ロックアウト解決に向け動き。まじで早く動いてほしいマイク松ですこんにちは。何も動いてないんですからね。オータニの試合が来シーズン見られないとか、お年寄りの元気がなくなります!
さて、さっき大河ドラマ大新年会という番組がありました。歴代の大河ドラマを振り返る企画です。よくありますよね。石坂浩二がなんでもできるという話がおもしろかったです。ほんとになんでもできるんだな…。
そしてまもなく新しい大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が始まります。タイトルがとてもいいですよね。めっちゃたのしみです。そしてこのドラマから50年後、新しい大河ドラマのタイトルがこれです。
「凶世羅ドームの13人」
そうです、昨シーズンの種いも球団オリックのキセキのパ・リーグ制覇、ここまでのしょんぼりな道のりを壮大なスケールで描く娯楽小作です。大作ではないので。最後はいちおう優勝で終わりますが、長い期間を描くことができる大河ドラマの強みをいかし、25年間のしょんぼりロードを描いていきます。
凶世羅ドームの13人というタイトル通り、13人選ばないといけませんね。「鎌倉殿の13人」に出てくるのは別に13人だけというわけではないのですが、チームの鍵を握る選手である必要はあるでしょう。そして13人のうち最後まで残るのは少数らしいので、13人のうちにヤマモトや坊主ミヤギやスギモトあたりが入ってくると都合悪いですよね。ヨシダがぎりぎり入るか入らないか。そう考えると、最後まで残るのはTさんとアダチ、シュンタさんになるでしょう。シュンタさんは絶対入るのですが、最後まで残ってるかどうかは微妙なところです。
それであと10人はいなくなっている選手を選べばいいのです。1995以降とするとオリックと近鉄でめんどくさいので、13人に選ぶ選手はオリックス・バファローズの選手にすると、2005年くらいからですね。いろいろ魅力的ですが、個人的にはG-光尊は入れたい、そして北川と日高あたりを入れておきたいです。
2010年代はサカグチさん、オービキさん、イトーヒカル、そしてカネコチヒロですかね。もう少しあとにいくと、ニシユーキとイトイヨシオは入れた方がいいかも。そしてもう少しあとだとトーメイをなんとなく入れてみたいと思いました。
これはオリックの優勝をめぐる悲喜劇なので、その頃のチームを支えてきた選手を選べばいいというのではないのです。もっと「なんでオマエが?」みたいな選手にしてもいいのかもしれません。50年後なので。
われわれは生きてないかもしれませんが、「この13人で最後まで残るの誰だと思う?」みたいなので世間が盛り上がるのをみてみたいものです。シュンタさんなんやで…!