モヤ、初打席初ホームラン

runtasticというアプリを入れてみたら、欧米の基準(だと思うんですけど)で表示されるのでとっても痩せているということになりましたスリム富井です。どう見ても検診で指摘を受ける小太りなんですけど・・・まあ、身長を入力するところもないしなあ。
さて、中日とオリックでトレードがありましたが、中日から来てくれたのは松井雅人、松井祐介、モヤの3人です。オリックは同じ名字を集めるのが好きですねー。みんながんばって欲しいです。選手層はうっすいので中日に比べてすぐレギュラーになれますよ。チャンス、チャンス!
ということで、モヤが早速初打席初ホームラン。やってくれました。
ビシエド、アルモンテの壁は厚そうですが、オリックは大丈夫。出番はあります。これからも打って打って打ちまくって下さい。それから応援歌で「お前」っていいますが気にしないで下さい。
なお、試合は6-12で負けました。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

オリックの応援歌をものすごく丁寧にしてみよう

明日から本社を探しにイギリスにいってきます。マイク松ですこんにちは。忘れ物はないかな~?
さて、なんだか中日の応援がややこしいことになってるみたいですね。

中日ドラゴンズ応援団「サウスポー」自粛へ

よく歌われている応援歌ですが、どうも選手をオマエ呼ばわりするのはいかがなものかということなんだそうです。オマエは御前だったような。誰かになんかいわれたんですかね。
そんなのいわれたら、種いも球団オリックの応援歌とか大変です。あんな種いもどもを応援するんですから、なんといわれても応援してくれるだけありがたいと思うのですが、さっきの考え方からいくと、河内弁がいい感じのチャンステーマ、「欲球根性(よっきゅうこんじょう)~河内のオッサンの丑~」はいろいろだめということになりますね。

[前奏]
来い!×8 Oi!×4 Oi!×4 Oi! Oi! Oi! Oi! Oi Oi!
[Aメロ]
気合いやで ここまでぶち込め【来いや~】
お前のボールが欲しいのは 【ワイや~】
ここらで打たんとワテ泣くで【おいよ~】
とびきりデラいの持って来い【ここや~】
[アカペラ]
おもクソ ゴツいの 持って来い【ここや~】
[Bメロ]
来い!×8 Oi!×4 Oi!×4 Ohhhhhhh Oi!×4
※演奏パターンは『Aメロ→アカペラ→Aメロ→Bメロ』のくり返し
Aメロ:奇数回は歌&シャウト、偶数回はシャウトのみ

富井はオリックの先発投手だけは12球団随一と言い張っていますが、僕はこれらのチャンステーマ群はメロディも歌詞もなかなか他球団にないものだと思っています。でも何の基準か知りませんがだめらしいですからね。もっと丁寧に変えましょう。

欲球根性 ~河内地方の紳士方の丑~
[前奏] 
いらしてください!×8 よし!×4 よし!×4 よし!よし!よし!よし!よし!よし!
[Aメロ]
気迫を披露することです このあたり半径10mエリアまで打球をお運びいただければ幸いです【いらしてください~】
貴殿のボールをぜひ押し戴きたいと存じているのは 【わたしたちでございま~す】
このタイミングでヒットを打っていただけないと人民は号泣するやもしれません【その通りでございま~す】
大変な規模の打球をお運びいただければ幸いです【こちらでございま~す】
[アカペラ]
驚きの飛距離の打球をお運びいただければ幸いです【こちらでございま~す】
[Bメロ]
いらしてください!×8 よし!×4 よし!×4 嗚呼呼呼呼呼呼 よし!×4

丁寧な歌詞は言葉の問題はないかもしれませんが、文化的な良さがスポイルされるのと、譜割りがとても難しいという難点はあります。
実はオリックの応援歌でオマエが入っているのはこの曲だけなのですが、ここは選手の応援歌も丁寧にしていく必要があるかもしれません。たとえばシュンタさんは現在

8 後藤選手
[前奏]
行け!
走れ!
Go!駿太
[本編]
容赦なく切り貫(ぬ)け
迫る敵を薙(な)ぎ掃(はら)え
上野(こうずけ)の駿馬(はやうま)よ
走り続けろ
[駿太 駿太]
[駿太コール]
※演奏パターンは『前奏→本編→本編』のくり返し 但し、本編→前奏は曲間コールなし

