フランチャイズタグがぺたぺた貼られています

沖縄から帰ってきたマイク松ですこんにちは。沖縄にはたくさんのねこと外国人観光客はいましたが、フォルス・スタート商会の本社はありませんでした。僕らがいった前日に沖縄のプロ野球キャンプは総撤収し、帰った翌日からダイキン・オーキッドレディースがあるようです。このスポーツの絶妙な空隙期間よ。そりゃ本社もないわ。
さて、今日はNFLの記事をちょこっとまとめておこうと思います。シーズン中はニュースをまとめずオフシーズンにまとめる変なサイトです。
NFLはタグ付け期間に入っています。タグ付けするともめる原因になることもありますが、普通に契約なので喜ばれることもあります。
WASはカーク船長に独占的フランチャイズタグを貼りました。2年連続。カーク船長はとにかく大事なのですばやい対策でいいでしょう。長期契約にできるといいですね。
SD、いやもう移転してロサンゼルス・チャージャーズ(LAC)になりましたが、LACはLBメルビン・イングラムにフランチャイズタグを貼りました。結構他チームではすごい契約になりそうだということだそうで、移転シーズンには働いてもらわないといけないですものね。
ARZはLBチャンドラー・ジョーンズにフランチャイズタグを貼りました。もちろんジョーンズは最重要選手の1人ですが、他にもたくさんいるみたいなので、はやいとこおさえておこうというところですね。契約うまくいくといいんですが、まあ今年はジョーンズはがまんしてくださいね。
CARはDTカワン・ショートにフランチャイズタグを貼りました。昨年のジョシュ・ノーマンみたいに混乱することのないようにといわれてますが、ショートにしてみたらいいことでしょう。
NYGはDEジェイソン・ピエール・ポールにフランチャイズタグを貼りました。ピエールポールはあんまり単年契約はいやだといってましたが結局タグをはられたようです。まあしょうがないですかね。
PITはRBリビオン・ベルに独占的フランチャイズタグを貼りました。PITはブラウンと5年契約を結んだあと、とりあえずタグを貼ってゆっくり長期契約をやろうとしているそうです。まあそれに値する選手ですよね。
KCはエリック・ベリーとSS最高年俸で6年契約を結びました。もともとフランチャイズタグを貼られていたベリーですが、タグはいややーといっていただけにまとまってよかったです。タグではないにせよ、医学部の学生でもあるRGターディフと5年契約がまとまってますし、なんだかKCが契約をてきぱきまとめているようです。いいことですね。
あとDALのロモさんは新天地をDENに求めるのではとの記事もありました。確かにDENにはベテランも必要ですしいいのかもと思いますが、わりとできたシーミアンに加えてリンチもいるので、ロモさんがスターターを奪えるかといわれると難しいかも。でもプレスコットはけがに強そうだし、どっちがでられるんですかねー。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: NFL | 2件のコメント

全米フィギュアスケート選手権2017(6):男子FS

50歳のJリーガー」三浦カズさん、お誕生日おめでとうございます。若い頃あれだけ凄くてまだ現役ってすごいですね。富井です。イチローも25歳ぐらいで引退しても伝説だったと思うのですが、まだ現役ですからね。すごいな。フィギュアスケーターも40歳まで現役を目指して欲しいですね。実況は赤平さん、解説は岡部由起子さん。
フリーはグループ3、4だけののレビューにします。まだまだ欧州、四大陸もありますので。
エマニュエル・サヴァリ。「House of flying daggers」他。4Sはステップアウト。3Aは転倒。ちょっとスピードがないな。4S+2Tは成功。キャメルスピンはゆっくり。慎重ですね。ステップは曲に合わせているのかツイズルが多くてステキ。3Fはステップアウト。シットスピンはちょっと腰が高いような・・・。1Loの後に2A+2T、ちょっと疲れてきたかな。3SはOK。サルコウが得意なんですね。コレオシークエンスの後2A+2T。コンビネーションスピン。ちょっと残念そうな顔。でも、まずまずの出来だったのでは。200.73
アレクサンダー・ジョンソン。ピーター・ガブリエル「In your eyes」。3A+2Tは成功。続く2Aは3Aを予定していた感じ。3Lz+1Lo+3Fも成功。ステップはスケートが良く伸びますね。素晴らしい。シットスピンのポジションも素晴らしい。2A+3TもOK。スパイラルをはさんで3Lo。3Fも流れがあります。3Sからコンビネーションスピン。コレオシークエンスもスケーティングが気持ちいい。1Aになってしまったのは残念ですが(でも、2Aは3つ入れられないらしいのでこれで正解)、キャメルポジションからのコンビネーションスピンも素晴らしい。美しいスケートでした。233.39
ジョーダン・メラー。映画「ロミオ+ジュリエット」より。3A+2Tはちょっとバランスを崩しましたが回転は大丈夫。3Fもいいですね。3Lzのあと、シットスピン。ステップは難しそうだけど、もう少しスピードが欲しいところ。2AもOK。3Aも高さがありますね。3Loはステップアウト。キャメルスピンは回転が速い。3Lz+1Lo+3Sも成功。コレオシークエンスは曲にあってますね。3T+2Tも成功。コンビネーションスピンから最後のポーズまでの流れがかっこいい。225.85
ティモシー・ドレンスキー。「Sometimes I Dream」。スピンが上手と岡部さんイチオシの選手。最初のジャンプが1Aになってしまいました。幅はあったのですが。3Aもステップアウト。3Lzは片手をあげて。コンビネーションは確かに美しい。ステップも身体の使い方が優雅ですね。身のこなしはトップ選手のそれですね。あとはジャンプか。3A+2Tをつけましたが、途中で両足をついています。3Lz+2Tはなんとか。2A+1Lo+3Sは成功。イーグル、スパイラルは素晴らしいです。3FもOK。キャメルスピンも回転が速くて良いですね。3Loも大丈夫。最後のコンビネーションスピンも美しかったです。やっぱりジャンプですね。3Tが入ってないのも残念ですね。228.76
アンドルー・トルガシェフ。クィーン「ボヘミアン・ラプソディ」。衣装が謎。3Aはちょっとランディングが乱れました。4Tはなんとか。3F+2Tはランディングはよかった。キャメルスピンも回転が速いです。なんか、フレディの声が入ったり消えたりするのが気になる。ステップはもう少しスケートのなめらかさが欲しいですね。1Loがもったいない。3Lz+2Tのあと、シットスピン。3Loも成功。2A+1Lo+2S、3Lz。コレオシークエンスはもう一つ。コンビネーションスピンでフィニッシュ。選曲が違う方が良かったんじゃないかな。15歳、これからが楽しみですね。225.35
ジェイソン・ブラウン。マイケル・ナイマン「ピアノレッスン」より。3A+2Tはきれいですね。3AもOK。キャメルスピンは見事なポジション。ステップも緩急が自在で見ていて一緒に滑っているような気持ちになります。3F+3Tは素晴らしいジャンプ。コンビネーションスピンも見事。流れるようなスパイラルのあとに3Lz。2Aも成功。再び2A。コレオシークエンスもスパイラルとバレエジャンプ。3Loもきれいですね。2Lz+2Tになってしまい、また間にターンが入ったので2Tがノーカウントなのがもったいないですが、その後のコンビネーションスピンの複雑なこと。これから「ピアノレッスン」と言えばジェイソン・ブラウンを思い出しますね、これは。素晴らしい!!点数とかじゃない。254.23
グラント・ホッホスタイン。歌劇「道化師」より。4Tはステップアウト。3A+2Tはフェンスの近くでしたが成功。4T+2Tも成功。ステップも叙情的でステキ。キャメルスピンもなかなかのスピード。3Aは手を付いてしまいました。3Lz+1Lo+3SもOK。シットスピンもいいですね。3F、3Loも成功。3Lzは着氷した後がかっこいいですね。イーグルもかっこいいコレオシークエンス。コンビネーションスピンまで迫力がありました。248.31
ロス・マイナー。「クイーン・メドレー」4Sは成功。3Aは跳ぶ前にバランスを崩してしまいました。3Lz+3TはOK。ステップは上手いですね。イーグルからのシットスピンも素晴らしい。3Aは転倒。3LoはOK。コンビネーションスピンも回転が速い。2Lz+1Lo+2Sになってしまいました。ミスが多いなあ。3Fは跳ぶ前が難しいですね。コレオシークエンスも曲想にあってます。イーグルの後2Aの流れはかっこいい。コンビネーションスピンもかっこよかったんだけどだけど・・・ジャンプミスが多かった。でも、ロス・マイナーの上手さは伝わりましたよ。240.34
ネイサン・チェン。「ダッタン人の踊り」4Lz+3Tは見事。優勝は決まりました。4FもOK。イーグルからの4T+2T+2Loも簡単に。4Tもきれい。コレオシークエンスも魅せますね。3Aも入りました。4Sのあと、3Lz。なんなの。3F+3Tときて、キャメルスピン、コンビネーションスピン。もう、ここから立ってても良いと思う。なのにステップシークエンスも疲れ知らずか。最後のコンビネーションも素晴らしい回転。頭がおかしくなりそう。318.47。すごいね。フリーだけで4回転5本時代の到来ですね。3本で凄いといってた時代がもう過去に。
ヴィンセント・ジョウ。映画「カサブランカ」より。3Lzは途中で降りてしまいました。4S+3Tは成功。3A+2TもOK。シットスピンの回転も速い。コレオシークエンスのスケートの伸びも素晴らしいですね。4Sも成功。3Aはちょっとランディングが乱れました。3FもOK。キャメルスピンもきれい。ステップも上手。3LoもOK。3Lz+1Lo+3Sのルッツは両手を上げて。コンビネーションスピンもポジションが多彩。良い選手ですね。この人も16歳ですか。263.03
○最終順位
1 チェン回鍋肉
2 ジョウ豚肉の黒酢炒め
3 ブラウン麻婆茄子
4 麻婆ホッホ
5 マイナー青椒肉絲
6 ジョンソン棒々鶏
1位はフィギュアスケートの歴史を塗り替えるネイサン・チェンさん。ああ、プルシェンコさんが元気な15年前くらいに出てきて欲しかった。すごすぎです。これに比べると地味ですけど、ヴィンセント・ジョウも4回転2本入ってるんですよね。スゴイ選手です。
でも、ネイサン・チェンとヴィンセント・ジョウはホントに凄いんだけど、ジェイソン・ブラウンの素晴らしさを愛でたい。ここしかもう見る機会ないんでしょうか。「ピアノレッスン」は「リバーダンス」に劣らないマスターピースなので、来年も続けて欲しいです。そしてホッホさんも良かったんですけど、ルッツがノーカンなのはなぜですか。分かりませんでした(→くりかえしは2回転でもだめなんですね、3A2回、2T2回だったため、3Lzがノーカウントになったみたいです。なんたる悪ルール!全然ルール改正についていけてなくてすみません)。
マイナー、ジョンソンは美しいスケーティングが持ち味の選手で素晴らしかったんですが、ジャンプで高得点が積めないと難しい時代ですね。マイナーはジャンプミスが多すぎました。ジョンソンは3Aが揃うようにがんばってください。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: フィギュアスケート | 2件のコメント

