施し野球の集大成!種いも球団オリックが日本一

富井といっしょに大阪の歴史的建築をめぐるイベントに参加してきたマイク松ですこんにちは。建築事務所ってほんとにすごい。いい建築にもあえたし、ねこにもあえました。

さて、今日は日本シリーズ第7戦。先発はミヤギとサイスニードです。
いちおう王手をかけているとかなんとかですが、スギモトもオリック伝家の宝刀、アレ使っているようなので、はぐらかしながらみていきましょう。

(仕切り直して)今日はなんとかシリーズの…何戦か忘れましたが試合はあるようです。先発はたぶんピッチャーだと思います。昨日投げてない人。…えーこれだとほんとに記録の意味が無いのでちゃんと書きます。あとでいうようにリアルタイムでははぐらかしていました。

種いもどもがはぐらかしたおかげからか、1番のオータが初球をホームランしてしまいます。まさにアレしてもうたという感じですが、打ちやすいコースに投げてくれたおかげです。早速施しいただきました。そのあとは遊びは終わりだとばかりにばっちり抑えられていました。幸いミヤギの調子もよくて、しばらく投手戦になります。

試合が動いたのが5回、ミヤギの送りバントがなぜかヒットになり、オータの送りバントもヒットになります。なんたる施し。無死満塁になりますが、そこはオリック、ムネのダブルプレーでお返し。そこからまた満塁になったところでヨシダにデッドボール。そしてスギモトの打球でタイムリーエラーが起きて、3点とりました。なんたる、なんたる施し。施しのオンパレードです。このポストシーズンの施し野球の集大成です。

その後はウダガワとヤマザキのリレーで回は進み、さすがの富井もうきうきしはじめたのですが、施しにはやはりお返しが必要。8回にムラカミのタイムリーとオスナのスリーランで1点差に詰め寄られます。中継しているふじてれびも全国放送で近年聞いたことないような、昔の黄泉瓜もかくやの偏向実況で強烈プッシュ。極東事務所もどんより雰囲気で、みかんでもたべようか…となりました。

これぞわれわれの奥義、はぐらかし観戦です。あんまりじっくりみてると施しが減るかもしれない。僕もはぐらかし技、メールチェックをご披露し、はぐらかしていると、ヒガさんがなんとか抑えていました。その次の9回はちゃんとフシミを人柱に(ツーベースを打ったのにベースを踏み損ねて捻挫で交代)、施しの帳尻をあわせておきました。そして最後はワゲスパックがばっちり抑えて試合終了!

オ リ ッ ク 日 本 一

あの種いもどもが日本一ですよ。こんな日が来るとは誰も思わなかったでしょう。訓練されたオリックファンでも、今日オータが先頭打者ホームラン打つと誰か思いましたか?これは目に見えないパゥワーの流れです。きっとそうです。ほら、他球団にいってるのに、シュンタさんがすぐお祝いのメッセージを送ってくれたでしょ?パゥワーのマネジメントはほんと難しいです。大事なのは功徳。施しを得るにはやはり功徳ですよ。

3日は御堂筋パレードが行われるらしいですが、今日御堂筋は通りましたし、ほんとは優勝してないのかも?と考えると、来シーズンもそこそこ戦えるのかもしれないので、その時間はカレーでもたべているようにします。

まあよかったんじゃないですか。おめでとうございます!

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

アレしてもうたわ!第7戦

昼間、イケフェス大阪に行ってきたのですが、ついでにオリックス本町ビルに行ってクライマックスシリーズ優勝バナーを撮影してきた富井です。イケフェス大阪はめちゃくちゃ面白かったです。いいなと思う建物はだいたい安井武雄が設計してました。

とうとうあと1勝まで来ました!
先発は中4日で宮城と中5日サイスニード。前回は負けてしまった宮城でしたが気負ったところはなかったですね。山崎福也の好投に学ぶところがあったのかもしれません。
試合は太田が初球をホームラン。あまりにいきなりすぎてぽかんとしてしまいましたが1番に起用して本当に良かったですね。終わってみればこの1点が全てでした。

オリックは5回に4得点しますが犠打が上手いところに転がったり、外野の絶妙な位置に飛んで失策を誘ったりと相手のミスにつけこんだ得点でした。また、8回にマウンドが合わなかったのか山崎颯一郎にいつものスピードがなくヤクルトの猛攻を受けて失点したのが4点。5回の得点をそのまま8回に吐き出してしまった形です。

