3とると7とられるものなーんだ week7 いるか@HOU

焼きおにぎり茶漬けをたべたマイク松ですこんにちは。こんなにおいしいものだとは。家でもつくってみたいです。
そんなおいしいものをたべたあとみるフットボールの試合といえばいるか戦ですよね。フットボールの試合ならいいのですがいるかの試合。あれ?梅茶漬けのようにすっぱい試合になっちまうぞ!
・week8, いるか@HOU
・最初から4thダウンギャンブルに失敗する展開に頭を抱えますが、そのあとのドライブではドレイクのランでTDとれました、いい展開になるかな
・と思ったのはつかの間、ワトソンがいいポケットワークでなかなかつかまらず、ミラーのランで取り返されました
・そしてINTされたあとすぐTDをワトソンにとられ、主導権を握られました、にぎにぎ
・後半になってフリーフリッカーからアメンドラがドレイクにTDパスを投げて決めました、これは盛り上がる!
・と思ったのはつかの間、ワトソンに73ydsTDパスを決められました、これは盛り下がる
・そしているかがうまく守られてFGをとると、そのあとのドライブでHOUがTDとるというのが2回繰り返されてリードを広げられました
・結局いるか 23-42 HOU
・HOUはワトソンが16/20,239yds,5TDと大暴れでした、ランはもといるかのミラーが18att,133yds,1TD、レシーブはホプキンス、フラー、トーマスがTDキャッチとってます
・ディフェンスはそんなにいいとはいえませんでしたが、TDをしっかり止めたのが勝ちにはつながりましたね
・いるかはオスウィーラーが21/37,241yds,1INT、アメンドラがTDパス決めてます
・ランはドレイクもゴアもがんばったのですが、もう少しだけ増やしてもよかった
・レシーブはパーカーが6rec,134ydsなどがんばったのですがTDにはつながりませんでした
・ディフェンスは6TDとられてます、うふふ
・すっぱいな

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: NFL | 3件のコメント

フィギュアスケートグランプリシリーズ2018 カナダ大会(2):女子シングルSP

お仕事で、直球を待っていた相手に対してチェンジアップを投げるようなことをして三振を奪ったようなことをしたマイク松ですこんにちは。意図していなかったのですがそういうことになったそうで。話を聞いて爽快でした。やっぱり相手が直球待ってたら振らせることができるんですね。
よくわからないリード文ですが、今日はカナダ大会の女子シングルSPです!

フィギュアスケートグランプリシリーズ、カナダ大会、女子シングルSP。実況は三上さん、解説は織田信成将軍。
ロシアのダリア・パネンコワ。ぱねえぱねえ。アデル「スカイフォール」。キャメルスピンから入りました。まずまずいいスピン。3Fにいきますがこれは1回も回ってませんでした。シニアデビューですからねー。2Aは決まりました。3Lz+3Tはめろめろでしたがなんとか降りてます。コンビネーションスピンは回転も速かった。ステップは15歳なのにスカイフォールをうまく表現してきています。ステップは得意そう。レイバックスピンでフィニッシュ。ジャンプがきまらなかったのは残念。51.41。
カナダのアリシア・パインオー。おもしろい名前だ。ぱいんおー。それよりもなかなか充実した下半身。パワー系かな。GPSデビュー。エイミー・ワインハウス「バック・トゥ・ブラック」。3T+3Tはセカンドでステップアウト。でもいいジャンプです。3Loは成功。キャメルスピン回転安定してます。2Aは流れもありました。レイバックスピンは回転速いです。ステップはがんばってますがちょっと疲れたか。コンビネーションスピンでフィニッシュ。スピンは得意みたいだしこれをいかしてほしいです。59.02。
アメリカのスター・アンドリューズ。2連続で出てきましたね。「サマータイム」。3T+3Tをしっかり決めてきました。教訓いきてますね。コンビネーションスピンも多様なポジションをしっかり。キャメルスピンはポジションいいです。2Aもいい入り方でした。ステップは変わらずがんばってますね。3Loでジャンプそろえてレイバックスピンでフィニッシュ。アメリカよりも出来いいですね!がんばった。64.77。
カナダのアレイン・チャートランド。今度はがんばりたいですね。ドラマ「ウエストワールド」より「ペイント・イット・ブラック」。2Aはしっかり成功。もっとスピードほしいぞ。3Lz+3Tは成功。確実に決めてはいます。シットスピンから3Loも決めました。ジャンプはそろってる。どんどんいこうぜ。コンディションはまだまだですがステップがんばってる。レイバックスピンからコンビネーションスピンでフィニッシュ。失敗はしてないしこれからもっと上がりそう。60.47。
松田悠良。水玉の衣装です。「ME and my girl」より。ステップからの3T+3Tは決まりました。慎重に成功。3Loも決まりました。キャメルスピンはさすがのいいポジション。あと表情の作り方いいですよね。シットスピンも安定。ステップは自分らしい演技。小塚が振り付けをしてるらしいですね。2Aをしっかり決めて、コンビネーションスピンでフィニッシュ。上々の演技ですね!53.35。
山下真瑚。15歳です。世界ジュニア銅メダル。「セビリアの理髪師」。最初から雰囲気をしっかり作れてますね。いいスピードから3Lz+3Tを跳んできました。高さもある。イーグルからの2Aもばっちり。ジャンプの力すばらしい。キャメルスピンは止まりそうです。なんか要所に挟んでくるイーグルが上手です。シットスピンは回転速く回れました。3Fもばっちり流れ。質も高いです。ステップはなかなかしっかり体が動いてます。バレエジャンプも入れながら躍動感を出せてます。コンビネーションスピンでフィニッシュ。上出来です!このジャンプの力があればいいところいけそうです。66.30。いい点でましたー。
アメリカのマライア・ベル。おでこ調子はどうかな。セリーヌ・ディオン「トゥ・ラブ・ユー・モア」。リッポンさんが振り付けてるらしいですね。2Aから入りました。いいジャンプ。背も伸びたみたいですね。3Lz+3Tも成功。コンビネーションスピンも難しいポジションをしっかりこなしています。シットスピンからステップをはさんで3Fも成功。レイバックスピンからここでステップシークエンス。ずっと笑顔で滑ってるのもいいし、リンクも広く使ってます。リッポンさんの振り付けもあってるみたい。いい演技できました。63.35。いい点は出た。
ロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ。すごい貫禄だ。「アサシンズ・タンゴ」。慎重な入りから3Aを決めてきました!いい出だしですね!3T+3Tも成功。テンポがいいです。シットスピンは技術高いですね。さすが。レイバックスピンも難しいポジションをこなしています。難しいステップから3Lzも成功!ジャンプそろえましたね。ここからは好きなようにいこう。ステップはさすがの表現力。さすがのエッジワーク。ステップも多彩です。コンビネーションスピンでフィニッシュ。すばらしい演技できました。74.22。ミスなく滑れればこんなもんですね。
カザフスタンのエリザベート・トゥルシンバエワ。相変わらずちっちゃいけど成長はしてます。ちゃんとごはんたべてるんかな。ベートーヴェン「月光」。3Lzはまずまず。エッジはきれいですね。イーグルから2Aも問題なし。コンビネーションスピンもバリエーションがあります。回転も速い。スパイラルをはさんで3S+3Tはなんとか。キャメルスピンは入りでスピードが落ちてしまいました。ステップは少し音に遅れ気味か。レイバックスピンも回転が速いし、柔軟性をいかしたポジションでした。いい演技できましたが、ちゃんとごはんたべてるのか心配。61.19。回転不足とられたみたい。
ロシアのエフゲニア・メドベージェワ。オーサーのところについてるんですよね。「オレンジ色の空」。また雰囲気違う曲にしてきましたね。いいことです。3Lzは手上げ。滑りはさすがいいですね。2Aは余裕もってきめて終わりに表現も。キャメルスピンはてきぱき。つなぎの部分が充実してきました。3Fは前向きに降りてコンビネーションになりませんでした。ステップは今までと違って表情豊か。北米っぽいですね。シットスピンは軸ばっちり。コンビネーションスピンでフィニッシュ。ミスもあったけど、滑りとしてはずっとおもしろくなりましたね。いい変化ととらえたいです。60.83。がっくりしてますが。
樋口新葉。「エナージア」。下半身にエネルギーが充実しているようで何より。ステップからの2Aは大きなジャンプでした。キャメルスピンはまずまず。スピードはでてますね。3Lz+3Tはいいジャンプでした。コンビネーションスピンは軸しっかり。3Fも決まりました。いいジャンプ。ステップもどんどん進んでいくエネルギーを感じますね。レイバックスピンでフィニッシュ。おもしろい演技でした。仕上がるとかなりよくなりそう。可能性を感じます。66.51。
○SP終わっての順位:(横山光輝のまんが風に)
1. 鉄人トゥクタミシェワ号
2. バビル樋口
3. 山下マーズ
4. 伊賀のアンドリューズ
5. 魔法使いベル
6. ジャイアントトゥルシンバエワ
1位はトゥクタミシェワがきました。まだまだ若いもんにやらせはせんぞとばかりのトリプルアクセル炸裂。爽快ですわー。FSもがんばってほしいですが、FSはさっぱりという試合も多いので見守ることにします。2位は樋口。ジャンプよかったしなんかしらんけどいいエネルギーが蓄積されてます。3位は山下。衝撃的なデビューでしたね。あれだけのジャンプがいければいい戦いできます。高望みせず経験を積みましょう。アンドリューズはアメリカ大会の経験をいかしてますね。ベルはいい演技できてます。トゥルシンバエワはとにかくごはんたべて。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: フィギュアスケート | コメントする