全米フィギュアスケート選手権2017(5):男子SP

すっかり日差しが春ですね。春になると身体のあちこちが痛くなる富井です。すみません、言うことが年寄りで。さて、実況は赤平さん、解説は岡部由起子さん。
アレクサンダー・ジョンソン。ジプシー・キングス「バンボレオ」他。3Lzは何とか成功。3Aは両足着氷かな。キャメルスピンはいいスピン。2F+3Tになってしまいましたが、3Tを付けられたのは良かったですね。シットスピン、ステップも上手。上に行くのにはジャンプだけですね。コンビネーションも回転が速い。75.19
樋渡知樹。17歳。Big band Voodoo Daddy「somethings」。目標は8位以内らしいです。4T+3Tでしたが、手をついてしまいました。3Aも回っていたと思うのですが、転倒してしまいました。もったいない。キャメルスピンはOK。皆殺しイーグルで盛り上げます。3Lzは成功。シットスピンも無難に。ステップはもうちょっと丁寧にと岡部さん。雰囲気は織田信成将軍に似ているんですけどね。コンビネーションスピンまで元気いっぱい。転倒が残念ですが、まずまずではなかったでしょうか。あ、面白いヘアスタイルの振り付け師だ。71.79
アンドルー・トルガシェフ。「Le Temps des Cathedrales」。15歳。滑りがなめらか。3Aはステップオーバー。4Tは転倒。もったいないな。コンビネーションスピンはシットポジションが高いと岡部さん。3Lz+3Tは上手くいきました。キャメルスピンはポジションがいいですね。シットスピンもOK。ステップもスピードがあります。でも所々バランスを崩し気味だったかな。77.82
ティモシー・ドレンスキー。Mumford and sons「Awake my soul」。24歳。小芝居系のはじまり方。スピードがありますね。片手をあげた3Lzは成功。幅のある3Aもいいですね。低い姿勢からのキャメルスピン。ポジションが美しいですね。3F+3Tは3Tが両足着氷になってしまいました。ステップは身体を使って美しかったんですが、イーグルで引っかかって手をついてしまいました。もったいない。フライングシットスピンも美しい。コンビネーションも回転が速くてポジションがきれい。うーん、もったいなかった。78.86
ショーン・ラビット。映画「エデンの東」より。ベテランですね。3F+3Tは成功。イーグルからの2A(計画通り)。シットスピンは回転がきれいですね。3Lzはちょっとバランスを崩しましたが持ちこたえました。キャメルスピンもOK。曲の盛り上がりとイーグルがもうちょっとあってなかったかな。でも、ステップはさすがベテランの味。イーグルからのコンビネーションが雄大でいいですね。曲想にあっています。73.41
オレクセイ・メルニク。Quincy Jones「Blues in the night」。19歳。タイミングが合わず3F+2Tになってしまいました。イーグルからの2A。3Lzはステップが付いてなかったかな。キャメルスピンはOK。ステップはゆっくりですが、丁寧に。曲想にあってますよね。コンビネーションスピンはポジションが多彩。シットスピンはもう少し回転が速いと良かったですね。去年まではジュニアで出場していたそうです。59.86
デニス・ファン。「Just Be」。31歳だそうです。アメリカはいろんな選手が出てきますね。3Loは成功。3F+3Tも無事着氷。2Aも成功してジャンプはなんとか決まりました。フライングシットスピンはまずまず。キャメルスピンはちょっと身体が硬いかな。ステップはちょっと滑りが短いかな。コンビネーションスピンはOK。久々の全米選手権にしては上手くいったんではないでしょうか。日本もこういう選手が出てくると面白いですね。60.78
ジミー・マ。「エミネム・メドレー」。21歳。エミネムになりきっているのか客席を煽ります。顔芸もワルそう。高さのある3Aでしたがステップアウト。3Lz+3Tもちょっとバランスを崩しました。キャメルスピンはまずまず。シットスピンは回転が速いですね。3FはOK。ステップは結構ラッパーぽい(?)ナチュラルにワルそうだったクチピー(なつかしい)を見て研究して欲しい。コンビネーションスピンはOK。良くまとめましたね。70.41
大森勝太朗。ピアソラ「Invieno Portneno」。21歳になりました。3Aはスピードがなくて転倒してしまいました。3Lz+3TはOK。キャメルスピンは身体が硬いけど大丈夫。シットスピンもいいですね。次の2Fになってしまってノーカウント、残念。ステップは工夫されていてステキ。コンビネーションもポジションが面白い。ちょっともったいないところが多すぎましたね。58.81
ダニエル・クーレンカンプ。Jason Marz「I won’t give up」。タイトルがいいですね。昨年は10だったらしいです。慎重な3Aでしたが回転不足だったでしょうか。3Lz+3Tも2つめの回転が心配。キャメルスピンはいいですね。3Fも高さがなかったですが、何とか成功したようです。ステップは面白いですね。シットスピンは上手ですね。コンビネーションもポジションがおもしろい。65.08
マックス・アーロン。すみません、いきなりうちのDVDが、1分20秒までとんでしまってレビュー不能です。なんで、マックス・アーロンにこんな仕打ち。コンビネーションスピンは素晴らしかったです。最初の4Sで転倒、3Aも手をついてしまい、3Lz+3Tも転倒だったようです。うーん、大失敗。うちのDVDはマックス・アーロンのファンだったんでしょうか。72.54
セバスチャン・ぺヤネット。22歳。Pink Floyd「The great gig in the sky」。3Aはステップアウト。3Lzもステップアウトしてしまいました。シットスピンはきれいですね。ステップは面白いですね。個性的な振り付け。キャメルスピンの回転が速い。3Fは転倒してしまいました。コンビネーションスピンも独創的。この人、面白いプログラム滑りますね。57.07
スコット・ダイヤー。「アディオス・ノニーノ」他。5度目の全米選手権。3Aはまずまず。3Fも成功かな。キャメルスピンはもう少し工夫が欲しい。スパイラルが入るところがきれい。シットスピンは面白い形。3T+3Tは成功。ステップはタンゴっぽい。片足で滑るのが長いですね。コンビネーションスピンの入り方が面白かった。良いスピンでした。69.90
グランド・ホッホスタイン。ホッホさんだ!「Due Tramonti」。4回転のコンビネーションの予定でしたが、2Tになってしまいました。3AはOK。キャメルスピンはポジションがきれい。シットスピンも素晴らしいポジション。イーグルも見事。3Lz+3Tは素晴らしい。ステップは身体のラインが美しいですね。やっぱりグランプリシリーズに出ている選手って感じです。コンビネーションスピンも素晴らしいスピンでした。ああ、最初のジャンプがもったいなかったですね。でもそれ以外は素晴らしかった。79.10
ヴィンセント・ジョウ。サム・スミス「Writing’s on the wall」。16歳。4Sは成功。素晴らしいですね。スピードがあります。3Aはランディングが危なかったですが、耐えました。シットスピンも回転が速い。フライングキャメルスピンは背中が柔らかくて良いですね。3Lz+3Tはルッツで手を上げてました。ステップはイーグルもかっこいい。16歳とは思えないですね。コンビネーションも素晴らしい。有望な選手ですね。すごいなあ。87.85
エマニュエル・サヴァリ。「Viejos aires」。19歳。身体の動きがきれい。4Sは成功。3Aはステップアウト。3F+3Tの3Tは両手を上げて。シットスピンは途中の形がどうだったかな。キャメルスピンはまずまず。ちょっとスピンが苦手?ステップももう少しスピードが欲しいな。コンビネーションスピンはスピードもあって良かった。73.75
ケビン・シューム。「エリノア・リグビー」。19歳。2Aでしたが、きれいな2A。3Lz+3TもOK。キャメルスピンは回転がゆっくり。3FもOK。ステップは上手ですね。もっとスピードがあるとよりよかったですが、スケートがよく伸びます。シットスピンはまずまず。コンビネーションスピンは面白い形もありました。71.77
ネイサン・チェン。バレエ「海賊」より。4Lz+3Tがまるで普通のジャンプみたい。4Fも全然普通。キャメルスピンもきれい。イーグルからの3Aも軽々ですね。シットスピンの回転が速くてすぐ終わります。ステップはまあ、姿勢はきれいだけどまあ、全米の中でも普通ですよね。コンビネーションスピンは速い。流れが全く途切れませんでしたね。106.39。全米選手権歴代トップスコアだそうです。
ジョーダン・メラー。「We’re so far away」。3Aは高さがあって良いですね。キャメルスピンは回転も良いしポジションがきれい。あ、ここもとんでしまいました。途中どうなったかわからないのですが、3Fは成功。コンビネーションスピンは止まりそう。76.24
ロス・マイナー。ビリー・ジョエル「New York state of mind」。3Aはいいですね。3Lz+3Tは着氷がもう一つでしたが成功。ステップは上手いですよね。音楽とぴったり合っています。歌うようなスケーティング。キャメルスピンも美しい。3Fはどうだったでしょう。シットスピンも見事。イーグルもいいですね。コンビネーションスピンもいい。スゴイガッツポーズ。マイナー、こんなに熱い男だったとは。88.67
ジェイソン・ブラウン。サム・スミス「Writing’s on the wall」。ステキなはじまり方。3F+3Tは幅のあるビッグジャンプ。しかし3Aは転倒。シットスピンは素晴らしい速さ。キャメルスピンのスピードも素晴らしい。3Lzは両足着氷で回転はどうだってでしょう。ステップはすごい躍動感。素晴らしいですね。コンビネーションスピンの回転も素晴らしい。79.23
○SP終わっての順位
1 チェン回鍋肉
2 マイナー青椒肉絲
3 ジョウ豚肉の黒酢炒め
4 ブラウン麻婆茄子
5 麻婆ホッホ
6 ドレンスキー豚肉ともやしの香味炒め
ネイサン・チェンはもはや別次元。ジャンプだけじゃないとか言いますけど、やっぱりジャンプが凄すぎです。もう他の人はどうして良いやら。2位のロス・マイナーは久しぶりに完璧な演技。熱かった。
3位と4位が同じ曲だったんですよね。16歳のヴィンセント・ジョウはこれからを感じさせる素晴らしい演技。ジェイソン・ブラウンはジャンプが決まらなかったのが残念でしたが、素晴らしさは感じました。ホッホさんも最初のジャンプがだめだっただけで全体的にはとてもよかった。ドレンスキーはグループ1で滑ったのに6位というのがスゴイ。フリーも楽しみ。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: フィギュアスケート | 2件のコメント

