NPB、今季のスローガンは「覚悟 ~なぜ、あなたはここにいるのか~」。そんなこといわれてもと思うマイク松ですこんにちは。
さて、昨日の東京マラソンで埼玉県の職員、川内選手が日本人最高の3位に入り、選考標準タイムを満たしたため、世界選手権代表に内定しました。
もう笑いが止まらない、すばらしいことが起こりましたね。エリートではないが実業団には負けたくないという執念もすばらしいし。技術的にもっと速くなりそうなのがまた頼もしいです。
マラソンという競技でこういうことがあれば、もちろん実業団も負けてられませんから気合いが入るでしょうし、オレも川内に続くとばかりにもっと市民ランナーが活発になるかもしれませんね。業界全体が盛り上がるいい出来事です。想定してなかったかもしれませんが、一般の人に世界選手権への道が開かれているというのは、なんともすてきなことですよね。
このニュースに刺激を受けて、市民ワイドレシーバーのフレディ・ミッチェルさんとか、市民フィギュアスケーターのサンデュ先輩とか、市民大関のミッキー兄さんとかが動き始めたらいいなあと思いました。市民大関はもうあたらしい相撲協会作る方が早いですけどね。おわり。
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