しかし颯一郎の後を受けた比嘉が見事な火消しを見せ、今日も9回のワゲスパックが3試合連続で素晴らしいピッチングを見せてくれました。

もしあの初球のホームランが無かったら・・・多分この試合は落としてたでしょうね。
しかしクライマックスシリーズの最終戦も颯一郎が失点して祈っていたので颯一郎の失点がもしかしたら吉兆だったと考えられなくもないのですが。

とにかく26年ぶりの日本一。私はファンクラブ13年目にして初めての優勝です。
おめでとう、ありがとうオリック。
来年も種芋魂を忘れず、ジャガイモを手に応援していこうと思います。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

あと1勝でアレしてまう第6戦

フィラデルフィア・フィリーズのメンバーのひげ面率が異常に高くて「みんな和田義盛だな」と思った富井です。鎌倉殿の13人もいよいよ佳境ですね。

日本シリーズも佳境ですが、2勝2敗1分で神宮に戻ってくると誰が予想したでしょう。先発はヤクルトが小川、オリックが山崎福也。福也はインタビューに「日本シリーズで2回も登板できてうれしい」と嬉々として答えてます。プレッシャーのかかる一番にこれだけ嬉しがれるのはすごい。DHも無いからこれだけ喜んでいるのかもしれませんが、今回一番楽しんでいる人が投げるので私も楽しみになってきました。

楽しみといえばワールドシリーズが始まったのですが、プレーオフを無敗で勝ち上がったアストロズが5点先制しながらプレーオフ最下位のフィリーズに逆転負けを喫したんですよ。100%アストロズが勝つと思ってみていたので驚きました。そしてオリックが勝つこともないわけではないなと思うようになりました。野球はやってみないとわからないものですね。

さて、その先発山崎福也。第2戦より良い感じでしたね。打撃は送りバントを命じられたりして思ったようには打てませんでしたが、ピッチングは前回より良かったです。やや危なくなってきた4回でしたが比嘉の力を借りることなく自力で3つアウトをとり5回まで投げました。これは助かる。また守備が良かったですね。中川、吉田正尚があわやという当たりをしっかり捕球してくれました。

問題の打撃も吉田正尚敬遠で満塁になったところで杉本が上手いことライト方向へ打ち1点先制。そして9回にも安達の出塁から紅林の投犠と失策がからんで1点。さらに西野の犠飛でもう1点と0-3にリードを広げました。

ここで内山が出てきたら嫌だなと思っていたのですが山田・村上・オスナのクリーンナップなのでその心配はありませんでした(が、だからといって良いわけではない)。
ダルビッシュさんのようにソロならOK、ソロならOKと唱えながらワゲスパックの投球を見ていましたが疲れも見せず無失点で抑えてくれました。

すごい、3連勝です。
今日はなんといっても山崎福也。この人は注目されると力を発揮するタイプなんでしょうか。このシリーズの救世主になっています。福也のポジティブさに宮城もついて行って欲しいぞ。余計なことを考えず、バッティングフォームのことだけ考えてれば大丈夫、だと思われます。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

重苦しくて重苦しくて震えるところからの平野&ワゲスパックの快投、そして吉田のサヨナラホームラン第5戦

ついに世間の皆様が宇田川と山崎颯一郎を知ってしまったようですね。この2人にジェイコブ・ワゲスパックを加えてUSJというなんて初めて聞きましたよ。すごくハンシン的なネーミングに岡田監督の復活を実感した富井です。宇田川・颯一郎・阿部だったらUSAって言ってもいいですか?

さて、終わってしまったのでこんな軽口を叩けますが今日も絶好調に重苦しい試合でしたね。頼みの田嶋がいきなりの初回失点。そして2回もサンタナのソロホームラン。今年の田嶋はそんなことなかったのに・・・やっぱり緊張感が感情の起伏の少ない田嶋すら固くしてしまうんでしょうか。

ヤクルト先発の山下からは得点できそうでできないもどかしさ。これは泥沼の展開が見える!と思ったのでここから記憶が途切れがちなのですがそんな中でも4回に杉本のヒットに(よく6番においたな)宗もヒットと続き、紅林の打点、若月のツーベースと下位打線で同点に追いつきます。さらには5回に吉田正尚のこのシリーズ初ホームランが飛び出し、これは勝てる展開かと一喜びさせたところでヤクルトの猛攻で4-3と逆転されます。
その後清水をだしてきて封じられるオリックですが、平野も8回をぴしゃりと抑えます。後から考えると一つもヒットを許さなかったところがこの後を流れをよんだと言えます。続くワゲスパックも山田・村上・オスナを遊ゴロ・見三振・空三振と見事に抑えます。