となっているのですが、命令形など恐れ多いですよね。行け!とか選手をなんだと思っているのかといわれそう。できるだけ変えてみると、

8 後藤駿太殿下
[前奏]
よろしければご足労いただけないでしょうか
できるだけで結構ですので疾走する姿をみせてください
(応援歌ですので気さくにお呼びさせていただきますのでご寛容賜りますようお願いいたします) 今です!駿太殿下
[本編]
溢れる慈愛をお持ちなのは承知しておりますがここは勝利のためご自身の意思を優先していただく形で進めていただければ幸甚に存じます
相手の選手達をここは敵と位置づけ、征討することをお考えいただければ幸いです
上野地方に生まれ出でた伝説の駿馬のような存在
ご自身の力の限り(決して無理はなさらず)走り続けてください、ハレルヤ
駿太殿下! 駿太殿下!
※演奏パターンは『前奏→本編→本編』のくり返し 但し、本編→前奏は曲間コールなし

ややこしい読み仮名が、言葉の間で内観的に祈るようなセリフに変わっていますが、このようになるでしょう。プロスポーツもややこしい感じになってくるかもしれませんね。
とはいえこんな修正はとりあえず最下位を脱出してから考えましょう!

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

オールスターの出場者ほぼ決定、プラスワン投票が残ってるぞ

じゃにーさん入院。早く元気になってほしいマイク松ですこんにちは。ほんとにあんな話し方するのか確かめたい。
さて、ファン投票を経て、プロ野球のオールスター出場選手がほぼ決まりました。多彩な顔ぶれですね。
種いも球団オリックからは、ヨシダとヤマオカ、ヤマモトが選出。富井は「最後のPL戦士はどうした!?」と嘆いていますが、3人も選ばれているのですからよしとしましょう。
ほぼ決まりました、というのはあと1人ずつセ・パ両リーグで選ばれるのです。「プラスワン投票」とかいうのです。ここに最後のPL戦士を選んでもらうというのが可能性ありますね。いちおう交流戦首位打者ですし。
むしろこのプラスワン投票は各選出方法で選ばれていない選手の中から選ぶようなので、さっぱり選ばれていないオリックとかはむしろ有利!場合によってはシュンタさんとかが選ばれる可能性もあります。いちおう上州のイチローですから。
ということであまりプラスワン投票に興味のない人は最後のPL戦士ナカガワか、シュンタさんを選ぶといいでしょう。無責任!

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

新たな元オリ戦士が誕生!

何度も書いてますが「いだてん」に夢中の富井です。今日から主役が阿部サダヲに交代しました。これまでの「いだてん」が大好きだったのでこのままずっとやってくれればいいのになと思っていたら、まあ今日からも面白い。華やか。あっけにとられているうちに終わりました。来週からも楽しみです!!
さて、これからも楽しみかどうか自信が持てないのがオリック。また中心選手として期待していた松葉、武田健吾がトレードに出されました。まあ、二人ともそんなに出番がなかったので仕方ない面はあります。しかし武田健吾なんか、若いうちからトークショーに出していたりとかオリックスファンには「やがて中心選手になる注目株ですよ」みたいな扱いだったのにもうトレードに出すんだなあとかなり寂しい気持ちです。とはいえ、中日には三ツ俣という元オリ戦士がいて、この選手は中日に入ってから1軍に出場できているので武田だって出番が増えるかもしれません。がんばって欲しい。
松葉もなんとももどかしい成績でしたが、中日にはセリーグに行って復活した八木というピッチャーもいたので特定のチームに対しては異常に強いということで生きていけるかもしれません。与田監督の手腕に期待します。
松葉も武田もがんばって1軍に定着して欲しいです。そして来年の交流戦で会いましょう。その頃までにはオリックの左の先発と右打ちの守備の上手い外野手が足りなくてまたトレードしているでしょう・・・。
伏見が怪我したからって捕手を補強とかいったいどういう了見なんですか。高城がいるでしょうがっ!!それなら、なんで伊藤光を出したんですか・・・。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