フクラカントクの鬼軍曹グッズが開発中

オープン戦をJSPORTSでみているのですが、記事を書きながらのながら見に最適だなと思うマイク松ですこんにちは。ちなみにあさってから沖縄にいきますが、今みているのが沖縄でやってる試合のようです。あとぼくらと行き違いでヤクルトがキャンプを打ち上げます。タイミング悪!
さて、侍Jがソフバンに抑え込まれるなどの素敵ニュースがある中、地味なニュースしかない種いも球団オリック。明るそうな話題だったカネダも戦線離脱するなどお先真っ暗です。フクラカントクの悩みは深そうですよね。だったらそんなカントクの気持ちをそのままグッズにすればいいじゃないヤーマンとばかりに、オリック企画部がグッズを開発しています。

福良監督の「鬼軍曹グッズ」出る!田口2軍監督バージョンも

先日まとめたように(ほんとに誰もいなくなりそうですが)今シーズンのフクラカントクは本性を現し厳しく指導しています。そんなカントクの鬼軍曹グッズを作るんだそうです。そしてなぜか田口が道連れにされています。鬼軍曹とか田口の指導方針からすると対照的だと思うんですが、巻き込まれてしまうんですね。
いつのまにか怒ブームとかいうよくわからない言葉まで作られていますが、結構気合い入れて作っているようで、最初のデザインは差し戻したりしているよう。できあがりが楽しみですね。でも問題は、これ何に使うの?ということです。
いくらオリックのレジェンドとはいえ、かっこいいから買う、かわいいから買うという性質の人ではないでしょう。また一部のおじさま好きとオールドファン向けという狭いセグメントのグッズを作るとは、有能なオリック企画部には思えません。となるとなんらかの効能をアピールするようになるんじゃないでしょうか。つまりもっているとなんかいいことがあるという路線です。
獅子舞みたいに邪気を祓う縁起物として売り出したいのかもしれませんが、あいにく鬼軍曹ぶりを発揮しても、チーム全体に漂うものすごい邪気が祓えないのであれば説得力がないですよね。イメージ的にはQの異能に支配されている感じ。助けて太宰。
それとは逆にヘビーメタルやパンク的に、邪悪なものを身につけるという路線はあるかもしれませんね。そりゃドクロとかモンスターとかは怖いかもしれませんが、こちとら完全最下位を実現するほどの縁起の悪さですからね。メタルロゴ風にフクラとかタグチとかをデザインして売れば売れるかもしれません。オレはこれだけおそろしいものを身につけているんだぞ的な。でもそれならわざわざ鬼軍曹グッズを身につけなくても、普通のグッズで事足りるような気もします。
ここまで書いたところで僕は、このグッズの真の狙いを理解しました。今唐突に理解した…これが真理…!

フ ァ ン が 鬼 軍 曹 に な る

そうなのです。いくらフクラカントクががんばっても所詮鬼軍曹は1人なのです。しかし、もし鬼軍曹が1万人いたとしたら…?さすがの種いもたちも目に見える圧力を感じ、発芽が促されるかもしれませんよね。オリックの全ファン鬼軍曹化計画がついに始まったッ…!
ということでもしこのグッズを手に入れたら、投手の炎上、打者の凡退、チームの連敗、チームの低迷、チームの最下位、カントクの休養、若手の育成機関の到来などに、こぞって鬼軍曹を演じましょう。一番使いやすいのはお面だと思いますが、首にタオルを掛けるだけで鬼軍曹になれる、暑いので帽子をかぶるだけで鬼軍曹になれる等のホスピタリティも追求してもいいかもしれません。そして夏の陣あたりで無料でファン全員に鬼軍曹おめんを配ってスタンドを鬼軍曹で埋め尽くす。これがオリック企画部の真の狙い…!
でもどっちにしても田口を巻き込むことはなかったなと思いました。同じ巻き込むならミヤウチオーニャーでしょう。負けが込んだらオーニャーが鬼オーニャーお面をかぶって桃太郎侍的に登場。そしてお面をとったら鉄板の「面をとれ!」につなげる流れですね。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

全米フィギュアスケート選手権2017(4):アイスダンスFD

いまさらですが、Suchmos「THE KIDS」がめっちゃ売れててびっくりなマイク松ですこんにちは。いやこれだけいい音楽やってるからこそ売れないんだと思ってました。日本捨てたもんじゃないわ。うれしい。
全米選手権はアイスダンスFDです。