チャンスが来たのは9回。清水に手も足も出なかったオリックでしたが、マクガフがまさかの乱調。代打安達が四球を選ぶと福田がきっちり犠打をきめ、前の打席で打てなかった西野がピッチャーゴロでも必死に走ったところでマクガフが悪送球。オスナのアメリカンフットボールのラインバッカーかなというような完全な守備妨害を受け、2塁には走れませんでしたが同点に追いつきました。

そしてここで吉田正尚がフルスイングのサヨナラホームランがでたというわけです。
「セーラー服と機関銃」の薬師丸ひろ子ぐらいのカ・イ・カ・ンいただきましたね。
こんな終わり方するとは、本当に野球って9回ツーアウトからドラマがありますね。

これで2勝2敗1引分とタイになったそうですが体感としてはまだ1勝2敗。ヤクルトは強すぎます。でも目先の1勝だけを狙っていきたいですね。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

NFL2022 week7 PIT@いるか

強行トレード案にメッツ地元局が反論。これが伝説の「セキモトクラスの放出も辞さず」のアメリカ版ですね。危険な思想だ。ハンシンはあの記事が出た年からリーグ優勝してないんですよ…!マイク松ですこんにちは。おかねはあるんだからおかねでなんとかしなさい。

さて、日本シリーズ真っ盛りで、他の記事を書いている場合ではないのですが、ちょっと今週はストレスマックスで、移動日の明日は絶対にサウナにいきたいので、NFLの記事を書いておきます。

いるかはタゴヴァイロアが脳しんとうでしばらくプロトコルに入って出られなくなり、その間はもちろん負けていました。ようやく帰ってきたので少しは希望がもてます。相手もPITですし。

・week7, PIT@いるか
・いるかはヒルやゲシッキーなどのレシーバーをうまく使って前進、TDパスを決めたのはRBモズタートでした、使えるなモズタート
・次のドライブはランパスうまくまぜてFGをゲット、たすかるぞ
・そして次のPITオフェンスはINTを決めて、返しのオフェンスでFG、今日はいい感じじゃないですか
・PITは次のオフェンスでFGを返し、次でQBピケットからWRピケンズという似た名前同士ホットラインでTD!あっという間に3点差、おいおいやめてくれや
・いるかはFGを加えて前半終了
・ところが後半は地獄のように秋のパント祭り、両方とも0点で終わりました
・なにしろほとんどのドライブがパント、4QはPITが2INTをくらって得点できませんでした
・こんなしょんぼりな後半どうなんだ、でもいるかは勝ちました

・いるかはタゴヴァイロアが21/35,261yds,1TD、試合はまずまず作ったのではないでしょうか
・ランはモズタートが16att,79yds+4rec,30yds,1TDと唯一のTDキャッチも決めてます
・レシーブはヒルが7rec,72ydsをはじめ、ワドルも4rec,88ydsとよくやってます
・ディフェンスはなんといっても3INTが目立ちます、2sckとあわせて今日は守り勝ちですね、こっちも点が入らないし

・PITはピケットが32/44,257yds,1TDも3INTがきつい、でもランは3att,20ydsと1stダウンもとったりしてました
・ランはハリスが17att,65ydsともう少しがんばらないと、レシーブはキャッチは多いけどヤードはいるかと同じくらい
・ディフェンスはヤードは同じくらいだけどビッグプレーがない、まあ十分封じてはいるけど、その差が出たかも

後半のいるか秋のパント祭りにはどん引きですが、とりあえずまた白星先行になったし、まだそんなに離れてない、上を目指してがんばりたいですね。今のところNYJも強いですからね…。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: NFL | コメントする

リードしていると思えず最後までハラハラの第4戦

いやー、昨日の日本シリーズはキツかったですね。タカハシさんとかは今年はあまり調子が良くないとか聞いていたのにキレッキレだったじゃないですか。1番山田哲人とか当たりまくりじゃないですか。今日は息苦しくなった場合の観戦のお供にミスドを用意した富井です。人間、カロリーさえあれば幸せになれるんだなあ。

今日の先発は山岡と石川。今日の山岡はどうかなと考える間もなく塩見がヒット。続く山崎の犠打を山岡が失策しノーアウト1、2塁になってしまいます。しかし、ここでなんとかするのが山岡。山田、村上、オスナという一番恐ろしいところを打ち取って無失点にします。

