シュンペーター初勝利・ゴンザレスはショートと新結合

ハーゲンダッツの新作を見て、いても立ってもいられず買ってきた富井です。あふれるショコラ・抹茶&クッキーは最高に美味しかったです。これぞ、新結合!

ということで、今日の先発はシュンペーター。初先発が開幕戦で、5回1/3を1失点と試合を作ってから中10日。一度登録を抹消して調整したようですが、今日も素晴らしいピッチングでした。少々コントロールを乱すところもありましたが、5回を2安打に抑え、無失点のまま宇田川につなぎました。山下ー宇田川ー山崎颯は前回と同じなのですが、この3人はセットで使っていく方針なんでしょうかね。なぜこれがビジターの試合ばかりなのかと残念です。オリックファンならぜひこの3人を見に行きたいと思うのですが。

ピッチャー陣が完璧な流れをみせれば、この日2番ショートに入ったゴンザレスが鬼神の働きでした。第一打席は三振でしたがそのあとはツーラン、ソロホームラン、一塁の横を抜ける見事なヒットと4打数3安打。守備も日本式の守備ではないので宮本さんに怒られそうな気もしますが流れのある見事な守備でアロザレーナの「レフトの人」ならぬ「ショートの人」と言ってもいい守備を見せます。このゴンザレスってオープン戦とかシーズン序盤で全く存在感がなかったゴンザレスと同じ人なんですかね・・・。もう今日の勝利はこのゴンザレスとショートの新結合が肝でした。ファーストを守っていたゴンザレスは本当のゴンザレスじゃなかったんだな。

ゴンザレスに引っ張られるように3、4、5番の森、中川圭、杉本も打ちました。日ハム戦は悲惨だったのでどうなるかと思いましたが、今日は希望がもてる試合で楽しかったです。明日は田嶋、そのあとは山本、宮城と続くんでしょうか。ビジターが続くのがもったいないわー。

次はどんな新結合が見られるのか楽しみですね。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

ついに軍神オータニ誕生!初かぶとで完全に戦国武将に

さて、新しいエンジェルスのセレブレーションは、オータニの提案もあってかぶとになりました。33万円するいいもの。鹿児島の職人が作ったそうです。

これまでエンジェルスの何人かはかぶっていたのですが、オータニがかぶってはなかったのです。しかし今日のTOR戦でついにホームラン。かぶとをかぶることができました。常々当サイトでは軍神オータニという呼称を推奨していましたが、かぶとをかぶってついに本当の軍神に。見事です。大ばばさまもきっと「古き言い伝えはまことであった…」と泣かれることでしょう。

かぶとにしてからレンヒーフォやレンフローやドルーリーなどの調子が上がり、オータニの意図したとおり打線が活性化しています。あとはレンドーンさんだけですね。あと試合に勝つことですね。(重要)

そのほかにもMILでチーズヘッドをかぶったりと、わりとかぶりものが今年のブームかも。昨年は着るものでしたが。これは種いも球団オリックも何かかぶるしかない。

1. ラオウのかぶと

いちおう自称ですが、オリックにはスギモトというラオウが愛称の選手がいます。世紀末覇王なのでかぶとがあります。すでに用意されているという情報もあり、かぶってみるのもいいかもしれません。しかし難点は誰もがラオウを名乗ったりしてしまうということです。よくない。

2. ライダーマンヘルメット

現在シン・仮面ライダーがはやっていますが、やはりかぶるといえば仮面ライダーのマスクですよね。でも明確にかぶるアクションがあるのはライダーマン。あれなら手軽に脱ぎ着可能なので扱いやすいですね。しかしライダーマンは最後はプロトン爆弾で自爆してしまうので、みんなが自爆しそうです。

