また羊飼い考案のスポーツだった

また動物園いってきたマイク松ですこんにちは。日本の動物園もよくできててたのしいのですが、やはりオーストラリアの動物園はなんか快適なんですよね。珍しい動物がいっぱいいるだけじゃない。
さて、またクリケットの中継をみています。バットマンの後ろにある3本の棒に当たったんちゃうかー!ってみんなでアピールしています。ほんとにかっこいい。それでいてまったく勝負を急いだりしません。なにしろ今みている試合は4日目です。ゆっくりやってる。野球が中継におさめようとマウンドに集まった時間を数えているのとは対照的です。
あとクリケットって試合の間にティータイムがあるらしいですね!なんてすてきなスポーツ。確かにカーリングみたいにハーフタイムでなんか食べたり飲んだりすることもありますが、ティータイムとは。みてみたいです。
ところで何から何まで不思議なスポーツクリケットですが、羊飼いが考えたらしいですね。羊の柵にボールを当てるのを競ったのがはじまりとか。
でた羊飼い。また羊飼いですよ。
BS1のミニ番組に、100コマの写真で5分でざっくりスポーツのルールを説明する番組があってよくみているのですが、何かにつけて「このスポーツの起源は羊飼いが…」というのを見かけます。ぱっと調べてもクリケットの他に、ゴルフ、棒高跳び、クロッケーが羊飼い考案。忘れてしまいましたが、もっとあるような感じです。
この羊飼いのクリエイティビティすごいですよね。羊飼いに考えてもらえばスーパースポーツになること疑いなしです。世界のスポーツビジネスの未来は羊飼いが担っている。
だってこんな、クリケットみたいなスポーツの原型を考える力はすごいですよ。どこからみてもルールがよくわからないばかりか、ピッチャーはものすごい助走から肘を伸ばしてボールを投げてワンバンさせるとか。芸術的です。
フォルス・スタート商会もマネタイズとかは考えず、羊を飼って新しいスポーツでも生み出した方がいいのかな。羊かわいいし。

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