1回の裏はいきなり1番スタメンに入った佐野がツーベースを放ちそこから満塁まで持って行ったのにもかかわらず無失点に抑えられ全く同じ展開で最初から重苦しいです。このまま点が入らず3回の裏にやっとデッドボールで出塁した中川をなんとか杉本がレフトへのヒットで返して1点入ります。

しかし、この1点でヤクルトに勝てるわけないのでリードしているにもかかわらず負けてる気分でずっと観戦していました。ずっと重苦しい。確かに宇田川、山崎颯の快投はありましたがやっぱり点が入らないことには、9回までに必ず追いつかれると第2戦がちらついてしまいます。8回裏なんかは3四球を恵んでいただき満塁になったのに1点も入りませんでした。これで正直負けたなと思ったのですが、9回のワゲスパックが抑えきりこのシリーズの初勝利をもぎ取りました。

やったー。と口では言いましたが3キロ程走ったぐらいぐったりしました。
毎日ヘトヘトになる試合ばかりなので明日は爽快な試合が見られると良いですね。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

オリック秋の反省祭り!ダブル小言解説にファンも意気消沈する第3戦

野球で起こりうる最高のことは ワールドシリーズで勝つこと
2番目によいのは ワールドシリーズで負けることだ
―トミー・ラソーダ (ワースポより)

ここ数日忙しい日が続いて、昨日の夜の会議で一山越えたのですが、原動力は富井もいっていた、ブルーノ・マーズのライブでした。スーパースター中のスーパースターでした。何もかも完璧。それでなんとか乗り切れたマイク松ですこんにちは。

さて、上のラソーダさんの名言にもあるように、日本シリーズに出られることはとてもいいことなのです。ですが同時に野球の1試合でもあるのです。そんなことを思い知らされました。

日本シリーズ第3戦、先発はミヤギとタカハシ。前もこの対戦あったと思いますが、序盤は両者いいピッチングで0点が続いていました。

今日のBS1の解説はミヤモトさんとフジカワさん。球界を代表する二大小姑で、どんなプレーにも小言を忘れません。実況の筒井さんも大変そう。細かい用語もすぐ修正されるし。

選手はプレー中は小言は聞こえないのであとでへこめばいいのですが、さっぱりなプレーに的確な小言が常に続いてくると、選手よりテレビをみているファンがへこんでしまいます。もうこれで、僕が第3戦の記事を書いている理由がおわかりかと思います。

これで種いも球団オリックが勝っていればまだいいのですが、テットのホームランから流れは完全にヤクルトに。打たれるオリックピッチャー、フジカワさんのピッチャーやキャッチャーに対する小言、ミヤモトさんの守っているオリック野手に対する小言、ヤクルト側の得点、またお二人の小言、チェンジしたらしたで、ヤクルトのピッチャーに抑え込まれるオリックバッター、ミヤモトさんのバッティングに対する小言、流れは完全にヤクルト、フジカワさんの「ここで打たないと、ここで抑えないと流れはもう取り戻せない」的な小言、そして実際に点を取られ、さらに小言。

これがオリック秋の反省祭りだ!唯一の明るいコメントは、「引き分けはノーカウントだから、実質0-2、ここから巻き返せます。(特に明るい材料は見当たりませんけど)」というところでした。いちおうまだ試合続くので!

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

9回裏に同点に追いつかれたけど引き分けに持ち込み、福也の素晴らしいバッティングが見られたから大満足の第2戦

京セラドームへブルーノ・マーズを見に行く途中、大正駅で「今日の先発は宮城。山本以外いいピッチャーがいない」と言っている人がいたので「今日は山崎福也です。いいピッチャーはいっぱいいます。むしろ打者がずっと問題なんですわ」と教えてあげれば良かったと思った富井です(ヘタレなのでもちろん心の中で思っただけ)。

ブルーノ・マーズはもちろん最高でしたよ。いつも座る3塁A席よりは中央寄りの野球ならなかなか良い席だったんですが、肉眼では見えないサイズのブルーノ・マーズを拝んできました。いやー、世界的エンターテイナーはいつ見ても同じことができるんですね。アウトローに160キロを投げ込むデグロームぐらいの再現性です。

夢のような2時間を過ごした後、規制退場を待っている間から既に撤収が始まってました。火曜日の第3戦に向けて京セラドームも大忙しです。

私も帰って大急ぎで日本シリーズの録画を見たのですが、先発の福也のヒットにしびれました。ピッチングも確かにやや危ないところもありましたが、あのまま6回ぐらいまで引っ張れなかったでしょうかね。打席に立つとピッチングも良くなるというだけあってテンポ良くいけてたんですが。

