フィギュアスケートグランプリシリーズ2017 ファイナル(6):ジュニア女子

割引券を持っていたのでマツキヨへ行ったのに、出し忘れて帰りました、富井です。最近こういうの多いです。老化?100歳ぐらいまで寿命が延びるとか言うじゃないですか、もうぼけているのにどうなるんでしょうか・・・。さて、まだ細胞も増える一方のジュニア女子。出場選手がアメリカばかり、日本ばかりという時代もありましたが、今年はロシア5人に日本1人。見分けられるか不安です。SPは紀平梨花のみ。解説は荒川さん、実況はしみずさん。
紀平梨花。15歳。「Kung Fu Piano」美しいレイバックスピンから。回転軸が安定しています。イナバウアーから片手を上げての2A。さすがに余裕があります。音楽の強弱を上半身の動きで表現するステップシークエンス。3F+3Tは幅のある美しいジャンプ。フライングシットスピンも素晴らしい。3Lzは構えがちょっと長いような。コンビネーションスピンも回転速度が速いです。66.82
○SPを終えての順位(愛知県の遊園地にちなんで)
1.トゥルソワ・ラグーナテンボス
2.コストルナヤ・シートレインランド
3.タラカノワ・ナガシマスパーランド
4.紀平岡崎市南公園
5.パネンコワ・日本モンキーパーク
6.サモドゥロワ・鈴鹿サーキット(愛知じゃない・・・)
ロシアのダリア・パネンコワ。前日15歳の誕生日を迎えたそうです。鮮やかな赤の衣装。「行かないで」足換えのコンビネーションスピンはポジションがユニーク。高速ツイズルを含むステップ。3Lz+3Tはどちらのジャンプも両手を上げています。3F+1Lo+3Sも両手を上げて、3Lo+2Tも両手上げ。手を上げないと跳べないのかな。3Lz、3Loも両手上げ。2Aは片手。続く2Aも片手上げ。フライングシットスピンはポジションがいいですね。コンビネーションスピンも回転が速い。最後はに髪をくくっていたゴムを取って口紅を拭う演出。15歳になったばかりだというのに、大人っぽいな。191.16
紀平梨花。映画「道」より。3A+3Tは流れのある美しいジャンプ。続いても3Aの予定が1Aになってしまいましたが、3Aのコンビネーションジャンプは女子史上初。3FもOK。フライングシットスピンも良いですね。コンビネーションスピンも音楽にあったスピン。3Lz+2Tはセカンドジャンプが片手上げ。3Loも見事なジャンプ。3Lz+2T+2Loも成功。3Sも美しい。ステップシークエンスも曲調に合っていて素晴らしいですね。レイバックスピンもポジションがいい。ジャンプミスもありましたが、最初の3A+3Tは目が覚めるようなジャンプでした。すごい。192.45
ロシアのソフィア・サモドゥロワ。15歳。またすごい美人さんですね。「リベルタンゴ」3LzはOK。フライングコンビネーションスピン。回転が速い。タンゴらしい動きのステップ。片手を上げた3S。3Loも片手上げ。ジャンプに高さはあまりないけど回転が速い。3Lz+2T+2LoもOK。2A+3Tは幅のあるジャンプ。3F+2A+SEQも成功。3Fも成功。コンビネーションスピンはちょっと疲れたかな。この選手もほぼ片手を上げたジャンプ。すごいな。コーチはミーシン。187.74
ロシアのアナスタシア・タラカノワ。13歳。スパンコールが美しい紫の衣装。「サラバンド」3Lz+3Tは高さのあるジャンプ。コンビネーションスピンも素晴らしい回転。ジュニアじゃないみたい。ステップもベテラン感が漂います。3Lz+1Lo+3Sも見事。見とれちゃいます。3F+2Tも成功。スケーティングにスピードがあります。3Loもステップからいきなり跳んできます。3Fも高さがあります。2Aも成功。続く2Aはさっきほどの出来じゃないけど成功。フライングコンビネーションスピンも回転が速い。レイバックスピンもポジションが美しい。ガッツポーズ。滑る前の顔は子供なのに、滑っている姿はベテランでした。すごい。こりゃ。199.64
ロシアのアリョーナ・コストルナヤ。14歳。エメラルドグリーンにピンクを差した衣装。「Stella’s Theme」足換えのコンビネーションスピンは回転が速い。スピードのあるステップシークエンス。フライングコンビネーションスピンも素晴らしい回転。3Lzは流れのある素晴らしいジャンプ。3F+3Tもジャンプ前が複雑。3F+2T+2Tもステップからすぐ跳んでいます。3S+3Tも高さがあります。3Loもいい。2Aも流れのあるジャンプ。2Aも素晴らしく加点のつくジャンプ。最後のレイバックスピンも素晴らしい。完成されていますね。204.58
ロシアのアレクサンドラ・トゥルソワ。13歳。「四季」より「夏」。4Sは高さがありましたが転倒。コンビネーションスピンはすごい回転の速さ。ステップシークエンスもスピードがあるのに踊るようにポジションがいつも美しい。3Lz+3Loは何とか成功。3F+2T+2TもOK。3Lz+3Tは完璧ですね。3Fも簡単にすっと跳びます。3SもOK。2Aは高さも幅もあります。フライングキャメルスピンも速い。コンビネーションスピンはちょっと回転がゆっくりだったかな。205.61
なんか・・・ジュニア女子。。。すごすぎて怖いんですけど。
○最終順位(愛知県の遊園地にちなんで)
1.トゥルソワ・ラグーナテンボス
2.コストルナヤ・シートレインランド
3.タラカノワ・ナガシマスパーランド
4.紀平岡崎市南公園
5.パネンコワ・日本モンキーパーク
6.サモドゥロワ・鈴鹿サーキット(愛知じゃない・・・)
なんと、ここも順位変動無し!・・・ある意味ジュニア女子はシニアを超えてしまうのはお約束なんですが、ジャンプだけじゃなくてステップとかもすごく上手になってますね。驚いた。こりゃ、次々現れるはずだ。っていうか、ロシアはどれだけ出てくるんですか。
1位のトゥルソワはロシアの安藤美姫と覚えます。4回転サルコウだけでなく、3Lz+3Loも跳んでしまうしステップも上手。これをシニアになっても続けていけるのかよく分からないですが、ジャンプが得意そうです。2位のコストルナヤはジャンプもさることながら、ジャンプに入る前にいろいろ入れているのが将来性を感じます。この人は少々体型が変化してもジャンプが跳べそう。
3位のタラカノワは個人的に一番良いと思ったのですが、ジュニアでここまで完成されているとちょっと不安にもなります。でも、ジャンプの高さが素晴らしかったし、ステップにも引きつけられました。4位の紀平は言うまでもなく伊藤みどり・浅田真央の後継者ですね。完璧な3Aは田村コーチの教えなんでしょうか。単独の3Aも入れたかったですね。
5位のサモドゥロワは女優さんのように美しい。みんなかわいいけどひときわ美人。だと思います。でもジャンプが高さじゃなくて回転の速さで回っているので体型が変化すると大変かもしれません。6位のパネンコワも個性的。全てのジャンプで手を上げるのはすごいと思うけど、ちょっと飽きるな。
この5人の中から誰がメドヴェージェワの次にトップになるのか・・・。ザギトワも同世代なのに、2022年冬季北京オリンピックってどうなってるの?

カテゴリー: フィギュアスケート パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。