カーリング女子世界選手権2022:日本×チェコ

明日からプロ野球開幕なんですね。やっぱりうれしいマイク松ですこんにちは。たのしみです。

カーリング女子世界選手権はチェコ戦。ここは勝っておきたい。

カーリング女子世界選手権、日本×チェコ。実況は曽根さん、解説は市川さん。

チェコはスバトニョバー、バウディショバー妹、ビンショバー、バウディショバー姉。日本は今日は石郷岡、鈴木、松村、北澤。中嶋は姿が見えないのが気になる。だいじょうぶかな。

第1エンド、日本はショートしたのが多くてチェコに先に後ろに入られます。複数点とられそうでしたが、北澤のダブルテイクアウトが決まって、結局ブランクエンドになりました。

第2エンド、今度こそブランクエンドになりそうな打ち合いが続いていたのですが、最後のショットでチェコのストーンを出し切れず。これは2点かと思ったら、チェコの最後のショットはスルーしてしまいました。1点止まり。

第3エンド、今度は日本は後攻でしたが、うまくチェコに1点とらされる形をつくられました。1点はしっかりゲット。

第4エンド、日本は中に入れてそれをガードしてきます。しかし中の形をうまく変えられて、日本のミスもあってまた複数点とられそう。しかしまたラストショットが届かず、チェコが1点になりました。なんか助けられてるな…。

第5エンド、チェコが有利な形を作ります。日本は中に入れられない。前のガードを払ってなんとか中に入れようとしますが、またチェコが助けてくれて、日本は2点のチャンス。しかしちょっと薄く当たって、やっぱり1点止まり。どっこいどっこいの戦いだ。

第6エンド、日本はセンターガードで、センターラインに乗っています。そこからその後ろのフリーズ合戦になりました。日本は1点とらせる形をつくろうと、ごちゃごちゃさせてきます。チェコはなかなか攻め手がなく、日本のアシストでヒットロールも狙いますが及ばず。1点とらされました。

第7エンド、前にストーンが散らばって日本が中に入りづらくなってる。チェコもなかなか後ろに入れられない。しかし北澤がいいドローでナンバーワンをとりました。チェコのラストストーンは無理めなラインでひっかかってしまいました。日本はヒットロールで2点目を狙いますが、やっぱりひっかかって1点止まり。

第8エンド、ガードの後ろにヒットロールしあう形になりますが、チェコがまた助けてくれていいダブルテイクアウトのチャンス。しかしノーズで当ててしまい、今度こそチェコが2点とりました。

第9エンド、チェコは中に入れてきて、日本はコーナーガード。その後ろをとりあう展開になります。複数点を狙って形をつくっていたのですが、またピールアウトしてしまいました。チェコのアシストが必要だ。しかし日本のストーンはハウスに入ってない。最後にダブルロールインを狙いますが、最後の1投はスルーしてしまい、チェコが2点スティールしました。日本がコンシード。日本 3-7 チェコ。

流れがさっぱりよくないですね。といってもその前のデンマーク戦は勝っているので、最初に流れをつかむことが大事でしょう。中嶋がいつもでてないのが気になる。

カテゴリー: ウインタースポーツ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)