力士が話す自動販売機をつくろう

昨日書いたロンドンでのNYY×BOSの試合、マーは1回もたず、すごい点の取り合いになる試合になったようですね。そんなん頼んでない。あのスタジアムが何か作用したのかもと思うマイク松ですこんにちは。そんな凶世羅ドームみたいなことはないよね。
さて、ジャパンのすごいものの1つが自販機ですが、おもしろい自販機が出てきたニュースがありました。

京都府「福知山城」に明智光秀が話すラッピング自販機

自販機に明智光秀の絵が描いてあり、おかねをいれたりするとしゃべるらしいです。ちょっとみにいってみたい。
これなんか使えそうですね。国技館の近くに力士がしゃべる自販機をおくのはおもしろそうかも。特に名言みたいなのはないのかもしれませんが、おかねをいれると力士が話すのはいいかもしれないですね。何言ってるかさっぱりわからんキセさん自販機とか、めちゃ無口な遠藤自販機とか。
あとミッキー兄さんの自販機も全国どこでもいいんでおいてください。料金が足りないと「スランプ、もうヤダ」と話してきます。かっこいい。スランプとかそういう問題じゃないし。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 大相撲 | コメントする

ロンドンでNYY×BOSの試合が行われる

来週からイギリスの北の方にいってくるマイク松ですこんにちは。イギリスには以前にも本社を探しに行ったことがあるのですが、北の方にある湖アメリカの特務機関が秘密裏に封じている怪獣がいるという情報を得たため、それが本社なのではないかと思い、確認にいってきます。怪獣に襲われないようにしたいですが、ほんとにいたらいいのにな。
さて、僕がどこかにいくとすぐ近くで何かのイベントがあり、僕はお仕事でいけないということがよくあります。今回は日程は重なっていませんが、ロンドンで歴史的な試合がおこなわれるということです。史上初のMLB公式戦が欧州開催だそうです。
しかもその試合はNYY×BOSというリアル伝統の一戦ですが、その試合にマーが先発するそうです。さすが神の子不思議な子。いいところで投げますね。
先日ワースポMLBで、試合会場のロンドンスタジアムを野球仕様(もともとはサッカー場)にする映像が流れていました。1ヶ月以上かかったそうです。でもみた感じいい仕上がりになっていたようです。
これでヨーロッパにも少しは野球が広がっていけばいいですよね。でもMLBはやっぱり現地でみたいものです。絶対おもしろいから。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | 2件のコメント

埋伏無事帰還!ヨシカワが再トレードでハムに帰る

偉人たちの健康診断で曹操がすごい歯が悪かったことが語られていました。まじで歯を大事にしたいと思うマイク松ですこんにちは。
さて、お仕事で忙しくしているときに、急転直下のトレードがまとまったニュースが飛び込んできました。

黄泉瓜吉川光夫と宇佐見、日本ハム藤岡鍵谷がトレード

なんと一度黄泉瓜にトレードされたヨシカワがハムに戻ってくるそうです。あとキャッチャーの宇佐見とかいう人。ハムからはロッテから獲得していた藤岡と鍵谷が黄泉瓜にいくそうです。
思惑としてはハムはけがで離脱したウワサワの穴を埋めるのと、左打ちのキャッチャーがほしいという感じ、黄泉瓜は中継ぎの強化だそうです。ハラカントクが「水を得たうお」とかいうと、ゆかいな語尾の人みたいでおもしろいですよね。「水を得たうお~!よかったうお~!」みたいな。
両者とも補強ポイントに合致したからのトレードですが、がんばってほしいですね。特に藤岡は。
しかしこのトレードはもう1つ隠れた意味があるのです。埋伏だったヨシカワを呼び戻すためです。僕らも数々の黄泉瓜に潜入した選手を埋伏呼ばわりしてきました。あいつもあいつも、あいつもまた埋伏として活躍中。古巣にはいい選手を呼び込んだ上で、しっかり黄泉瓜を弱らせています。グッジョブ。
ただわれわれもなんとなく忘れていました。埋伏はもとのチームに戻ってこそ埋伏なのだと。もともとの三国志における埋伏の毒、黄蓋は大変な思いをして魏に潜入、最終的には赤壁の戦いの口火を切るように、魏の船団に放火して戻ってきました。僕らが思っていたのはただの二重スパイだったのです。
ヨシカワは今はハムの主力、未完の大器オータと公文とのトレードで黄泉瓜にいきました。オータを獲得するためとはいえ、黄泉瓜にいくのは大変だったと思います。そして今回、ヨシカワがハムに戻ってきます。黄泉瓜では結果が出せてなかったみたいですが、当然ですよね埋伏なんですから。あとはハムに戻ってもとのような結果を出していくだけです。出せなくてもハムで引退できる。
これこそ真の埋伏です。ヨシカワマジ卍。オリック戦以外でしっかり活躍してください!応援してます!