全米フィギュアスケート選手権2017、アイスダンスFD。実況は小林さん、解説は滝野さん。
カリーナ・マンタ&ジョセフ・ジョンソン。エアロスミス「ドリーム・オン」。最初はよく雰囲気作れてました。CuLiはホールドが難しい。MiStはしっかり滑れてますがもっとエッジを使っていきたい。ツイズルはいい出来ですね。RoLiはそのままダンススピンにつながります。このダンススピンは軸がばっちりでうまくできました。SeStは2番目のステップだからもっと攻めてもいいのかも。SlLiは安定してます。このカップルの武器。コレオスピンとコレオリフトをちょうどクライマックスに入れてました。ある程度基準になりそうな滑り。147.15。よくやったよジョジョ。
ジュリア・ビークラー&ダミアン・ドッジ。シーア「ブレス・ミー」。StLiからいきなり入りました。これは効果的。いい出来です。ツイズルはいい回転のキレでした。武器になりそう。SeStはてきぱきと滑ってます。CuLiはもっとバリエーションをなめらかにいきたい。コレオツイズルからダンススピン。リフト的な部分も入れた構成にしてますね。DiStはスピード重視。いけてますね。RoLiは最後にStLiとしてのコレオスピンでフィニッシュ。結構工夫のあるプログラムでした。こっちの方がいきいき滑ってた感じがします。152.19。FDのパーソナルベストだそう。
アナスタシア・カヌーシオ&コリン・マクマナス。SDの出遅れを取り戻したい。ビリー・ポーター「タイム」。CuLiはバリエーションが音楽にあわせた雰囲気。いい出だしですよ。DiStはあっという間に。RoLiはバリエーションがなめらかで、そのままダンススピンに。いい構成です。カヌーシオの表情を滝野さんがほめてます。SeStはマクマナスの腰が引け気味だと滝野さん。ツイズルはSDよりもよくなってました。SlLiは難しいポジション。コレオリフトからコレオスピンでフィニッシュ。最後はよかったのですが全体のつながりで盛り上げていくのはまだまだ課題かも。153.35。なんとかトップに。
エリアナ・ポグレビンスキー&アレックス・ブノワ。注目したいです。「ペルシアン・レジェンド」ほか。ダンススピンから入りました。すごい独創的なポジションですね。ポグレビンスキーはビールマンポジションいけるんや。CuLiはエッジがすごい深い。あぶないです。SeStはエッジがよく滑ってます。なんかシニアデビューなのに風格がある。滝野さんのいうようにエレメンツ感がないです。コレオスピンも効果的に使えてます。SlLiは入り方もよかったです。久しぶりにこれだけ振り付けで物語を作ってくるのみました。ツイズルは確実に。音楽が変わってスピードを上げてきました。DiStはしっかりファーストステップと差別化してます。RoLiも安定してます。コレオリフトでフィニッシュ。単調な音楽なのにグルーヴで盛り上げていける力がありますね。170.29。これは自信になる得点ですね。
ケイトリン・ハワイエク&ジャン=ルック・ベイカー。リスト「愛の夢」。いいスピードで入ってきてますね。CiStは足も近いし、ツイズルが入っててもぱっと戻れる。しかしツイズルで手をついてしまいました。ノーバリューになってしまうそう。本調子じゃないのかも。CuLiは見事なポジションでした。DiStはユニゾンがよくできてますね。RoLiは安定した回転。ベイカーがんばってますね。コレオツイズルはばっちり。ダンススピンはこれまた安定してます。ばっちり。SlLiはこれまた転倒してしまいましたね。コレオリフトでフィニッシュも、今日は信じられないくらいミスが出てしまいましたね。まあそういうこともあります。どんまいやで。160.06。
マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ。「エボリューション」。清浄な入りからダンススピン。すごく安定してるし加速してました。すばらしい出来です。SlLiはすごいポジション。なんであれでバランスがとれてるんだろう。エッジがなめらかだから浮遊感も出せるんですね。SeStはもちろんハイクオリティな滑り。アレックスの足がフェンスにぶつかってもまったくぶれない。StLiは導入からの安定感がすごい。ツイズルはどんどん進んでるのにパーフェクトユニゾン。すごいわ。RoLiはもうエレメンツじゃなくて振り付けの一部ですね。DiStはもっと攻めてきますね。コレオリフトはあぶないバリエーション。コレオツイズルでフィニッシュ。いやー見事な出来。これは世界選手権が楽しみ。この完成型はすごいものになりますよ。200.05。リフトのタイムバイオレーションをとられてますね。
マディソン・ハベル&ザッカリー・ダナヒュー。ラブメドレー。RoLiをいきなりかましてきました。テンションあげますね。つなぎ部分でハベルが転倒。なんかリンクに落ちてるんかな。でもSlLiをすぐにばっちり決めてきました。このへんはさすが。CiStはエレメンツじゃなくてなめらかなつながりで演技の一部にしてる。その流れのままCuLi。浮遊感がすごい。音楽とともにいい雰囲気を作ってます。ダンススピンは一度足をついてしまいました。ツイズルは少し離れましたがいい出来。DiStもすごくシンプルかつベーシックな出来。コレオスピンとコレオリフトでフィニッシュ。いい出来だっただけに転倒は痛かったですね。191.42。
マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ。デヴィッド・ボウイ「アンダー・プレッシャー」。かっこいい入り!グッドですね。スピードに乗ってSlLiは双方のバリエーションが効いてます。SeStはエッジもよく滑ってますね。あわせにくい音楽によくあわせてると滝野さん。CuLiはまたいいバリエーション。というかベイツはよく動けるんですね。ダンススピンも最後まできっちり変化できてます。ツイズルはばっちりあわせてました。RoLiはすごいローテの速さでパワーを表現。DiStはフレディ・マーキュリーのヴォーカルをよくとらえて表現してる。コレオリフトはまたすごく独創的。コレオスピンでフィニッシュ。見事な出来ですね!なんか渾身のプログラム。おー199.04。惜しかった!でも全力を出し切った滑りでした。見事!
○最終結果:(クノールカップスープ的に)
1. シブタニポタージュ
2. チョック・ベイツコーンスープ
3. ハベル・ダナヒューほうれん草のポタージュ
4. ポグレビンスキー・ベノワオニオンコンソメ
5. ハワイエク・ベイカー栗かぼちゃのポタージュ
6. カヌーシオ・マクマナスクリームオニオンポタージュ
シブタニ兄妹が優勝、2連覇になりました。最後はぎりぎりでしたが、なんとか逃げ切れましたね。すごい上質のFDはまだよくなりそう。たのしみです。チョック・ベイツはすばらしいFDプログラム。ボウイの力を借りてきたような滑り。それでいいんだ。こちらもたのしみです。ハベル・ダナヒューとハワイエク・ベイカーは今日はミスが出てしまいましたね。でも本来の出来ではなかっただけでしょう。何より今日はポグレビンスキー・ベノワの躍進が光りました。ピューターとれましたよ。若手の台頭がアイスダンスをおもしろくします。今後がたのしみですね。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: フィギュアスケート | コメントする

全米フィギュアスケート選手権2017(3):アイスダンスSD

本当は明日からドイツに本社を探しにいく予定だったのですが、中止になってしまってものすごい落ち込んでいるマイク松ですこんにちは。いきたかったドイツ。ううー。でも来週予定変更で沖縄にいくことになりました。フォルス・スタート商会の本社の情報をもっている飛天御剣流の継承者が陶磁器作家として身を隠しているのは沖縄という情報もあったので。こっちはいけるといいな。
全米選手権、今日はアイスダンスSDです。全米のアイスダンスはどうなっているのかな。

