オリック存亡の危機、22-6事件

富井が出張のおみやげで買ってきてくれたお弁当をたべたマイク松ですこんにちは。超おいしかったです。え?これが駅のお弁当?って感じで。
今世界でバナナの木が病気で大変な危機に直面しているというニュースを目にしましたが(がんばれバナナ農家)、それより先に壊滅している穀類、いや球団があります。種いも球団オリックです。
え?まだ壊滅してなかったの?という方もいらっしゃるかもしれませんが、ぼこぼこにされながらもなんとか生きているという感じです。しかし今回ばかりはさすがにこたえるかもしれません。最近読み直した聖闘士星矢でいえば、一輝がギャラクシアン・エクスプロージョンをくらい、サガに「オレは神だ!」といわれているときくらいやばいです。いやこんなたとえはいりませんね。このスコアだけで十分。

6 - 2 2

これ1試合のスコアなんですよね。しかも5回までで1-20という。目を疑いましたが、ソフバンは先発全員打点なんだそうです。先発全員安打はよくあるかもしれませんけどね。17安打でも先発全員安打ではなかったみたいです。
オリックは先発ディクソンが7失点。ディクソンにも悪いときもありますが、その後に出てくるピッチャーも人身御供に名を連ねてしまいました。おまけに全部で14四球なんだそうです。打線はまあまあでなぜかブランコさんが5打点したりしているのですが、起爆剤のつもりで一軍復帰したナカジさんは無安打。起爆剤のつもりが誤爆に結びついてしまったようです。22-6で現代の二二-六事件です。
やっぱり鋼の錬金術師が実写化するというニュースのあおりを受けて、種いも錬成陣が自爆してしまったのでしょうか。さすがに22点とられるとやばい。とられすぎて死にそう。どうすればいいんでしょうか。教えてくれぽんた。放心してないで。

ぽんた (もとねた 歌詞)
ぽんた オリは転がり続けて こんな点差にたどりついた
ぽんた オリはあせりすぎたのか むやみに何もかも打たれちまったけれど
ぽんた Aクラスは夢だった Aクラスのために生きてきたオリだけど
ぽんた おまえの言うとおり 夢か幻かわからない試合さ
失点し続ける オリの生きざまを
時には無様な放心でささえてる
ぽんた 優しくオリをしかってくれ
そして強く抱きしめておくれ
おまえの愛が すべてを包むから
ぽんた いつになれば オリは這い上がれるだろう
ぽんた どこに行けば オリはたどりつけるだろう
ぽんた オリは負ける 敵のチームすべてに

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