3. かぶってない黄金聖闘士のマスク

もうすぐナイト・オブ・ザ・ゾディアックが公開されそうな聖闘士聖矢ですが、みんな聖衣を身につけています。いちおう聖衣も鎧なのでマスクがあるのですが、黄金聖闘士はアルデバランとデスマスク以外はみんな手に持っているので、かぶってもいいかもしれないです。難点は12個あるしみんなゴールドなので、ほんとに作るとおかねがかかりそうなのと持ち運びが大変そうです。

4. アイスラッガー

ウルトラマンはウルトラ警備隊のヘルメットみたいなべたなもの以外にそんなにかぶるものはないですが、やはりセブンのアイスラッガーはアタマにつけてみたいですね。頭に乗せてしばらくうろうろするのも手です。いちおう宇宙ブーメランなので、けがをしないように扱いに注意しましょう。

5. ぽんた

ねこをかぶるといった言い方をしますが、まあオリックならぽんたを頭に乗せるしかないかなと思います。難点はかぶったからといって特に何も起きない点です。セレブレーションなのかと解せない感じが出せるでしょう。

6. 凶世羅ドームのレプリカ

このアイディアが当サイト的におすすめしたいものです。強力な力をもったアイテムは、破片だけでもいろんなところに影響を及ぼします。ジョジョでいえば矢じりのかけらとか、ディオの遺骨とかがそうですよね。これを応用することで、もとオリパゥワーをコントロールすることが可能かもしれません。BOSはヨシダのアイテムを持ち帰ることで、もとオリパゥワーの流れに影響を与えようとしています。

しかし凶世羅ドームが本拠地のオリックならば、そのようなアイテムもとり放題です。動かない屋根の使わない部品とかね。そういう部品を織り交ぜて凶世羅ドームのレプリカをつくり、それをかぶってみるのはどうでしょうか。もとオリパゥワーの流れに影響を与えるかも。かぶった人が動かなくなるということはあるかもしれないので、まずはシュンタさん@ナゴヤに送りつけてみましょう。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする

カーリング女子世界選手権2023:日本×イタリア

4月8日はGet Wildの日になりました。僕らはどうしたらいいのかなと思うマイク松ですこんにちは。よーし、今日はGet Wildの日だ、?????するぞ~!っていうのがわかりません。

カーリング女子世界選手権は日本×イタリア。イタリア強いんですよねー。がんばってほしいです。

カーリング女子世界選手権、日本×イタリア。実況は西坂さん、解説は小穴さん。イタリアはサルディーニ=ラチェデッリ、ロメイ、ロ=デゼルト、コンスタンティーニ。

どうも昨日ストーンが研磨されたそうです。

第1エンド、先攻のイタリアは中に入れてきて打ち合いになります。お互いに情報収集。ブランクエンドになりました。

第2エンド、またイタリアは中に入れてきますが、日本はコーナーガード。イタリアにスルーがあって日本はガードの後ろに入れてきます。そこからイタリアは確実に1つずつストーンを減らしにきて、日本はなにかかんでしまい1投損してしまいます。日本はなんとか2点パターンをキープしていましたが、ピールになってしまい、日本は1点とりました。

第3エンド、日本がたてにいい感じで並べて、ガードをおきつづけます。おいてテイクを繰り返しスキップのところに。日本はまだセンターガードを置きます。イタリアはランバックからのダブルテイクアウトを決めます。日本のラストストーンはちょっとよくなかったですが、ドローで1点とれないような形にしました。イタリアのラストストーンは長すぎて、1点止まり。

第4エンド、イタリアのセンターガードのストーンに日本があててしまい、ノーティックルールで無効に。1手遅れますが、鈴木がダブルテイクアウトを決めてリカバー。そこからヒットロール合戦になります。日本はガードの後ろに隠しきれず、コンスタンティーニがテイクしたため、日本は1点とりました。コンスタンティーニがいいプレーしてます。

