9回裏に同点に追いつかれたけど引き分けに持ち込み、福也の素晴らしいバッティングが見られたから大満足の第2戦

京セラドームへブルーノ・マーズを見に行く途中、大正駅で「今日の先発は宮城。山本以外いいピッチャーがいない」と言っている人がいたので「今日は山崎福也です。いいピッチャーはいっぱいいます。むしろ打者がずっと問題なんですわ」と教えてあげれば良かったと思った富井です(ヘタレなのでもちろん心の中で思っただけ)。

ブルーノ・マーズはもちろん最高でしたよ。いつも座る3塁A席よりは中央寄りの野球ならなかなか良い席だったんですが、肉眼では見えないサイズのブルーノ・マーズを拝んできました。いやー、世界的エンターテイナーはいつ見ても同じことができるんですね。アウトローに160キロを投げ込むデグロームぐらいの再現性です。

夢のような2時間を過ごした後、規制退場を待っている間から既に撤収が始まってました。火曜日の第3戦に向けて京セラドームも大忙しです。

私も帰って大急ぎで日本シリーズの録画を見たのですが、先発の福也のヒットにしびれました。ピッチングも確かにやや危ないところもありましたが、あのまま6回ぐらいまで引っ張れなかったでしょうかね。打席に立つとピッチングも良くなるというだけあってテンポ良くいけてたんですが。

勝つためには高津監督は吉田正尚を歩かせりゃ良いと思っているので1~3番で満塁にするしかないですね。ということで今日のキーマンは中川圭太。苦しいところだと思いますが逆境に強いのが中川。無敵の圭太がみたいところです。

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