臓器をモチーフにした野球の球団名を考える

中村太地六段が新王座に。羽生さんを破ったのもすごいですが、ついに太地先生王座ですか!おめでとうございます!マイク松ですこんにちは。あとは山崎先生ですね!
さて、今日の記事、いったいどういうことなのかと思われたかもしれませんね。このサイト大丈夫かと思う方、もとからそういうサイトなのでそれを思い出してください。通常営業だなと思った方、それでおっけーです。
そもそも富井とMLBポストシーズンの試合をみていたのが始まりです。ドジャースとダイヤモンドバックスの試合で、富井がふと思ったことを口にしました。富井は変だなとか思わず、思ったことをすぐ口にします。

「あれ?ダイヤモンドバックスのマスコットってコブラやったんか。腎臓かと思った」

まあこうやって文字にしてみてもそれはないわと思うのですが、ダイヤモンドバックスのサイトをくまなくみたり、画像検索してみると、ボールをくわえたへびのマークがあると思います。それがダイヤモンドバックスのモチーフであるダイヤガラガラヘビなのですが、遠目に見て富井はそれが腎臓にみえたらしいです。
わかります。みえませんよね。僕もそうは思うのですが、まあせっかくみえたんですから、チームのモチーフを全部臓器にしたらどうなるかを、話し合ってみたいと思います。わかります。その必要ありませんよね。

富井:見えたんだから仕方ないだろ!
松:なんですか腎臓って。腎臓ズですか。完全にインディーズパンクバンドじゃないですか。
富井:オマエのいいたいことはわかるよ。オレだって今回は旗色悪いことも理解してるよ。
松:理解してる!
富井:いつも理解してないみたいにいうな!でも考えてみろ。MLBの球団モチーフをみてみると、意外に動物って少ないんだよ。
松:そういえばそうですね…。みてみると、

  • 人に類するもの 15
  • 動物に類するもの 10
  • 無機物と想像上のもの 5

富井:ほらな!半分は人なんだけど、動物は10チームしかなくて、その他が5つあるんだよ。
松:その他でいうと、ロッキーズ(山)、エンジェルス(天使)、レッズ(色)、そしてレッドソックスとホワイトソックス(靴下)ですね。靴下は厳密には靴下はいてる人だとは思うんですが。
富井:ともかくだよ、靴下さえもチーム名になるんやから!臓器でもなるだろ?
松:…臓器でもとは思いませんが、靴下でもというのはなんか説得力ありますね。
富井:そうだろそうだろ!
松:勝ち誇らない。じゃあちょっと考えてみましょう。

  • キドニーズ(腎臓)
  • ハーツ(心臓)
  • リバーズ(肝臓)
  • スタマックス(胃)
  • ラングス(肺)
  • スモールインテスティンズ(小腸)
  • ラージインテスティンズ(大腸)
  • ナーヴス(神経)
  • ブレインズ(脳)
  • スプリーンズ(脾臓)
  • パンクリース(膵臓)

富井:なかなかかっこいいじゃねえか!
松:日本人らしくなんとなくでイメージしてしまいますよね。
富井:ラングス対スタマックスとか。「ホームのハーツファンはリバーズにブーイングですねー」とか。
松:でも正直、みんな争わないでって思いますね。オマエらみんな大事な臓器だぞ、替えが効かないんだぞといいたいです。
富井:まあオレもこういっててなんだけど、負けたときにスポーツ新聞とかに好き放題書かれるのはどうかなと思うな。
松:確かに!「ハーツ急停止」とかいわれるともう大変ですよね。死んじゃう!
富井:どこでも死んじゃうよ。「リバーズ硬化」とか「ドロドロスタマックス」とか「ラングス大破裂」とかね。やばいやばい。
松:破裂せんでもええやんって思いますものね。ナーヴスとかも普通に「神経衰弱」とか書かれるし、ブレインズとかもまじで「脳死」とか書かれそうです。
富井:死んでる!死んじゃうじゃなくて死んでる!
松:臓器にはいつでもヘルシーでいてもらいたいですね。
富井:気をつけようぜ。
松:気をつけます。あさって健康診断です。(本当)

ということで、トークしてみた結果は、健康には気をつけよう、というものでした。季節柄みなさまもどうぞご自愛ください。失礼いたします。

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