第5エンド、日本はダブルセンターガード。サルディーニ=ラチェデッリがまた長くなって、ストーンが原因ではないかと小穴さん。日本はガードの後ろにいいところに入れてスティールを狙います。しっかりガードをおいてきたので、イタリアはテイクしようとしますが1つ止まり。日本はプランBショットでかえっていい結果に。しかしコンスタンティーニが3つのガードを全部テイクしてしまいました。最後のガードはちょっと遠くなってしまい、イタリアがタップで2点とりました。

第6エンド、日本はコーナーガード。イタリアはセンターに並べてきます。ヒットロール合戦が続き、イタリアはヒットしてもハウスの外になりました。そこで日本が2点パターンをつくりました。しかしコンスタンティーニがまたいいショットを決めて難しくなります。ダブルテイクアウトはできず、イタリアは逆にワンツーを作ります。日本はドローで1点。

第7エンド、日本はセンターガード。イタリアは中に入れてきます。日本は縦に並べていい形を作りますが、ロメイがいいテイクアウトショットを決めてガードをクリーンにします。日本はいいところにおいて、ガードをできればスティールできるかなと思いましたが、ちょっと甘くなったところをイタリアがソフトウェイトで押し込んできます。日本も曲がりを呼んでまたタップ。ワンツーつくります。これは厳しいかと思いましたが、コンスタンティーニがドローで1点とりました。強いな。

第8エンド、日本はコーナーガード。イタリアはセンターガードですが、日本はなかなかハウスに残せず、クリーンな展開。ヒットロール合戦からイタリアがばっちり決めて、日本はガードにひっかけてしまいました。日本はなんとか2点つくろうとしますが、イタリアがばっちりいいところに決めて、難しいドローを強います。ラインはよかったですがちょっと短くなり、イタリアが1点スティールしました。

第9エンド、また同じような感じ。今回は前に両チームのストーンがたまってきた。イタリアはナンバーワンとってますが、吉田姉のヒットロールでサイドにストーンを置いてる。イタリアが1つテイクしますが、日本は狭いところを通してナンバーワンとりました。しかしまたもやコンスタンティーニがヒットロールを決めました。ドローも大変そうやけどダブルは危険だ。ドローで狙いますがガードに当たって、イタリアがまた1点スティールしました。

第10エンド、日本は両サイドにコーナーガード。イタリアはぽんぽん中に入れてきます。ガードがテイクされて、日本はフリーズ的な置き方をしてきますね。タイムアウトをとって考え、イタリアのストーンをテイクしますが、イタリアはガードをおいてナンバーワンを守りにきました。やっかいなところに置かれ、日本はかなり難しいランバックを狙いますが、ナンバーワンには当たりませんでした。試合終了、イタリア 7-3 日本。

イタリアは強いですね。というかコンスタンティーニが強すぎます。ほんとに技術高い。残りのメンバーもそれに引っ張られてのびのびやってます。日本のショットが悪いわけではないのですが、イタリアが上回った感じですね。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: ウインタースポーツ | コメントする

カーリング女子世界選手権2023:日本×スウェーデン

昨日は東京にいってきたマイク松ですこんにちは。だいぶ寒くて小雨が降っていました。シウマイ弁当買って極東事務所にいって、富井とたべました。富井はシウマイ弁当が大好きで喜んでくれます。シウマイ弁当は一口目に何を食べるかで多くの意見がありますが、富井はシウマイ、僕はたけのこです。

カーリング女子世界選手権は日本×スウェーデン。とっくに終わっていますがのんびりみていきます。

カーリング女子世界選手権、日本×スウェーデン。実況は田中さん、解説は市川さん。スウェーデンはマベルイェス、クロッシェンハウエル、マクメイナス、ハッセルボリ。チームハッセルボリには地元開催ということでいろいろ助けてもらったようです。ありがとうございます。

第1エンド、スウェーデンは中のストーンを増やしていたが、うまく日本が逆に自分たちのストーンを増やして、スウェーデンに1点をとらせようとします。スウェーデンは複数点を狙いましたがうまくいかず、スウェーデンが1点とりました。

