フィギュアスケートグランプリシリーズ2017 ファイナル(5):ジュニア男子

やっと年賀状を作り始めました、富井です。今年は早いほうだな。早いと言えば、グランプリシリーズが終わったのでジュニアでもやろうかと思ったら、明日から全日本選手権らしいですね。明日はジュニア女子もあるし、帰りも遅いし、またしても遅れることになりそうです。ははは。さて、解説は織田信成さん、実況はみかみさん。
変則的ですけど、録画したのでジュニアグランプリファイナル男子もレビュー。ショートの放送は須本光希(みつき!)のみ。
須本光希。16歳。「雨に唄えば」手足が細くて長い。3Aは成功ですが、構える時間が長いな。3Lzはきれいなランディング。ちょっと織田信成さんに似ています。足換えのキャメルスピンもポジションがきれい。ステップからの3F+3Tも流れのあるジャンプ。コンビネーションスピンはややトラベリング気味。ステップシークエンスも伸びがいい。ホントにこの人信成将軍に似てるわ。フライングシットスピンもシットポジションがきれいで回転が速い。77.10
○SPを終えての順位(名古屋の名所・観光スポットにちなんで)
1.クラスノジョントヨタ産業技術記念館
2.イエローホフ名古屋港水族館
3.須本東山動植物園
4.イグナトフ大須商店街
5.プルキネン徳川園
6.トルガシェフオアシス21
アメリカのアンドリュー・トルガシェフ。16歳。「ロクサーヌのタンゴ」3Aは転倒。4Tも転倒。緊張しているのかな。ルッツも1Lzに・・・がんばれ。続くジャンプも1Fと上手くいきません。キャメルスピンは回転がいい。1Lo、3F+3Tは両足着氷。3Lz+1Lo+3Sも転倒。2Aは成功。ステップシークエンスも元気がない・・・ちょっと元気出ませんよね。フライングシットスピン、コンビネーションスピンは回転が速くて良いスピン。こういう日もあります。160.49
アメリカのカムデン・プルキネン。17歳。ショパン「12の練習曲 作品10 第1番」雰囲気がハン・ヤンに似ている。3Lz+1Lo+3Sは鮮やか。3A+2Tはアクセルジャンプが良かった。フライングシットスピンも回転が速い。3F+3Tはセカンドジャンプが高さがありますね。コンビネーションスピンも素晴らしい。ステップシークエンスも丁寧なステップ。3AもOK。2Aも飛距離があります。3LoもOK。2Fになってしまいましたが次の2Aは成功。コンビネーションスピンで最後のポーズ。217.10
ロシアのマカール・イグナトフ。17歳。「ピアノ協奏曲 嬰ヘ短調 作品20」4Tは幅のあるジャンプでしたが転倒。3Aは何とか成功。3Lz+3TもOK。3Loも成功です。個性的なキャメルスピン。ステップシークエンスはなかなか。3A+1Lo+3Sも何とか成功。3Lzもスピードがなかったですが着氷しました。2Fになってしまいましたが2A+3Tは成功。足換えのシットスピンはところどころ高すぎるような。コンビネーションスピンは見事。211.99
ロシアのアレクセイ・イエローホフ。18歳。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」高さのある4T+2Tは何とかセカンドジャンプをつけました。4Sは転倒。3Aはステップアウト。キャメルスピンはちょっと身体が硬い。コンビネーションスピンはまずまずかな。4Tはステップアウト。ジャンプに入る前に転倒してしまいました。3Loは成功。3F+1Lo+3Sも成功。3LzはOK。フライングコンビネーションスピンもまずまず。ステップはちょっと疲れてしまっている感じ、足が動かない。曲の本当の終わる間際で2Lz。207.04
アメリカのアレクセイ・クラスノジョン。18歳。「Nelle tue mani」4Loは成功。3Sも跳ぶ前にいろいろ入っています。3A+3Tはアクセルが高かった。足換えのキャメルスピンはまずまず。コンビネーションスピンも個性的なポジション。3F+2T+2Loも成功。3AもOK。3Lz+3Loもいいですね。3Lzの成功にガッツポーズ。ステップシークエンスものびのび滑っています。2Aはランディングが乱れましたがすぐにフライングシットスピン。終わった後すごいガッツポーズと雄叫び。こんなアメリカ男子、珍しい。236.35
須本光希。「レ・ミゼラブル」3Aは転倒。3F+2Tは成功。3LoもOKです。コンビネーションスピンはもう少しスピードが欲しいけどポジションはきれい。ステップシークエンスもいいですね。シットスピンもポジションがいい。3Lz+3Tは美しいジャンプです。2A+1Lo+3Sもいい。3Fも成功。キャメルスピンはもう少しスピードがあれば。2Aもステップからの流れがいい。ホント織田信成くんみたい。3Lzはステップアウトだけど最後のイーグルもきれい。214.45
○最終順位(名古屋の名所・観光スポットにちなんで)
1.クラスノジョントヨタ産業技術記念館
2.プルキネン徳川園
3.須本東山動植物園
4.イグナトフ大須商店街
5.イエローホフ名古屋港水族館
6.トルガシェフオアシス21
1位のクラスノジョンは18歳だし、身体もできあがっている感じですね。アメリカは競争が激しいけど、あんなに闘争本能をむき出しにする選手は少ないので結構シニアで活躍するかも。2位のプルキネンもアメリカ。ビッグジャンプはないけどジャンプの質が高いのでこれからどうなるかが楽しみ。
3位の須本はカリスマやスター性はそんなに感じなかったけど素直なスケーティング、流れのあるジャンプが備わっているのでシニアに上がって急に伸びる予感。4位のイグナトフは4Tに挑戦して失敗しましたが、ドンマイ。5位のイエローホフは最後疲れ切っていても跳べなかったルッツに挑む根性にロシア男子の復活を感じました。トルガシェフはちょとついてない日になってしまいましたが、ジュニアで経験しておくのは後々財産になりと思います。

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