フィギュアスケートグランプリシリーズ2018 カナダ大会(1):男子シングルSP

MLBはレッドソックスがワールドチャンピオンになりました。おめでとうございます、富井です。ドジャースが優勝するには打てるピッチャーが必要なんじゃないですかね、ということでバムガーナーと大谷翔平の補強、マエケンの先発転向をおすすめしたいです。
さて、フィギュアスケート。アメリカ大会はネイサン・チェンの一人舞台でしたが、カナダはどうなんでしょう。いい演技を期待。解説は織田信成さん、実況は森下さん。
カナダのロマン・サドフスキー。19歳。「Fly me to the moon」4Sは手をついてしまいました。4T+3Tは慎重に跳びました。フライングキャメルスピンもポジションがきれい。3Aは転倒してしまいました。シットスピンも回転が速くていい。ステップシークエンスはもうちょっとスピードがあればもっといいと思うのですが。コンビネーションスピンも美しい。スピンが上手ですね。67.72
フランスのケビン・エイモズ。21歳。髭。「Horns」4Tは成功。今シーズンから4回転を入れてるらしいのですが、良かったですね。3Lz+3TもOK。キャメルスピンはまずまずかな。3Aは着氷が乱れましたが大丈夫。個性的なシットスピン。コンビネーションスピンはまずまずかなあ。ステップシークエンスは音楽の使い方が上手。フランスっぽい。というか、アモディオっぽい。最後のポーズも決まりました。78.83
オーストラリアのブレンダン・ケリー。23歳。まだそんな年か・・・。「プレリュード」4Tは成功。3Lz+3Tも確実。キャメルスピンも姿勢がきれい。イーグルからの3Aも安定しています。ステップシークエンスも密度が濃い。コンビネーションスピンはちょっとバランスを崩したかな。シットスピンはOK。満足そうな顔。コーチがアモディオ?80.99
韓国のチャ・ジュナン。17歳。バレエ音楽「シンデレラ」より。スピードがありますね。4Sは流れのあるいいジャンプ。3Lz+3Loも成功。キャメルスピンのポジションもきれい。3Aもいいジャンプですね。シットスピンもスピードがある。ステップシークエンスも音楽とよくあっています。コンビネーションスピンも背中が柔らかくてきれい。おお、よくまとめました。88.86
イスラエルのダニエル・サモーヒン。20歳。「Senza parole」4Tは高さがありますね。ウォーレンジャンプからの3Aも見事。キャメルスピンも入り方に工夫があって美しい。3Lz+3Tは高さがなかったけど着氷しました。コンビネーションスピンも回転が速くて美しい。ステップシークエンスも力強い。男性らしいステップはいいですね。そしてすぐシットスピン。つなぎ方が上手。84.90
スウェーデンのアレクサンドル・マヨロフ。27歳。すっかりいいおじさんに仕上がっている。いいぞ。「Bang Bang」幅のある4T。ちょっと着氷がもう一つだったけどいい。3Aは文句なし。キャメルスピンはおなかチラ見せ。3Lz+3Tは見事。シットスピンも回転が速くていい。ステップシークエンスは謎音楽に合ってる。フラワーガールが呆然と見つめています。コンビネーションスピンもいいじゃないですか。ノーミス。満足そうなマヨロフ、久しぶりに見る。コーチのフクロウみたいな人もうれしそう。84.64
カナダ大会、レベル高いぞ。
友野一希。20歳。映画「ニューシネマ・パラダイス」より。4Sは着氷がばっちりですね。伸びやかなスケーティングから3F+3Tも成功。シットスピンも回転が速い。美しいメロディーとスケーティングがよくマッチしています。3Aは手をついてしまいましたが、流れを止めることはありません。キャメルスピンはもうちょっと回って欲しいところ。ステップシークエンスは友野の良さがよくでています。いいプログラムですね。コンビネーションスピンはちょっとバランスを崩したかな。でもこれからが楽しみ。81.63
カナダのナム・ニューエン。20歳。連続出場になりますね。「That’s Life」4S+3Tは成功。フライングキャメルスピンもOK。ニューエンらしいマイム。3Aも成功。シットスピンも回転が速いです。3Fも幅のあるジャンプ。ステップシークエンスもノリノリですね。コンビネーションスピンも素晴らしい。今日は良かった。ていうか、キーガン・メッシングがうれしそうなのがいいですね。やさしい。82.22
カナダのキーガン・メッシング。26歳。去年、上手くなってたので今年も楽しみ。「君はともだち」素晴らしいスピードから4T+3T。フライングキャメルスピンも回転が速い。3Aもスピードから何から完璧。ステップシークエンスも楽そうにしているのがすごい。シットスピンも回転が速い。バレエジャンプのあとに3Lz。コンビネーションスピンも回転が速い。イージーな音楽にかわいい振り付け、それに素晴らしいスピードを乗せてすごみがありました。ベテランの技だな。95.05
アメリカのジェイソン・ブラウン。23歳。かみ切った?別人じゃん。「Love is a bitch」3Fは流れのある美しいジャンプですね。滑りがすごい。3Aは着氷したあと転倒。フライングシットスピンも見事。コンビネーションスピンも回転が速い。常にリンクの際を滑ってますね。3Lz+2Tになってしまいましたが、流れはあります。見事なキャメルスピン回転が速い。ステップシークエンスは音楽に合ってますね。最後のポーズがかっこいい。ジャンプミスはありましたが、プログラムを堪能いたしました。76.46
宇野昌磨。20歳。「天国への階段」4Fは見事。4T+3Tはやや着氷に乱れ。キャメルスピンは回転が速い。シットスピンも素晴らしいスピード。音楽によくあってますね。イーグルからの3Aは転倒。ステップシークエンスは音楽のテンポが上がると共にますます躍動感を増してすばらしい。コンビネーションスピンもすごい。最後のポーズもかっこいい。3Aの転倒は残念でしたがすてきでした。88.87
ロシアのアレクサンドル・サマリン。20歳。宇野よりあとの選手がいるんだね。「Dave not Dave」すごいスピードからの4Lzはステップアウト。でもすごい。3Aは完璧。キャメルスピンもOK。3Lz+3Tも幅のある大きなジャンプ。コンビネーションスピンもポジションが個性的。ステップシークエンスも大きな身体でダイナミックなステップ。シットスピンも面白ポジション。もう少し緩急があればなあ・・・すごいのに単調な感じがするのは音楽のせいかもしれませんが。88.06
—-
○SP終えての順位:(萩尾望都のまんが的に)
1.半メッシング
2.宇野の一族
3.ジュナンの娘
4.サマリンがいる!
5.サモーヒンの心臓
6.マヨロフは宇宙船のマ
1位のメッシングは文句なし。ニューエンの点数に喜んでいるところも人柄の素晴らしさを感じましたが、そういう人のよさみたいなのも出しつつフィギュアスケートのスピードを満載しているところがいい。これぞフィギュアスケート。フィギュアスケーターの鏡。
2位の宇野は3Aが成功してれば文句なしの1位でした。やっぱりレベルが一つ違います。まあ、SPで一つ転んでからの宇野昌磨。FSに期待。3位のジュナンは出来ることを完璧にこなしました。オーサーの秘蔵っ子という感じ。
4位のサマリンも出来ることを完璧にこなしました。5位のサモーヒンもノーミスで素晴らしい。期待の若手が揃って結果を出しました。そこに飛び込んだのが6位のマヨロフさん。ほのかに香るベテランのにほひ。若者のぴちぴちした感じもいいんですが、ベテランの味のあるスケーティングも捨てがたい。FSも謎プログラムでフラワーガールたちを呆然とさせて欲しいです。
いやー、でもみんな良かった。アメリカ大会はもう一つでしたが、カナダ大会はみんなにメダルをあげたいぐらいです。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: フィギュアスケート | 2件のコメント

