウス中央でごちゃごちゃしてきて、ドイツのいいところにあるストーンを、しっかり藤沢の最後のショットで一掃しました。ドイツは1点とるしかなかったですが、ドローが弱くなって、日本が2点スティールしました。ここでドイツがコンシード、日本 7-1 ドイツ。

ドイツはこのあとも考えてさっさとコンシードしました。今日はいい試合運びでよかったです。やはりのると強いです。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

シュンペーター初勝利・ゴンザレスはショートと新結合

ハーゲンダッツの新作を見て、いても立ってもいられず買ってきた富井です。あふれるショコラ・抹茶&クッキーは最高に美味しかったです。これぞ、新結合!

ということで、今日の先発はシュンペーター。初先発が開幕戦で、5回1/3を1失点と試合を作ってから中10日。一度登録を抹消して調整したようですが、今日も素晴らしいピッチングでした。少々コントロールを乱すところもありましたが、5回を2安打に抑え、無失点のまま宇田川につなぎました。山下ー宇田川ー山崎颯は前回と同じなのですが、この3人はセットで使っていく方針なんでしょうかね。なぜこれがビジターの試合ばかりなのかと残念です。オリックファンならぜひこの3人を見に行きたいと思うのですが。

ピッチャー陣が完璧な流れをみせれば、この日2番ショートに入ったゴンザレスが鬼神の働きでした。第一打席は三振でしたがそのあとはツーラン、ソロホームラン、一塁の横を抜ける見事なヒットと4打数3安打。守備も日本式の守備ではないので宮本さんに怒られそうな気もしますが流れのある見事な守備でアロザレーナの「レフトの人」ならぬ「ショートの人」と言ってもいい守備を見せます。このゴンザレスってオープン戦とかシーズン序盤で全く存在感がなかったゴンザレスと同じ人なんですかね・・・。もう今日の勝利はこのゴンザレスとショートの新結合が肝でした。ファーストを守っていたゴンザレスは本当のゴンザレスじゃなかったんだな。

ゴンザレスに引っ張られるように3、4、5番の森、中川圭、杉本も打ちました。日ハム戦は悲惨だったのでどうなるかと思いましたが、今日は希望がもてる試合で楽しかったです。明日は田嶋、そのあとは山本、宮城と続くんでしょうか。ビジターが続くのがもったいないわー。

次はどんな新結合が見られるのか楽しみですね。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

ついに軍神オータニ誕生!初かぶとで完全に戦国武将に

さて、新しいエンジェルスのセレブレーションは、オータニの提案もあってかぶとになりました。33万円するいいもの。鹿児島の職人が作ったそうです。

これまでエンジェルスの何人かはかぶっていたのですが、オータニがかぶってはなかったのです。しかし今日のTOR戦でついにホームラン。かぶとをかぶることができました。常々当サイトでは軍神オータニという呼称を推奨していましたが、かぶとをかぶってついに本当の軍神に。見事です。大ばばさまもきっと「古き言い伝えはまことであった…」と泣かれることでしょう。

かぶとにしてからレンヒーフォやレンフローやドルーリーなどの調子が上がり、オータニの意図したとおり打線が活性化しています。あとはレンドーンさんだけですね。あと試合に勝つことですね。(重要)

そのほかにもMILでチーズヘッドをかぶったりと、わりとかぶりものが今年のブームかも。昨年は着るものでしたが。これは種いも球団オリックも何かかぶるしかない。

1. ラオウのかぶと

いちおう自称ですが、オリックにはスギモトというラオウが愛称の選手がいます。世紀末覇王なのでかぶとがあります。すでに用意されているという情報もあり、かぶってみるのもいいかもしれません。しかし難点は誰もがラオウを名乗ったりしてしまうということです。よくない。

2. ライダーマンヘルメット

現在シン・仮面ライダーがはやっていますが、やはりかぶるといえば仮面ライダーのマスクですよね。でも明確にかぶるアクションがあるのはライダーマン。あれなら手軽に脱ぎ着可能なので扱いやすいですね。しかしライダーマンは最後はプロトン爆弾で自爆してしまうので、みんなが自爆しそうです。