全米フィギュアスケート選手権2017、アイスダンスSD。実況は小林さん、解説は滝野さん。リズムはミッドナイトブルース。
ジュリア・ビークラー&ダミアン・ドッジ。今シーズンからシニアデビュー。エイミー・アービング「テインテッド・ラブ」ほか。さすがアメリカ、こんなジャジーな雰囲気も若いのにしっかり出せる。パターンダンスは慎重に、パーシャルステップはもっとがんがんいきたいところ。ツイズルはまずまずの出来。MiStはもっとスピードがほしい。RoLiでフィニッシュ。若いんだからもっとがんがん攻めていってほしいです。59.15。
エリアナ・ポグレビンスキー&アレックス・ブノワ。ブノワの衣装がすごい。エルビス・プレスリー「トラブル」。最初にCuLiをもってきました。これはうまい。ポグレビンスキーのバリエーションがよかった。パターンダンスとパーシャルステップは曲をうまく使ってエルビスの雰囲気を失わないようにしてますね。お得な使い方。ツイズルもよくあってました。MiStはこれまたうまいユニゾン。最後までがんばってました。これは全然初出場とは思えない。自分たちの滑りをしてました。67.17。いい点出ましたね。
カリーナ・マンタ&ジョセフ・ジョンソン。ジョジョや。ロビー・ウィリアムス「アイ・ワナ・ビー・ワイク・ユー」。まずまずの入りからパターンダンス。前のカップルと比べると慎重に滑ってる感じですね。ツイズルはちょっと乱れてる感じがします。MiStもどうも2人の距離が安定しないです。動きはとてもユニークなところを出してるんですが。おもしろいコレオリフト的なのもありました。自分らしく滑れてはいるんだと思います。芸達者を磨いていこう。57.96。がんばれジョジョ。
マディソン・ハベル&ザッカリー・ダナヒュー。おっ出てきましたね。「フィーリング・グッド」ほか。さすが動きが違いますね。そしてスピードに乗っていきます。パターンダンスは全然規定感がなくて。雰囲気をしっかり出しながらも正確な滑り。パーシャルステップも足が近くて。ツイズルはヒップホップにうまく乗りながらも正確。SlLiはハベルのポジションをいかして、しかも曲にのってます。ただのダンスじゃなく、ばんばんヒップホップを演じてきます。DiStに入るまででしっかり会場を味方にして、DiStはユニゾンばっちりでした。いい滑りでしたね。ヒップホップを完全に味方にしてました。79.72。ロウゾンは何でも指導できるんやなー。
マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ。ディフェンディングチャンピオンですよ。フランク・シナトラ「ザッツ・ライフ」。入るまでの正確無比な振り付けでレベルの違いを見せます。さすが滑りが速い!エッジがなんたるなめらかさ。パターンダンスにきてもまったくスムーズ。パーシャルステップはもっとダイナミックに。でもスタート位置と離れていたと滝野さん。ツイズルは見事のひと言。MiStは完全にシンクロしてます。このカップルの武器ですね。RoLiの入り方から降り方までよどみなしでした。82.42。ハベル・ダナヒューもいいと思いましたが、それを軽く上回ってきましたね。これは全米のSD記録だそうです。
ケイトリン・ハワイエク&ジャン=ルック・ベイカー。マイケル・ブーブレ「フィーリング・グッド」。パターンダンスにぱっと入ります。滑りが丁寧な印象。パーシャルステップはよりダイナミックに。ツイズルはダイナミック。ちょっとこわごわ。MiStは最後の方でバランスを崩しました。ハワイエクホールドのところもあって。ヒップホップをうまい使い方してる。RoLiもローテがダイナミックでした。いい演技でしたね。持ち味をわかってる印象。72.60。
マディソン・チョック&エヴァン・ベイツ。「アップタウン・ファンク」ほか。CuLiをいきなり。すごいバリエーションが激しくてなめらか。やりますね。このブルーズをうまく料理してます。パターンダンスはこれまたブルージー。曲の解釈がすさまじい。パーシャルステップもうっかりそれと忘れるほどの。曲が変わってツイズルはスムーズ。MiStもよくリズムをとらえてました。ミニリフトでフィニッシュ。課題をよく理解した構成と滑り。79.96。
アナスタシア・カヌーシオ&コリン・マクマナス。「ハーレム・ノクターン」。やっぱりこういう曲が滑りやすいですよね。パターンダンスは滑りは速いですがいまいち正確ではない様子。パーシャルステップは曲の雰囲気をより表現してました。ツイズルはミラーの形。でもちょっとユニゾンがうまくなかったですね。ヒップホップはよく踊れてます。CiStをもってきました。でもこの構成おもしろい。音楽をいかしてますね。RoLiまでしっかりもっていきました。ヒップホップはよくあってましたね。56.94。あれー?もうちょっとあってもよかったような。
○SD終わっての順位:(クノールカップスープ的に)
1. シブタニポタージュ
2. チョック・ベイツコーンスープ
3. ハベル・ダナヒューほうれん草のポタージュ
4. ハワイエク・ベイカー栗かぼちゃのポタージュ
5. ポグレビンスキー・ベノワオニオンコンソメ
6. ビークラー・ドッジチキンコンソメ
結構高得点が出ていますね。あとヒップホップがうまく刺激を加えていておもしろいです。
シブタニ兄妹がトップ。スーパーツイズルの分上回っているともいえます。隙のない滑りがあるからこそですが。でもチョック・ベイツもハベル・ダナヒューも上を狙っている様子。あとポグレビンスキー・ベノワの健闘が光りました。やりますね。

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全米フィギュアスケート選手権2017(2):ペアFS

球辞苑みたマイク松ですこんにちは。左殺しといえば遠山、もっといえば遠山・葛西・遠山のリレーですよね。ほっこりした気持ちになります。遠山・葛西・遠山。
全米選手権、続いてペアFSです。アメリカのペアもなかなかしんどい時期ですね。

全米フィギュアスケート選手権2017、ペアSP。実況は小林さん、解説は杉田さん。
やっぱりケイン・オシェイはFS欠場だそうです。転倒で脳しんとうがあったらしい。おだいじに。
カリー・フジモト&ニコラス・バルシ・ライン。SPは10位。「王様と私」。3Twは少しずれましたか。2人の回転が逆になっていて、いつも対照的にあっていきます。3Tはダブル、3FThは回転足りませんでした。リバースラッソーリフトは安定した回転。Dsはもっと長くやりたいところ。ソロスピンは回転が逆なのでミラーのようになってます。こういうのあったらいいなと思っていましたがほんとにやる人いるんですね。アクセルラッソーリフトはもっと移動したい。3SThはステップアウト。コレオシークエンスはダンスリフトのようでこちらはスムーズ。3Tもダブル。ペアスピンは両回転。これは強みかも。グループ3リフトはキャリーが工夫されていてスピードいけてました。なんだか技術的に高まれば差別化しやすいペアかも。138.90。フジモトがぱんだもってる。
エリカ・スミス&AJ・レイス。「マレフィセント」より。スピードに乗って3Sは2人とも転倒。回転も足りないですね。3Twは高さも出たいいジャンプ。3LoThはツーフット。リバースラッソーリフトはわりとシンプルな出来。ソロスピンは回転速度ありましたがあってませんでした。ペアスピンのスムーズさもほしい。2A+2A+SEQはシングルに。アクセルラッソーリフトはよかったですが3SThは足つきました。どうもエレメンツがかっちり決まりません。コレオシークエンスからグループ3リフトはキャリーが効果的。スミスががんばってました。Dsでフィニッシュ。もう少し技術的確度をあげたいですね。159.59。これでもトップにきました。
ジェシカ・ファンド&ジョシュア・サンティラン。「エビータ」より「アルゼンチンよ泣かないで」。3Tはあぶないところでしたがなんとか。2Twはしっかり。アクセルラッソーリフトはスムーズな移行。3SThは幅が出せてました。いいぞ。ソロスピンはずれてるところもありましたが回転速度でごまかそう。ペアスピンはただ回るだけにならないようにしたいですね。リバースラッソーリフトはスピードをキープしてます。3Sは転倒。Dsから3LoThは入り方も工夫しててよかったです。コレオシークエンスからグループ3リフトはキャリーからお姫様だっこで終わりました。がんばりましたね。終盤はまとめました。またパンダがおる。168.90。
誰もソロジャンプをちゃんと決めてこない。誰か決めてくれ。
チェルシー・リュー&ブライアン・ジョンソン。「美女と野獣」より。美女役にしてはすごい黄色い衣装ですね。2A+2A+SEQは回転不足ですね。3Twはきれいに決まりました。3Sは転倒。Dsからペアスピンもなんとかレベルを上げてきてほしいです。アクセルラッソーリフトはスターに変化。コレオシークエンスから3LoThはなんとかランディングまとめました。ソロスピンは声かけあったりしてるのですがさっぱりあいません。苦手なのかも。リバースラッソーリフトはリューの難しいポジションでレベル高める。3SThはこれまたがんばってランディングしました。グループ3リフトはキャリーしまくり。終わりにダンスリフトに変えてフィニッシュ。がんばりましたね。159.96。
デアンナ・ステラト=デュデク&ネイサン・バルソロメイ。ストラヴィンスキー「火の鳥」。いくらでもよみがえるということか。3Twは抱えてしまいましたね。3Sは手をつきましたがなんとか。ダンスリフトをはさんで3LoThは転倒。うーん。リバースラッソーリフトは無難に。がんばりました。3T+2Tは間にターンが入りました。Dsにスムーズにつなげてペアスピンに。ポジションはがんばってるんですよね。スパイラルからリフトにつなげるつなぎ部分。アクセルラッソーリフトはダイナミックな終わり方。3SThはなんとかランディングしました。ソロスピンはまずまずあってましたね。グループ3リフトはキャリーでフィニッシュ。よくがんばりました!FSもここまでできれば上出来でしょう。173.50。トップにきました!上出来!
マリッサ・カステリ&マーヴィン・トラン。ジャーニーのメドレー。ヤンキー座りからスタート。3Twはふわっと上げてました。ダンスリフトはほんとにこのペアはうまい。リバースラッソーリフトは難しいポジション。これはカステリの技術ですね。3Tはトラン転倒で回転足りない。3LzThはツーフット。ダンスリフトをはさんでペアスピン。両回転もまずまずです。3Sはツーフット。回転も足りてないですね。この氷はどうにかなってるのかな。グループ3リフトはさすがのポジション。アクセルラッソーリフトから3SThはきっちり決めました。ソロスピンはもうちょいまわってもいいのかも。コレオシークエンスからDsでフィニッシュ。いまいちでしたけどトップには立てるでしょう。186.28。
アシュリー・ケイン&ティモシー・ルデュク。でかいカップルです。アンドレア・ボチェッリとセリーヌ・ディオン「ザ・プレイヤー」。3Twから入ります。これはまずまず。3LoThはなんとか。いちおう決まってる。スパイラルからのアクセルラッソーリフトは安定してます。2A+3S+SEQは回転が足りませんでした。3LzThは転倒。助走スピードがなかったです。というか全体にスピードが足りないと杉田さん。ステップインラッソーリフトは無難に。3SThは決まりました。グループ3リフトはもうちょっと頑張れそう。やっぱり緊張してるんかな。ソロスピンは難しいポジション。I字スピンとかできるのは強みです。コレオシークエンスはいいスパイラル。DsはI字ポジションから。ペアスピンでフィニッシュ。ちょっとずつ取りこぼしがありましたね。SPのような動きじゃなかったから。トップに立てるか。184.41。あー逆転されました。
ヘイブン・デニー&ブランドン・フレイザー。「ある日どこかで」より。いいスピードに乗ってます。3Twはとてもいい出来でした。カーブで入ってました。3LoThは踏んばりました。高さも出てた。3S+2Tはセカンドがシングルに。ダンスリフトを連続で入れてきます。2Aはシングルに。3SThはぎりぎりでした。アクセルラッソーリフトはまずまず。スピードあげていこうぜ。ソロスピンはゆっくりですがあってました。ペアスピンはいいポジションです。リバースラッソーリフトはワンハンドホールド。技術あります。グループ3リフトはまたワンハンド。Dsのポジションはよかったです。できるだけのことはやれましたね。188.32。逆転で優勝しました!フレイザーは信じられないみたいな顔。
○最終結果:(インスタント味噌汁的に)
1. デニー・フレイザー・ひるげ
2. カステリ・トラン・ながねぎ
3. ケイン・ルデュク・あさげ
4. ステラト=デュデク・バルソロメイ・ゆうげ
5. ファンド・サンティラン・とうふ
6. リュー・ジョンソン・赤だし
デニー・フレイザーが混戦を制して優勝。なかなかきっちり演技が決まらない中、まずまずの演技ができました。カステリ・トランは2位。もってる個々の力からしてこれくらいはいけますが、まだまだあわせていく必要はありそうです。ケイン・ルデュクは3位。トップ守れませんでしたが意義深い表彰だと思います。そしてステラト=デュデク・バルソロメイは4位。いつもなら表彰台惜しかったとかいうんですが、アメリカはピューターメダルがもらえるんですよね。よかったですね!この国内ならまだやれますよ。ちょっとおもしろくしてほしいです。ファンド・サンティランやリュー・ジョンソンも上を目指そう。
結局世界選手権の代表はシメカ・クリエリムに決まったそうです。実際ロシアと比べるとだいぶ差がありましたからね。あ、さっき言い忘れてましたが、シメカとクリエリムは結婚して、シメカはクリエリムになったので、クリエリム・クリエリムになるんですかね。