フィギュアスケートグランプリシリーズ2018 アメリカ大会(4):女子シングルFS

昔のブラタモリみていたマイク松ですこんにちは。なんとなく目に入ってみてみましたが、今のもおもしろいですが昔もおもしろいです。ばんばん昔の再放送すればいいのにと思います。BS1とかで。
今日はアメリカ大会、女子シングルFSです。

フィギュアスケートグランプリシリーズ、アメリカ大会、女子シングルFS。実況は清水さん、解説は荒川姐さん。
カナダのアレイン・チャートランド。「サンセット大通り」より。今日はいい感じの入り。3Lz+3Tはなんとか成功。いいじゃないですか。3F、2Aとなんとかいけてます。コンビネーションスピンはよくまとまってる。回転も速いぞ。ステップは足下をしっかりがんばってる印象。緩急の付け方がうまいと荒川姐さん。3Loは回転がぎりぎり。2A+3Sはまたぎりぎり。全体的にぎりぎり。3Lzは前向きにおりました。3S+2Tは決まりました。コレオシークエンスは大きな滑り。スピードにものれてます。ここでしっかりアピールしてるぞ。回転の速いシットスピン。最後のコンビネーションスピンでフィニッシュ。大声援です。自分の滑りはできましたね。155.49。
ロシアのポリーナ・ツルスカヤ。あみあみの衣装。ウィリアム・ジョセフ「レニングラード」ほか。3Lz+2Tは3-3の予定。2Fになりました。2Aはいけました。ジャンプの調整がまだなのかも。2A+3Tは成功。いいですね。キャメルスピンのポジションがすばらしいです。イナバウアーをはさんで3Lzはダブルに。3Loはステップアウト。がんばれあと1つ。3Sは成功です。ステップは表現もいいしメリハリのある滑り。強弱がついてます。レベルの高いコンビネーションスピンから、最後はレイバックスピンでフィニッシュ。ジャンプさえいけたらいい演技になりそう。159.45。しょげないで。
アメリカのスター・アンドリューズ。これはかっこいいし似合ってる衣装。「ジャングル・メドレー」。3Lzはシングルに。2Aは成功。どんどんいこう。3Sはなんとか。ほんとは3連続の予定。レイバックスピンはポジションきれいです!これはいい。コンビネーションスピンもポジションいいですね。コレオシークエンスではスパイラルもいけてます。2A+3Tはいけましたが3Fは転倒。どんまい。ステップはちょっとクラシカルな感じですがなんかよく似合ってます。無理してない。3T+2T+2Tをここでつけてきました。3Loは前に降りましたね。コンビネーションスピンでフィニッシュ。これはなんか楽しみな選手でてきましたね。自分らしくがんばってほしい。150.56。しょげないで。
フランスのロリーヌ・ルカブリエ。フランスらしい布の少なさ。あの肩紐あたりがフランスです。ベス・ハー「アイル・テイク・ケア・オブ・ユー」。2Aから入りました。3Fもステップから決めました。いい雰囲気。3T+3Tはセカンドが回転不足。コンビネーションスピンからステップ。情熱的な振り付けに演技。ステップもエッジ深くがんばってますね。やっぱりこういう表現力でなんとかしようとする演技はいいです。キャメルスピンからキャッチフットポジションへ。ルカブリエこれだけできる選手でしたっけ。2A+1Eu+3Sはあぶなかったですが3Lzは成功。3Lz+2Tも決めました。ルッツはいけるみたいですね。コレオシークエンスから3Loをはさんでレイバックスピンでフィニッシュ。やりましたね。自分の滑りはできたでしょう。172.41。喜んでます。
あれ、ベルギーのルナ・ヘンドリックスは棄権してます。
アメリカのブレイディ・テネル。プロコフィエフ「ロミオとジュリエット」より。2Aから入りました。こういう入りの方がいいかも。3Lz+3Loはセカンドがぎりぎりかも。3Fは入り方もよかったしレベル高いです。レイバックスピンは回転もポジションもいいですね。いい入りになってる。ステップは感情を技術で出していくスタイル。終わりに2Aを決めました。3Lz+3T+2Tを成功。3F+2Tと後半に難度の高い構成。3Sはあぶなかったです。コレオシークエンスはいいスパイラルが入ってました。コンビネーションスピン2連発でフィニッシュ。がんばりましたね!今日はいい演技できました。192.89。SPでもっと出せていればとは思いますが。
アメリカのメーガン・ワイセンベルグ。ジョン&ヴァンゲリス「ザ・フレンズ・オブ・ミスター・カイロ」。3Lzはダブルに。手上げでしたが。ステップからの3Fはいい流れで成功。この調子でいきたい。3S+2Tも決めてステップに。なかなかぐんぐん滑ってます。シニアデビューで怖いものはないですからね。コンビネーションスピンも1つ1つのポジションがきれいです。2A+3Tは流れよく成功。幅もでてます。3T+2Tは3連続の予定でしたが自重。シットスピンは回転が速いです。3Sはぎりぎりでした。コレオシークエンス最後は2Aを跳んでコンビネーションスピンでフィニッシュ。思い切った演技できましたね。170.33。