第2エンド、スウェーデンは1点とらせる形をつくっていましたが、最後のショットでピールになってしまい、日本がブランクエンドにしました。

第3エンド、中央で複数点をとる形をつくっていましたが、両チームともテイクしあった結果クリーンな展開になってしまい、結局ブランクエンドになりました。

第4エンド、中央にストーンをためていたが、スウェーデンのストーンが真ん中に入って、それをガードされてどうにも動かせなくなりました。最後のショットはスルーにして1点とりました。変に動かさない方がいい。

第5エンド、日本はなんとかダブルテイクアウトを成功させようとしますが、惜しくも当たらない感じ。それ以上の失点は防ぎましたが、スウェーデンが2点とりました。やっと2点入った。

第6エンド、日本のラストストーンの前にスウェーデンがいいところに散らしておいてる。うまくテイクすれば2点というところだったが、惜しくもテイクできず、スウェーデンが1点スティールしました。

第7エンド、複数点を狙うために日本はナンバーワンをテイクしてヒットロールを狙うが、反対サイドに寄ってしまった。スウェーデンがきれいにダブルテイクアウトして、日本は1点とるしかなかったです。

第8エンド、日本はセンターガード。スウェーデンは先に中に入れるが中央はあいてますね。お互いに周辺から攻めていって、日本がナンバーワンを守るガードを置きました。スウェーデンはそのガードを回ってナンバーワンをおいてきます。日本は大きく回ってちょっとタップしますがなかなか難しそう。スウェーデンも同じルートを狙ってきますが、ここはあんまり押せず、日本が1点スティールしました。ぎりぎり。

第9エンド、スウェーデンのストーンは中にぽいぽい入れてくる。日本は短かったり長かったりしましたが、ラストショットはドローを狙うも、少し速すぎたのでBプランに切り替え、サイドにあるストーンにティップさせ、いいところに転がしました。スウェーデンはトリプルテイクアウトを狙いますが及ばず、日本がまた1点スティールしました。

第10エンド、日本はもう1つスティールを狙うため、センターガード。そこからガードを作ってはテイクしを繰り返します。日本はタイムアウトをとって考えて、遠いガードを置きました。日本は最後のヒットロールを狙いますが、ナンバーワンをとれず、最後の1投の前にコンシード。スウェーデン 5-4 日本。

前半リードされつつもスティールで追いつくまでいきました。でも10エンドを先攻で受けるのはきついですよね。スウェーデンによく戦いました。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: ウインタースポーツ | コメントする

ヨシダがメジャー第1号!もとオリパゥワーを呼び込むマル秘アイテムを使用

富井が姪っ子の接待を終えて帰ってきたのですが、疲労困憊している上に足がつりまくっています。そこまで疲れ切る姪っ子の接待とは何かと考えさせられるマイク松ですこんにちは。

さて、MLBは毎日楽しくてしょうがないですが、BOSのヨシダがメジャー第1号を打ちました。すばらしいです!なんとグリーンモンスターの上に打ち込んでいました。逆方向の見事なホームランです。

日本人でグリーンモンスター越えのホームランを打ったのは4人しかいなくて、その1人がわーすぽの解説になったイグチさんでした。昔の映像をみると明らかに中南米の選手でした。いちおうヨシダは大学の後輩で、うまく打っていたとほめていましたね。

しかしイグチさんももとオリパゥワーの理解は及んでいないようです。ヨシダがもとオリパゥワーを得るために秘密のアイテムを使っているのに気づきましたか。そう、オリック時代の応援アイテム、ダンベル(風船)を持ち込んでいたのです。

BOSはMLB球団の中では、ヨシダに長期契約を結んだりともとオリパゥワーへの理解が進んでいるチームですが、まさかオリック時代のアイテムを持ち込むとは思いませんでした。エクストリームメモリみたいなもんか。地球そのものと一体化したような。

