大相撲5月場所2020:大相撲特別場所 千秋楽

明日から関西は梅雨入りらしいです。いっぱい雨が降るのも大事ですが、週1,2で晴れの日があると助かるのにと思うマイク松ですこんにちは。
さて、3回シリーズの「大相撲特別場所 テレビ桟敷へようこそ」、今日は最終回です。

大相撲特別場所 テレビ桟敷へようこそ、千秋楽。担当は三瓶さん。
最初は炎鵬の特集。炎鵬のバックグラウンドと、勝負に臨む姿勢、そして苦闘の場所中のドキュメンタリーでした。すごいいい話。やはり人のために相撲を取るということはすごい力が出るもんですね。相撲にこれだけいい話があるとは。いいことです。
炎鵬はステイホーム中は自炊にチャレンジしているそうで、おいしそうな料理作っていました。けがをなおすのにもこの期間は役だったようで。またいい相撲みたいです。
もう1つは朝青龍と白鵬の激突。当時の強烈なライバル対決が場所前からずっと続いていて、見応えありました。もちろんみたことあったのですが、懐かしく見ていました。
もちろんチェックするのはミッキー兄さん。前夜祭に朝青龍の隣に名札がみえていて、テレビに向かって「そっちじゃない!白鵬と逆の方映して!」と願っていたら、最後にちらっとみえました。ミッキー兄さん!と思ったら顔がころなういるすのバーコードで隠れてしまいました。雲に隠れる月のように。僕が平安貴族なら3首くらい和歌を詠んでしまうところでした。
これで見納めか…と思ったら、なんと本場所で朝青龍を倒した相撲をみることができました。終盤調子を崩していたものの、死ぬほど負けた朝青龍に勝った相撲をみせてくれてありがたいと思いました。なかなかみられないよ。
番組のあと白鵬のインタビュー。当時を淡々と振り返っていました。場所がなければ記録を伸ばすことができないというのは印象的でした。その間は年をとらないとかじゃないんですものね。
そして最後はまた北の富士さん。ライバルというのは必要だという言葉がしみました。でも電話のところで画面四分割でいろんな北の富士さんが出ていておもしろかったです。それいる?
来場所の展望で、実は返り小結でオッキー兄さんが三役になってるんですよね。世間は新大関朝乃山に注目ですが、ノーマークのうちにおそろしいことが起こるかも…?

ということで「大相撲特別場所 テレビ桟敷へようこそ」、とても有意義な番組でした。だってテレビの画面にミッキー兄さんが出てくるんですよ?そりゃころなういるす収束するでしょ。というかこれが狙いだったのかも。ミッキー兄さんの画面でなんでもいいからウイルスなくなれ~!!

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