勝つためには高津監督は吉田正尚を歩かせりゃ良いと思っているので1~3番で満塁にするしかないですね。ということで今日のキーマンは中川圭太。苦しいところだと思いますが逆境に強いのが中川。無敵の圭太がみたいところです。

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山本の途中降板!ヤクルトの一発攻勢にやられてしまったけどT-岡田さんがヒットを打ったから大満足の第1戦

10月も下旬だというのにまだ半袖着てる富井です。家の中がめっぽう暑いのよー。

さて、今日から日本シリーズが始まりました。今年は予告先発をやるらしくて山本由伸と小川です。予告先発をやろうがやるまいがオリックは山本、宮城、田嶋、山岡が投げるのは決まっているのでヤクルトさんが予告先発に付き合っていただけるのはうれしいですね。

今日の中継はフジテレビしかなかったので珍しく地上波で見たのですが、解説が工藤と谷繁でめちゃくちゃ面白かったです。さすがは新人類と呼ばれた工藤(知ってます?)アナウンサーを飛ばして自由に仕切ってました。「谷繁さんにならどうしますか?」とかリードを聞いたりするやりとりが予言めいていたり、2人の予想を外すヤクルト中村のリードにうなったりと野球上手いおじさん達の会話が良かったです。

さて、試合ですが各自自由に調べていただいたらと思うのですがヤクルトにやられました。活躍すべき人がきっちり活躍。塩見、村上、オスナとホームラン3本ですよ。実はやる前からヤクルトの方が強いだろうなと薄々思っていたのですが、それ以上に強かった。

でもですね、代打で出てきたT-岡田がヒットを打ったんですよ。
これはかなりの吉兆ではないですかね。Tさんが打てば、きっと杉本も打ち始めます。そして明日の予告先発がなんと山崎福也なんです。山本、宮城、田嶋のローテは崩れないと思っていましたが、マウンドの相性の良さと打撃が買われての山崎福也の抜擢です。
これは胸熱!そしてなぜか明日私は京セラドームのブルーノ・マーズのライブに行くんです。
CSは私が見に行った日だけ負けました。ということは明日は勝つということではないでしょうか。
がんばれ、オリックス!京セラドームで応援してます。

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もとエンジェルス戦士が大活躍

甲府、天皇杯初優勝!。決着の瞬間みてました。いい戦いでした。甲府おめでとうございます!

さて、MLBはポストシーズン真っ最中で、連日すごい戦いが繰り広げられています。負けたチームのカントクも潔い、決していいチームはつくれたなどといったりはしないのです。

そんなポストシーズンで、もとエンジェルス戦士が大活躍なのはご存じでしょう。ATLのイグレシアス、PHIのマーシュとシンダーガード、そしてLADのヒーニー。ヒーニー入るんかいといってあげないでください。とりあえずもとエンジェルス戦士活躍してます。そりゃわざわざトレードで獲得したんですからね。

ATL@PHIでは、シンダーガードが先発、マーシュが先制3ランで活躍。イグレシアスに至ってはトレードされてからレギュラーシーズンは結局1点しかとられてなかったのですが、今日はやられてしまいました。ヒーニーも結構がんばってたんですよ。

もとオリパゥワー理論からすると、エンジェルスタジアムから謎のパゥワーが送られていることが考えられるのですが、そんなパゥワーの使い手はいないはず。普通にがんばってるんだろうと思うのですが、すごい活躍でした。イグレシアスとヒーニーは負けてしまいましたが、マーシュとシンダーガードはまだ続きます。がんばってください。ひょっとしたら未知のパゥワーに目覚めるかもしれませんよ…!

Frag Deal Trade (もとねた 歌詞)

「俺んとこ こないか?」

フラッグ・ディール・トレード
胸の奥 Zuki-Zukiと音立てる Angels
“とにかくもう 負け続けるなんて
うんざりだった” Angels

連敗に怯えてたのさ
監督交代に逃げ込んだ Angels
“捨て犬みたいな俺達に
勝てるチームなんてもう
何処にも無かった” Angels

Can I trade baby? Trade baby!
Can I trade baby? Trade baby!
Can I trade baby? Trade baby!!
Can I trade baby? So long

瞬きもせずに 俺達は
トレードの渦に巻き込まれてく
新人の隙間に 照らせ
強豪チームよ 照らせ
星が瞬く ポストシーズン
さみしがり屋達の伝説さ
Frag Deal Trade fun fun

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