本田真凛。うわーすごいきれいな衣装ですね。誰が作ったんだ。映画「LOVERS」より。3Lz+3Tはがんばってセカンドつけたんですが転倒。3Fは高さが足りません。ちょっとスピードが不足してるのかな。つなぎの部分はさすがの表現力。普通に滑ってるだけなのに。3Sもステップアウト。1Aからコンビネーションスピンはポジションで拍手を呼んでいます。1A+3T。うーんがんばれ。2Loから最後のジャンプは3F+2T+2Tは決めました。ステップはチェンジオブペースもあるしきれいなエッジワークです。キャメルスピンから最後はレイバックスピンでフィニッシュ。ジャンプがうまくいきませんでしたねー。そのほかの部分は十分成長しているだけに、これからがんばりたいですね。158.04。
坂本花織。今日のヘヤーはばっちりですね。そうしましょう。「ピアノ・レッスン」より。衣装も曲にあってますね。3F+3Tを成功。セカンドの方が高かったです。2Aは流れがありました。意識してつけてる感じ。3Lzはあぶないところでしたが空中でリカバー。シットスピンはしっかり。ステップはちゃんと上半身の動きを連動させてますね。このへんでPCSを上げていきたい。3Sを最後につけました。いいジャンプ。2A+3T+2Tをしっかり成功。テンポいいです。3F+2Tも成功。コンビネーションスピンは回転速度がいい。安定した回転。コレオシークエンスはスパイラル3連続。こういうのいいですよね。3Loを跳んでジャンプ終わり。コンビネーションスピンでフィニッシュ。よしよし!これはいい演技でした。自分の力をしっかり出して。目指すスケーティングができてました。213.90。
宮原知子。「インヴィエルノ・ポルテノ」。なんだろういつも宮原からほのかな女スパイ感を感じるのは。3Sから入りました。そして3Lz+3Tもしっかり確実に。今日もミスがない演技っぽいです。コンビネーションスピンは両回転。考えてみればこれもすごいです。3Loも成功。キャメルスピンも安定。ステップは曲にあわせてエッジを使いながら、細かいところで物語を作って行ってますね。そこからの3Lzも問題なし。2A+3Tも流れがしっかり。コレオシークエンスはスパイラルの質の高さ。なにげに宮原の武器ですよね。ステップからの3F+2T+2Lo、2Aとばっちり決めました。跳ぶ前から決まるってわかる今日の調子。レイバックスピンでフィニッシュ。ばっちりです。これこそ宮原。219.71。
ロシアのソフィア・サモドゥロワ。ロボっぽいポーズから。「バーレスク」より。そういえば豪華な衣装です。いいスピードから3F+3Tを決めました。いい始まり。3Lz、3Loも成功。ステップは移動距離が長いししっかりジャッジにもアピールできてますね。シットスピンのポジションもすばらしいです。すぐポジションに入れる。ステップからの3Sは成功。手上げ。2A+3Tは成功。3Fも決まってます。2A+2T+2Loでジャンプ終わり。しっかりイーグルでジャッジにアピールしてからレイバックスピンは衣装のフリンジがうまく使えてます。コンビネーションスピンでフィニッシュ。いい演技でした!FSは自分の演技できましたね。198.70。すごいうれしそうです。よかったね表彰台。
○最終順位:(おいしいみかん的に)
1. 宮原媛まどんな
2. 坂本清見タンゴール
3. サモドゥロワ温州みかんでございます
4. テネルネーブル
5. ルカブリエいよかん
6. ネーブル・ワイセンベルグ
宮原が優勝。今日は隙がなかったですね。この安定感が宮原の真骨頂。頼もしいです。しかし今日は坂本がよかったですね。質の高いジャンプで上を目指す姿勢は演技にも出ていました。サモドゥロワは表彰台を死守。すごく喜んでいてうれしかったです。テネルは4位。つまらなそうでしたがちゃんとアメリカチャンプとしての演技はできてましたよ。次がんばろう。ルカブリエは今回の中では妙に表現力のある演技をしてました。味がでてきた感じ。ワイセンベルグもこの結果をもとにさらにがんばりたいですね。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: フィギュアスケート | 2件のコメント

フィギュアスケートグランプリシリーズ2018 アメリカ大会(3):男子シングルFS

今日おでかけしたときにうっかり音楽プレーヤーを忘れてしまい、スマートフォンで音楽を聴くために仮にイヤフォンを買ったのですが、300円ショップので、全然耳に合わず、音漏れもひどそう。心底がっかりしたマイク松ですこんにちは。せめて1000円以上のにしよう。
今日はアメリカ大会、男子シングルFSです。なかなか大変ですががんばってみんな。

