カーリング男子世界選手権2017:日本 vs. オランダ

今日は職場(お仕事の方)の新人の方々の歓迎会でした。のみかいのあとスタバでディカフェのラテ飲むのが楽しみのマイク松ですこんにちは。ディカフェほんとに助かります。
そんなところから戻ってきて、極東事務所での楽しみはカーリング。今日はオランダ戦です。

カーリング男子世界選手権、日本 vs. オランダ。実況は塚本さん、解説は土屋さん。
オランダはクラスベアヘン、フックマン、ヘスヘンス、ファンドルプ。Tシャツがすごいかわいいデザインです。
第1エンド、日本は曲がり幅がまだ読めてない感じ。オランダの方が少しできてます。ダブルテイクに失敗したりして、オランダに2点とられました。
第2エンド、オランダはホックラインオーバーで1つ無駄になったところで攻めにいきます。でも日本もスルーがあったりして互角になりました。中央でストーンが混み合う展開になり、日本が2点パターンを作ってガードを作ります。ちょっと弱かったですがガードがいきて、日本は2点とりました。
第3エンド、ガードの後ろをテイクテイクの展開。結局ブランクエンドに。
第4エンド、ヘスヘンスのダブルテイクアウトが成功。かなり距離あったのに。若いのにやりますね。しかし両角兄のかなりコントロールされたダブルテイクアウトも決めました。はじっこの方の日本のナンバーワンを出せばオランダに2点だったが、その前のストーンに当たってしまい、日本が1点スティールしました。これは大きい。意外でした。
第5エンド、日本のストーンがハウス内にたまってきた。オランダはヘスヘンスとファンドルプの調子がよくない。難しいショットを強いる形にして、オランダに1点とらせました。前半は互角。
第6エンド、ハウスの外周をめぐる戦い。両チームともヒットロールを繰り返す感じ。日本がラストストーンでヒットステイを決め、2点とりました。
カナダがロシアに6エンド終わりでコンシード勝ちしてる。強いわ。
第7エンド、ガードの後ろを巡る争い。日本はいい形できていたが、ガードにひっかけてしまって形勢が変わってきた。日本のヒットアンドロールもうまくいかず、オランダもなんとかハウスまで引っ張って2点とりました。
第8エンド、ここが勝負所と両チーム。ハウスの中央でのフリーズ合戦になる。中央で混み合う形になって、日本は3点パターンでラストショット。そしたらオランダのストーンが全部出て、手玉も残って4点とりました!ビッグエンドになりました。
第9エンド、オランダはガードを作って、日本は中に入れていく。日本は1点とらせるパターンにして、オランダが1点とったところでコンシード。日本 9-6 オランダ。
試合展開はなかなかの互角。日本はしっかり2点とるのですがオランダに1点とらせるのがうまくいかなかったりしました。でもなんといっても8エンドの4点ビッグエンド。完璧なラストストーンでした。

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