プロ野球伝説のプレーみました、全員一致の最驚野手も

ライトノベルの表紙をおじさん向けに。これは熱い企画だなと思うマイク松ですこんにちは。三毛猫ホームズのがよすぎる。でも今いちから読むならKindle合本版をおすすめしますよ!
さて、日曜日に録画していた、BS1「プロ野球伝説のプレー」をみました。開幕直前のプロ野球を楽しむというよりは、レジェンドが昔のすごい選手やチームや出来事を振り返るというものです。なにしろ練習できない(そしてそれを取材できない)ので、シーズン展望は情報が少なすぎる。いい判断です。
今回のレジェンドはサトザキさん、ワダさん、ミヤモトさん、ヒサノリ、タテヤマの5人。わりと意見が分かれていた方ですが、独自の観点でみていてよかったです。
バッターやピッチャーはそりゃこの人出てくるでしょという人ばっかりだったのですが、野手になると守備のうまい選手を独自であげていました。しかしここで5人一致の最驚野手がいたことがわかりました。

小 坂 誠

ザ・ニンジャ、小坂誠です。すごい動き。この機動力とグラブさばき、そして力強く正確なスローイング。これはすごいです。
これだけ一致したんだからということで、練習あとの小坂にリモートで出演してもらいました。今はマリーンズ三軍育成&守備走塁コーチをしている小坂。どこまでも謙虚で物静か。これが小坂ですよね。ほろり。
最驚チームはダイエーホークスや18年山賊打線の西武、そして落合時代の中日があげられていました。これいろんなところでいってますが、ほんとにあのときの中日は強いけどつまらないとかいってた人は反省してください。強いのの何がいけないんですか。弱くてつまらないってあるんですよ!
驚きの事件ではSHINJOさんのことがあげられていました。レジェンドたちも「これ試合前っすよ」と驚いてましたが、SHINJOさんのやってることは今で考えれば全部理にかなってる。襟付きシャツを着るとか先見性ありすぎですよね。SHINJOさんがパ・リーグを変え、野球を変えたんです。
この番組めちゃおもしろかったです。そして日曜日には、以前サンデースポーツでやった「プロ野球監督座談会スペシャル」。拡大版だそうです。たのしみ。

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