フィギュアスケートグランプリシリーズ、アメリカ大会、男子シングルFS。実況は大西さん、解説は織田信成将軍。
イスラエルのアレクセイ・ビチェンコ。たった今まで殴り合いしてましたみたいな血のついた衣装ですが、映画「ドラキュラ」だからのようです。3Lz+3Tから入りました。3A+2Tはアクセルで止まってしまいましたね。でも成功。次も2Loになりました。コンビネーションスピンはまずまず。前の大会でけがしているんですが、それよりも殴り合いのせいで調子悪いみたいになってます。誰がそんなつじつま合わせろっていうたんや。ステップはなかなか勢いありました。後半は2Aから。3Aはステップアウト。なかなかスピードが上がってきませんね。キャメルスピンから2Lo+1Eu+2Sになったり。コレオシークエンスから3Fは決まりました。シットスピンでフィニッシュ。まあまずは殴り合いをやめる、じゃなくてけがを治すことが大事ぽいですね。197.47。
カナダのケビン・レイノルズ。SPよりもますますもじゃもじゃになってる。実験がうまくいかないのかな。「二ノ国」より。4Sは転倒もキレよくまわってます。2T+3Tになったり。助走スピードがもう少しほしいですね。3A+2T、3Sもスピードが足りないですね。がんばってほしい。キャメルスピンはさすがのポジション。ステップはリンクを大きく使ってます。次のジャンプも2Tになりました。どうもどこか痛めてるのか。3F+3Loは決まりました。3Lzも成功。おっこっちが心配すると決まり始めた。アップライトスピンからコレオシークエンス。このへんは大きな動き。コンビネーションスピンでフィニッシュ。まあまずは実験を成功させる、じゃなくてコンディションを上げることが大事ぽいですね。始まったばっかりやから。185.63。
ジョージアのモリス・クビテラシビリ。「ロックオペラ モーツァルト」より。最初は2S+3Tから入りました。4回転は狙っていたのですが。3Aはきれいなジャンプ+すぐイーグルに。ステップから3F+1Eu+2S、3Loと決めています。キャメルスピンはてきぱき。4Tは狙っていきましたが転倒。3F+3Tは成功。4回転以外は結構いけるみたいですね。シットスピンからステップ。大きな身体は見栄えしますね。コンビネーションスピンでフィニッシュ。最後は何か飲んでました。どういうことなんやろう。205.12。
カナダのナム・ニューエン。「ラ・ラ・ランド」より。いいの選んできましたね。いきなりやさぐれた感じの入り。確かに。4S+2Tは決まりました。いいジャンプ。4Sもしっかり踏んばりました。いいぞ。3F+1Eu+3Sもしっかり。シットスピンから曲が変わると思ったらまだやさぐれ。なかなか引っ張りますね。ステップはまだ沈んだ感じ。その雰囲気に演技も引っ張られてるぞ。気をつけて。3Aはうまくいきましたが次は1A。やっと曲が明るくなってきた。3F+2Tからシットスピン。だんだん盛り上げてきたぞ。コレオシークエンスからコンビネーションスピン、2Loを決めてフィニッシュ。メインテーマは入らなかったんですね。曲の使い方を考えた方がいいかも。212.99。
アメリカのジミー・マー。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」。4Tに挑みますが転倒。3Loは成功。イーグルからの3Aは転倒。今日は氷が悪いのかな。みんながんばれ。キャメルスピンのあとコレオシークエンス。ちょっと足下がシンプルかも。3Lz+2T、1A、3Lz+1Euで終わったり、3Fで転倒したり。ジャンプの精度を上げていくことが大事ですね。ステップは動きを大きくがんばってました。コンビネーションスピンでフィニッシュ。185.06。お通夜になってる。
フランスのロマン・ポンサール。「カルメン」ほか。4Tに挑みますがダブルに。3Aも転倒。3Lzは決まりました。3Loからコレオシークエンス。イーグルきれいでいいですね。3Aは転倒。コンビネーションスピンで前半終わり。3Lz+2Tから後半。3Fはあぶないところでした。3連続予定。ステップからシットスピン、コンビネーションスピンでフィニッシュ。うーん連続でなかなかジャンプが決まらないと書くことがなくなるわ。187.92。誰かジャンプ跳べる人ー!(サンボマスター風に)
ロシアのセルゲイ・ボロノフ。ボロノフおじさんがんばって!映画「ローガン」より。この振り付けデニス・テンがやってくれたらしいですよ。4T+3Tから。あの一番上に何のジャンプだったか出てるのに、それをわざわざ名前で隠すのはなぜなんだろう。どういうこと。4Loのあと3T+1Eu+3S。いい感じですね。3Loとジャンプは決まってるぞ。デニス・テンの振り付けもいいですね。ボロノフにあってる。コレオシークエンスで大きく演技したあとに、3A+2Tから後半。3Aは転倒。どんまい。3Lzはツーフットですね。がんばれ。キャメルスピンのあとステップ。これは力を振り絞ってます。シットスピンからコンビネーションスピンでフィニッシュ。よくがんばりました。この演技でデニス・テンがどんだけ才能あったかを示していきたいとのこと。頼むよボロノフおじさん。226.44。
アメリカのビンセント・ジョウ。かっこいい衣装です。気合い入ってる。「グリーン・デスティニー」より。4Lz+3Tきっちり成功!セカンドは手上げです。4Fはダブルに。4Tからキャメルスピン。ゆっくりした音楽でもスピードありますね。ステップはエッジワークをがんばりたい。3A+2Tから4Lzを決めます。3Lzも手上げ。コンビネーションスピンから音楽変わって勇壮な感じ。3Lz+1Eu+3F。こんな難度の高い構成を飛んでくるとは。ステップであとはもっとがんばれれば。シットスピンでフィニッシュ。高度なジャンプでしっかり演技できました。やりましたね。225.75。
イタリアのマッテオ・リッツォ。「ザ・ローリング・ストーンズ・メドレー」。FSは4回転にトライするようです。4Tは両足でした。このあとがんばろう。3A+2Tはきっちり。3Lz+3Tも成功。3Loといい流れできてますね。キャメルスピンは軸が安定してますね。コレオシークエンスもうちょっとアピールしてからいきたかったです。3A、3F+1Eu+2Sと跳んできます。キャメルスピンからステップ。盛り上げていきますね。足下に技術あるしエッジも深い。コンビネーションスピンでフィニッシュ。いい演技でした!イタリアチャンプの力みせましたね。225.81。
アメリカのネイサン・チェン。横綱は最後でいいのに。woodkid「ランド・オブ・オール」。3Loから入りました。自重したんかな。4Lzはなんとか成功。でも当たり前みたいに跳んできます。3F+3Tは安定してます。余裕ある。そりゃそうか。3Aはスピード落ちましたが決めました。もう少し全体的にスピードあるといいかも。キャメルスピンからステップ。これは音楽はゆっくりでも見応えあります。大きな動きと曲の解釈。4T+3Tを決めて後半。4T+2T+2Lo、3Lzもしっかり決めました。ガッツポーズ。コレオシークエンスはしっかり表現してます。コンビネーションスピンからシットスピンでフィニッシュ。さすがの技術力でした。力みせてくれたわ。もうこれで終わりでいいのに。280.57。
マレーシアのジュリアン・ジージエ・イー。ちょっと順番悪いけどがんばれ。映画「LOVERS」より「セブン・ネイション・アーミー」。雰囲気ありますね。しかし最初は1A。うーん。4Sは転倒。3Aは決まりました。1つ1つやで。シットスピンから盛り上げていきます。ステップは場内をわかせる表現力あります。3F+1Eu+2S、3Loも決めてます。この調子。コンビネーションスピンは軸ぶれませんね。3F+3Tを終盤で決めてきました。次は2Lz。コレオシークエンスでまた盛り上げて、コンビネーションスピンでフィニッシュ。やりましたね!上出来でしょう。これからもっとうまくなればいい。207.51。
チェコのミハル・ブレジナ。AC/DC「サンダーストラック」ほか。4S+2Tから決めてきました。1つ1つやで。3A+2Tも成功。いいぞ。4Sはダブルになりました。タイミングがあわなかった。滑りの質はいい。シットスピンからステップ。ゆっくりした曲でもしっかり滑っていけるのが強みです。いいステップ。コンビネーションスピンから盛り上げていきます。3Lzもしっかり成功。3Aはステップアウトもがんばった。3Fは単独。3Loを決めてジャンプ終わり。コレオシークエンスでは場内をしっかり盛り上げます。エアギターも入れて。コンビネーションスピンでフィニッシュ。よしよし!できることを確実にやればブレジナの結果はついてきます。239.51。やった!
○最終結果:(細野不二彦のまんが的に)
1. ネイサン・ギャラリーフェイク・チェン
2. ミハル・BLOW UP!・ブレジナ
3. さすがのボロノフ
4. マッテオ・ダブルフェイス・リッツォ
5. ビンセントの城
6. ニューエン太郎
ネイサン・チェンが優勝。圧倒的でしたね。というか今回のメンバーでは勝たなければいけなかった。ちゃんと勝てました。2位はブレジナ。がんばりましたね。ちょっとコストナー作戦ぽいですが、できることをしっかりやる、ミスしても次のエレメンツをがんばるという姿勢が出ていました。この結果をもとにがんばらないとですね。ボロノフおじさんが3位。やりました表彰台。まだまだいける。リッツォはすごいうまくなってきています。まだまだがんばろう。ビンセント・ジョウやニューエンはもうちょっとこのメンバーの中では上にいきたかったかもー。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: フィギュアスケート | 3件のコメント