いずれにしてもオリック時代のアイテムがもとオリパゥワーに関係するという、興味深い事例だなと思いました。ちなみにこの工夫が効いたのか、ジャパンのオリックはソフバンにこてんこてんにされています。

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【縁起物】軍神オータニのホームランをブレット・フィリップスが祝福

お仕事終わりに久しぶりに同僚とのみかいにいって、焼き鳥たべてきたマイク松ですこんにちは。ひたすらたべてました。おいしかったです。

さて、のみかいは元気になることもありますが、それより前に日本中を元気にしたのが、軍神オータニの1号ホームランです。いきなりでかいホームランでしたね。

そして元気にするだけじゃなく、めでたくもあります。なぜかというと、今回のセレブレーション(一時的)は麦わら帽子をかぶせるのですが、それを担当しているのが今シーズンからLAAに加わったブレット・フィリップスなのです。

不幸にも今までブレット・フィリップスを知らなかった方は今知ってください。MLB最高のムードメーカー。手元にあるMLB選手名鑑には「球界きってのお祭り男」「打撃はからっきし」などといわれていますが、打撃もそのうちあがってくるでしょう。

こんなことをいわれている選手をLAAはなぜ獲得したのかというと、フィリップスはMLBを代表するラッキーチャームなのです。TBを一躍強豪に押し上げた上、暗黒時代が続いたBALまでもプレーオフ寸前まで押し上げています。オータニを引き留めたいLAAには最適ですよね。

加えてフィリップスは真のメジャーリーガーなのです。病気と闘っている少女のためにホームランが打てる漢なのです。MLB公式にも【22年最も泣けたシーン】として認定、スポーツ界で感動を与えた選手に贈られる最高の賞、殿堂入りのレジェンド、スタン・ミュージアルの名にちなんだ「ミュージアル・アウォード」も贈呈されているのです。

そして!フィリップスはとにかくおもしろい。投手としてオータニと対決し、オレの球をホームランにできないとは鍛え方が足りないなどとうそぶいたりしますが、とにかくハッスルプレーでチームを元気づけます。生み出した伝説は数知れず。そんな選手ほかにいませんよ。

そんなフィリップスが今年はオータニのセレブレーション担当なのです。期待せずにはいられないですよね。1号でもフィリップスのいい笑顔が添えられています。こんなシーンがたくさん見られれば。

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カーリング女子世界選手権2023:日本×トルコ

新たなBABYMETALの始まり。ようやく3人体制になってよかったなと思うマイク松ですこんにちは。プロセスも信頼できるし、何より収まりがいいですよね。

カーリング女子世界選手権は日本×トルコ。いい流れをキープしたいですね。

カーリング女子世界選手権、日本×トルコ。実況は飯塚さん、解説は小穴さん。トルコはシェンギュル、チャルクシュ、ポラト、ユルドゥズ。

第1エンド、最初は中に入れて、アイスを読んでいく展開。トルコもおつきあいしてくれて、ブランクエンドになりました。

第2エンド、今度はハウスの中に両チームのストーンが散らばっていく。トルコのいいテイクショットがあったが、日本はハウスの中心に2つフリーズするという難しい形をつくりました。しかしトルコもばっちりドローで1点とりました。

第3エンド、トルコのセンターガードの後ろをめぐる攻防。トルコの真ん中のストーンを日本のストーンが囲むような形。トルコも中に入れていきますが、吉田姉のテイクショットがうまく押し出して、日本にビッグエンドのチャンス。しかしユルドゥズのラストストーンが見事なヒットロール!一気に形成を逆転しました。日本は一転してスティールのピンチ。なんとか形を変えようとしましたが及ばず、トルコが1点スティールしました。2点スティールになりそうなところをうまく切り替えました。

第4エンド、日本はコーナーガードの裏を狙います。トルコがうまくテイクできなかったため、後攻の日本は複数点パターンをつくります。トルコは中のストーンをガードにいきますがなかなかうまく隠せない。なんとか向こうのナンバーワンをテイクして、日本が2点とりました。フルスイープでなんとかもっていった。