3. かぶってない黄金聖闘士のマスク

もうすぐナイト・オブ・ザ・ゾディアックが公開されそうな聖闘士聖矢ですが、みんな聖衣を身につけています。いちおう聖衣も鎧なのでマスクがあるのですが、黄金聖闘士はアルデバランとデスマスク以外はみんな手に持っているので、かぶってもいいかもしれないです。難点は12個あるしみんなゴールドなので、ほんとに作るとおかねがかかりそうなのと持ち運びが大変そうです。

4. アイスラッガー

ウルトラマンはウルトラ警備隊のヘルメットみたいなべたなもの以外にそんなにかぶるものはないですが、やはりセブンのアイスラッガーはアタマにつけてみたいですね。頭に乗せてしばらくうろうろするのも手です。いちおう宇宙ブーメランなので、けがをしないように扱いに注意しましょう。

5. ぽんた

ねこをかぶるといった言い方をしますが、まあオリックならぽんたを頭に乗せるしかないかなと思います。難点はかぶったからといって特に何も起きない点です。セレブレーションなのかと解せない感じが出せるでしょう。

6. 凶世羅ドームのレプリカ

このアイディアが当サイト的におすすめしたいものです。強力な力をもったアイテムは、破片だけでもいろんなところに影響を及ぼします。ジョジョでいえば矢じりのかけらとか、ディオの遺骨とかがそうですよね。これを応用することで、もとオリパゥワーをコントロールすることが可能かもしれません。BOSはヨシダのアイテムを持ち帰ることで、もとオリパゥワーの流れに影響を与えようとしています。

しかし凶世羅ドームが本拠地のオリックならば、そのようなアイテムもとり放題です。動かない屋根の使わない部品とかね。そういう部品を織り交ぜて凶世羅ドームのレプリカをつくり、それをかぶってみるのはどうでしょうか。もとオリパゥワーの流れに影響を与えるかも。かぶった人が動かなくなるということはあるかもしれないので、まずはシュンタさん@ナゴヤに送りつけてみましょう。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

カーリング女子世界選手権2023:日本×イタリア

4月8日はGet Wildの日になりました。僕らはどうしたらいいのかなと思うマイク松ですこんにちは。よーし、今日はGet Wildの日だ、?????するぞ~!っていうのがわかりません。

カーリング女子世界選手権は日本×イタリア。イタリア強いんですよねー。がんばってほしいです。

カーリング女子世界選手権、日本×イタリア。実況は西坂さん、解説は小穴さん。イタリアはサルディーニ=ラチェデッリ、ロメイ、ロ=デゼルト、コンスタンティーニ。

どうも昨日ストーンが研磨されたそうです。

第1エンド、先攻のイタリアは中に入れてきて打ち合いになります。お互いに情報収集。ブランクエンドになりました。

第2エンド、またイタリアは中に入れてきますが、日本はコーナーガード。イタリアにスルーがあって日本はガードの後ろに入れてきます。そこからイタリアは確実に1つずつストーンを減らしにきて、日本はなにかかんでしまい1投損してしまいます。日本はなんとか2点パターンをキープしていましたが、ピールになってしまい、日本は1点とりました。

第3エンド、日本がたてにいい感じで並べて、ガードをおきつづけます。おいてテイクを繰り返しスキップのところに。日本はまだセンターガードを置きます。イタリアはランバックからのダブルテイクアウトを決めます。日本のラストストーンはちょっとよくなかったですが、ドローで1点とれないような形にしました。イタリアのラストストーンは長すぎて、1点止まり。

第4エンド、イタリアのセンターガードのストーンに日本があててしまい、ノーティックルールで無効に。1手遅れますが、鈴木がダブルテイクアウトを決めてリカバー。そこからヒットロール合戦になります。日本はガードの後ろに隠しきれず、コンスタンティーニがテイクしたため、日本は1点とりました。コンスタンティーニがいいプレーしてます。