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

最後のPL戦士が交流戦首位打者

交流戦、終わりましたね。富井です。今年の順位は
1 SB
2 オリ
3 きょ
4 De
5 西武
6 楽天
7 ハム
8 ドラ
9 千葉
10トラ
11ヤク
12広島
と、こうなりました。1位のSBはともかく、2位がオリック。2位がオリック。信じられません。しかも交流戦の首位打者は中川圭太a.k.a最後のPL戦士なのだそうです。そしてルーキーが交流戦の首位打者になるのは初めてだということです。すごい!!おめでたい!!!
こんだけ交流戦で勝ったのだから、今パリーグで何位なんだろう、もしかして4位ぐらいになってるのかなと思って順位表を見てみると6位でした。しかも5位のロッテと1.5ゲーム差。・・・全然順位が上がらない!!残念。
しかし、中川は本当に楽しみ。今度こそ見に行こう(今年はまだ一度もオリックの試合を見に行ってません)

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

大相撲7月場所2019:番付発表チェック

寝起きが悪くて今日は一日ぼんやりしていたマイク松ですこんにちは。やはり朝シャキーン!をみなくては。
さて、もうすぐ7月場所です。7/7からだそうで。近づいてきましたね。番付発表がおこなわれましたので、チェックしておきます。ねむいけど、駅ピアノみながらがんばります。

横綱は正大関が鶴竜で、白鵬は西の横綱。大関は貴景勝がカドバンで、栃ノ心が大関復帰です。まあ復帰できてよかったですね。お互いけがには気をつけましょう。
関脇は御嶽海と玉鷲。どちらも返り咲きですね。御嶽海もそろそろけがもいえてきた感じでしょうか。まだかな。しっかり見極めたいです。玉鷲は自分らしくがんばって。
小結はなんと2人とも新三役なんですね。阿炎と竜電。確か入幕もいっしょだったライバル同士。お互い上がったり下がったりしながら、ついに新三役ですね。2人が切磋琢磨していけば角界も盛り上がります。竜電は一度関取経験者がけがで序ノ口に陥落して、後に新三役になった史上初めての力士になったそうです。すごい。
前頭上位は、まず先場所優勝した朝乃山が筆頭になりました。まだ三役は早かったですかね。でも上位を狙うのはこれから。がんばってほしいです。朝乃山はハチムラがNBAに指名されて盛り上がっているだけに、いっしょに富山を盛り上げたいそうです。富山やばいな。
他にもかなりの実力者がそろった前頭上位。これは荒れそうです。いいこと。
前頭中位は上がったり下がったりの力士が多い中で、いきなり10枚目に新入幕がきました。貴源治です。なぜかハチムラとつながりがあるらしいのですが、タカノハナオヤカタの忘れ形見(死んでないけど)ですよね。がんばってほしいです。
前頭下位はなんかおもしろいメンバーがそろってきて、幕内に入ってすぐに楽しい取組がみられそう。豊ノ島と琴勇輝が再入幕。2人とも上がったり下がったりですが、なんとか定着したいですよね。
最後にオッキー兄さんについてです。今場所は西8枚目ですね。先場所は悪いようないいような悪い結果になりましたが(悪いね)、今場所はトピックもたくさんあるし、オッキー兄さんが自由気ままに相撲が取れる条件が整いつつあります。気がついたら場所が終わってるくらいの無関心さをみんなで貫けば、誰だか知らない人が優勝争いしてるぞみたいな感じにできるはずでしょ!(変な語尾)