予告された敗戦の報告 week7 ビリーブランド@TB

WOWOWで11/4から刑事モースの新作・Case20、21が放送されるようです。楽しみですね、富井です。でも、なぜこの時期。フィギュアスケート、NFLに日本シリーズと秋は結構忙しいんですが・・・。
忙しいと言えば、なんとなくの思いつきで始めてしまったクリーブランド・ブラウンズのレビュー。ここまで終わって思うことは、今年カンザスシティ・チーフスがこんなに強いなんて聞いてないよ!ということです。さすがにペイトリオッツには勝てませんでしたがマホームズがすごすぎる。。。なぜ、あっちをレビューしようと思わなかったのか。まあ、強いチームなんて応援しても面白くないですしね、と「あっちのブドウは酸っぱいんだ」精神でブラウンズを見守ります。
1Qはブラウンズの攻撃から。最初のパスが通り、珍しくさくさく進んでいきます。が、やっぱりレシーバーを探しすぎてパント。早速メイフィールドの悪いところがでます。
しかし、パントは素晴らしく、ゴールラインの1ヤード手前まで押し込み、そのあとすぐにセーフティを決めて2-0。いきなりディフェンスが得点です。
しかし次の攻撃でバッカニアーズのFGが決まって2-3。
バッカニアーズ、結構強いです。QBウィンストンやらがなかなかいいQB。次のバッカニアーズの攻撃でTDパスを決めて2-9。エクストラポイントが入りませんでした。
2Qもブラウンズのオフェンスは得点できず。ランが全くでません。対してバッカニアーズのオフェンスはさくさく進んで最後はQBが飛び込んでTD。2-16と差が開きます。このあと、やっとブラウンズのランが出始めます、が、反則で15ヤード下がってまたパント。インターセプトしたり、ファンブルから攻撃を奪ったりとディフェンスは頑張っているのですが得点できません。
1.メイフィールドがロングパスを投げようと時間を使いすぎてにっちもさっちもいかなくなり平行に走る
2.ロングパスを狙って失敗
3.RBに渡して3ヤードしか進まない
4.パント
だいたいこの繰り返しです。メイフィールド(と、オフェンスコーディネーター)学習して!
でもなんだかんだ相手のチームからチャンスをいただいたりして4Qに23-23と同点に追いつきます。そう、これもまたいつのもパターン。今年何回オーバータイム突入してるんだ。そしてオーバータイムで相手にFGを決められて負けるというのもお約束。今回は59ヤードを決められました。23-26。
メイフィールドがもうちょっと考えてプレーして欲しい。いつもいつも同じことの繰り返しです。はーぁ、勝ちって尊いですね。
ここまでの成績、2勝4敗1引き分け。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: NFL | コメントする

アホアホオフェンスここに極まれり week7 CIN@KC

ミヤウチオーニャー「ドラフト95点くらい」。それはよかったですが、ニシムラカントクのあいさつに対していったことは、ひと言で言えば「わしが生きてる間に結果出せ」ということのようです。そういわれるとがんばらないといけませんね。がんばってほしいマイク松ですこんにちは。
さて、富井が出来心でCLEの試合をレビューしているせいで、僕がなぜかKCの試合をレビューすることになっています。いや別にせんでよくない?富井に任せればよくない?というご意見もあると思いますが、一度CLEの試合みてみてください。こういう流れになりますから。

  1. 2人でCLEの試合をみる
  2. メイフィールドのサック・サック・チェックダウンパス・パントという流れに辟易する
  3. CLEの反則の多さにへこむ
  4. それでもなんとかがんばってOTに持ち込みエキサイトする
  5. 結局負けてがっかりする
  6. あらためてCLEのオフェンスのひどさに落ち込む
  7. 気分転換にKCの試合みる