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全米フィギュアスケート選手権2017(1):ペアSP

そういえばフィギュアスケートの解説だった藤森さん、お亡くなりになったそうですね。いい解説でした。やすらかに。マイク松ですこんにちは。藤森さんの解説にふれることができたわれわれはしあわせでした。
今日から全米選手権をみていきます。最初はペアSPです。

全米フィギュアスケート選手権2017、ペアSP。実況は小林さん、解説は杉田さん。よろしくどうぞ。今年は次々と選手がけがで欠場してしまって、シメカ・クリエリムも欠場してるそうです。アーロン・セトレッジはペアを解消したそう。
チェルシー・リュー&ブライアン・ジョンソン。初出場のペア。マイケル・ジャクソン「ブラック・オア・ホワイト」ほか。MJに最初から取り組むとは意欲的。Dsからスタート。3Sはシングルになってしまいました。3Twはいいキャッチでした。3SThもいいランディングで成功。ソロスピンはミラーみたいにきっちりずれていました。ステップは2人のユニゾンはまずまず。そしてアクセルラッソーリフトは降り方に工夫がありました。あの部分はがんばってました。57.02。
ヘイブン・デニー&ブランドン・フレイザー。久しぶりと思ったら昨年はけがで欠場だったそうです。フェリックス・グレイ「ドン・ファン」。3Twはスピードに乗ってました。3LoThは手をつきました。ここは決めたかった。3Sはステップアウトで回転が足りないぽい。Dsはデニーのポジションいいですね。ソロスピンはまずまず合ってました。ステップはアイスダンスっぽいホールドも入れながら。このへんから動きがよくなったと杉田さん。アクセルラッソーリフトはいいバリエーションでした。まずまずの演技。ジャンプに不安があったのかも。65.39。
アシュリー・ケイン&ティモシー・ルデュク。ケインはシングルと掛け持ちらしいですが、ようやくこっちでもみられますね。アニー・レノックス「アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー」。Dsはイグジットがかっこいい。勢いのあるDs。3Twは降りで足をつきました。3Loはきっちり成功。リバースラッソーリフトも流れがとてもスムーズでスピードを失わないですね。ペアのスパイラルを間に入れて工夫もある。3FThを決めてきました。これは大きい。ステップはユニゾンを合わせるところもメリハリがある。ソロスピンはポジションが難しかったです。これはレベルの高い演技ですね。69.33。ノービスやジュニアでも実績があるらしい。
ジェシカ・ファンド&ジョシュア・サンティラン。プリンス「パープル・レイン」。ダンスっぽい動きからソロスピンに。なるほど。回転もまずまず速いしよくあってます。2Twですが高さは出てます。3Sも決まりました。ダンスリフトをはさんで3LoThはステップアウトになりました。降りてはいたんですが。リバースラッソーリフトはなかなか激しいバリエーション。あぶない。ステップはもうちょっと難しい構成にできるかも。Dsでフィニッシュ。ちゃんと力出せてたのでは。58.05。
デアンナ・ステラト=デュデク&ネイサン・バルソロメイ。ステラト=デュデクは33歳、もとシングルで16年休んでいたそうです。カナディアン・テナーズ・メドレー。3Twはいいキレではありました。3Tを決めてきました。ダンスリフトをはさんで3LoThは流れのいいランディング。Dsは入りが重厚で雰囲気出せてます。曲もよくつかんでいる印象。ステップはしっかり、軽いリフトも入れながら。リバースラッソーリフトはキャリーに変化。ソロスピンはずれてもしっかりリカバーしていました。がんばりましたね!若いやつらとぜんぜん遜色ないし。65.04。いい点でました!
エリカ・スミス&AJ・レイス。エルトン・ジョン「タイニー・ダンサー」。歯切れのよい入り方。スピードもありますね。3Twは高さ出せてました。3Sは両者ともダブルに。3SThは大きな幅のあるジャンプになりました。ソロジャンプは最初離れてしまいました。リフトはレイスのパワーでがんがん回してました。ステップもよく動けてるしDsでフィニッシュ。あっという間に終わった感じでした。59.30。タイムバイオレーションで1点引かれてる。
マリッサ・カステリ&マーヴィン・トラン。トラン久しぶり。今はアメリカです。アリシア・キーズ「フォーリン」。3Twは入り方も工夫ありました。つなぎの部分も雰囲気出してます。3Sは転倒。3SThはまずまず。トランはパワフルになってると杉田さん。確かにパワーありますね。ソロスピンはまずまずのユニゾン。ステップは間にダンスリフトも入れながら。このへんのリードがとてもうまい。リフトはローテもスムーズでした。Dsはダンスリフトから。いい演技でした。カステリがもう少しがんばれば結構上にいけそう。64.29。
タラ・ケイン&ダニー・オシェイ。ディフェンディングチャンピオン。「テイク・ミー・トゥ・チャーチ」。3Twはちょっと高さが出ませんでしたね。あまりいい出来ではないか。3Sはきれいに決まりました。Dsも無難に。3FThは入り方がすごい工夫あったのですが、転倒で回転不足になりました。やっぱりけがで出遅れてるのが響いてるのか。ステップももう少しスピードでればいいのに。アクセルラッソーリフトはさすがのバリエーションでした。ソロスピンは結構ずれてましたね。実力が出てるとはいえませんでしたねー。61.80。というかケインがすごいつらそう。
○SP終わっての順位:(インスタント味噌汁的に)
1. ケイン・ルデュク・あさげ
2. デニー・フレイザー・ひるげ
3. ステラト=デュデク・バルソロメイ・ゆうげ
4. カステリ・トラン・ながねぎ
5. ケイン・オシェイ・豚汁
6. スミス・レイス・納豆汁
ケインが2人いるのでまぎらわしいですが、ケイン・ルデュクがトップにきました。混戦の中で抜け出してますね。いきなり出てきてトップ。デニー・フレイザーもそれほどの演技でもなかったですが2位。話題のペア、ステラト=デュデク・バルソロメイが3位に入りました。このままいけば表彰台も狙える。しかしカステリ・トランやケイン・オシェイはしっかり上を狙っていけばまだまだいけそうです。