第5エンド、日本はダブルセンターガード。サルディーニ=ラチェデッリがまた長くなって、ストーンが原因ではないかと小穴さん。日本はガードの後ろにいいところに入れてスティールを狙います。しっかりガードをおいてきたので、イタリアはテイクしようとしますが1つ止まり。日本はプランBショットでかえっていい結果に。しかしコンスタンティーニが3つのガードを全部テイクしてしまいました。最後のガードはちょっと遠くなってしまい、イタリアがタップで2点とりました。

第6エンド、日本はコーナーガード。イタリアはセンターに並べてきます。ヒットロール合戦が続き、イタリアはヒットしてもハウスの外になりました。そこで日本が2点パターンをつくりました。しかしコンスタンティーニがまたいいショットを決めて難しくなります。ダブルテイクアウトはできず、イタリアは逆にワンツーを作ります。日本はドローで1点。

第7エンド、日本はセンターガード。イタリアは中に入れてきます。日本は縦に並べていい形を作りますが、ロメイがいいテイクアウトショットを決めてガードをクリーンにします。日本はいいところにおいて、ガードをできればスティールできるかなと思いましたが、ちょっと甘くなったところをイタリアがソフトウェイトで押し込んできます。日本も曲がりを呼んでまたタップ。ワンツーつくります。これは厳しいかと思いましたが、コンスタンティーニがドローで1点とりました。強いな。

第8エンド、日本はコーナーガード。イタリアはセンターガードですが、日本はなかなかハウスに残せず、クリーンな展開。ヒットロール合戦からイタリアがばっちり決めて、日本はガードにひっかけてしまいました。日本はなんとか2点つくろうとしますが、イタリアがばっちりいいところに決めて、難しいドローを強います。ラインはよかったですがちょっと短くなり、イタリアが1点スティールしました。

第9エンド、また同じような感じ。今回は前に両チームのストーンがたまってきた。イタリアはナンバーワンとってますが、吉田姉のヒットロールでサイドにストーンを置いてる。イタリアが1つテイクしますが、日本は狭いところを通してナンバーワンとりました。しかしまたもやコンスタンティーニがヒットロールを決めました。ドローも大変そうやけどダブルは危険だ。ドローで狙いますがガードに当たって、イタリアがまた1点スティールしました。

第10エンド、日本は両サイドにコーナーガード。イタリアはぽんぽん中に入れてきます。ガードがテイクされて、日本はフリーズ的な置き方をしてきますね。タイムアウトをとって考え、イタリアのストーンをテイクしますが、イタリアはガードをおいてナンバーワンを守りにきました。やっかいなところに置かれ、日本はかなり難しいランバックを狙いますが、ナンバーワンには当たりませんでした。試合終了、イタリア 7-3 日本。

イタリアは強いですね。というかコンスタンティーニが強すぎます。ほんとに技術高い。残りのメンバーもそれに引っ張られてのびのびやってます。日本のショットが悪いわけではないのですが、イタリアが上回った感じですね。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: ウインタースポーツ | コメントする

カーリング女子世界選手権2023:日本×スウェーデン

昨日は東京にいってきたマイク松ですこんにちは。だいぶ寒くて小雨が降っていました。シウマイ弁当買って極東事務所にいって、富井とたべました。富井はシウマイ弁当が大好きで喜んでくれます。シウマイ弁当は一口目に何を食べるかで多くの意見がありますが、富井はシウマイ、僕はたけのこです。

カーリング女子世界選手権は日本×スウェーデン。とっくに終わっていますがのんびりみていきます。

カーリング女子世界選手権、日本×スウェーデン。実況は田中さん、解説は市川さん。スウェーデンはマベルイェス、クロッシェンハウエル、マクメイナス、ハッセルボリ。チームハッセルボリには地元開催ということでいろいろ助けてもらったようです。ありがとうございます。

第1エンド、スウェーデンは中のストーンを増やしていたが、うまく日本が逆に自分たちのストーンを増やして、スウェーデンに1点をとらせようとします。スウェーデンは複数点を狙いましたがうまくいかず、スウェーデンが1点とりました。

