大相撲9月場所2021:番付発表チェック

パラリンピックも終わって、BS1も通常モードに戻ります。いやオリンピックやパラリンピックは年中やってくれて全然いいんですが、そのせいでMLB中継やワースポがなくなったりするとは思いませんでした。難しいもんですね。でもそれが実現できたらいつ仕事をしたらいいのかなと思うマイク松ですこんにちは。

さてこちらは特に何もしてませんが、オリパラ期間を見事にかわして、大相撲は9月場所が来週から始まります。忘れないうちに番付発表チェックしておきます。

横綱がついに2人になりました。照ノ富士が横綱になって白鵬も気合いが入るでしょうね。大事なのは複数横綱ですよ。そのせいで大関はマサヨと貴景勝だけになりました。次の大関は誰になるんですかね。

そんな関脇ですが、御嶽海と明生になっています。明生も今の勢いを持続できればチャンスありますからね。そうならないうちに御嶽海がんばってほしいです。あ、いちおうアサノヤマも関脇です。小結は高安と逸ノ城。

前頭上位はかなり元気。筆頭に豊昇龍と隆の勝がそろいました。豊昇龍は上位に自分の力が通用するかチャレンジですね。気合い入ってるでしょう。そのほかも4枚目までは期待の若手揃い。今場所はおもしろくなりそうです。玉鷲、千代翔馬、宝富士もいますよ。

前頭中位は妙にくせもの揃い。まず宇良が東6枚目まで上がりました。これは超めでたい。けがに気をつけてがんばってほしいです。どいつもこいつも一筋縄ではいかない。これまたおもしろい。

そして幕内下位はよくわからない。いろんな力士が渾然一体となっています。新入幕はなくて返り入幕は豊山。なんだか生存競争が活発です。

そしてオッキー兄さんは東前頭8枚目になりました。意外に落ちてない。最初見つけられなくてまさか十両?とか思ったくらいでした。これもプロビデンスのご加護というべきでしょう。上で述べたようにオッキー兄さんの周りの幕内中位はくせもの揃い。ハンター試験みたいな感じです。しかし優勝争いは苦手でも(だめ)、混戦を抜け出すのは比較的得意なはず。どさくさに紛れて抜け出したいものです。

きんきゅーじたいせんげん中ですが、最後までできればいいんですけどねー。

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