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ブレイディさんの映画を作るならいるかの映画も

宮崎にいく計画をたてているマイク松ですこんにちは。数年前におこなったトレ旅行。またがんがん食べてがんがん歩くという旅になってしまうのでしょうか。
さて、NFLはオフシーズンに入り、今はフランチャイズプレーヤー、トランジションプレーヤーのタグ付け期間に入っています。NFLの制度の中でもわかりにくいものですが、記事はそこそこわかりやすく説明してくれているので参考になりそうですね。
さて、NEはスーパーボウルをものすごい劇的な形で制したわけですが、そんなNEの活躍を映画にしようとかいう動きがあるそうです。

ブレイディ、バトラーの活躍が映画に?

スーパーボウルがあまりに劇的だったため、各地の実況解説は「ハリウッドでもこんな脚本は書けへんやろ!」とかいってたらハリウッドが「書けるわい!」と言い出した、ということのようです。これって日本でいう机が話してるという記事じゃないんですかね。でも確かにそれだけの出来事ではありました。
ブレイディさんは実写化してどしどし神格化すればいいと思いますが、バトラーはむしろアニメ向きじゃないかと。ディズニーに企画を売り込むといいでしょう。そしてアニメ向きの企画がもう1つあるので、ハリウッドのみなさんはお近くの日本人スタッフにこの続きをしっかり読んでもらって下さいね。ルックルック!ディスイズインポータント!
そうです、いるかの映画をつくればいいのです。(註:このいるかはマイアミのことですよ!)
いやいやページを閉じないで!まだ閉じないで。確かにいるかはプレーオフでもぼこぼこにされて弱いですが、だからこそ映画化することに価値があるのです。こんなオレたちでも一生懸命やってんだよという形で大衆の共感を得る。少しは興味が出てきましたか?あともう少しだけ読んでください。
でもいるかだろ?という方、ここからがアニメ化のアイディアなのです。つまりアメリカのアニメ技術を使って、フットボールチームを全部いるか(この場合はあのほ乳類です)にしてしまえばいいのです。いるかフットボールアニメです。そして弱小いるかチームががんばって成長して、最強いるかチームに挑むというストーリーですね。あとは海の生き物を適当にからめれば大丈夫でしょう。もちろんいるか(マイアミ)は全面協力。だってアニメ上とはいえ、強いいるかが実現できるのです。きっと2年くらいはファンも夢を持って生きられるはず。
あとはディズニーとかに企画を売り込むだけです。フォルス・スタート商会には売り上げの1%もいただければ十分です。ご検討ください。善は急げ!(この場合は急いで座禅を組めではなくて、いいことはすぐ実現に向けて動き出せという意味です)

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桶狭間の戦いをカーリングみたいに実況してみる

オーマツさんがヤクルトのテストに合格。よかったと思うマイク松ですこんにちは。だいじょうぶです、どこかの球団から放り出されたサカグチさんやオービキさんも活躍しているので、きっと復活できるはず!活躍してロッテを悔しがらせてやりましょう。サカグチさんやオービキさんのもとの球団は相当悔しがっているそうですよ!
今日は洗い物しているときにカーリングをみていたら見入ってしまったので、前回自分の中で好評だった、戦をカーリング風に実況してみる、の新しいのを作ってみました。今回は桶狭間の戦いです。えらく第8エンドが長いですがそういうもんですよね。
フォーマットは前回と同じく、曽根さんと敦賀さんが関ヶ原の戦いを中継するという感じで考えてみます。あと実況は富井、解説はマイク松でお送りします。

