きんきゅーじたいせんげんが出て、種いも球団オリックの試合も無観客になっているのですが、お店にあったマネキンをスタッフがスタンドに飾って、その周りでびーずがーるずが踊るという構図になっているようです。あいにく踊る人はびーずがーるずしかいないので、テレビもここぞとばかりにびーずがーるずを映しまくっています。でもお客さんが戻ってきてもあれ続けるんじゃないかと思うマイク松ですこんにちは。
今日も無観客でしたが、さすがお客さんが少ないのに慣れているのか、ヤマオカが打たれても粘って、最後はムネがタイムリーでサヨナラ勝ちしました。今お立ち台でムネがおもしろいことをいっていますが、無観客なので関係ないです。
マネキンの周りではスタッフがムネのタオルを飾ったりしています。そういうシステムなんですね。送りバントができなかったヤマアシのタオルとかは早速雑巾とかに使われているのではないかと気がかりです。
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さて、めったに完封することがないMLBでは100球以内で完封することをグレッグ・マダックスにちなんで「マダックス」と呼ぶそうです。かっこいい。
それに対して、NYMのジェイコブ・デグロームは、(昨年まで)弱いチームにいるせいで、1失点以内での負けがすでに33もあるそうです。そこで1失点以内での負けを「デグローム」と呼ぶのはどうだろうと、昨日ワースポでいってました。
まあMLBではデグロームでいいかもしれませんが、NPBではもう候補がいっぱいいるので、これのどれかを使うといいでしょう。
- カネコチヒロ
- ディクソン
- キサヌキ
- アルバース先生
- ヤマオカ
- ヤマモト
まあそれこそ山のようにいるのですが、1失点負けにも格というものがありますよね。やはり歴史に残るオリックのピッチャーだからこそ、「やっぱり1失点負けといえば彼だよね!」といわれるのでしょう。みなさんは誰がいいと思いますか?もちろん他のチームでは1失点負けの数だけ勝てるんですけどね!