SB日本シリーズへ。スイープされるとは思わなかったマイク松ですこんにちは。ロッテもすごくいい戦いはしていたんですが、プロビデンスの量が足りなかったか。おつかれさまでした。
さて、今日はNFL、NE@DALです。たぶんNEが勝つと思うんですが。ウィーデンが意地を見せるか、その環境が整うのか。ウィーデンの下克上はあるのか?ない?やっぱり?
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week5, NE@DAL。実況は松野さん、解説は河口さん。
NEはだいたいが万全なのに対し、DALはロモさんが骨折で欠場。ウィーデンが代役を務めます。しかしこれはきつい。勝てるのか。
NE圧勝という流れかと思いますが、前半はDALが見事な試合ぶりをみせます。ああいいすぎました。ディフェンスがすばらしかったです。
ようやく試合に出てきたDEハーディがブレイディをサック、そしてディフェンス全体が5sckをかまします。すごいすごい。点をやらなければ勝てる。
しかしDALはウィーデンがなかなかドライブを進められず。FGしかとれませんでした。さすがにブレイディさんも奮起、2Qの終盤にQBスニークでTDを奪います。そしてゴスコウスキーの57ydsFGも決まって、前半はNE 13-3 DAL。
後半はどうせアジャストしてくるんだろと思ったのですが、ランを中心に仕掛けてきます。ルイスとブラントがいいワンツーパンチになって前進。そしてブレイディさんからルイスにパスが通り、そのあとのタックルを華麗な動きでかわしてTDにもっていきました!ルイスはどんどんよくなってきてますね。
DALはさすがに疲れてきたか、アジャストされてしまったのか、さっぱりNEオフェンスを止められません。ハーディもダブルカバーされるし。そしてもちろんオフェンスも出ません。なんとかFGを加点しますが。
NEもエデルマンのランアフターキャッチで59ydsTDキャッチを決めると、パスパスでくるDALに対してファンブルフォースとINTを決めて点を与えませんでした。結局NE 30-6 DAL。
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NEはブレイディさんは20/27,275yds,2TD+1ランTD。しっかり修正してきましたね。サックされても闘争心を失いませんでした。ランはブラントが13att,74yds、ルイスは6att,34ydsに加えて、パスキャッチで8rec,59yds,1TDとすっかり万能型RBへと成長してきています。なんだこの育成能力。レシーブはエデルマンが4rec,120yds,1TD、グロンカウスキーが4rec,67yds。相変わらずの強さ。ディフェンスは相手を264ydsに抑えて、勝負を決める1INT,1FFを出していました。
DALはウィーデンが26/39,188yds,1INT。もうちょっとオフェンスを出したかったですねー。ランはランドールが15att,60ydsと結構いい活躍していたのですが。もう少しロングゲインをしたかったですね。レシーブはなぜかマクファデンが9rec,62ydsでトップ。ほかのやつらもうちょっとがんばろう。ウィッテンは5rec,33ydsも痛いファンブルロストしてしまいました。ディフェンスはハーディが2sck,1FFはじめ、全部で5sckをブレイディさんにあびせて試合の流れを作っていました。でも終盤はアジャストされてしまいましたね。
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最近のコメント
終わりました。終わってみれば当たり前の結果です。そりゃそうだ。
お疲れさまでした。ありがとうございました。
yukaingさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
おつかれさまでした。やつらホントに強かったですねー。
なんとかファーストステージをスイープして、最初にワクワクさんをもってきたらわからなかったですねー。
でも楽しめました!