第5エンド、ノーガードで中のストーンを打ち合う展開。吉田姉のダブルテイクショットが決まったが、シューターは残らなかったのでブランクになりそう。と思ったらなんかかんだのか、ラストストーンがスルーしてしまいました。トルコがドローで2点とりました。

第6エンド、なんかアイスが速くなってるのか、日本がうまくテイクできない。トルコが1点とらせる形を作る。日本もダブルテイクアウトで対応していたが、なかなか点が減らせない。しかしトルコのラストストーンがちょっとだけずれてしまい、日本が2点とりました。これは敵に助けられた。

第7エンド、途中までは攻める方向だったのですが、途中からクリーンな展開になり、ブランクエンドになりました。

第8エンド、日本が中に入れてきますが、トルコが一発でダブルテイクアウト。かっこいいです。日本はガードの後ろで縦に並べていい形ですが、トルコがテイクショットで崩してきます。ラストストーンはちょっとショートしましたが、1点とらせる形は作りました。トルコは逆転を狙いますが及ばず1点。

第9エンド、日本はなかなかショットがうまくいかず、トルコに中央を固められます。しかし周辺にはたくさんあるので、日本はダブルテイクアウトから順番に出していけば、大量得点もあるかも。しかし逆にトルコが順番に日本のストーンを出してしまいます。日本はいい形を作れない。トルコはタイムアウトをとって考えて、高いガードを置きました。ドローで1点のところでしたが、その高いガードにひっかけてしまい、トルコが2点スティールしました。これは痛い。

第10エンド、日本はダブルコーナーガードで攻めます。トルコはガードをテイクしていきます。日本はタイムアウトをとって考え、ダブルテイクアウトからストーンを残しました。しかしそれもうまくテイクされ、最後は日本がコンシード。日本 4-7 トルコ。

なんだかトルコは日本に強いんですね。なんでだろう。でもほんとに力強いショットを決めていました。

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フォルス・スタート・ニュースアワー2023

(でんでけてーてーててー てーてててーててー)
From FSBC News Headquarter in Kansai, This is the World News Hour with Tommy and Matsu!

松:こんにちは。フォルス・スタート・ニュースアワーのマイク松です。
富井:どうも。富井です。それでは早速今日のニュースお送りしたいと思います。なお、この内容につきましては、投稿日をよーくご確認の上、ご了承いただければと思います。

松:まず最初のニュースです。

<WBCにもとオリ戦士枠が創立>

ワールド・ベースボール・クラシックは世界の野球関係者にさまざまな影響を及ぼしたが、その陰ではもとオリパゥワーをめぐる各国の思惑が交錯していました。ほやほやのもとオリ戦士ヨシダが活躍した日本に加え、もとオリ戦士を活用できたメキシコやオーストラリアが躍進した一方、アメリカにはもとオリ戦士がいなかったということもあり、次回WBCにおいてはもとオリ戦士の人数を1人に制限する方針であることがわかりました。
その気になれば侍J全員をもとオリ戦士にできる日本にとっては厳しいルールではありますが、うっかり種いも錬成陣が形成され、サードインパクトが起こる可能性もあるため、日本も同意する見込みです。
今後はもとオリ戦士をつくる目的の短期間のオリックとの契約禁止や、隠れもとオリ戦士を発掘する行為の規制といった取り組みが求められます。

富井:隠れもとオリ戦士ってなんだ?
松:隠れているもとオリ戦士ってことです。え?オマエもとオリ戦士だったの?的な。ナカジさんとかあぶないですね。
富井:あとはオリックをクビになっている人を復帰させるみたいなことかな。
松:野球できればいいんですけどね。
富井:ヌートバーみたいに血縁は関係ないのかな?先祖がもとオリ戦士みたいな。
松:もう横溝正史みたいな話になりますよ。「あなたのひいおばあさんはは戦後の混乱の中で阪急の選手と関係をもち…」みたいな。
富井:そんなのまで追えないよ。大丈夫なのか?
松:わからないですけど、まあ凶世羅ドームの屋根が動かないのを知らない世代は関係ないでしょうね。