ほらね。気分転換にKCの試合見てしまうんですよ。今年のKCはほんとに強くて高い確率で勝つし、アホアホオフェンスがほんとに見事ですからね。え?いるかの試合を見ればいいんじゃないかって?負けたら余計へこむじゃないですか!(逆ギレ)
・week7, CIN@KC、アローヘッドの雰囲気みただけで、今日は勝つなと思いました
・とにかくマホームズのパスが見事、まったく振りかぶらずにぴゅって投げるし、かと思えばどーんと遠くにも通すし、ポケットワークも本当に見事
・またコールが見事、ウエストコーストオフェンスに加えてクイックスクリーンとかも交えて、マホームズが全然あぶなくない状況を作ってました
・もちろんRBハントとウェアもがんばるし、レシーバーどももがんばるし、ケルシーさんはシュアなキャッチだし、OLたちもよく守ってました
・その一方でキックオフアウトオブバウンズとかしょうもない反則をまぶしてアホアホぶりをアピール、そして点を取られたら取り返す、ちょっとでも時間があったらすぐオフェンスというアホアホパワーが光りました
・試合はCIN 10-45 KCで圧勝、最後はダルトンも引っ込めてました
・KCはマホームズが28/39,358yds,4TD,1INT、エクスチェンジミスがあってもすぐ拾って投げてました、ランも4att,45yds
・ランはハントが15att,86yds,1TD、ウェアが8att,49yds、2人はレシーブでも活躍、ハントが5rec,15yds,2TD、ウェアは3rec,30yds
・レシーブはヒルが7rec,68yds、ケルシーさんは5rec,95yds、ハリスもTDとってます
・そしてディフェンスはよく守ってたし、パーカーのINTリターンTDも出てました
・何より今日は反則は控えめでした、もう控えめくらいでだいじょうぶ
・CINはダルトンが15/29,148yds,1TD,1INT、パスをよく守られてリズムに乗れませんでした、AJを軸にがんばっていたんですが
・ランはミクソンが13att,50yds、レシーブはA.J.グリーンが7rec,117ydsと気を吐いていました
・ディフェンスもがんばっていたんですが、アホアホオフェンスになかなか対抗できず、倍以上のヤードをとられてしまいましたね

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: NFL | コメントする

ドラフト会議の抽選はなぜ右手左手にこだわるのか

ドラフト会議の冠スポンサーはリポビタンDでしたが、12球団ラベルのリポDが並べられていました。ぼんやりみていたら富井が、「ヤクルトにリポDはまずくないか?」といいだしました。そういえば自分のドリンクありましたわ。大丈夫なんすか。でもあそこだけ黒塗りとかにされても困るし。こうなったら12球団タフマンを…(余計無理)
さて、ドラフト会議終わりました。なんといっても盛り上がるのはドラ1の抽選。ウェーバーで自動的に決まるのもいいですが、ドラマがありますよね。ちなみに外れ外れ外れ1位でシュンタをとってそれがはずれだったというキセキを演じたオリックですが、今回は外れ1位で指名できました。太田のお父さんはもと近鉄で、オリックの打撃投手らしいですね。お父さんはうれしいでしょう。
それはそうと、ドラフトでくじをひくのって、なんだか異様に右手か左手かにこだわりますよね。「現役時代の右手でいきました」とか「黄金の左で」とか「活躍した左腕ではない右手で」とか。どっちで引いてもくじ運はいっしょでしょ。え?違う?
なぜならいっしょじゃないと、手以外はすごい運勢がいいという場合を考えなければならないからです。ちょっとモデルはハラカントクにしてみましょう。

  • おっとハラカントク靴を脱いで、右足でいきました!
  • 左足でいきましたがあーっとハラカントク足がつっています!球団社長に支えられて一度下がります…(ハラカントク手当てを行っています、しばらくお待ち下さい)
  • ハラカントク右足の中指と薬指でつまみにいきましたが…足が抜けません!どうする?
  • ハラカントク顔からいきました!箱の中で首を振っています!
  • ハラカントクあごからいきましたが…顔が抜けなくなりました!あーっと顔をはめたままどこかへいっています!捕まえて!
  • ハラカントク顔からいって…犬歯でくわえようとしているようです!よだれはかんべんしてほしい!
  • ハラカントクひざからいったー!その勢いで前に転倒!顔から落ちています!
  • ハラカントク右ひじと左ひざでつかもうとしています!どういう意図があるのか?
  • あーっとハラカントク尻からいきました!いったはいいがどうするのか?つまめるのか?
  • ハラカントク尻が抜けません!どうするのか?あーっとタカハシもとカントクがバットをもって出てきたぞ!積年の恨みを晴らせ!

10年後はもう手でつかむのは時代遅れ、ロボットにつまませるとか、トングでつまむとか、掃除機で吸い込むとか、念力で引くとか、新しい引き方になってるのかもしれませんね。楽しみだァ!

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

ドラフトのオリック、今年はにょきっとな

ドラフト会議、見ました。富井です。
みんな大好き根尾くんは中日へ。運任せとはいえ、中日とはいいチームに入れましたね。どのポジションでも4月から1軍決定ですよ。与田監督も「一日も早くユニフォームを着て欲しい」と明日からでも来てくれみたいな口ぶりでした。そして、その根尾くんを外した日ハムが金足農業高校の吉田投手を単独指名というのもすごかった。北海道ではぜひ農業高校で培った技を見せて道民を沸かせて欲しいですね。
さて、余所は余所。うちはうちということでオリック。
小園選手は競合で外したものの、なかなかいいドラフトでした。なんといってもだいたいみんな180㎝ぐらいあるということです。特にオリックスの野手は175㎝よりも小さい選手が多いんですよ。それが今年は、
1巡指名 太田椋  181㎝
2巡指名 頓宮裕真 181㎝
3巡指名 荒西祐大 178㎝(左投手)
4巡指名 富山凌雅 178㎝(左投手)
5巡指名 宜保翔  174㎝
6巡指名 左澤優  172㎝(左投手)
7巡指名 中川圭太 180㎝
育成   漆原大晟 182㎝(投手)
ね、だいたい180㎝超えてるでしょ。5巡指名の宜保翔選手はまだ高校生なのであと5㎝ぐらい伸びるかもしれませんし・・・期待したいところです。
それに左投手を3人補強できたのはなかなか良かったと思います。もう、ずっと松葉しかいない状態だったので。みんな来年は活躍してくれたらかなりいいところまで行ける気がします。いってくれ。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

フィギュアスケートグランプリシリーズ2018 アメリカ大会(2):女子シングルSP

WOWOWで「007 カジノ・ロワイヤル」をみたマイク松ですこんにちは。おもしろかったです。今更ながら007でおもしろいなと思ってしまいました。主題歌もいいなと思ったのですが、単独で聴くといまいちでした。あと使ってるソニー・エリクソンの携帯ほしい。
アメリカ大会、今日は女子シングルSPです。