第2エンド、スウェーデンは1点とらせる形をつくっていましたが、最後のショットでピールになってしまい、日本がブランクエンドにしました。

第3エンド、中央で複数点をとる形をつくっていましたが、両チームともテイクしあった結果クリーンな展開になってしまい、結局ブランクエンドになりました。

第4エンド、中央にストーンをためていたが、スウェーデンのストーンが真ん中に入って、それをガードされてどうにも動かせなくなりました。最後のショットはスルーにして1点とりました。変に動かさない方がいい。

第5エンド、日本はなんとかダブルテイクアウトを成功させようとしますが、惜しくも当たらない感じ。それ以上の失点は防ぎましたが、スウェーデンが2点とりました。やっと2点入った。

第6エンド、日本のラストストーンの前にスウェーデンがいいところに散らしておいてる。うまくテイクすれば2点というところだったが、惜しくもテイクできず、スウェーデンが1点スティールしました。

第7エンド、複数点を狙うために日本はナンバーワンをテイクしてヒットロールを狙うが、反対サイドに寄ってしまった。スウェーデンがきれいにダブルテイクアウトして、日本は1点とるしかなかったです。

第8エンド、日本はセンターガード。スウェーデンは先に中に入れるが中央はあいてますね。お互いに周辺から攻めていって、日本がナンバーワンを守るガードを置きました。スウェーデンはそのガードを回ってナンバーワンをおいてきます。日本は大きく回ってちょっとタップしますがなかなか難しそう。スウェーデンも同じルートを狙ってきますが、ここはあんまり押せず、日本が1点スティールしました。ぎりぎり。

第9エンド、スウェーデンのストーンは中にぽいぽい入れてくる。日本は短かったり長かったりしましたが、ラストショットはドローを狙うも、少し速すぎたのでBプランに切り替え、サイドにあるストーンにティップさせ、いいところに転がしました。スウェーデンはトリプルテイクアウトを狙いますが及ばず、日本がまた1点スティールしました。

第10エンド、日本はもう1つスティールを狙うため、センターガード。そこからガードを作ってはテイクしを繰り返します。日本はタイムアウトをとって考えて、遠いガードを置きました。日本は最後のヒットロールを狙いますが、ナンバーワンをとれず、最後の1投の前にコンシード。スウェーデン 5-4 日本。

前半リードされつつもスティールで追いつくまでいきました。でも10エンドを先攻で受けるのはきついですよね。スウェーデンによく戦いました。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: ウインタースポーツ | コメントする

ヨシダがメジャー第1号!もとオリパゥワーを呼び込むマル秘アイテムを使用

富井が姪っ子の接待を終えて帰ってきたのですが、疲労困憊している上に足がつりまくっています。そこまで疲れ切る姪っ子の接待とは何かと考えさせられるマイク松ですこんにちは。

さて、MLBは毎日楽しくてしょうがないですが、BOSのヨシダがメジャー第1号を打ちました。すばらしいです!なんとグリーンモンスターの上に打ち込んでいました。逆方向の見事なホームランです。

日本人でグリーンモンスター越えのホームランを打ったのは4人しかいなくて、その1人がわーすぽの解説になったイグチさんでした。昔の映像をみると明らかに中南米の選手でした。いちおうヨシダは大学の後輩で、うまく打っていたとほめていましたね。

しかしイグチさんももとオリパゥワーの理解は及んでいないようです。ヨシダがもとオリパゥワーを得るために秘密のアイテムを使っているのに気づきましたか。そう、オリック時代の応援アイテム、ダンベル(風船)を持ち込んでいたのです。

BOSはMLB球団の中では、ヨシダに長期契約を結んだりともとオリパゥワーへの理解が進んでいるチームですが、まさかオリック時代のアイテムを持ち込むとは思いませんでした。エクストリームメモリみたいなもんか。地球そのものと一体化したような。

いずれにしてもオリック時代のアイテムがもとオリパゥワーに関係するという、興味深い事例だなと思いました。ちなみにこの工夫が効いたのか、ジャパンのオリックはソフバンにこてんこてんにされています。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする