ぶらたもりをフィギュアスケートで案内するには

名古屋の麺事情が柔軟。たべてみたいマイク松ですこんにちは。今親類の用事でちょうど名古屋にいっていた富井が疲労困憊で戻ってきたのですが、今度はついていってみたいです。
さて、先日もみましたが、ぶらたもりが超おもしろいです。(昨日と同じなので中略)そこで、今度はフィギュアスケートをぶらたもりで案内したいのですが、やっぱりあのネタを持ち出すしかないでしょうか。

たもさん:いやーすばらしい演技だったね!
くわこさん:ほんとです!ハニュー選手のスターぶりったらもう!
職員:こんにちはたもさん!
たもさん:うおっ!あなたは!?
職員:僕はこれからたもさんにエキシビションの楽しさについてお伝えしたいと思います。
たもさん:エキシビションですか!楽しみですね!
職員:エキシビションは競技を離れて、純粋にフィギュアスケートの楽しみをアイスショー的に表現するものですが、中にはサービス精神がありすぎてかなりおもしろいことになっている場合もあるんですよ。
たもさん:おもしろいことになってる?いったいなんなんですか?
職員:普通は衣装を着ますよね?それを脱いだりしてサービスしたりするのはよくあるはずなんですが、今回は着ているのに脱いでいるというものなんです。たもさん、おわかりになりますか?
たもさん:着てるのに脱いでる?うーん…(!)そりゃもう、あれしかないでしょう。肉襦袢ですよ。
職員:ああ!さすがたもさん!そうなんです、昔肉襦袢を着てエキシビションをやった人がいるんです。これがその写真です。
たもさん:うわー!すごい鼻だな!
くわこさん:すごい…高いです…。
職員:そこじゃないですそこじゃ。肉襦袢の方をみてください。
たもさん:すごいムキムキですね!これはすごいな!
くわこさん:というかこれ着て演技とか無理なんじゃないですか?
職員:やっぱそう思われると思うんですよ!しかしこの写真の人、ここではプル兄さんとお呼びしますが、プル兄さんはこの状態で鬼高い3Tとか、鬼高い2Aとかを余裕で跳んでるんですよ。
たもさん:それはすごいな!なかなか技術が必要だな。
職員:そうなんです。そこでですねたもさん、今日はたもさんがいらっしゃってるということで、特別に。
たもさん:え!?この人いらっしゃってるんですか?
職員:それならよかったんですが、プル兄さんは呼ぶのが難しいので、別の人をお呼びしています。たもさん、蒸着という言葉、ご存じないですか?
たもさん:蒸着?横着ならわかるけど…(!)ひょっとして、宇宙刑事ですか?
職員:ご存じでしたか!そうなんです、蒸着は宇宙刑事に変身することです。実はフィギュアスケートの世界にも宇宙刑事がいるんですよ。
くわこさん:田中刑事さんは知ってますけど…。
職員:ディティクティブ田中ご存じなんですか?なかなか通ですね…でも今日ご紹介するのは宇宙刑事ホンダバンなんです!
たもさん:ホンダバン…?(!)あれ?さっきから話しているあなた、すっごい丸い顔してますね…?
(ここで唐突に井上陽水「瞬き」)

プル兄さんの性爆弾と、宇宙刑事ホンダバンを取り上げれば、番組の半分はもつんじゃないかと思いました。ハニューやフェルナンデスがいなくても1回もつ。黄忠・厳顔の老将コンビでぶらたもり攻略や!

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