体調を崩して寝ている間は、まんがを読み直したり、続きを読んだりしていたマイク松ですこんにちは。仮面ライダーSPIRITSはなぜか24巻で止まっていたので、一気に買って最新号まで読みました。大首領はほんとになんでも知ってるんだなと思うのですが、デルザーが思いのほか強くてびっくりしています。設定的には別に間違ってないどころか、ほんとはこうだったんだというところでしょうか。
さて、プロ野球界のデルザー軍団こともとオリ戦士ですが(違う)、もとオリ戦士がオリックと戦うことはあっても、もとオリ戦士同士のマッチアップは意外に少ないもの。これももとオリパゥワーのなせるわざかもしれませんが、先日そんなマッチアップが実現しました。
今とっても強いハンシンは、甲子園が高校野球の間は凶世羅ドームをよく使っています。死のロードとは今や昔の話です。そんなハンシンのニシユーキが登板し、中日をしっかり抑えていました。ぼんやり試合をみていたら、中日がチャンスをつかみ、ここで代打シュンタを起用しました。
なかなか凶世羅ドームの力を使えないニシユーキに対して、こちらは伝説のもとオリ戦士。他の投手、他の球場なら打ち取られたかもしれませんが、あっという間にもとオリパゥワーと調和します。
Be with me… (共にあれ)
きれいにタイムリーヒットを放ち、一時は逆転。ニシユーキも降板してしまいました。しかしここでシュンタを外野にでもおいておくのが正しい使い方なのですが、さっさとピッチャーと交代させてしまったのがよくなかった。結局ハンシンがサヨナラ勝ちしたようです。
そういえばこちらも読み直したのですが、当サイトの凶世羅ドームは烏森のイメージでおります。結界師はほんとにバランスのとれたいい作品ですよね。