大相撲1月場所2024:琴ノ若が鬼の形相になっていました

明日からカーリング日本選手権が始まります。楽しみなマイク松ですこんにちは。語り亭で概要をみたのですが、いろいろ動きがあったみたいですね…。

そんな中でも大相撲初場所は大詰めです。もちろんみているのですが、今日は幕下上位から本場所をずっとみていました。ゆっくりした休日の時間を過ごせました。北播磨の悲願の勝ち越し、尊富士の圧倒的な強さなどなど、見応えありました。

優勝争いは照ノ富士、霧島、琴ノ若に絞られ、もう1人優勝を争っていた豊昇龍はけがで今日から欠場してしまいました。これは悔しいと思います。対戦相手だった照ノ富士は一足先に不戦勝。

そして霧島×琴ノ若は優勝争いを左右する重要な一番になりました。両者とも負けられない取組でしたが、霧島はいつも通り、そして琴ノ若が時間いっぱいになったところで、鬼の形相をみせました。こんな表情ができるような力士になったんですね。

気合いが乗りすぎたのか2回つっかけてしまいましたが、立ち合い受けても押し返し、すごいパワーで寄り切りました。優勝争いは照ノ富士と琴ノ若の2人に絞られました。

千秋楽の相撲は楽しみですが、いい一番になるといいですね。

カテゴリー: 大相撲 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)