カーリング女子世界選手権2018:日本 vs 中国

NHKの刑事モースみたマイク松ですこんにちは。途中までCSでみていたのですがやっぱりおもしろい。何がすごいって、見たことある第1話をもう1回見て鮮烈に驚いたくらいです。マイク松はドラマの筋を記憶するのが本当に苦手です…。
カーリングは中国戦。誰にも苦手なことってありますよね。

カーリング女子世界選手権2018:日本 vs 中国。実況は横井さん、解説は石崎さん。
中国は焉会、姜けいてき、王ぜい、姜懿倫。…日本は小谷妹・小谷姉・小野寺・小穴。今日は小谷姉がセカンドで、石垣がリザーブ。2試合あるときは使い分けるんかな。並べてみると、みんな小がついてる。チーム小。「笑顔が愛らしい小穴」といわれてる。初めてきいたぞ。
第1エンド、日本が後攻。中国は入れてきて、日本はコーナーガードから。ガードを作って壊しての展開。日本はたくさんできたガードの後ろに回り込んでいい形ですが、わざわざ中国のためにポケットをつくってしまいました。やばい。でもポケットには入らなかったのでチャンス。ちょっと中国のストーンを押せれば3点だったのですが、そのストーンに当たらず、逆に中国が1点スティールしました。がっかりや。
第2エンド、ガードの後ろに両チームとも隠してきたが、なんやかんやでクリーンな展開に。中国のスルーもあって日本が2点とりました。よかった。とにかくシューターは残そう。
第3エンド、ハウスの内外にストーンがこみあってきた。日本はナンバーワンを作ってごちゃごちゃガードを作る。しかしちょっとガードがずれたために日本のストーンを全部出されてしまった。これはピンチ。日本はヒットアンドロールを狙いますがうまくいかず、中国が3点とりました。
第4エンド、フロントエンドではいい形できてるのに、どうもクリーンな展開にされてしまう。なかなかストーンが残せず中国に1点とらされる形を作られました。そんなに難しいことはされてないのですが。日本が1点とりました。
第5エンド、中国はハウスのはじっこにちょっとずつかかる形でストーンを残していく。それに対して日本は出てしまう。ナンバーワンは作れたけど、1点とらせる形にできなくて、中国はダブルテイクアウトに成功。3点とりました。精度が足りてないなー。
第6エンド、中国はガードをはずす展開に。そしてシューターをロールさせて入れてくる。あの技術いいですよね。全然いい形を作れず、1点とらされました。
第7エンド、センターガードはうまく作れた。その裏にうまく隠せばチャンスになるが、なかなかうまく隠れない。そのかわりに中国はテイクしながらストーンを残してくるので、全然減らない。最後のヒットアンドロールもうまくいかず、中国が4点とりました。これで日本がコンシード。日本 4-11 中国。
今日は完敗でしたね。でもこういう試合をターニングポイントにしていいチームになっていってほしいです。

カテゴリー: ウインタースポーツ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)