大相撲5月場所2022:番付発表チェック

カーリングは今ミックスダブルス世界選手権をやってます。コンサドーレを離れる意向を表明している松村兄が、妹の戦い方を見守っています。なかなかいい戦いをしているのですが、それよりも来季のコンサドーレやフォルティウスがどうなるのか気になるマイク松ですこんにちは。

さて、記事は全然関係ない大相撲です。GWあけに始まる夏場所を前に、番付発表がありました。チェックしましょう。

まず照ノ富士はひとり横綱。来場所はコンディションがいいといいですね。それに続いて、オーゼキは御嶽海が東の筆頭。あとの2人はカドバン脱出したばかりです。ノーマークをいいことに活躍を期待、それくらいしかできないのではないでしょうか。

関脇は優勝した若隆景とアビ。小結は豊昇龍と大栄翔。こちらはほんとに充実していますね。来場所もこの4人が照ノ富士と優勝争いをする、ということになれば、かなり盛り上がるのではないでしょうか。4人のコンディションが鍵になります。

幕内上位は筆頭に高安と逸ノ城。高安も大関復帰を見据える位置にあがってきています。先場所の悔しさをぶつけてくるでしょうし、高安との対戦が大事になりますね。フレッシュなキリバーに琴ノ若、隆の勝に、中堅どころの北勝富士、阿武咲、翔猿、遠藤と玉鷲がどっしり構える。幕内上位も結構充実してます。みんなけがしないように。

幕内中位は6枚目に宇良と若元春。若元春は弟に負けずにがんばって上がってきました。宇良は先場所は大負けして、相撲の取り方自体考えなくてはいけないところにきています。来場所はどうなるか。ベテラン勢があやしくかたまっていて、おもしろそうな感じ。渋い対戦がたくさんありそうです。

幕内下位はまず王鵬・東龍・翠富士が返り入幕。いい戦いしてくれそうです。メンバーをみてもなかなか淀んでる印象。だからこそ大勝ちが期待できる。妙義龍と明生は注目ですね。いいコンディションをしっかり作ってきたい。

最後にオッキー兄さんですが、気がついたら東10枚目まで降りてきています。負け数に比べるとゆっくり降りてきているようですが、今回は大勝ちのチャンス。淀んだ幕内下位をしっかり勝っていけば、あれ?このオッキーとかいう人優勝にからんでる…?みたいになりそうです。いずれにせよノーマークをいいことに暗躍しましょう。

カテゴリー: 大相撲 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)