ミヤウチオーニャーの最後通告訓示炸裂!

またカフェにいってスポーツ新聞読んできたマイク松ですこんにちは。そういえば僕らはなにげに受け入れてますけど、春になって他の地域から関西に来ると、スポーツ新聞の一面に大きく「鳥」の文字が躍っているときがあります。これは別に関西で鳥がいっぱいいるとか、鳥が人を突然襲うとかではなく、たんにトリタニ兄さんを扱っているだけです。気をつけて下さいね。
さて、先日は節分のニュースで種いも球団オリックが鬼を求めているというお話をしましたが、さっぱり緊張感がなくてカントクが鬼にならなくてはならない球団を見かねたミヤウチオーニャーが、種いもどもに恐るべきスピーチをしてくれました。ナイス!

オリックス総帥辛口訓示!「選手生活、今年が最後」

どうも種いもどもに対して、「みなさんの選手生活が今年が最後だと思ってやる覚悟がないと、キャンプも意味はありませんよ」とおっしゃったそうです。ぶっちゃけ活躍しないとクビだぞということですよね。そう!それをいってほしかった!いうてあいつらはほんとに危機感が足りないんですよね。チームをがっつり変えるために必要なのは夢や目標では足りないのです。
この記事はにっかんにしてはなかなかいい記事で、過去のミヤウチオーニャーの訓示をまとめてくれてるんですよね。助かります!
2015年は野球を勉強してくれとのことでした。確かにあいつらは野球自体わかってるかどうか不安だったので。2016年は年俸分働いてくれというオリックらしい発言。この頃にはちょっと投資過剰になっていたのでしょうがないのですが。そして2017年はクレイジーキャンプを推奨していました。結局シーズンがクレイジーになってしまったのですが。
なんやかんやで結構的確な訓示をしてくれてるんですよねオーニャーは。ということで今回の最後通告はチームに危機感を与えてくれるでしょう。今のところTなんとかさんも口だけはしっかりやるとかいってます。そして今度紅白戦がおこなわれるらしいのですが、オーニャーはこうおっしゃっています。

「ここで本当に若い選手が意外感(意外性)を持つような活躍をしてほしい」

記事では勝手に意外性みたいにフォローしていますが、いやいやこれ普通に若手が「あれー!?中堅ベテランがこんな活躍するの!?」みたいな意外な気持ちを持つような活躍をしてくれということですよね。今の中堅ベテランがそんな、活躍なんかするわけないやんという気持ちを若手はみんなもっているのです。もっといえばファンももっているのです。さらにいえば球団自体が一番そう思っているのです。そういう意味での意外な気持ちをもってもらう。今シーズンのテーマは意外な気持ちです。

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