ゲリラ豪雨略してゲリゴーで足止めをくらっていたマイク松ですこんにちは。すごいんですよゲリゴー。
なにげにさらっと始めましたが、みなさまご無沙汰しておりました。たっぷり夏休みをとっておりました。前に書いたように、ボストンに研修旅行にいったりしていたのですが、時差に適応できずに体調を崩してしまいました。ようやく生き返ったところです。
さて、そんな中ですが、種いも球団オリックは順調に勝ち星を重ねており(そりゃゲリゴーも降りますわ)、なんと本日、マジック24が点灯したそうです。
そう、オリックといえばマジックを点灯させない球団として知られ、過去2回のリーグ優勝でもマジックは点灯しませんでした。それだけパ・リーグが接戦だということですが、やっと点灯させた今回も不思議な感じでした。
勝ちか引き分けで点灯のところ、シュンペーターで確実に勝利といったねらいにもかかわらず、オリックもまったく点がとれず。ホームということで、12回表のロッテの攻撃が無得点で、これで勝ちか引き分けが決まったというところで点灯した次第です。爽快に勝って点灯とかは強いチームがやることですよね。
今後もオリックは、独創的な形でマジックを点灯させるでしょう。今の複雑化の一途をたどる音楽シーンのように、予想を外して外して点灯。これをネガティブにとらえず、そうきたかという味わいを楽しみましょう。梅干しを酒でかっ!みたいな。