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 大相撲 | コメントする

ハラカントクの交流戦語録を読み解く(オリックにかんする)

今日も自転車でおでかけしてきたのですが、昆虫館にいってきたマイク松ですこんにちは。僕はたいていの虫はだいじょうぶなのでいってきたのですが、ちょうちょがたくさんとんでる温室がありました。以前シンガポールにいったときにも昆虫館いったのですが、暑さでちょうちょが全滅していて逆ギレしていたおばちゃんにみせてあげたかったです。
さて、プロ野球は交流戦が終わりかけで、ソフバンがしっかり優勝しましたが、なぜか種いも球団オリックも上の方にいて、最終戦を残してなんと2位にいます。いいことですね。リーグ内では普通に最下位なのですがね。パ・リーグがまんべんなく強いからだ。
ところで交流戦まあまあがんばってた黄泉瓜は結局1位にはなれませんでしたが、ハラカントクがまたゆかいな言説を次々出していたらしく、よせばいいのにそれをまとめた記事がありました。かねてから四次元とのつながりを口にしたりしていたハラカントクですが、ここでなんと!オリックにかんして言及しているのです。色紙の妖精とかから何かオリックの秘密をきいてないですかね。みてみましょう。

◆18日オリック戦(6回2失点と好投したイマムラに白星が付かず)「私のミスでしょうね。申し訳ないと、彼にも伝えました。自分の中で定義というものがあるんだけれども、その定義に反した選手に期待をかけて出してしまった。鬼になり切れなかった。自分の中で反省しているところですね。それ以上のことはちょっと言えません」

イマムラとやらのことはよく知らないのですが、ハラカントクの言説からは、どうも自分の中でこの試合に出すなんかの基準があったのに、それに外れた選手を出してイマムラとやらを援護できなかった、鬼になりきれなかった、ということをいっています。謎だらけですね。
この試合を勝つための選手というのがある、これはたぶんもとオリ戦士のことを指しているのでしょう。もとオリ戦士がチームを強くするのは今年のNPBのブームですからね。MLBのフライボール革命みたいな感じです。それをやればいいのにやらなかったということでしょう。
黄泉瓜にはナカジさんという立派なもとオリ戦士がいるのです。なぜ出さなかったのかと悔やんでいるようですね。どうももとオリパゥワーを過小評価して今までのスタメンを使ってしまったと。ナカジさんさえ出せばイマムラとやらに勝ち星がついたはずだと。ハラカントクがもとオリ戦士の重要性を痛感した日と解釈できます。
現に翌日19日にナカジさんを一軍登録しています。そしてよせばいいのにナカジさんはホームランを打ちました。さすがもとオリパゥワー。しかしその後悔していた前日は勝ってるのに、今回は負けてしまいました。まだまだもとオリパゥワーの使い方が手探りだということですね。

◆20日オリックス戦(好投したオリック先発のK-鈴木について)「非常に1つ1つの球種も素晴らしいしね。組み立て、緩急というか、クレッシェンド、デクレッシェンド、分かる? そういうものを見せながら投げているのは素晴らしいと思いました」

「クレッシェンド、デクレッシェンド、分かる?」といっています。わからんわとしかいえないのですが、組み立て緩急といっているのにわざわざ言い換えているのは何かあるのでしょう。ハラカントクにしか見えないものが。
ちなみにクレッシェンドは「だんだん強く」、デクレッシェンドは「だんだん弱く」です。これはちょっと無理ですよね。緩急というのは現在の野球では速いボールと遅いボールを使い分けるだけなのです。最初160km/hだったのにキャッチャーに届くときには100km/hとか、最初はゆっくり投げたのにミットに届いたときは150km/hとか。そういうのは無理です。
ひょっとしたらハラカントクはそういう投球術みたいなのを知ってるのかもしれませんね。四次元空間で。それをいってるってことは、まさかK-スズキはイカルス星人か、それに近いピッチングができているのかもしれません。それができるのはエスパーしかないのですが、かねてからオリックはドラフトのくじ引きを強くするため、チーム力の向上そっちのけでエスパーを育成していた過去があります。K-スズキはその成果なのかもしれないのです。くれぐれもハラカントクにばれないように気をつけてくださいね。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする