種いも族映画製作構想

「香川照之の昆虫すごいぜ!」特別編放送決定ダーウィンが来たのタガメ編僕も見ましたが、やっぱりみんなのあこがれの水生昆虫なんですねー。もちろん僕もあこがれだったマイク松ですこんにちは。カマキリ先生がんばってほしいです。
さて、今日はBS3で録画した「狂った果実」みました。石原裕次郎の歌はすごいうまかったです。ウクレレと歌でダンスBGM作ってました。
ところで「狂った果実」はほかのやつといっしょに太陽族映画といわれてますよね。太陽族はサングラスとアロハを着た迷惑な若者らしいですが、今の迷惑な若者に比べるとそれほどでもないです。でも当時はすごい人気だったんですね。
種いも球団オリックを強くするためにいろいろがんばってるのに報われないオリック企画部はたくさんのアイディアを求めているでしょう。結局昔のユニに戻してしまった夏の陣とかみるとだいじょうぶかなと思うので、ちょっと考えてみましょう。

種 い も 族 映 画

まってください!出おちとかいわないでください。出おちならまだましだったと思わせる展開はこれからなんです!(余計悪い)
種いも族はそれなりにがんばってもまったく芽が出ず、実はそんなにがんばってなかったと気づくも芽が出ない若者たちです。たまに結果が出る時がありますが、ほかの人たちに足を引っ張られ全体として沈んでいきます。ほら!今の若者の琴線に触れそうな設定でしょ!だいたいチーム的に事実なんで!
この基本的なプロットをいかして、種いも族映画のあらすじを考えてみます。
種いもの季節
あらすじ:サカグチは高校野球からオリックに入団し、野球に熱中しながらチームの仲間と拙攻、大量失点、逆転負け、サヨナラ負けなどの負け犬な試合をしている。生え抜きの選手オービキといっしょにチームを盛り上げようとする。だがチームの未発芽にオーニャーは嫌気が差し、オービキに関心を示したハムに売りつける。ハムはイトイと引き替えにさらに選手を求め、2チームの間で選手のやりとり(トレード)が成立する。ところがオービキはFAでヤクルトに移籍し、生え抜きを失ったファンは涙をみせた。サカグチはティーバッティングをしながら、オービキのいった言葉を思い出した。「何故球団は、もっと素直に勝つことが出来ないの」。サカグチは夢中でティーバッティングを続けた。
狂った穀類
あらすじ:夏の凶勢羅ドームで、ベテラン2人が、ノックやフリーバッティングで練習している。ナカジさんはもと大リーガーと呼ばれ、イージーで不良っぽい。反してコヤノはまじめで悩みがちなタイプで、後輩にもやさしい。あるとき、2人はモリワキというカントクと知り合う。コヤノは彼のために真剣な思いで野球に打ち込む。ところが別の日にぶらさがりでモリワキを見かけたナカジさんは、モリワキのコメントがめんどくさいことを知る。敗戦にコメントするモリワキだが、ナカジさんは自分を出すように迫り、スタメン定着を図る。モリワキはコヤノを重用するものの、ナカジさんのけがの多さにも心配になる。あるときナカジさんはコヤノを出し抜いてモリワキにアピールし、自分を四番で使うよう迫る。出し抜かれたと知ったコヤノは、徹夜で2人を探し、2人の周りを無言で何度も回り続ける。ナカジさんはオレがけがをしたといい、モリワキはコヤノの名前を呼んでスタメンに入れる。しかしコヤノもけがをし、モリワキは休養するのだった。
いちおう2つ考えてはみましたが、若者を取り込むストーリーにまったくなっていないことに気づきました。あれ?万全と思われた種いも族構想が。もとのストーリーが悪いのかな。
やっぱりイマドキの映画みたいにした方がいいのかな。淀川を遡上してきたシュンタがやがて110mの巨大シュンタとなって日本を滅ぼそうとするとか、アダチとフクラカントクが入れ替わるとか。

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