フィギュアスケートグランプリシリーズ、アメリカ大会、女子シングルSP。実況は清水さん、解説は荒川姐さん。
ロシアのソフィア・サモドゥロワ。シニアデビュー。ザギトワとおないどしらしいです。黒を基調にしたおしゃれなデザインの衣装。「ミッション・インポッシブル2」より。3F+3Tを成功。片手あげですね。ジュニアのGPSファイナルにも出てたらしい。キャメルスピンはポジションがきれいです。ステップをみるとあんまり柔軟性があるわけじゃないかも。ステップはもっと躍動感がほしいです。イーグルからの3Loは成功。2Aもうまくいきました。レイバックスピン、コンビネーションスピンはポジションが明確でした。上々の演技ですね。64.41。
アメリカのメーガン・ワイセンベルグ。シニアのGPSデビュー。青の衣装です。ブレナ・ウィテカー「ユー・ドント・オウン・ミー」。いいスピード出てますね。3Lzは手をつきましたが大きなジャンプです。3T+3Tでコンビネーションをリカバー。ジャンプは得意そう。ステップは体がよく動いてます。アメリカのステップって感じです。レイバックスピンは回転軸が安定。ステップからの2Aも決めました。シットスピンから大きなイーグルでアピールします。コンビネーションスピンでフィニッシュ。いい演技できましたね。60.20。
カナダのアレイン・チャートランド。久しぶり。いい衣装つくってもらってます。ドラマ「ウエストワールド」より「ペイント・イット・ブラック」。2Aから入りました。いい感じ。2Lzは入りまではよかったんですがノーカウント。うーん。3Lo+2Tはなんとかつけました。ステップは上下の動きが入ってます。もっとがんばれるぞ。レイバックスピンからコンビネーションスピンでフィニッシュ。うーんまだ体が重い感じがしますが、シーズン始まったばっかりですからね。46.99。
アメリカのスター・アンドリューズ。17歳です。シニアGPSデビュー。「サマータイム」。3T+3Tから決めてきました。以前は3Fだったらしいですが安全策ですかね。コンビネーションスピンはポジションがいいし1つ1つやってる。キャメルスピンもしっかりしたポジション。2Aは降りていましたがそのあと手をつきました。惜しいです。ステップは動きはいいのでスピードが出るといい。3Loはオーバーターン。レイバックスピンでフィニッシュ。いい動きではあるんです。56.03。
ロシアのポリーナ・ツルスカヤ。鼻が高い。というか背が高い。「アンド・ザ・ワルツ・ゴーズ・オン」ほか。さすがきれいな滑りからスタート。3Lz+3Tは余裕あるし幅のあるジャンプでした。すばらしいです。加点つきますね。2Aも幅がある。いいジャンプです。キャメルスピンも安定してます。優雅なスケートの伸びがありますね。3Fはツーフットか。惜しいです。コンビネーションスピンもポジションがユニークで難しい。スピンは得意ですね。ステップはエッジをよく使って優雅な滑り。動き少なめでも見応えあり。安定したレイバックスピンでフィニッシュ。いい出来ですね。58.42。あれ?どこか回転が足りなかったやろうか。「まじで?」っていってます。
フランスのロリーヌ・ルカブリエ。ルカブリエも後半グループですね。不思議なよだれかけをつけた衣装。「マクトゥーブ」。エジプトっぽいイメージでした。3T+3Tはちょっと回転不足か。だいじょうぶか。3Lzは手上げで決めました。コンビネーションスピンも的確に。ステップは見せ場っぽい。荒川姐さんは表現で自分の意志が見えるといっていますが、確かに自分の滑りしてます。2Aはきっちり成功。コンビネーションスピンからレイバックスピンでフィニッシュ。いい滑りできましたね。あのコンビネーションがうまく決まってるといいのですが。59.57。まずまずですね。
本田真凛。赤がきれいな衣装です。映画「LOVERS」より「セブン・ネイション・アーミー」。さすが最初の滑りもしっかり表現ですね。3Lo+3Tをまず成功。結構余裕ありますね。2Aはステップから流れよく決めました。シットスピンはまずまず。ステップからの3Fも決めてジャンプそろえました。レイバックスピンはビールマンで加速。ステップはしっかり笑顔で滑れてますね。コンビネーションスピンでフィニッシュ。いい演技でした。ちょっと音楽にあわせてスピードが上がらなかった感じですね。もっとどしどし滑っていったらもっとよかったかも。62.74。回転不足を2つとられたのか。どこやろう。
ベルギーのルナ・ヘンドリックス。スポーティな衣装。セリーヌ・ディオン「イッツ・オール・カミング・バック・トゥ・ミー・ナウ」。3Lzは高いジャンプでしたがステップアウト。もったいないです。シットスピンを手早く決めて、コンビネーションスピンは最後きれいなI字スピンにもっていきました。実はシニアのGPSは初めてだそうです。2Aもしっかり。3Fはまたステップアウトでコンビネーションにできませんでした。うーん。ステップは音楽にあわせて自分を表現している。これはいいですね。レイバックスピンからビールマンでフィニッシュ。いつのまにかしっかり成長してるようですね。ジャンプさえいければ。54.13。
アメリカのブレイディ・テネル。いつもくせのある衣装を着てる印象。今回もすごいな。「リバース」。慎重に入ってますね。3Lz+1Loはループの3-3をもってきてたんですが。キャメルスピンは安定してます。ステップは片足の時間が長い。もっとスピード出してほしいです。ステップで落ちてる感じ。2Aは成功。ステップからの3Fも決めました。レイバックスピンもいいポジション。最後のコンビネーションスピンでフィニッシュ。うーんジャンプに気をとられているのか、全体のスピードがもっとほしいです。61.72。
坂本花織。ヘヤーが荒ぶっていますが衣装はきれいです。シャルロット・チャーチ「フロム・マイ・ファースト・モーメント」。3F+3Tはなにしろ今日最高の出来。でかいし高いし。2Aも他の人とはレベルが違います。レイバックスピンはてきぱき。ステップはのびがありますね。ヘヤーはお風呂上がりみたいになってますが滑りのなめらかさはすばらしい。スパイラルもとても早いです。そのまま3Loにもっていってます。これはいい加点サンキューです。キャメルスピンもぱっと入れるのが強みですね。レイバックスピンでフィニッシュ。すばらしい技術を見せつけました。キスクラではぬいぐるみを積み重ねてました。71.29。そりゃこの点は出ます。
宮原知子。坂本は宮原の無難なヘヤーを見習おう。パトリシア・カース「小雀に捧げる曲」。3Lz+3Tは安定感半端ない。キャメルスピンはポジションチェンジもなめらかですね。曲もあいまってそこはかとないジャポニズム。2Aも問題なし。つなぎ部分も静謐さを感じさせる。そして3Fも成功。そりゃ決まりますよね。コンビネーションスピンは回転が速い。ステップもしっかり情熱をもって1つ1つのエッジワークを滑ってます。そしてレイバックスピンでフィニッシュ。いやーこれはすばらしいです。安定感が戻ってきました。安定感の宮原。何もかも決まって当然の安定感。安心でした。73.84。トップに立ちました。

○SP終わっての順位:(おいしいみかん的に)
1. 宮原媛まどんな
2. 坂本清見タンゴール
3. サモドゥロワ温州みかんでございます
4. 本田ニューサマーオレンジ
5. テネルぽんかん
6. ネーブル・ワイセンベルグ
トップは宮原。すばらしい安定感でした。ジャンプをしっかり見直したらしいですが、その結果としてのこの安定感なら万々歳です。2位は坂本。あのジャンプは別格です。なんやかんやでサモドゥロワがぱっと3位。いいじゃないですか。表彰台死守や。しかし本田は4位なのでがんばればすぐ抜けそうです。がんばれ。テネルは5位。ワイセンベルグも6位とアメリカ勢も上を狙います。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: フィギュアスケート | 2件のコメント