毎朝せみをとってきてくれる。いいなーと思うマイク松ですこんにちは。
さて、本日はもとオリパゥワーの月例レポートです。世界の注目する未知のエネルギーもとオリパゥワー。関係各位お待たせ致しました。
もはや日本のもとオリパゥワーのバロメーター、ニシユーキですが、試合には勝ったのに今日も勝てませんでした。いちおうもとオリ戦士なのですが、いけないことをしてダークサイドに転向してしまったのでしょうか。もとオリパゥワーの加護が得られないのはなぜか。
まだあきらめるのは早いです。なぜならもとオリパゥワーは今、MLBで活用されているのです。ニシユーキにまわっていかないのかも。
1人目は富井もとりあげているアルバース先生です。カナダ代表でオリンピック出場を競っていましたが、その活躍のかいあって、オリンピックのあとツインズのメジャー復帰。そして4年ぶりにメジャーで勝ちました。みてくださいこの記事。
元オリ左腕ですよ。MLBでも合い言葉はもとオリですよ。
そしてちゃんとオリックに感謝。「私が経験した(種いもという)旅路の中で学んだことは、自分自身に、自分の能力(もとオリパゥワー)に自信を持つことでした。(オリックといういろいろ)異なった場所でプレーしてきましたが、幸いにも(もとオリパゥワーを使える場として)野球はそれほど大きく変わらなかったので、ここでしっかりと(もとオリ戦士として)仕事ができると思っていました」だそうです。アルバース先生の活躍にご期待ください!
もう1人はおなじみディクソンさんです。どいつもこいつも種いもばっかりだったオリックをずっと支えてくれていたディクソン。こちらはアメリカ代表として活躍し銀メダルを獲得したのですが、そもそも家族が日本にこられなくなったところで、オリックを退団してカーディナルスとマイナー契約、田口壮もがんばってた3Aメンフィスでがんばっていました。
当サイトはオリンピックが終わったあたりから、いつ昇格するかと待っていたのですが、9/1についにコールアップされました!そして早速マウンドに上がったのですが、9年ぶりだそうです。おめでとうございます!元オリックスのディクソンが9年ぶりメジャー登板もはや世界の合い言葉元オリックスですよ。ディクソンさんは9年ぶりのメジャー復帰に感無量だったそうです。「数日前に昇格を知らされ、(オリックじゃなかったのかと)ショックだった。昇格を望んでいたが、まさか(海外でももとオリパゥワーが使えるわけがない)と思っていた。(もとオリ戦士として)機会を与えてもらったことに感謝する」とのことです。
「日本でプレーしていた時、自分はここ(オリック)で引退するのだと思っていた。まさかメジャーに戻るとは考えていなかった。今季も日本でプレーするつもりだった」といってくれてました。ぶっちゃけ今いてくれると大変助かるんですが、MLBでプレーするチャンスを最大限いかしてください。がんばれディクソンさん!
まあこのようなMLBへのカムバックを見せつけられれば、たくさんいるマイナーリーガーたちも「もとオリパゥワー?なんだそれ…?」と球辞苑をみたアキヤマばりに気になるところでしょう。そんな人はぜひ、そのへんをうろうろしているオリックのスカウトに「オレをジャパンに連れて行ってくれ!」と話してみてください。モリシゲはそんな感じでいいドミニカンをもりもりスカウトしていたみたいですからだいじょうぶ。今ならアダム・ジョーンズさんにもあえますからね。
もとオリパゥワーへの認知度が高まれば、カアプアカデミーのようなオリックプランテーションが設立されるかもしれませんね。もとオリパゥワーをMLBのレガシーにすべく、行動するなら今ですよ!フォルス・スタート商会にぜひコンサルタント料を!