松:次のニュースです。

<コーヤレン、高校野球における感情表現ポーズを事前申請式に>

高校野球における選手の感情表現。勝手にやるとコーヤレンに難癖をつけられるが、コーヤレンは事前に行う感情表現を申請しておく方式を採用している。具体的にはチームごとに感情表現のためにおこなうポーズを意識統一し、スタンド用とあわせて3つまで事前に申請させる。そして試合直前に審判の前で披露し確認する。申請した以外のポーズを行った場合は次打席の選手のカウントにワンストライクが追加される。

しかしこの方式の難しいところは、相手のポーズと重なってしまった場合は使えなくなってしまうということである。相手のポーズをやったら侮辱になってしまうからである。かくして各チームは、相手チームがやらないような奇抜なポーズを考えることが求められる。ガッツポーズなどもってのほかであり、難しい解釈を含めた難しいポーズを手軽に行えるような選手の力量が求められる。現時点では誰もやりたがらない、ランディ・モスさんのパンツおろしポーズも候補にあがる可能性も否定できない。

富井:いや否定できるだろ!
松:これがコーヤレンの望む未来なのです!3つのポーズ以外はやってはだめなので、選手やスタンドが登録外のポーズをするだけでワンストライクなのです。
富井:そのポーズが侮辱的かどうかはどうやって判断するの?
松:そこはまったく関知しないのがコーヤレンです。中指を立てたりしてもだいじょうぶです。いや、だいじょうぶというかコーヤレンが関知しないだけで、グラウンドで乱闘が起こるかもしれませんが。

***

富井:特集です。長年続けており好評を博しておりました特集「フレディ・ミッチェルさんを探して」は、きっとどこかにいるだろという結論に達したため、新企画を実行いたします。「ミッキー兄さんを探して」。って同じじゃねえか!
松:(かまわず)ミッキー兄さんは今どこで何をしているのか。みなさん気になりますよね?今回はとある牧場を捜索してみました。アメリカ支局の勇み足記者のリポートです。

Mike:「ミッキー兄さんを探して」、今回は兵庫県の六甲山牧場にやってきました。かわいい羊たちがたくさんいるよ!
Tommy:おにぎりみたいにふっくらしてるね!
Mike:あ!あっちの牛舎の方に誰かがいます!なんかでかい!あぶない!
Tommy:ミンチ肉兄さんになっちゃうよ!
Mike:ああなんだ、あれは牧場のイケメン乳牛、ランボルギーニさんでした。大きくて妙にかっこいいんですよね。
Tommy:大きいおにぎりってなんであんなに美味しそうなんだろうね!
Mike:ついでなのでランボルギーニさんにきいてみましょう。すみませーん!
ラン:(なんですか?草をたべたいです)
Mike:すみませんお食事中のところ。このへんで、もとオーゼキのミッキー兄さんをみかけませんでしたか?
ラン:(そんな危険な人はみてません)
Tommy:じゃあ、ポッキー兄さんは?
ラン:(ポッキーおいしいですよね、私も好きです)
Mike:やはり知らないみたいですね。もう少し捜査してみます!以上六甲山牧場からお伝えしました。

***

富井:なんであいつらはランボルギーニさんと通じ合ってるんだ。すごいぞ。
松:ランボルギーニさん、ぜひみにいってあげてください。あとおいしいラム肉もいっぱいたべられるのでおすすめです。
富井:それではフォルス・スタート・ニュースアワー、また来年。
松:さようなら。
(♪てーてーててー てーてーてーててー)

