宮城と紅林の同級生お立ち台

梅雨!ていう感じですね・・・部屋の湿度が70%くらいあって体の中にもカビが生えそうな富井です。

しかし、ドーム球場は雨でも関係ないので、ホークスを迎えての3連戦が行われました。ちょっとずつローテが変わってきて火曜日が宮城。宮城と山本を別々にする作戦なんでしょうか、それともたまたまこうなったのかはわかりませんがカードの頭が宮城と山岡になるのはいいアイデアだと思います。

ホークスの先発は石川。先に点を取られたオリックでしたが、4回に中川圭太のタイムリーで同点とすると7回に紅林のホームランで逆転、そのあとも連打で2点をもぎ取り1-4とリードします。8回途中で宮城が降板すると続く近藤、平野で1失点ずつしますが要所は押さえて3-4とカードの頭を取ることができました。これで3連敗はないかと思うとほっとしますね。

ヒーローインタビューは同級生の宮城と紅林。優勝したときのインタビューでは2人ともそこまで暴露する必要があるのかと思うような悪口というか密告合戦でしたが、今回のヒーローインタビューも一切大人になることなく思ったことを素直に口にしてました。まあどっちかというと紅林の方がやや大人だったでしょうか。

もうちょっと指導しても・・・と思うのですが、これだけ伸び伸びやらせているのが去年の優勝の要因という気もします。おそらくプロ野球で一番新人がのびのびできるチームです。オリックはなかなかいいチームだぞ(有望な高校生に向けて)。マスコミも(まず記事にならない)ファンも(そんなに多くない)先輩も(上下関係が希薄)優しい。
オリックはなかなかいいチームだぞ(有望な高校生に向けて)。某チーム(マスコミに追いかけられて笑顔も消えちゃう)とか某チーム(上下関係がめちゃめちゃ厳しい)とか大変ですよ・・・多分。

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