Bs大阪夏の陣3連勝!大阪夏の陣なのになぜ

男前捕手。さすがもと猛牛戦士、笑いを取るスピリッツがディープサウス・テイストだなと思うマイク松ですこんにちは。ハンシンはあんな球団ですが意外に選手はあんまりおもしろいことをいわないという事実が。ほかの球団から来た人も多いしね!そこに颯爽と登場したディープな笑い。今日のお立ち台でもつゆの濃すぎる天丼をたたみかけていました。
今日はバーゲンに行ったあと、昼からうとうとしながらオリックス×SB戦をみていました。フィガロが最初に1点取られたあと、セッツに完璧に抑えられます。あーあこれはスミイチで負けだな、A-岡田の「スミイチやん。点とってやらんと」等のコメントが頭に浮かびます。
しかし完封を目指して9回もマウンドに上がったセッツから、G-光尊がいい走塁の2塁打。Tは三振するも、次のヘス男が同点タイムリー。しかも送球エラーで2塁に進みます。ここでSBはピッチャーがセッツからモリフクに交代。次は代打荒金。初球を思い切り引っ張ってサヨナラタイムリー!またもや勝利を手にしました。
たぶんセッツのピッチングに早々に球場をあとにした人も多かったのでは。9回だけ球が浮いた感じでした。彼岸(平野+岸田)を投入し、代打に荒金を送り込んだA-岡田のエスパー采配がずばり的中しましたね。
それにしても大阪夏の陣なのに、3連勝してしまいましたよ!もともとなぜ大阪夏の陣といいだしたのかはもうその字面だけなんじゃないかと思うのですが、本来大坂夏の陣では大坂方はさんざんにやられて滅亡してしまうわけですよね。それもあって過去のBs大阪夏の陣では史実通りの結果になっていたわけです。それがなぜ今年は。昨年までいなかったのに今年はいるという人たちを探してみればいいわけですね。

  • 寺原
  • ヘス男
  • フィガロ
  • スンヨ
  • イケメン武将隊

外国人選手の活躍が目立ちますね。スンヨはあんまり活躍してませんが、今日のフィガロもよかったし、今回はヘス男が大活躍。オリックスでは一番実績のある外国人こと田口もしっかり継続して活躍してました。大坂方が南蛮の力を借りてSBを撃破したことになるんでしょうか。でも3日のうち2日はほとんど瀕死だったし、むしろSBの方に隙があったのかもしれません。ほんとなら大坂城を砲撃したカルバリン砲よろしくバンバン花火を打ち上げて、いろいろ堀が埋め立てられて丸裸の大坂城をばっちり投手陣がシャットアウトして3連勝スギウチおめでとうとなるはずだったのです。なぜ。
ひょっとして今回は大坂方じゃなくて、東軍西軍という考え方になっていたのかもしれません。SBはオリックスよりも唯一西にあるチーム。それでオリックスが東軍扱いになってしまったのかも。これだ!…と思ったら去年もSBで3連敗していました。あら。じゃあ赤いユニにおつきあいしてくれてるチャンピオンブルーとかいうユニが方広寺鐘銘事件のように有利にはたらいたのかも?あれかな?これから何日か着るらしいんですが。
個人的には去年アレしてもうて妖力のあがったA-岡田が、外国人勢+寺原で六芒星からなるのろいの魔法陣を作り、邪悪な結界によってSBの動きを封じたのかもしれないと思っています。そうか!大阪夏の陣の陣は魔法陣の陣だったんですね。納得です!(自分が)

カテゴリー: 野球 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)