大相撲3月場所2013:千秋楽と総括のはずだった

明日から4月、なのにいきなりしょんぼりイベントがあってへこむマイク松ですこんにちは。
今日は残っていた大相撲の千秋楽をレビューしようと思っていたのですが、というかレビューしたのですが、全部レビューしたあとで、みた録画ファイルを消したあと、うっかりほかのことをしていたら、パソコンがフリーズしました…。もういや。4番くらいまでは残っていたのですが。ということで千秋楽のレビューはありません。総括だけ。
春場所はいつものように荒れました。オーゼキどもはまるで優勝争いにからむことが法律で禁止されているかのように、予定通りに優勝争いから遠ざかっていきました。これをプロビデンスといわずして何というのでしょうか。そういえばこの部分まで書いたところでフリーズしました。これもそうなのか。
もうオーゼキを優勝争いにからませる方法は、某兄さんを復活させるしかないのではないでしょうか。救世主は復活するものなのです。蒼国来といっしょにどさくさに紛れて復活させれば、兄さんはいつものように神の摂理を一身に背負い込んでハチナナ、残りのオーゼキどもが優勝争いを展開するでしょう。角界の活性化がかかってるんですよ!理事長!
それはともかく(ともかくかい)、今場所はあっさり相撲が増えましたね。変化あり、立ち合いすぐ引きはたきあり。千秋楽なんかちょうど今みましたが(レビューはないけど☆)、疲労蓄積か変化が多かったです。
そんな人たちはもう角界の危機が去ったとでも思っているのでしょうか。土俵の充実こそが信頼回復の唯一の策であると、ゴルゴダの丘でツイホーされた某兄さんの犠牲をみながら、角界は誓い合ったのではないのでしょうか。というか九州場所は相変わらずお客さんが入らなかったし。もう一度力士たちは土俵の充実ということを胸に刻んでほしいものです。貴乃花親方が新喜劇に出てまで宣伝したかったのは、あっさり相撲満載の場所ではないはずです。
若手の台頭著しく、展開的には確実におもしろい方向に向かっているだけに、この勢いを大事にしたいですね。

カテゴリー: 大相撲 パーマリンク

大相撲3月場所2013:千秋楽と総括のはずだった への2件のフィードバック

  1. 大王 のコメント:

    コッソリ変えておられますが、コッソリ出来ない派手な反則な所が又、良いですなぁ(笑)。

  2. マイク松 のコメント:

    大王さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
    そうなんです(笑)
    でかえてみたら結構かっこよくて。Tackleのせいですかね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)