大相撲1月場所2019:番付チェック

加古川にいってきたマイク松ですこんにちは。加古川にいったい何があるというんですか?と思っていたのですが、かつめしに加えていいお寺といいカフェがありました。加古川すごい。またすぐいこうと思います。
さて、昨年は九州場所のレビューを場所が終わってものんびりやっていたら、もう初場所が近づいてきました。やばい。ということで番付チェックをしておきたいと思います。すぐ始まってしまいますからね。

横綱はキセさんがなんと東の正横綱。えー!?と思われる方もいらっしゃるのかもしれませんが、白鵬と鶴竜が初日から休場しているのに対して、キセさんはいちおうしばらくは出てますので、そういうことだと思います。かなり低いレベルでの正横綱争いです。オーゼキどもも特に同じです。
関脇は貴景勝と玉鷲。貴景勝は新関脇。今場所はしっかりしないとお父さんにおこられるらしいので、がんばってほしいです。玉鷲も存在感出していこう。小結は御嶽海と妙義龍。妙義龍は久しぶりの小結。しっかりがんばってほしいです。まだまだ上は狙えるぞ。もちろん御嶽海も。
前頭筆頭は栃煌山と逸ノ城。なるほど。九州場所しっかり活躍した人たちがだいたい上位にいますね。そして西四枚目にあの兄さんが。はわわー!
幕内中位は混沌としている感じです。いろんな力士がいる。ここで大勝ちする力士が出てくる予感。
幕内下位はまず矢後がついに新入幕を果たしました。尾車部屋の期待の若手、活躍が楽しみです。そして琴勇輝、琴恵光、蒼国来、臥牙丸が再入幕してます。ということで入幕は5人。代わりに結構十両に下がってますね。フレッシュな幕内下位でおもしろい相撲が続きそうです。
ついでですが、宇良は西幕下二十三枚目まで上がってきました。十両みえてきましたよ。けがに気をつけて頑張ってください。
先ほど少しふれましたが、先場所プロビデンスのとばりが降りてきたオッキー兄さん、西前頭四枚目まで上がっていきました。わーい。キセさんが犠牲になってプロビデンスを発動させたおかげですね。でもちょっと急上昇しすぎな気が。周囲の力士にぼこぼこにされそうですが、チャンスでもあります。プロビデンスをうまく味方につけてください。当サイト調べによると、プロビデンスを味方につけるためには、

  • 岡崎に焼き肉を食べにいく
  • マダイを釣りに行く
  • 「スランプ、もうヤダ」と唱える

あとはキセさんにひどいめにあってもらうしかないのですが、それはかわいそうなので。でも琴勇輝、琴恵光が入幕して、菊とあわせて佐渡ケ嶽部屋が増えてきています。そのへんの環境をうまくいかしてほしいですね。

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