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: スペシャル | コメントする

ついにシュンペーターがデビュー

昨日のハム×楽天の試合を皮切りに、野球シーズンが開幕しましたね。この24時間でハム×楽天、レッドソックス×オリオールズ、エンジェルス×アスレチックス、西武×オリックと4試合を早送りしながら観戦しました。見てない試合でも村上様が第一打席でホームランを打ったり、パイレーズのオニクルが打球速度111マイルのホームランを打ったりといろいろあったみたいですね、富井です。

その中でもやはり一番心に残ったのが昨年のプレーオフから名前が挙がっていた山下シュンペーターが開幕戦で先発デビューとなりました。オープン戦でちらっと見たのですが、これがすごいピッチャーなんですわ。近々あるだろう山本由伸のMLB移籍も山下シュンペーターがいれば大丈夫なんじゃないかと思えるぐらいの150キロ越えをテンポ良く投げ込んでくるんです。とはいえ、1軍でのデビュー、しかも開幕戦でというのはかなりの大冒険ですね。いや、シュンペーターだったら大失敗してもいい。そう思える選手なんです。例え相手が高橋光成だとしてもです。

試合は高橋光成が最高すぎましたが、山下も予想を超える素晴らしい出来でした。5回1/3を1失点と100点満点です。投手王国オリックですが、また素晴らしいピッチャーが誕生してしまいました。オリックは今年もA.R.Eしてしまうかもしれませんね。

投稿日: 作成者: 富井副部長 カテゴリー: 野球 | コメントする

これが新結合!開幕戦でヤマシタに種いもの洗礼を浴びせつつ勝利

MLBも開幕して、ヨシダとオータニの初戦を流し見しましたが、両方とも開幕戦は黒星。イッキ見によると、オータニの今日の活躍で負けたのも史上初なら、ヨシダが日本生まれのジャパニーズで開幕四番というのも史上初なんだそうです。初物づくしの日でしたね。マイク松ですこんにちは。

さて、昨日からプロ野球が開幕。ハムの開幕戦はみましたが、新球場のこけらおとしを白星で飾れませんでした。もとオリ戦士フシミさえ出しておけばよかったのですが。気をつけてください。

そして今日は種いも球団オリックが西武戦で開幕です。開幕戦にとっても相性がよくないオリックですが、どうせ負けるならと、開幕投手に初先発のヤマシタを投入してきました。おもしろい。ヤマシタはシュンペーターという名前ですが、これはイノベーションの概念を提唱したスーパーな学者に由来します。やはり種いもイノベーションを企図してのことでしょうか。

しかしさすが期待の若手、ばんばんいいボールを投げて西武打線をまずまず抑えます。しかし西武のコーナもすんごいよくて、種いもどもはさっぱり打てず。結局ヤマシタに勝ち星を贈ることはできませんでした。まあいかにヤマシタとはいえ簡単に勝てるわけがない。マッシュポテトの洗礼を浴びせられましたね。たべてください。

勝ち越しホームランを打たれて9回。以前のオリックなら無抵抗主義で開幕戦をあっさり落としてしまうのですが、うそみたいですがいちおう昨シーズンの日本一なんですよね。ヨシダの穴埋め的にきてもらったモリが、なんと2アウトから同点ホームラン。コーナはさっぱり打てませんでしたが、降りてくれたのでだいじょうぶでした。そしてムネが10回に勝ち越しホームランを打って、その裏はヒラノが抑えて、なんと開幕戦逆転勝ちしました。

これがシュンペーターの提示したイノベーションの概念、新結合(neue Kombination)ですよ。異なる要素の組み合わせでイノベーションを起こす。今回は種いも洗礼で勝ち投手にはさせない+思いがけないホームランで開幕戦は勝利、という新結合でしたね。シュンペーターは十分先発ローテも務まりそう。この能力を使って次はどんな新結合をみせてくれるのでしょうか。拙攻+炎上とかはやめてくださいね。

投稿日: 作成者: マイク松 カテゴリー: 野球 | コメントする