富井「今日は優勝候補のチーム駿府に、チーム尾張が挑むという構図になりそうですね」
松「チーム尾張も相手は優勝候補ですし、思い切っていけますね。逆にチーム駿府はしっかり勝っておきたいですね」
富井「この大会に勝ったチームが、京都における室町幕府への出場権を得ることになりますからね」
松「駿府の今川選手はかねてより室町幕府への意欲をもってましたからね。意気込みを示すためにファッションを工夫したりしてます」
富井「そうですね、京の流行を取り入れたり、和歌の勉強など重ねてきましたからね。チーム駿府は満を持しての今大会出場になりますが、対して尾張の方はいかがですか?」
松「尾張は今までお父さんの織田さんの方、信秀選手がチームを率いてきたのですが、彼が引退したあと、信長選手の方がどうチームをまとめていけるかですね」
富井「織田選手のリーダーシップが試されるということですね。確かに信秀選手引退のあとは選手の流出もあり、今大会の出場も危ぶまれたこともありました」
松「しかし信長選手も、コーチの平手さんですね、厳しく指導したこともあって、競技への意欲が高まってきたそうです」
富井「この試合の展望はいかがですか?」
松「まあ駿府が試合を優位に進めると思いますね。今大会はライバルもいなくて、余裕をもってゲームに向かえています」
富井「これまでの大会ではチーム甲府の武田選手や、チーム小田原の北条選手といったライバルと熾烈な戦いを繰り広げてきたわけですが、今大会は両チームとも出場を見合わせた経緯がありました」
松「だからですね、駿府は勝って当たり前という雰囲気がありますから、逆にプレッシャーにならないといいなとは思いますが、まあ大丈夫でしょう」
富井「第1エンド、まずはリードの松平選手がいいところにガードを置きました。この位置は?」
松「あのですね、第1エンドからガードを置いてくるということは、攻めるぞという合図なんですね。女子では第1エンドは戦リーディングのために様子を見るということも多いですが、今川選手はナイトプラクティスから準備を進めていたようで、攻めにきますね」
富井「先攻後攻を決めるLSDでも、今川選手のショットが一番近かったですからね。対して尾張のリードは佐久間選手、あっとこちらはなかなかいい位置におけませんでした」
松「ハウスにかかってしまいましたから、これはテイクできますが、それでも松平選手はダブルガードを作ってきますね」
富井「第1エンドは尾張は苦しい形になってしまいました。駿府のフロントの2人がいいセットアップをしていますし、サードの鵜殿選手のヒットアンドロールがちょうどガードの後ろに隠れました」
松「これは今川選手を助けていますね。複数得点のチャンスです」
富井「今川選手のドローがハウスの真ん中に入りました、第1エンド、駿府が2点先取です」
富井「第5エンド、ここまで5点を先取しているチーム駿府、セカンドの朝比奈選手は次のショットどうしますか?」
松「あのですね、(チョークで書いて)ここに当てることができれば、尾張のストーン3つを同時に出すことができるんですね」
富井「トリプルテイクアウトですね。素人目には3つ出すのは難しいと思うんですが」
松「女子であれば最初からこちらの(チョークで書いて)2つの石をダブルテイクすると思うんですが、このガードをうまく抜けることができれば、男子のウエイトだと可能なんですね。スキップの今川選手の戦リーディングが鍵になると思います」
富井「大事な一投になりますね。さあ朝比奈、強いウエイトのショットは!1つ、2つ3つでましたー!ナイスショット!」
松「今川選手のコールもよかったんですが、松平選手、鵜殿選手のスイープもよかったですね、これで尾張の複数得点のチャンスが厳しくなりましたね」
富井「第5エンドを終えて6-2、チーム駿府がリードしています。コンシードは第6エンドが終われば可能になりますが、チーム尾張はどう巻き返しますか?」
松「あのですね、スキップの織田選手がまだ戦リーディングができていないというか、試合をしながら情報を集めているという印象ですね。その間にリードの佐久間選手、そして柴田選手や木下選手といった若手が懸命に失点を抑えようとしているといった印象です」
富井「織田の戦リーディングができれば逆転もあると?」
松「選手としての力量では駿府が優位だと思うんですね。いかに反撃するかを織田選手がどのように考えるかですね」
富井「ハーフタイムに入っている駿府の雰囲気は明るいですね。関係者から差し入れてもらったというお弁当を食べてます。一方の尾張の雰囲気はというと…あ、意外に明るいですね」
松「織田選手は結構プライベートでも冗談をいったりしてるんですが、実はすごく勝負に対して強い気持ちをもってるんですね」
富井「メディアの前でもなんというか…いわゆるうつけ的なパフォーマンスをしたりしていますよね」
松「でも戦略的な理解は実はすごくできるスキップだと思います。試合前は何か扇子を持って歌ったりしていましたが、今はお茶漬けをたべてますね」
富井「第7エンドが終わって7-3、このエンドで尾張は駿府の攻撃を1点に抑えることができましたね」
松「織田選手が氷の状況をしっかりつかんでいるのに対し、駿府の方は少し読み間違える場面が出てきましたね」
富井「ハーフタイムをはさんで何か状況が変わってきましたか?」
松「あのですね、ハーフタイムで一息置くことで、ウエイトの間隔がリセットされることがあるんですね。油断とはいえないとは思いますが、駿府の選手は微妙にウエイトコントロールが強すぎたりしてますね」
富井「あと先ほどから外は雪が降ってきているようですね」
松「天候の影響、そして観客の数で、アイスの状況は刻々と変わるんですね。気温が下がってきたことで、曲がりやすくなってますね」
富井「チームの雰囲気も尾張はよくなってますか?」
松「先ほどからサードでありバイススキップの木下選手がいいアドバイスをしているみたいですね」
富井「今シーズンから新加入の木下選手、サードに抜擢されたということになりますが、木下選手はどんな選手なんですか?」
松「ジュニア時代から戦術面で光るものをみせている選手です。とても計算が速くて、ラインコントロールがうまい印象があります」
富井「また人に対する気遣いというのが非常にできる選手みたいですね?」
松「人に好かれる選手で人気者なんですが、織田選手のもとでカーリングをしたいという思いで、チーム尾張に加入したそうです」
富井「これまでサードだった柴田選手は悔しい思いをしているとききましたが?」
松「確かに悔しいと思いますが、やはり今回はビッグゲームですからね。個人の気持ちはおいといて、この試合の勝利に集中しているようですね」
富井「第8エンド、駿府のショットがずいぶん短くなっているようですね」
松「そうですね、逆に今度はハウスまで届かなくなって、尾張にとってはいいガードになってしまってますね」
富井「尾張はそのガードの後ろに回り込むショットが決まってますね」
松「柴田選手のショットは、先に入った駿府の黄色い石がバックガードになっているので、なかなか出しづらいですね。松平選手は前半はよかったんですが、このエンドは初めてミスらしいミスショットが出てます」
富井「駿府の佐久間選手はどうしますか?」
松「あのですね、(チョークで書いて)このストーンからダブルで中の石を押せるようなウエイトで投げれれば、1点でとどめることがまだ可能ですね」
富井「ああっとしかし佐久間のショットはガードを1つはずしただけ、しかも自分の石が残ってしまいました」
松「これですと尾張はもっとガードの後ろに回り込めるんですね。大量得点のチャンスです」
富井「駿府は攻めづらそうですね?その原因は何ですか?」
松「ハウス後方にあるこちらの石と、前方のこちらのガードに挟まれて、ちょうどこの空間が攻めづらくなっているんですね」
富井「このちょっとした、窪地という感じのスペースですね?」
松「駿府は相手のストーンが狙いづらい状況です、まずはガードをはずしていきたいんですが」
富井「しかしなかなか前を開けることができません、これは尾張チャンスですね」
松「ここで尾張は一気に逆転したいですね、織田選手もその気持ちだと思います」
富井「第8エンドのサードまで終えて、尾張は大量得点のチャンスが到来しています。あっとここでチーム駿府はタイムアウトを要求しました。寿桂尼コーチがシートに降りてきて、これから作戦を話し合うようですが、ちょっと声を聞いてみると、まだまだ点差はあるから大丈夫といっているようですね?」
松「気持ちはわかりますが、しかしここで逆転されると、残り2エンドしかないんですよね。あとの2エンドをテイクテイクでハウスの中の石を減らすような展開でこられると、駿府もしんどくなりますね」
富井「駿府はここをどう乗り切りますか?」
松「できれば同点止まりにとどめたいですね。そのためには1つは、(チョークで書いて)こうですね。ここに入れることができれば、うまく回り込むことができれば、悪くても失点を3点に抑えることができます」
富井「さあスキップの2投に入ります。今川選手はドローで入ってきます。ラインはどうですか?」
松「ウォーとイエスが交互にかかっているのでラインはよさそうですね、あとはウエイトですね」
富井「さあどうか、コールが激しくかかる!…うーんわずかに外ですか?」
松「そうですね、十分いいところにおけたとは思うんですが、これは逆に尾張側にチャンスを与えたかもしれないですね」
富井「あっここで尾張もタイムアウトをとりました。ここで濃姫コーチが降りてきます。チャンスというのはどういうことですか?」
松「実はですね、次の織田選手のショットで、(チョークで書いて)ここに当てるとですね、こうきてこうきて…こう出て行ってしまうんですね」
富井「えっ!トリプルテイクアウトで黄色い石、駿府側のストーンが全部出て行ってしまうということですか?」
松「難しいショットではあると思うんですが、今木下選手と織田選手がその角度を見ているみたいなんですよね…」
富井「確かに男子のウエイトであれば可能かもしれませんが…これが決まれば1,2,3…5点、最後のストーンが入れば6点の可能性があります。織田は狙ってきますか?」
松「狙ってきますね。これが決まれば大逆転です」
富井「さあ織田はやはり狙ってきます!試合を決めるようなショットになるか!?強いウエイト!ウォーがかかる!」
松「よさそうですね…」
富井「1つ!2つ3つ!全部でました!織田のスーパーショット!」
松「やりましたね!木下選手のコールが絶妙でした。1センチずれれば1つで終わってしまうところですが、最後まで読み切っていましたね」
富井「なんという展開、なんというショット!しかし次は駿府の最後の1投です。今川はラストストーンでどうしますか?」
松「1つだけあるのは、この味方のストーンに当てて、こうロールするというショットですね、これだと失点を減らすことができるかもしれません。しかしこのラインはまだあまり使ってないんですよね」
富井「さあ今川のラストショットは!イエスがかかっている!」
松「曲がり始めてますね…」
富井「どうか!ああっ、反対にロールしてしまった!」
松「最初から曲がり始めてしまったようでしたね…」
富井「織田が最後のストーンもハウスの中心に入れて、第8エンド、チーム尾張6点!ビッグエンドになりました!」
松「大逆転ですね、大会の中で1回か2回しか起こらないようなビッグショットでしたね」
富井「第10エンド、尾張はクリーンな展開で、相手のストーンを1つ1つ出していきます」
松「これでいいんですね、尾張は点になるストーンをハウスから出していくだけになります」
富井「織田がこのショットでハウスの中の駿府のストーンを出せば試合が決まります。どうか…出しましたー!ここで今川選手が握手を求めにいきました、試合終了、チーム尾張、大逆転勝利!優勝候補のチーム今川を下しました!」
松「尾張は大きな勝利ですね、これでチームもまとまっていきそうです」
富井「勝利の要因はどんなところにあると思われますか?」
松「あのですね、カーリングでは戦コンディションが刻一刻と様々な要因で変わっていくんですよね。ハーフタイムを境にして形勢がずいぶん変わってしまいましたね」
富井「尾張はそれをうまくいかしたということですね」
松「丁寧に情報収集をしていた木下選手の手柄ですね」
富井「そして勝負所での織田選手のスーパーショット。もう一度御覧いただきたいと思いますが、これはすばらしいショットですね」
松「なかなかこういうショットって起きないんですが、この時点で織田選手も木下選手も、このラインでの戦幅を完全につかんでいたようですね」
富井「それと対照的なのが今川の最後のショットといえるでしょうか」
松「ハーフタイムから全体的にチーム駿府は戦コンディションをうまく把握できなくなっていたみたいですね。ウエイト感覚も手放してしまったみたいで。楽勝ムードでリラックスしすぎたでしょうか」
富井「そして今情報が入りまして、チーム駿府のスキップ、今川選手が先ほどの試合を最後に引退し、これからはリザーブにまわっていた今川選手の息子さんにあたる、氏真選手がスキップをつとめることが発表されました」
松「氏真選手もまだ若いんですが、チームをどうまとめていくかが課題ですね、松平選手も来シーズンからは以前の所属チームのチーム三河に復帰することが決まっています」

長くなってしまいましたが、奇襲的な感じが出せたのかもしれないと思いました。あと木下選手のところがなかなかおもしろくできました。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: ウインタースポーツ, スペシャル | コメントする