肘の痛いマイク松ですこんにちは。ヘルニアのせいかと思って湿布とかは貼らなかったのですが、ものすごい痛くなって病院にいったら湿布を貼れといわれました。せっせと湿布を貼っていって痛み止めを飲むとだいぶよくなってきました。左腕が使えないとほんと不便です。
ということで養生しているのですが、もうすぐ大相撲の春場所が始まります。ということで番付発表をチェックしておこうと思います。忘れないうちに。
1. 大関が4人に、またアミーが小結に
横綱はハルマが東の正大関に。東西そろうと落ち着きますよね。
大関は把瑠都が返り咲きに失敗してしまったため、4人になりました。これくらいがちょうどいいですよね。上がってもらうためにも、もう1つくらいあけておいてほしいですよね。あ、もちろん横綱になってってことですよ☆
東の正大関はなにげにキセ。さすが横綱に最も近い男!今場所はみんな大関の存在感をみせてほしいものです。
関脇はそんなわけで落っこちてきた把瑠都とゴーエードー。小結は栃煌山にアミー。アミーは返り小結として上位を苦しめてほしいのですが、だいたい三役になるとあんまり調子がよくないので、期待せずにみておきましょう。
2. 前頭上位は若手に不思議な人たちが混じる
前頭上位は筆頭に高安があがってきました。このところの好調を反映してますね。上位でも暴れてほしいです。その反対側にはなにげに栃ノ心。
上位には千代大龍、妙義龍、勢、松鳳山など期待される若手がラインナップされていて、荒れる春場所を期待させますが、そんな上位には時天空や豊ノ島、阿覧などもいたりします。不思議だ。そんなに勝ってましたかね。碧山やガガも含めて、一時かなり悪かったヨーロピアンも増えてきましたね。
中盤にはベテラン勢も多数。このへんがしっかり活躍してくると、若手の活躍も引っ張り出されますね。
3. 前頭下位は新入幕2人、返り入幕3人
今場所は双大竜と大岩戸という2人が新入幕。2人とも東北出身ということで、がんばって地元を元気づけてほしいものです。まずは幕内定着を目標に。
そして常幸龍、千代の国、磋牙司の3人が返り入幕。千代の国が戻ってきたのはうれしい。けがさえなければ今頃幕内上位に定着していたことでしょう。出直しの場所がんばってほしいです。
栃乃若、舛ノ山、佐田の富士などの若手は地固めをしたいところですが、若手と競い合ってほしいです。玉鷲は10枚目にアップ。いいぞ。若の里は幕じり。やばいぞ。
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全体的に若手の元気な活躍が期待される番付になってますよね。変わってきた。それが実現してほしいものです。
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