やふう検索大賞のニュースで、えれきてるなんとかの芸を初めてみたマイク松ですこんにちは。あの部分だけ取り出されてもなんにもおもしろくなくて、むしろ素顔で役者でもやった方がいいと思いました。というか女性ユニットってまじで初めて知りました。
さて、芸人のたむらさんがオリックを応援して、仕事のためにオリックを応援している、ビジネスファンだといいがかられているそうです。
もはやオリックを応援する芸能人自体とてつもなく貴重なのに、そんな稀有な人にいいがかるとは血も涙もないのでしょうか。もしこれでたむらさんがファンをやめてしまわれたら、また岡田さん@ますだおかだだけが特別天然記念物になってしまうではありませんか。芸能人は誰でもファンになったその時点で絶滅危惧種なのです。自然を守ってください。たむらさんこれからもよろしくお願いいたします。
というかビジネスファンでもいいのです。オリックにはファンが必要なのです。たむらさんは本当のオリックファンらしいのですが(たむらさん自体よく知らないのですが)、これからファンになる人はむしろビジネスファンだろうが大歓迎です。どんどん仕事に利用して、おかねもちになりながらオリックを応援してください。ウィンウィンです。ということでオリックを応援するとビジネスにどのように役立つか、ビジネスファンとしてのメリットを強引に考えてみました。
- 取引先がオリックファンだったら、貴重な存在だけに間違いなく良好なビジネス関係を築けます(まず出会えませんけど)
- まわりにそんなに仲間がいないのに応援することで強い気持ちを培うことができます(これは間違いない)
- マイナーな存在を応援することで奉仕と慈愛の心を養うことができます
- チームは勝てないのに球団企画部は次々企画を用意して盛り上げる姿を見て、ビジネスにおける粘り強さを学ぶことができます
- 甲子園に比べるとスポンサーがめっさ少ないのにがんばっている球団から、資源の少なさに負けない起業家精神を学ぶことができます
- 使えそうな代打はハラタクしかいないのにやりくりしているカントクから、効率のよい資源の使い方を学ぶことができます
- おいしいカレーを売ったりしてがんばっている二軍の試合から、辺境の創造性を学ぶことができます
- 大事なところでそんなに打ってないのに保留する主軸バッターから、ビジネスにおける強気を学ぶことができます
- 引退試合なのにノーヒッターをかます若手ピッチャーから、顧客にへつらわないプロダクトアウトの姿勢を学ぶことができます
- なかなか去就を明らかにしないエースピッチャーから、風水の重要性を学ぶことができます
もう、どんどん!ビジネスファンでもいいので芸能人のみなさん、オリックを応援してやって下さい。
あと当社の(ちょっとゆがんだ)オリックへのサポート姿勢を評価して、球団は当社に宿泊施設の1つでも譲渡すればいいと思いました。お待ちしています。